バイクを買う時は何を考えて選ぶでしょうか?
- 車種
- 排気量
- 見た目
- スペック
だいたいの人はこの中で魅力的な部分を見つけて乗るバイクを選んでいるでしょう。
でも他にもバイクを選ぶ方法として魅力的な項目があるんですよ?それは「リセール・プライス」です。
リセール・プライスとは…バイクを購入し、そのバイクを売る時の値落ち価格の事をさす言葉であり、リセール・プライスが良いというのは「値落ちが小さい、高く買い取ってもらえる」と言う事になります。
そんなリセール・プライスを重視してバイクを選ぶというのもアリと言えます。
- バイクを買おうと思っている
- バイクは欲しいが「コレ!」という車種は決まってない
- 複数のバイクに乗ってみたいので、乗り換えを頭に入れてバイクを買いたい
こんな人におすすめです。
何故上記の人におすすめのページかと言うと、リセール・プライスが良いバイクを選ぶという事は乗り変えたくなった時に、売ったバイクのお金で次のバイクの費用を補填しやすくなるというメリットがあるからです。
つまり乗り換えが少しでも頭にある人におすすめの選択方法って事だね!
筆者は大学生の間に3台バイクに乗ったけど、リセール・プライスが悪いバイクだったからローンで貧乏学生だったよねぇ…
リセール・プライスが良ければ次に乗ろうと思ったバイクの頭金などに充てられるので、乗り換えしやすい環境になりやすいという事です。
バイクの”売却”を考えて選ぶのもアリ!2020年のリセールランキングに注目
リセール・プライスを重視してバイクを選ぶ人は正直言って多くありません。
- 車種
- 排気量
- 見た目
- スペック
これらの中に魅力を感じてバイクを決める人が多いからです。なので「これと言って決まらない」「排気量はこれくらいかなぁ…」「タイプはこれくらいかなぁ…」という感じの人におすすめの選び方と言えるでしょう。
「Bike Life Lab supported by バイク王」で2020年一定期間のリセール・プライスランキングが発表されたので、それを基にそれぞれのバイクを紹介していきましょう!
リセール・プライスが良いバイクと言うのは人気があるという事であり、それぞれ人気の理由も考察していきましょう!
2020年9月~2020年11月のリセール・プライス首位は「ヤマハ:SR400」
2020年9月~11月のリセール・プライスランキングでは首位(1位)はヤマハのSR400となっています。
SR400は1978年に初登場し、現在も販売されているクラシックバイクの代表格とも言えますし”名車”とも言われている超ロングセラーバイクですね!
【SR400が人気な理由】
- 長年販売されており、ほぼ変わっていないので整備ノウハウが転がっている
- カスタムパーツが豊富
- 男女とも多くが乗っていて魅力的に見えやすい
- かっこいい(キックスタートも見た目も)
- 乗りやすい
上記がざっと人気になっている理由でしょう。
長く販売されている車種であり、乗った事があるという人も多いので「整備やカスタムのノウハウ」はもちろん、カスタムした画像も多く出回っているのでカスタムベースとしても魅力を感じますね!
単気筒で燃費も良く、ストリート系ネイキッドということもあってシート高がキツくなく、男女ともに跨りやすいと言える車種です!
SR400は楽にエンジン始動出来るセルスタートを今でも採用しておらず、ずっとキックスタートを貫いています。このキックスタートに憧れる人も少なくない…だってかっこいいし!
まぁでも、キックスタートを失敗して足の骨を折るなんて事もあるから憧れだけだと苦労するかもね!
憧れの他にも練習や、エンジンの調子が悪い時に頑張れる忍耐力も必要かもしれないね!
その他のリセール・プライスランキングは以下の通りとなっています。
▲やはりリセール・プライスが良いのはたくさん見る、走っている車種となっているようですね!初登場からものすごい勢いで売れた「レブル」や「Z900RS」なんかももちろん入っています。
※Bike Life Lab調べの日本国内4メーカーを対象としたリセール・プライスなので外車は含まれません。
2位 ホンダ:ハンターカブ(CT125)
2位にはハンターカブがランクインしています。
もはや”カブ”という単語を聞くだけでもどんなバイクか?と言うのが分かるくらいの知名度と実力をもっており、もちろん人気も高いですよね!
カブと言えば「郵政カブ(郵便局員のカブ)」や「警察が乗っているカブ」というイメージが一般の方にもあるでしょう。
そのカブシリーズの中でもハンターカブはアウトドアも視野に入れられており、使い勝手が高い125ccのバイクとなっています。
通勤でも燃費が良いので優秀ですし、キャリアが付いていたり積載オプション品やカスタムパーツもあるのでアウトドアにも困らない。更にはタイヤもダートコースが走行できる程度のタイヤを履いているので幅広く走行することが出来ます。
通勤にも使えるし、ダートコースや林道なども走れるなんて幅広いね!
燃費も良いし、リセール・プライスも良いなんてお財布に優しい…
【ハンターカブが人気な理由】
- 燃費が良い
- 125ccで「車検不要」「ファミバイ特約適応」などランニングコストも低い
- 安心のホンダ、カブクオリティ
- カスタム例も豊富にある
こんな所かと思います。
カブの燃費が良いというのは言うまでも無いくらい有名ですよね?
ハンターカブで言えば「メーカー公表が61/Lで、実走値で41~42km/L」となっています。容量が5.3Lのガソリンタンクとなっているので、MAX走行で200kmを走破する事が出来ます。
ガソリンMAXで200km走破ってあんまり走れている感じはしないよね?
タンクが約5Lでこれなら十分に走れると言えるよ?40km/Lという燃費があるからこそだね!
スポーツタイプのバイクであれば30km/Lで良いと言えるくらいであり、同じく5Lタンクであれば150km走行で、50kmの差が出るのです。
そして125ccという原付Ⅱ種クラスなので、車検も無ければ保険も安く抑える事が出来るので燃費と合わせてランニングコストは結構安く済ませる事が出来ますね!
林道に走りに行くという想定でハンターカブを購入する人は少ないかと思いますが、通勤とプライベートの両方を楽しめるハンターカブはやっぱり魅力的ですね。
ホンダのカブという信頼性抜群のネーミングもあればカスタム例も豊富にあるので所有して楽しい事は間違い無い車種でしょう。
\ ぼたんだよ /
3位 カワサキ:Z900RS
3位はカワサキのZ900RSがランクインしています。
Z900RSと言えば、2018年に新登場した比較的新しい車種ですが既にかなりの人気が出ていますね!「Z伝説の再来」と言われているように名車と言われたZ1やゼファーをインスパイアした見た目を持っているのでファンも多いのは納得です。
見た目は似ていても現代のバイクなので当然エンジンスペックや、電子機器も先進のものが採用されているので快適性も走行も問題なく楽しむ事が出来るでしょう!
Z900RSは本当に人気がうなぎ登りだよね!
普通にかっこいいしねぇ…Z1とかゼファーが好きな人は特にとびつくでしょ!
【Z900RSが人気な理由】
- かっこいい
- Z1やゼファーの名残がある
- スペックも注目度も十分
こんな所でしょう!
4気筒エンジンでハイオク仕様なので同じ大型でも単気筒やレギュラーガソリン車に比べると燃料のランニングコストに関しては負担はあるかと思います。
ですが、人気で興味を持つライダーも多いので注目度もあれば所有欲を満たしてくれる車種と言えるでしょう!なによりかっこいい見た目なのでそれで選んでいる人も多いはず。
4位 ホンダ:CRF1100L(アフリカツイン)DCT
4位はホンダの新型CRF1100L(アフリカツイン)がランクインしています。
同じアフリカツインでもリセール・プライスを考えるとやはり年式の新しい新型となっており、その中でもDCT(デュアルクラッチトランスミッション)となっています。
DCTとは…簡単に言うとノーマルミッション、クラッチレバーを握りシフトペダルをカチャカチャする機構が無いバイクです。
クラッチレバーも無ければ、シフトペダルもありません。MTモードとATモードがありますが、MTモードでのシフトチェンジも手元のボタン操作で完全電子制御となっています。
DCTモデルの基本的な走行操作はスクーターなどと同じで「アクセルとブレーキの操作」だけになっているので負担が少ないと言えます。
DCTって楽そうだけど、やっぱりガチャガチャしたくなったりしないのかな?
どうだろうねぇ…楽さになれると戻れないって言うし、逆に買って良かった!ってなるんじゃない?
【CRF1100DCTが人気な理由】
- 流行りのアドベンチャータイプ
- 見た目もかっこいい
- 見た目の割にシート高は意外とやさしい
- メーカーオプション充実
- DCTは楽だし、走行に集中出来る
こんな所でしょう。
近年ではアドベンチャータイプも人気が出てきており、丁度良いタイミングで新型のアフリカツインが出てきました。CRF1000Lからのグレードアップ版がCRF1100Lですが、かっこよさはそのままというのが良いですね!
アドベンチャータイプと言う事でオンロードも、オフロードも楽しむ事が出来るという幅広い走破性もポイントが高く、それを後押しするかのようにパニアケースなどのメーカーオプションも充実しているので、アウトドアや旅にも使えます。
大きく見えるアフリカツインですが、830mmというシート高は低くはありませんが足つきのハードルとしてはやさしい方だと感じますね!
そして”ホンダ:DCT”ですが、クラッチ操作が不要というのは地味に嬉しく「あれだけの操作」と思っていても疲労度は全然違います。楽だしライディングに集中出来るのはプラス要素になりますね。
5位 ホンダ:CB400SF(スーパーフォア)
5位にはホンダの大人気ネイキッド、CB400SFがランクインしています。
CB400SFは走行スペックもさることながら、教習車として採用されるような扱いやすさがあります。かっこよく足つきも良く、乗り姿勢も楽、走行を楽しむ為のスペックもある!
こんなバイクが人気にならないわけがありませんよね?
これ買っておけば間違いないってバイクだよね!
教習車ってディスられる事もあるらしいけど、やっぱり良いバイクは良いんだよね!
【CB400SFが人気な理由】
- 見た目良し
- 走行スペック良し
- 乗りやすく扱いやすい
- 多くの人が良さを実感している
こんな所でしょう。
CB400SFは多くのライダーがかっこいいと言っていますね!定番のネイキッドタイプですが、これが多くの人の心を掴んでいるのでしょう。
走行スペックも申し分なく、スポーツ走行もツーリングも十分に楽しむ事が出来ますし、教習所で多くが体感した通りに乗りやすい。
多くの人に信頼され、支持されているバイク!それがCB400SFと言えるんでしょう。
6位 カワサキ:Ninja400
6位にはNinja400がランクインされています。
カワサキといえばNinjaと言えるくらいの看板バイクであり、知名度も実力も十分にあります。カワサキのフルカウルモデルにはNinjaシリーズの他にZXシリーズがあります。
近年ではNinjaシリーズの方はハンドル位置を高めにし、ツーリング向け(ツアラー)にしており、ZXシリーズはそのままスポーツ(レース)向けと位置づけています。
見た目からはそこまでの違いを感じる事はありませんが、近年のNinjaシリーズはキツい前傾では無いので長時間のライディングでも体への負担は大きく無いので乗りやすさもあると言えるでしょう。
姿勢はキツくありませんが、フルカウルスポーツなのでスポーツ走行にも十分に向いていたりと「特化では無く、使い勝手の良さ」を重視されたフルカウルと思える車種となっています。
カワサキと言えばNinja、Ninjaと言えばカワサキってくらい定番のフルカウルだよね!
そうそう、カワサキの看板バイクだよね!
【Ninja400が人気な理由】
- 知名度やずっと続く人気が魅力的に感じる
- 見た目がかっこいい
- 乗りやすく疲れにいフルカウルスポーツ
- 中型免許で乗れる
こんな所でしょう。
車検が必要になる400ccですが、250ccよりもエンジンスペックが高く中型免許で乗る事が出来るので速くスポーツ走行をしたい人に定番の車種という認識が持たれています。
Ninja400は2014年の新登場ですが、前の型のNinja400Rは2011年からとそこそこの歴史はあります。Ninjaは400ccのみが人気では無く、それぞれ250cc/1000ccも人気なので「Ninjaは人気の車種なんだ!」という先入観も魅力として働いていそうですね!
7位 ホンダ:CRF1100L(アフリカツイン)
7位にはCRF1100Lのノーマルミッションモデルがランクインしています。
DCTモデルが先にランクインしているので、紹介は割愛しますがノーマルミッションタイプの方はクラッチレバーもシフトペダルもあるのでガチャガチャする必要はあります!
アフリカツインで「シフトチェンジのガチャガチャ感がある方が好き」という人はノーマルタイプを選び「楽さや疲労軽減」を求める人はDCTを選ぶんでしょうねきっと。
DCTモデルの方では紹介しませんでしたが、電子制御サスペンションなどの先進的な搭載システムにも魅力を感じる車種ですよね!
▲画像の上はノーマルミッションモデル、下はDCTモデルです。
パッと見た外観からの違いとしてはそれぞれのペダル(ブレーキ、シフト)の有り無しで判断が可能ですね!他にもテールがシュッとしていたりなどありますが、画像の赤丸部分が分かりやすいかな?と思います。
8位 ホンダ:レブル250
8位にはホンダのレブル250がランクインしています。
レブル250は2017年モデルとして初登場したスポーツ走行も出来るよ!と謳われたアメリカンバイクで、このスタイリッシュなスタイリングのレブルは初登場から人気がとても高くかなり売れた中型バイクです。
あくまでアメリカンであり、ホイールベースが長いのでスポーツタイプとして定番の「ネイキッドやSS(スーパースポーツ)」のようなスポーツ走行は厳しいです。
アメリカンでもある程度のスポーツ走行は出来るよ!という感じですね。
アメリカンと言えば、タンクが大きくてどしっと構えているイメージが多いよね!スタイリッシュな感じは珍しいかもね!
確かにねぇ…ハーレーのスポーツスター系なんかもスタイリッシュだけど、あれはハーレーじゃねぇ!なんて言うハーレー乗りもいるし。
【レブル250が人気な理由】
- スタイリッシュアメリカンでかっこいい
- シート高が低く、跨りハードルが低い
- 他のアメリカンに比べて軽快なライディングが出来る
- 単気筒で燃費が良い
こんな所でしょう。
単気筒エンジンは燃費が良く、昔ほど安くない今のガソリン相場だと燃費が良いというのはアドバンテージとなりますよね。
シート高が低いので、低身長な方でも足つきに不安を持ちにくいので多くの人が楽しむ事が出来ます。250ccアメリカンなのでパワーは高くありませんが、ある程度のスポーツ走行を視野に入れられているのも走行を楽しみたいと思っている人には嬉しい!
9位 カワサキ:Ninja250
9位はカワサキのNinja250がランクインしています。
6位にNinja400がランクインしているので、詳しい説明は省きますが250ccで車検無しというのがNinja400では言えない人気の理由の1つと言えるでしょう。
Ninja250は2012年までNinja250Rとしてヘッドライトが1つ目だったのですが、2013年でNinja250として型が変わった時から2つ目へと変わりました。
元々Ninja250Rでも人気がありましたが、ヘッドライトが2つ目になった頃からその人気に拍車がかかった印象がありますね!
みんなキリっとした2つ目ヘッドライトが好きなんだね!
確かにかっこいいもんね!
10位 カワサキ:Z900RS CAFE
10位にはZ900RS CAFEがランクインしています。
Z900RS CAFEは簡単に言えばZ900RSのビキニカウルがあるタイプのバイクです。Z900RSがZ1などをインスパイアした見た目で開発されたものですが、それの派生版でカウルありが好みという人の為に作られたような車種ですね!
Z900RSを先に説明したので説明は割愛しますが、こちらもかなりかっこいいので人気が出るのは納得ですね。
CAFEバージョンは変わった色を出しているからそれが特徴的だよね!
2020年モデルのファントムブルーはクラシック感が上がるし、2021年モデルは芸術的でもあるし渋さもあるから注目度は高いね!
以上が、国内4メーカーのリセール・プライス総合ランキングになっています。こうして見ると、シリーズ車種としてランクインしている場合が多いですね。
- カワサキ:Z900RS(3位)、Z900RS CAFE(10位)
- ホンダ:CRF1100L DCT(4位)、CRF1100L(7位)
- カワサキ:Ninja400(6位)、Ninja250(9位)
こんな感じでシリーズランクインが目立ちますね、これだけで6枠埋まっていますからね。
人気のあるバイクばかりなので、この中から乗ろうと思っていたバイクもあるかと思います!リセール・プライスが良いと知らなかった人もこれを知るだけでお得感がありますよね?
排気量別リセール・プライスランキング
ここまでは総合(排気量関係無く)ランキングされたものの紹介でしたが、ここからは排気量別のランキングをさらっと紹介していきますね!
原付Ⅰ種、Ⅱ種クラス
1位~5位まで全てがホンダのバイクとなっており、カブとモンキーです。スクーターよりもスポーツ寄りのバイクが人気と言う事ですね!
カブは使える幅や利便性が高いので納得ですし、排気量が大きくなってもモンキーは人気なんですね!
250ccクラス
250ccクラスは総合でも入っていたレブル250とNinja250は当然のように上位ですが、それ以外は結構タイプが様々ですね!
CRF250Lはオフロードタイプ、Z250はストリートファイター、ヴェルシス250ツアラーはアドベンチャーツアラーですね!
400ccクラス
400ccクラスは総合ランキングの方で出てきた3車種が、上位でそれ以外はホンダの定番フルカウルと、ツーリングに向いている超優秀モデルの400Xがラインナップしていますね!
大型クラス
大型クラスは5位だけが、新しく出てきた車種でCBR650Rとミドルクラスフルカウルがランクインしています。
ミドルクラスのフルカウルはパワーがあり、軽いという走行がとても楽しい排気量帯でそれぞれのメーカーで出されていますが、その中でもホンダがランクインしているという事はミドルクラスフルカウルではCBR650Rが一番人気なのでしょうかね!
このリセール・プライスランキングの算定基準
- 国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2021年1月時点・逆輸入車除く)
- 新車販売価格は2021年1月の価格を基準
- カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
- モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみを対象とする
- 期間内に、Bike Life Lab独自の規定台数に達する流通があるバイクを対象とする
上記の条件でランキングが作成されたとのことです。
バイク選びはリセール・プライスで決めるのもアリ!まとめ
どのバイクに乗ろうか、と特定のバイクが良いと決まっていない場合はリセール・プライスを基に考えても十分にアリ!だと思います。
理由はランクインしているバイクは全部「かっこいいし、それぞれに楽しめる要素がある」と言う事が言えるからですね!
ただ、リセール・プライスが良い=人気がある車種とも言えるので、ツーリングに出かけたらあんまり自分と同じ車種を見ないようなバイクに乗りたいと思っている人には向きませんね!
自分と同じバイクを見たらテンションあがるかも!
○○ツーリングや○○ミーティングなんて同じ車種で集まるツーリングがしたい!
なんて人には良いかもしれませんね!
リセール・プライスが良いという一番の利点は売却時に高く買い取ってもらえるという事なので、それも含めたバイク選びがしたい!という人には得におすすめ。
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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