このページでは”vitpilen701(ヴィットピレン701)”の今出来るカスタムについて紹介していきます。
何故「今出来る」なのか?それは…全然カスタムパーツが出てこないからです…
ヴィットピレン701はコンセプトモデルがほぼそのまま登場したようなモデル。
フルノーマルで既にかっこいいバイクとされているのでカスタムパーツがそんなに出てこないのかなぁ…というイメージですね。
乗っている人が多くないというのもきっとあるよね!
それはあるね。筆者は自分の愛車だからって好きな様に解釈しすぎなんだよ…もう
この記事がおすすめな人
- 自分がヴィットピレン701乗りで、どんなカスタムパーツがあるか知りたい
- ヴィットピレン701を購入予定の人
- ヴィットピレン701のカスタムパーツを探している人
こんな人におすすめです。
私もヴィットピレン701乗りで”ノーマルでも超かっこいいわ!”と思っています。
でも注目度もあって徐々に人気も上がっているバイクなので、VP701乗りがどんどん増えていくと…自分色を出しておかないと…と思っちゃうわけですねw
筆者って人と違うものとか好きだもんね…めんどくさw
面倒な性格ですが、ライダーの中には私と同じ事を思う人って結構いるんですよね!
そんなライダーにはカスタムパーツはとても助かるのですが、ヴィットピレン701は本当に少ない…という事で同じVP701へ向けてのページとなってますよ!
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【ハスクバーナ】ヴィットピレン701の今出来るおすすめカスタム!
現状では「ヴィットピレン701」のカスタムパーツはとても少ない状態です。
そんな状態なので現在出ているカスタムパーツを全て見て回ろうと思えば全然余裕で可能なんですよねw
でも、ネットで探すのが得意では無い人や苦手な人ってきっといますよね!
このページを見ればヴィットピレン701に装備出来るカッコイイカスタムパーツが見つかりますよ?是非参考にしてみて下さいませ!
今手に入れる事が出来る有力なパーツは以下2つがメインとなります。
- 純正オプションパーツ
- 汎用パーツ
この2つがかなり有力となります。
専用品として登場しているものもありますが、そこまで「めっちゃ欲しい!」となるレベルでは無いですね…
なので”今”俺のヴィットピレン701をカスタムしたいんだ!というなら上記の「純正オプション」か「汎用品」からの検討が良いでしょう。
本当に全然無いから「ヴィットピレン701 カスタム」って検索しても全然出てこないよね。
Googleなどで検索して”Web!ke”などを覗いてみても、こんだけ…ですか。となりますよw
純正オプションのかっこいいカスタムパーツ
純正オプションって結構ダサいってイメージがあったりしますよね?
でもハスクバーナは全然ダサくありません!むしろかっこいいんですよね。(ダサいのもあるけどね…)
なので純正オプションからの選択でも全然ありですよ?
レバーガード
オプションパーツのレバーガードは「高級感のある品質」であり、とてもスタイリッシュでかっこいいですよ!
取り付けに使用されているボルトは”トルクス”という星形のボルトであり、これは不用意に触られない為のボルトです。
その為、よく見る”ヘックス(六角)”ボルトよりもいたずらや盗難に対しては安心できるものが使用されています。
※オプションパーツの「バーエンドミラー」との併用はできません。
レバー
オプションバーツの「ブレーキレバーやクラッチレバー」はシンプルながらもメカメカしくてとてもかっこいい製品となっています。
純正レバーの方でも調整は可能ですが、オプションレバーは特に”クラッチレバー”の方に人気があるようです。
私も乗っていて感じるのですがツーリング時の左手の疲労具合を考えるとクラッチレバーのカスタム品って試してみたいなと思ったりしますね。
※ヴィットピレン701には”クイックシフター”と言うクラッチを握らなくてもシフトチェンジが出来る機能がありますが、クラッチレバーを使う場面もしっかりあります。
なので左手がしんどいなぁ…と感じている人はカスタムレバーの検討もありですね!
リアキャリア
純正オプションリアキャリアはヴィットピレン701の「美しいシルエット・フォルム」を崩す事なく、装備出来るパーツです。
バイクパーツのよくあるリアキャリアは、テールから更に後ろに伸びる物がほとんどです。
しかし、ヴィットピレン701純正オプションリアキャリアはタンデムシート上にキャリアが来る設計なので美しさを損なう事がありません!
※タンデムはできなくなりますけどねw
ほぼ0と言って良い積載量のヴィットピレン701の積載量アップの手助け的なパーツです。
ピリオンシートカバー
ヴィットピレン701のピリオンシート(タンデムシート)部分は遠目で見てみると黒く硬そうな印象に見えます。
が、後ろに人を乗せるシートなのでしっかりとクッション性があるんですよね。
そのピリオンシートにカバーをしてしまうオプションパーツなのでタンデムが出来なくなります。
しかし、ノーマル状態のマットな状態よりもカスタム品の”光沢のある”カバーを付ける事により高級感が上がりバイク全体としての質感が大分変ります。
後ろに人を乗せるつもりの無い人には「リアキャリア」と並んでおすすめのリア側パーツですね!
バーエンドミラー
今や”トレンドカスタム”になっているバーエンドミラーですが、ヴィットピレン701ではオプションパーツでカスタムが可能です。
さりげなく入っているロゴがハスクバーナファンにはとても嬉しい仕様でしょう!
樹脂では無くアルミ製なのでエンジン振動で見づらくなりにくく、上に向けても下に向けても純正ミラーより低くなるのでスポーティさの演出も出来ますね。
どちらにせよノーマルミラーからバーエンドミラーへのカスタムは「後方確認時の目線の移動距離」が増えるので、確認の速度が落ちる事はしっかりと頭に入れておきましょう!
ミラーで頻繁に後方確認を行うライダーには向かないカスタムですが、ミラーだけでも見た目の変わりようは大きいのでおすすめではあります。
ヘッドライトプロテクション
ヘッドライトプロテクションは文字通り「ヘッドライトの保護パーツ」です。
機能するのは事故などのもしもの時に”高価な”ヘッドライトを出来る限り保護するというパーツなのですが、見た目のカスタムとしてもかなり有力です!
ダートトラッカー的な雰囲気を出す事が出来ますので、そんな雰囲気が好きな人にはおすすめのオプションパーツとなっています。
タンクカバー
ヴィットピレン701のフルノーマル状態のガンメタのタンク部分に見えているのは”実はタンクカバー”なんですよね!
タンクはカバーに覆われている為、見える状態に無いんです。
ノーマルのガンメタカラーから「ペンギンカラー」に変更する事が出来るオプションパーツとなっています。
ヴィットピレンは”白い矢”という意味の名前なので、このカスタムタンクカバーを付ける事によって名前通りの白い見た目へとカスタムする事が可能です。
正規ディーラーによっては最初からペンギンカラーの方へカスタムして販売している所もあるくらい人気のタンクカバーなんですよ?
フロントフェンダー
ペンギンカラーのタンクカバーと一緒にカスタムしたいのが”白い”フロントフェンダーですね!
ノーマル状態ではタンクカバーと同じくガンメタカラーになっているので、タンクカバーを変えるならフロントフェンダーも同じく白い矢仕様に変えた方が見た目のバランスが良いです。
以上が、ハスクバーナが出しているヴィットピレン701用のおすすめカスタムパーツです。
他にもまだカスタムパーツはあるのですが、比較的手の届く範囲内の金額でかっこいいパーツはざっとこれくらいかと。
知らなかった人は「結構あるんだ!」と思えると思いますし、要所要所を変えるだけでも見た目の変化は大きめなので少しずつでもカスタムしていけるなら上記はおすすめですよ!
上記紹介パーツは「ハスクバーナ世田谷」で購入できるよ!
汎用品カスタムパーツ
汎用品カスタムパーツは専用品ではない為、ヴィットピレン701に装備出来るかどうかは”製品情報”でチェックする必要があります。
ただ、バイクの規格は車種によってとんでもなくぶっ飛んで外れている事は無いので多くの車種の為に設計された汎用品であれば装備出来る可能性も十分にありますね!
バーエンド系
バーエンド系のカスタムパーツは基本的にハンドルの内径が合いさえすれば装備出来る場合が多いです。
なので国内品でも外車に装備する事が出来たり、その逆もあります。
失敗の可能性が少ないという点で、おすすめのカスタム部位ですね!
ウィンカー
ウィンカーは電装系ですが「電流値や抵抗」さえあってしまえば不具合無く使用出来る汎用カスタムパーツです。
電装系と聞くだけで難しく考えてしまうライダーが多いですが、製品ページの”注意書き”や”一緒に購入すべきもの”をしっかりとおさえることで失敗しないカスタムが出来ますよ!
見た目を変更したいと思っている人は「占有面積の大きい」部位をやりがちですが、このような小さく手も大きな見た目の効果を得れる部位もとてもおすすめですよ!
技術の進化とともに様々なカスタムウィンカーも登場しているので、新しい発見もあるかも。
カスタムをするのがまだ不安なら
「自分でカスタムを行う事」や「カスタム品購入して合うか不安」となって、まだカスタム品はやっぱりいいかな…
と思っているライダーさん。
とりあえずタイヤ空気圧カスタムで楽しんでみるのはいかがでしょうか?
空気圧を規定より”少しだけ”高くするか低くするか設定するだけですが、乗り味が変わる実用性のあるカスタムなんですよ?
空気圧を調整するだけなので、お金はかからないけど乗り味などが変わるのでコスパが抜群なんですよね!
※ただしやり過ぎは禁物ですよw
タイヤの交換タイミングが来ていたら、交換を機会に特徴のあるタイヤへと交換するのもおすすめですね!
カスタムでまだお金を使わない代わりにツーリング時に便利な用品類を揃えておくっていうのもいいかも!
と、ここまでが”汎用”というように専用品じゃないけど装備出来るパーツでカスタムしませんか?って紹介です。
ちょっと少ないかもしれませんがいくつか理由があるんですよね…
- ほぼ共通という部位にしか汎用品は無い
- リンクを貼りつけるページをまだ書いていない…
汎用品というのは基本的にどのバイクでも共通して”存在するもの”だったり”形がほぼ同じ”という部位に適用されるパーツなんです。
なので、ハンドル周りだったり電装系になってしまう傾向があるんですよね!
2つ目のは「このブログ内で汎用品についての貼れるリンクが無い…」というのがあります。
ただ、ヴィットピレン701にも装備出来る汎用品があれば随時更新していきますよ!
もちろん専用品での新製品が出ても紹介しますからね~!
という事で現場からは以上です。
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