バイクのヘルメットは事故を起こさなければ基本的に長いこと使用出来る用品ですよね?そして「信頼性/安全性/保障」などが揃っている安心の日本国内メーカー品だとそこそこの値段もします。
でも、ずっと同じヘルメットを使っていると…来ますよね!?ヘルメットを増やしたり、買い替えたくなる時って。来ますよね?
ヘルメットは高額ですが、長いこと使用しているとイメチェンではないですが気分転換はしたくなるもの…ってな感じでヘルメットは「持っている人」「これから買う人」どちらにも役立つ2021年のSHOEIヘルメットまとめになります
- SHOEIヘルメット推し!好き!
- ヘルメットを買いたい!買い替えたい!
- 2021年発売モデル一覧が見たい
上記の人におすすめのページで、既に分かっているモデルから順次発売が決定したものを追記していく予定です。ヘルメット選びの参考にしてみてください
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2021年発売「SHOEI(ショーエイ)」バイクヘルメット一覧!
SHOEIは日本を代表するヘルメットメーカーであり「品質、安全性、快適性」などに関しての説明は不要という程ですね!
とりあえず自分に合うサイズを選んでおけば間違いなく安心して使用出来るヘルメットばかりとなっています。(もちろんモデル毎の差はありますよ?)
2021年3月発売予定、完全ニューモデル「Z-8」
一番注目度が高いのが完全ニューモデルである「Z-8」かと思います。
Z-8はSHOEIの中でも軽量でコンパクトな事で人気のある「Z-7」の次世代モデルと言う事で登場しており、Z-7は多くのライダーに支持されている軽量スポーツヘルメットなのでその後継モデルである「Z-8」を心待ちにしている人も多いはず。
- コンパクト&軽量さを維持し、フォルムを最適化
- 更に優秀になったベンチレーションシステム
- 更に優秀になった静音の実力
- 新シールドロックシステム
- 速報の視界確保レベルがアップ
Z-7からZ-8に進化するにあたって上記の改善がされているとの事です。
▲Z-7からの軽量コンパクトはそのままに、自社大型風洞設備で研究を重ねたデータを基に空力性能を追求し、更なる最適化が図られています。
▲主に夏に助かるエアベンチレーションシステムは、Z-7の頃でも好評だったがそれ以上に優秀になっており、実験結果が一目瞭然なくらい進化しています。
▲走行時に耳に届く雑音(走行風、マフラー音、メカニカル音、他の車両の音、その他)などの音は安全のために必要なものもありますが、不要なものはストレスや疲労につながりますよね?
しかし、静音レベルもグレードアップされており、Z-7では大きな音で耳に届く場合もありましたが、Z-8ではどの周波数帯でも大きく届く音は確認されていないですね!
▲シールドロックシステムはセンターに装備されています。センターにする事で開閉操作時のたわみを抑え、操作性の向上と密着性が高められています。静音性のレベルアップにも寄与しているのでしょうね
▲シールドベースのコンパクト化によって、シールド横部の視界が更に広くなったという事で、Z-7以上の視界が確保されています。
カラーバリエーション | ルミナスホワイト、ブラック、マットブラック、バサルトグレー マットブルーメタリック、マットディープグレー、ワインレッド |
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サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
定価 | 56,100円(税込み) |
規格 | JIS規格 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード チンカーテン シリコンオイル CWR-F2 PINLOCK(R)EVO Lens スペアPINLOCK(R)ピンセット SHOEIロゴステッカー |
▼Z-8いつ買う?グラフィックモデルもちゃんと見ておかない?
https://www.subablobike.jp/shoei_z-8_prologue
https://www.subablobike.jp/shoei_new_graphicmodel-mural
https://www.subablobike.jp/shoei_z-8_dedicated2
https://www.subablobike.jp/2021-07_z-8_new_graphic_is_cool
2021年3月発売予定「X-Fourteen MARQUEZ(マルケス)6」
Moto GPで活躍しているマルク・マルケス選手のグラフィックモデルですね!
このMARQUEZ6はそのレプリカモデルでも最新グラフィックレプリカとなっており、カラーバリエーションは画像の1色のみです。
派手さがあり、スポーティなバイクに似合いそうですね
カラーバリエーション | TC-1(RED/WHITE)のみ |
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サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
定価 | 83,600円(税込み) |
規格 | JIS規格、SNELL規格、MFJ公認 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード チンカーテン シリコンオイル CWR-F PINLOCK(R)EVO Lens ロアエアスポイラー シールド用ステッカー |
2021年2月発売予定「X-Fourteen AM73」
Moto GPで活躍するマルク・マルケス選手の弟である、アレックス・マルケス選手のグラフィックですね!
マルク・マルケス選手の方は赤色が目立つ派手なグラフィックですが、アレックス・マルケス選手の方は青色が目立つクールな印象となっています。
カラーバリエーションは画像のTC-2のみとなっています。スタイリッシュでスポーティなヘルメットになっていますね
カラーバリエーション | TC-2(BLUE/WHITE)※マットカラーのみ |
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サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
定価 | 76,000円(税抜き) |
規格 | JIS規格、SNELL規格、MFJ公認 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード チンカーテン シリコンオイル CWR-F PINLOCK(R)EVO Lens ロアエアスポイラー シールド用ステッカー |
2021年2月発売予定「NEOTECⅡ RESPECT」
ネオテックⅡの新グラフィックモデル「リスペクト」が2021年2月に新ラインナップされます。
ネオテックⅡはSHOEIの代表的なシステムヘルメット(チンガード開閉タイプ)であり、「快適性/機能性/安全性」が高い水準で追及されているモデルですね
新グラフィックモデルのリスペクトは何とも形容しがたいデザインとなっていますが、無難なスポーツグラフィックな感じがします。
カラーバリエーションは3色となっていますが、スポーティさを求めているなら白ベースが良いですね!黒ベースもかっこいいですがイメージ的には明るい方がスポーティな感じがしませんか?
カラーバリエーション | 「RED/BLACK」「BLACK/SILVER」「BLUE/RED」 |
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サイズ | S、M、L、XL、XXL |
定価 | 70,000円(税抜き) |
規格 | JIS規格 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード シリコンオイル CWR-1 PINLOCK(R)EVO Lens サービスツール |
2021年1月発売予定「GT-AirⅡ EMBLEM」
SHOEIのGT-AirⅡというモデルはツーリングフルフェイスヘルメットとして人気を博しているモデルですね!
2021年の始めの1月に登場するのが「EMBLEM(エンブレム)」であり、シンプルながらサイド部にSHOEIというロゴが大きく描かれているオシャレかっこいいモデルです
参考に載せた画像のみではその雰囲気を掴む事が難しいグラフィックとなっているのはまだ伝わっていませんよね?
このグラフィックモデルはアシンメトリー(左右非対称)デザインとなっており、「前後/左右」で全く違う印象を与えます。
カラーバリエーションは2パターンと多くは無く、片方のカラバリは全体的に暗いですがそれでもしっかりとアシンメトリーデザインが採用されておりCoolです
ちなみにこのグラフィックモデルは受注限定販売モデルとなっているようですよ!
カラーバリエーション | 「RED/BLACK」「BLACK/SILVER(マットカラー)」 |
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サイズ | S、M、L、XL、XXL |
定価 | 59,000円(税抜き) |
規格 | JIS規格 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード チンカーテン シリコンオイル CWR-1 PINLOCK(R)EVO Lens スペアPINLOCK(R)ピンセット サービスツール SHOEIロゴステッカー |
2021年3月発売予定「GT-AirⅡ LUCKY CHARMS(ラッキーチャームズ)」
インナーサンバイザー搭載のプレミアムツーリングフルフェイスGT-AirⅡに楽しそうなグラフィックが仲間入り!
ダルマやキノコ、招き猫、四つ葉のクローバーなどなど何を意図しているか分からないつながりのない物がドット調で散りばめられている特徴的なグラフィックモデルで、さながら「パックマン」を連想させるデザインになっていますね
前には説明した通り、黒ベースの中にパックマンやインベーダーの世界が広がっていてとても楽しそうで明るくなれそうなデザイン。
後ろはうってかわってシンプルな白ベースにカラフルな芸術を感じさせるようなラインが側面から少し伸びています。
GT-AirⅡはプレミアムツーリングフルフェイスと謳われている程ツーリングに快適な装備を持っているので、明るくカラフルなデザインが欲しいという人は何も考えずにデザインで選んで良いレベル!派手さやポップさが欲しい人におすすめ
ちなみにこのラッキーチャームズも受注限定販売モデルとなっています!
カラーバリエーション | 「BLACK/WHITE」※画像のもののみ |
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サイズ | S、M、L、XL、XXL |
定価 | 59,000円(税抜き) |
規格 | JIS規格 |
付属品 | 専用布袋 ブレスガード チンカーテン シリコンオイル CWR-1 PINLOCK(R)EVO Lens スペアPINLOCK(R)ピンセット サービスツール SHOEIロゴステッカー |
まとめ:現状で分かっているモデルだけでも魅力が目白押し!
現状2020年12月現在で発売予定が決定しているモデルはこれだけとなっていますが、割と結構ありますし、何よりSHOEIの定番軽量フルフェイスである「Z-7」の次世代「Z-8」の注目度はかなりの物でしょう!
それ以外の既存モデルの新グラフィックも魅力的なものが多く、「ヘルメットを初めて買う!」「ヘルメットを買い替えたい」というどちらの人も満足出来るものばかりかと。
筆者的には、やはり「Z-8」の存在がかなり気になっていますが、グラフィックモデルが登場するまで待ってみようかな?という気持ちもありますね!
筆者もヘルメットを買い替えたいと思っており、候補筆頭はZ-8なので…もし購入したらレビュー記事を書きますね
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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