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バーエンドカスタムまとめ!小さな箇所だけど種類が豊富で迷うよね!

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このページではバイク”バーエンドカスタム”について紹介していきます。

バーエンドカスタムって「バーエンドを色付きやデザイン付きに交換する」だけでは無いんですよね!

「バーエンド+”何か”」という製品が結構あるのですが、割と知らない人が多いみたいなんで、まとめページとしておすすめ製品を例に挙げながら紹介していきますよ!

この記事がおすすめな人
  • バーエンドのカスタムがしたい
  • バーエンドのカスタムにはどんなものがあるか知りたい
  • 小さな部分にもこだわったカスタムをしたい

こんな人におすすめのページです。

バーエンドカスタムは小さい箇所のカスタムです。

でも、ハンドル周りという割と目につきやすい位置のカスタムなので結構目を惹くポイントのカスタムなので部位としてもカスタムしたい部分なんですよね!

と言う事でおすすめと共にどんなのがあるかを紹介していきますね!

目次

バーエンドカスタムまとめ!小さな箇所だけど種類が豊富で迷うよね!

バーエンドウィンカーを装着したMVアグスタのバイク画像

簡単にバーエンドと言っても結構種類があるもので、代表的なのはこんなのがあるんですよ~!

  • 色やデザインのあるバーエンド
  • ミラー付きバーエンド
  • レバーガード付きバーエンド
  • ウィンカー付きバーエンド

などがあります。

もっと細かく見ていくと他にもあったりしますが「代表的・人気」の製品は上記になりますね!

それぞれにメリットが存在し、同じ様にデメリットも存在します。

基本的には見た目を変えたいと思ってカスタムする部位であるバーエンドですが、印象が結構変わるので興味がある人は是非!

バーエンドカスタム(スタンダード)

もっともスタンダードなバーエンドカスタムは「色やデザイン」のある製品に交換するというものですね!

突出した機能も無いですが、見た目の印象は割と変わるのでカスタムしている人は少なくありません。

スタンダードなカスタムバーエンドには2パターンのカスタム方法があります。

バーエンドの画像

▲1つはバーエンドの交換をするという物

バイクのバーエンド付きグリップの画像

▲2つ目はバーエンド付きのカスタムグリップに交換するという物

バーエンド単体で変えるか、どうせならグリップごと変えてしまおうなのかの2パターンのカスタム方法があります。

バーエンド付きグリップはライダーの好みをもろに受けるカスタムパーツなので、ここではおすすめ品を紹介しません。

代わりに”カスタムバーエンド”のおすすめ製品を紹介します。

DAYTONA(デイトナ)ヘビーウエイトバーエンド

デイトナヘビーウエイトバーエンドの画像

デイトナの”ヘビーウエイトバーエンド”は見た目も質感もとても良く出来たカスタムバーエンドで評判も高い人気の製品です。

そこそこの重量を持っているので振動の強めのバイクにおすすめです。

理由は、バーエンドに重量がある事でエンジンからハンドルに伝わる振動を緩やかにしてくれる効果があるんですよね!

基本的に「単気筒やVツイン」エンジンを積んでいるモデルは振動が大きいと言われており、振動が大きいなと感じているライダーにはおすすめのカスタム製品ですよ!

POSH(ポッシュ)ウルトラヘビーバーエンド

ポッシュウルトラヘビーバーエンドの画像

ポッシュの”ウルトラヘビーバーエンド”はデイトナのバーエンドよりも重量のある製品です。

1個当たり330gもあるバーエンドは振動に対する緩和作用も高くとても効果的です。(デイトナ製品は117g)

ただ、デザイン性に関してはカラーバリエーションは豊富ですが「無難な見た目」なのでカスタム感はそこまで出ません。

見た目は普通ですが、振動がとても大きいなぁ…と思っている場合におすすめ!

カスタムバーエンドは上記2点がおすすめです!

両方とも重量のあるバーエンドとなっていますが、どちらもエンジン振動を緩和する効果があります。

エンジン振動は「腕の疲れのもと」であり、「ミラーなどを見えづらく」するのでハンドル周りには無い方が良いんですよね…

そんな振動を抑えられるので、重量のあるバーエンドがおすすめ!

バーエンドミラー

今やトレンドカスタムである”バーエンドミラー”ですが、あらゆるメーカーからたくさんのカスタム製品が出ていますね!

「見えやすい・見えにくい」と意見はカスタムしているライダーの数程ありますが、あまり気にしなくて良いかと思います。

見える景色と言うのは以下の影響が大きいからです。

  • バイクの車種
  • ライダーの身長
  • カスタム具合

などの要因で「見えやすい・見えにくい」が関係してくるからです。

ただ1つ言える事はノーマルで付いている状態よりは後方確認時の目線の移動距離は大きくなるので、確認スピードは少なからず下がるという事です。

これをしっかりと理解してからバーエンドミラーカスタムを行う様にしましょうね!

そんなデメリットはあるものの、バーエンドミラーカスタムはミラーが車体に近くなって車体を低くまとまった感じにする事が出来るので”スポーティ”や”スタイリッシュ”に出来るメリットがあります。

この手のカスタム変化は多くのライダーが好む所なので、今やトレンドカスタムとなっているのでしょうね!

DAYTONA(デイトナ)HIGHSIDER バーエンドミラーコネロ

デイトナ バーエンドミラー コネロの画像

デイトナのバーエンドミラー”コネロ”は見た目もとてもかっこよく人気のあるカスタム製品となっています。

アルミ削り出しで高級感のある質感で、見た目は十分にスタイリッシュにキマっています。

更にはバーエンドからミラーまでの距離が長めに作られていたり、ミラーの可動部がボール状になっているので自由度も高く見やすい工夫がされています!

バーエンド部とミラー部の両方ともスタイリッシュでかっこいいので、カスタム効果も高くおすすめ!

レバーガード付きバーエンド

レバーガード付きのバーエンドは”安全性”と見た目の”スタイリッシュさ”が備わったカスタムパーツです。

レバーガード付きバーエンドを付けるだけでかなりスポーティな見た目になるので、小さいながらも大きな効果のあるバーエンドカスタム!

名前は「レバーガード」なので、転倒時などにはレバーを保護する役割を持っています。

が、ナックルガードとしての性能も期待できるカスタムパーツです。

ハンドルを握る手よりも丈夫なパーツが前方へと出る形となるので、何かとぶつかった時にはレバーガードが先にぶつかって守ってくれる事もあります。

ベビーフェイス:バーエンド&レバーガード

バックステップキットで有名な「ベビーフェイス」ですが、レバーガードもかなりおすすめです!

当たり前ですが、バーエンドとレバーガードを同じメーカーで揃えるとまとまりが生まれてとても締まった見た目になります。

特にベビーフェイス製品の組み合わせはかなりスポーティになってとてもかっこいいです!

ベビーフェイスレバーガード

アルミ削り出しがとてもかっこいいですよね!

スポーティなバイクからストリート系のバイクまで幅広く合わせる事が可能な見た目なので汎用製品としてとても優秀です。

ウィンカー付きバーエンド

ウィンカー付きバーエンドはハンドル周りをスッキリさせたい人にとてもおすすめのカスタムです。

「スカチューンやボバースタイル、チョッパー」などの必要最低限であり武骨な見た目が好きなライダーにはとてもおすすめのカスタムパーツ!

ハンドルの末端と言う事であり、比較的目に付きやすく保安部品としての性能も十分にあります。

そしてそんなバーエンドウィンカーのおすすめは”ケラーマン製品”です。

ケラーマン:バーエンド型LEDウィンカーBL2000

バーエンドウィンカーを装着したMVアグスタのバイク画像

ケラーマン”BL2000”のようなバーエンドウィンカーを装着する事によって、ノーマルウィンカーなどが不要になります!(車検対応だからこれがあれば他はいらない)

ノーマルウィンカーが無くなる事によって、ハンドル周りがかなりスタイリッシュになります。

バーエンドに付いている事もあり、他車両からの視認性も良くウィンカー面積自体は小さいですがしっかりとした光で確認してもらう事が出来ます。

ただ、LEDと言う事で光自体はしっかりとしていますが運転手のほとんどは「ウィンカーの位置を大体把握」しており、そこへ視線を送り光をキャッチして認識しています。

なので、よくある位置にウィンカーが無い場合はウィンカー位置を探してもらう必要があり、ノーマル状態の位置よりかはウィンカーを認識してもらうには時間がかかるかもしれませんね!(特に昼間)

カスタム自体はとてもかっこよく、とてもおすすめなのですが”バーエンドウィンカーカスタム”を行う場合は他車両からのウィンカー認識が遅れるのを意識しておく必要があるでしょう。

バーエンドカスタムまとめ

まとめとしておさらい説明をします。

バーエンドカスタムには色々な種類があったね!

  • 色やデザインがあるスタンダードなカスタムバーエンド
  • トレンドカスタムにもなっているバーエンドミラー
  • 安全性もスタイリッシュさも上がるレバーガード付き
  • ハンドル周りをスッキリさせられるウィンカー付きバーエンド

色々あって迷いますが、それぞれに少なからず機能があるので見た目の好みとともに種類を選ぶと良いでしょう。

ただ、カスタム製品にはメリットがありますがデメリットも存在するのを忘れてはいけません。

特に「バーエンドミラー」や「ウィンカー付き」製品には意識すべき事がありましたね?

ノーマルからバーエンドミラーにする事によって、後方確認時の目線を動かす距離が増えるので確認スピードは少なからず下がる。

ウィンカーをバーエンドの物だけにすると、夜は光が目立つから良いですが昼間では”普段にある場所とは別の場所にある”事から他車両のウィンカー認識スピードが遅くなる。

と言う事が言えます。

安全面にも関わってくる変化なので、カスタムしたライダー自身がしっかりと意識してカスタム前より安全運転を心がける様にしましょう!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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