装備していないライダーは毎年寒くなってきた頃に考えるであろう『グリップヒーター』ですが、未だ装備していない理由は何になりますか?
寒い季節には指先の防寒に欠かせないグリップヒーターなので安全面を考慮しても是非付けておきたいアイテムである事は間違い無いです。
毎年の様に考えているライダーにとってネックになる部分があると言う事だと思います。
- グリップヒーターに割くお金に余裕が無い
- 大きくて見た目がダサいイメージがある
- 手を温める必要性を感じない
- ハンドル周りがごちゃごちゃして嫌だ
- バッテリーが上がりそうで不安
- グリップを握る感覚が変わったら嫌だ
などなど様々な理由からグリップヒーターの導入に踏み切れていないライダーもいるかと思います。
でも、上記のいくつかの理由で踏み切れていないライダーはこのページでその不安は解消されるかもしれません!
『必要性を感じない』というライダーには何も言える事はありませんw
『お金に余裕が無い』というライダーはどれくらいなら大丈夫か?で、それによっては導入が出来るかもしれません。
『大きくて見た目がダサいイメージ…』『ハンドル周りがごちゃごちゃして…』『バッテリーがあがりそうで…』『グリップを握る感覚が…』などの不安をお持ちのライダー達…
そんなレベルであればまだ希望があります!
何故なら、今回紹介するエンデュランスのグリップヒーターは上記のライダーが持っている不安や不満を解消してくれるグリップヒーターとなっているから!
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エンデュランスのグリップヒーターは
便利でスタイリッシュなおすすめ製品!
まず上の参考画像からも分かる通り、このグリップヒーターは…
- 発熱レベルが一目でわかりやすい
- スイッチ一体型でハンドル周りをスッキリさせたまま装備が可能
- グリップ径がさほど変わらない?
という特徴が分かる人には分かると思います。
カラーLEDによる見やすい発熱状態は運転に集中したいライダーにとって一目で状態が見えるのはとても助かりますし、安全的ですね。
そのLED下(ホーンスイッチ左側)には発熱状態を変更するための調節スイッチが付いています。
グリップに発熱状態が確認できる構造&調整スイッチがあるのであれば、残りは電力供給の為の配線を通すだけ!
つまりグリップ周りは必然的に無駄なものが無いスタイリッシュな状態を維持できるというわけですね。
グリップ自体も昔のグリップヒーターと比べて洗練され、スタイリッシュに設計されているのでカスタム前のグリップとさほど握り心地は変わらないですよ?
さて、踏ん切りがつかない理由が解消できるかもしれないと言う事を説明したので、次は具体的な製品詳細を紹介していきます。
グリップヒーターの性能詳細
まずこのグリップヒーターの一番紹介したい部分と言うのが、バッテリーの電圧状況をLEDの点滅で知らせてくれると言う事です。
ライダーの中でもバッテリーの電圧を視認出来るパーツを装備している人は割と多くいて、バッテリーの状態を気にしている人が多いです。
そんなパーツを装備しなくても、このグリップヒーターがあれば手も温められるしバッテリーの状態を教えてくれる機能もあるのでとても便利ですよ!
発熱状態&バッテリーの定電圧化がすぐに分かる
▼下記エンデュランス公式の製品説明参考
上の参考画像にも載っている様にこのグリップヒーターは『発熱状況がLEDで視認しやすい構造』なのはもちろん、『バッテリー電圧が弱くなってきた場合はLED点滅で知らせてくれる』機能も搭載しています。
乗る頻度が低くなりがちな寒い季節にバッテリーの状態をお知らせしてくれる機能があれば、バッテリーが上がってしまう前に充電するなどの処置が出来る為かなり助かる機能だと思って良いでしょう!
バッテリーをあげてしまう人の特徴としてはバッテリーの状況を把握出来ていない、又はバッテリーについてあまり知識が無い人なので、このようなお知らせ機能があると認識しているだけでもかなり気を付ける意識へとつながると思います。
グリップを握る感覚がさほど変わらない
グリップヒーター自体のグリップ径がφ34という純正グリップとさほど変わらない径をしているので、グリップヒーターを装備してもあまり握る感覚が変わらないです。
昔のグリップヒーターはやたら太く、握る感覚がめちゃくちゃ変わってしまいライダーからの評価があまり良くなかったですが現代の物は違いますよ!
各メーカーが口コミやレビューを参考にしたのか、たくさんのスリムタイプのグリップヒーターが登場しています。
このエンデュランスのグリップヒーターもその一つというわけですね!
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【最近のグリップヒーターは良い物が揃っているぞ!】
操作のしやすさ抜群!
発熱調節スイッチがホーンやウィンカースイッチよりも近い位置にある為、操作のしやすさは抜群です。
スイッチ別体型のグリップヒーターなどは、走行中に押すのがちょっと大変…なんて事もありますが、この位置にスイッチが付いているのであればライディング中だろうが何だろうが簡単に調節する事が出来ますね!
価格は1万円を切る良心価格
1万円を切る比較的手の届きやすい価格となっていますので
グリップヒーターって高いんじゃないの…?
お小遣いライダーだからあんまり高いカスタムはね…
というライダー達でももしかしたらいけるんじゃないでしょうか?
バイクは手で操作する事が多い乗り物である以上、寒い季節に手を防寒してあげるのは安全運転へと繋がります。
ライディンググローブさえあれば全然平気だよ?という方であれば問題は無いかもしれませんが、少しでもグリップヒーターを検討した事がある方は寒くなる前の導入が無難ですよ!
おわりに(まとめ)
冬でも寒くてもバイクに乗りたいんだよなぁ…と思う気持ち、私も同じ考えのライダーなので気持ちはとても良くわかります!
ただ、冬などの寒い季節は全体的に身体機能が寒さにより落ちる傾向にあります。
そんな中で一番冷えやすい末端を温めるのは指先などを使用しライディングを行うライダーにとっては必須といっても過言ではないくらい大切な事!
何もしないよりは当然パーツ代はかかってしまいますが、検討してみませんか?
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