バイクのバッグやケースの中で『ヘルメットも収納できる』程の大きさのケースと言えば
GIVIのトップケースが有名です。
しかし、そんなGIVIが定番だというスタンダードが崩れるかもしれません!
何故ならコミネからスタイリッシュでかっこいいデザインのシートバッグが登場しているからです。
もちろんヘルメットの収納も可能であり、外側にはポケットなどの細々とした収納もあって利便性もかなり高いと来たらGIVIボックスである必要性が無くなる人も多く出てくる可能性があります。
大きめでヘルメットも入るバッグやケースが欲しいけど
GIVIボックスしか無いのかなぁ?
他にもあれば比べて検討したいし、あの樹脂製の質感がどうもねぇ…
と思っている人などの悩みの解消にもつながるかもしれません!
正直言ってGIVIボックスは大きく、便利であり、ハードケースなので丈夫さも折り紙付きです。
高品質でもあり、汎用性もあるので人気があるのは納得です。
でも、中にはGIVIケースではちょっと…と思う人もいます。
現に私もあのハードケースを付けるには見た目的に少し抵抗があったりします。
私と同じ様な感覚の人には今回紹介する製品はヒットするかもしれませんね!
コミネ「ツーリングシートバッグ」
引用元:コミネ
カッチカチの樹脂製では無く、ターポリン生地を使用した質感に高級感のあるシートバッグとなっているのが今回の『ツーリングシートバッグ』です。
容量が16~24Lと拡張できる機能性を持ち、通常状態であればロー&ワイドな見た目であり、拡張するとフルフェイスヘルメットが1つ入る仕様です。
小物類も入れ分けが出来る小さめポケットも設置されているので、大きなバッグの割に使い勝手も良いです。
この手のシルエットが大きく形の整ったバッグ類だとメイン収納部が1つという事はよくある事。GIVIボックスも例外では無く、使い勝手が良いか?と聞かれたらNoと答えざるを得ません。
その点このツーリングシートバッグは小さなポケットや、容量の縮小拡張が出来る使い勝手なので、使用する身としては『使用しない時の大きさが邪魔』という事にはなりにくいですね。
バイクのケースやバッグって取り外しが面倒だから、僕は付けっぱなしにしちゃうね!
そういう人って結構多いんだよね。
だから、GIVIボックスなどの硬いケースは使わない時が邪魔になったり、見た目が…となるんだ。
その点、大きさがある程度コントロールできる製品は使い勝手が良いといえるね!
しっかりとフルフェイスが入る容量
引用元:コミネ
拡張したサイズは24Lの容量が確保されます。
スタイリッシュなデザインながらしっかりとフルフェイスが入る大きさであり、圧迫感の無いシルエットが◎
基本的にバッグの容量を拡張しても、幅が変わる事無く高さが出る仕様であり見た目の雰囲気を損ねる事はありません。
引用元:コミネ
通常状態であれば、結構なロースタイルであり無駄な高さを出す事が無く、バイクに沿う形のスタイルをしてバイクの美しいシルエットを邪魔する事はまず無いでしょう。
引用元:コミネ
フルフェイスが入る拡張状態だとしても、普通のシートバッグと同じ程の高さになる程度であり、普通の荷物を積んだバイクという状態に見えるだけです。
あえて言うなら上面は高級感のある『ターポリン生地』を使用しているので、バイクの高級感を上げると共にシンプルでありスタイリッシュなので、デザイン性を上げる事はあっても邪魔をする事は無いでしょう。
容量が大きい硬いバッグやケースは状況に応じて小さくする事が出来ません。
そのまま付けていてもカッコよく見えるバッグなどは多くありますが、用も無く付けておいてデザイン性の邪魔になる物も同じくらい多くあります。
やはりバイクが大好きなバイク乗りとしては『どんな状況でもバイクがかっこいい!』状態で維持したいもんですよね!
付属品も多く安定性や着脱のし易さも◎
引用元:コミネ
Dカンやフック・取り付けベースなどの付属品が豊富な為、ツーリングシートバッグ装着時の安定性はかなり良いです。
加えて、取付位置の調整が簡単というのとバッグ自体の着脱も簡単に行えるのはかなりポイントが高いでしょう。
バックパックスタイルにもなる
付属品参考画像内で気づいた人も多いかもしれませんが、バックパックに付いている様なショルダーベルトも付属しているので、簡単に着脱する事が出来る上に持ち運ぶスタイルもしっかりと考えられています。
引用元:コミネ
バックパックスタイルでも違和感の無いシルエットとデザインをしているので、見た目的にも全然背負って歩けます。
バイクに乗る時はバイクに背負ってもらい、バイクを離れる時は自分で背負う。という様な使い方が出来るので、わざわざ大切なものなどを取り出す手間がかかりません。
ツーリング前の準備段階から便利!
ツーリング前日などは色々と準備をしますよね?
バイクに付いているバッグ類に入れるものをまとめておき、当日の朝にそれを持ってバイクへ向かう…。
というのが良くある姿ですね!
しかし、このツーリングシートバッグがあればそんな姿や手間からおさらば!
だって着脱が簡単だし、バックパックにもなるから前日に家に持ち帰って準備段階から荷物を入れておけるから。
当日の朝はツーリングシートバッグを持ってバイクに向かい取り付ければそのまま飛び出せます!
それがめんどくさいという超めんどくさがりさんは背負ったままバイクで飛び出せばOK!
まぁ、そこまでの人はいないと思いますがw
とにかくツーリング前などの準備段階から手間を省けるくらいの利便性があります。
小学生の頃に言われたなぁ…「ランドセルに入れたの!?」って親にw
そうそう、今思えばランドセルに入れておくなんてすぐに出来る事だし次の日も楽になるのに中々やらなかったよねw
でもこのバッグってそんな感覚で準備出来るよねw
そうゆう事です。
小学生がランドセルに前日に入れておくのと同じ様な感覚で準備が出来ます。
後は背負ってか、手に持って持ち出してバイクに付けるだけ。
ね?簡単でしょw
ツーリングシートバッグの製品概要
商品名 | SA-239 ツーリングシートバッグ |
カラー | ブラック |
素材 | ・600Dポリエステル ・ターポリン ・200Dポリエステル ・ポリエステル |
サイズ(mm) | W340×H180~300×D450 |
容量 | 16~24L |
- 水に強いターポリン生地を使用
- 様々な車種のシートカウルに馴染む形状
- 縦方向に拡張可能
- 前方と両側面にリフレクターを装備
- 上部にメッシュポケット装備
- 前部にベルクロフラップ付きポケット
- 車両への取り付け用Dカンをバッグ側面に計12個装備
- 豊富な鳥うけようアクセサリー付属
- レインカバー付属
- ショルダーストラップ付属
- 偽造防止4Dラベル
おわりに(まとめ)
バイクの用品類は控えめに言っても『かっこよく便利な物が欲しい!』と私は思います。
同じ様な意見の人が多くいるのも事実でしょう。
ただ、ものすごくたくさんの用品が溢れている時代で1つずつ見ていってはかなり労力や時間がかかってしまいます。
検索が上手な人ならすぐに見つけることが出来るかもしれませんが、そんな人ばかりでは無いはず。
今回の紹介もそんな人達の為になればと思い、紹介をしているので少しでも参考になればと思います。
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