あなたはレブル250をどっちに振りますか?「よりアメリカンらしくゴツく重厚に!」「スタイリッシュスポーツとしてもっとクールに!」と、レブル250はカスタムパーツがたくさん出ているのでどちらにも振る事が出来るでしょう。
それ以外にもタウンユースに似合うようにも出来たりするよね!
純正スタイルを変えずに快適性を上げるだけだったりも色々出来るよね。
そんな感じで色々なカスタムを楽しむ事が出来るようになってきているレブル250ですが、今ページで紹介するパーツは…レブル250のリア部分をスッキリとスタイリッシュに出来るものとなっています。
簡単に説明すると…ウィンカーの中にテールランプを有している構造のパーツとなっており、大きなテールランプを無くす事が出来るのでリア周りをスタイリッシュにする事が出来ます。
▲この大きな赤いランプ部分を取り除く事が出来るってことなのです!大分スッキリしますよね?
デイトナのレブル250用テールライト内蔵ウィンカー「D-light SOL-W」はリア周りをスタイリッシュにカスタム出来るだけでなく、リア部に必要なものが全て揃っているのでポン付けした後に追加作業が必要無い親切設計だ!
レブル250をもっと身軽にスタイリッシュにしたい、ハーレーに採用されているにテールランプ内蔵のウィンカーが良いな…と思っていたライダーにとてもおすすめのカスタムウィンカーになっています。
こんな感じのページとなっています。
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レブル250用テールランプ一体型ウィンカー「D-light SOL-W」がデイトナから登場!
「デイトナ D-light SOL-W レブル250
- ライセンスランプ(ナンバープレートを照らすやつ)
- リフレクター(反射板)
- ウィンカーホルダー
これらが付属しているので追加で何かパーツを追加する必要が無いのです
レブル250のノーマルウィンカーは振動軽減や水・砂侵入を防ぐ為のゴムっぽいパーツが長く大きい…その為カスタムウィンカーを付けようと思ったら元々ウィンカーホルダーに上手く取り付けられない場合があります。
ですが「デイトナ D-light SOL-W レブル250
色々と必要なものが揃ってはいますが、これを装着する場合には専用のウィンカーリレーは用意しないといけないという事はちょっと残念な点ではあります。
どうせなら付属にしといてくれればデイトナの良さがより際立った感はありますよね…
点灯イメージ
▲点灯イメージは上の画像の通りとなっており、これはハーレーのスポーツスターシリーズなどにも採用されている3in1ウィンカーとなっているので憧れていたライダーさんも少なくないのではないでしょうか?
- テールランプの常時点灯(赤色)
- ブレーキランプの強めの点灯(赤色)
- ウィンカーの点滅(黄色)
という3in1です。
リアビューもまとまりがあり、スッキリとするのでレブル250をスリムにスポーティにしたいライダーには特におすすめですね!
キット内容(揃っているパーツ)
- ウィンカー及びナンバープレートベース
- リフレクターベースとリフレクター
- テールランプ内蔵ウィンカー
- ボルトナット類
- 結束バンド
- 専用ハーネス
- ライセンスランプ
これらがセットになっているキットです。
これだけ揃っているのでそこそこの金額にはなっていますが、デイトナ製なのでしっかりと説明書通りに組み立てればまとまったスタイリッシュなリア周りが手に入るというのはDIYカスタムに不慣れなライダーさんでもありがたい!
デイトナ製で説明書付きなんてもう脳死作業でイケちゃうもんね!
それくらい親切だよね!筆者はこの前海外製の大きめのパーツ買って説明書無しでかなり苦戦してたからやっぱり新設設計って大事。
ウィンカーリレーは必要だし、ギボシ端子のカシメ加工も必要
たくさん揃っており親切設計な「デイトナ D-light SOL-W レブル250
▲2017~2019年までのレブル250には上記のウィンカーリレーが必要になります。
▲2020~年のレブル250には上記のウィンカーリレーが必要になります。
どうせならキットに入れて欲しかった感はすごいありますが、まぁ仕方ないと言うしか無いでしょうね…
ちなみにウィンカーをカスタムする際の多くは「ウィンカーリレー」も一緒に変えて下さいと言った文言はよく見る話です。
特にバルブウィンカー(いわゆる電球タイプ)からLEDウィンカーへ変更する時は抵抗値の変更などが必要になり、それをしていないとおかしい点滅挙動を起こすので基本的にはLEDカスタムウィンカーを採用する際にはウィンカーリレーも同時交換となります。
ウィンカーリレーの他にもちょっとした配線加工が必要になりますので、覚えておきましょう。
▲キット内容も見てみても、ウィンカーの配線端部(赤丸)は切りっぱなしで接続部(ギボシ)が付いておらず、ギボシパーツ(青丸)も別で付属しているので必ずと言って良いほどDIY配線加工が必要となるでしょう。
と、なるとこのキットをDIYカスタムしようと思っているのであれ以下のような「電工ペンチ」が必要となります。
▲あまり高いものでは無いので、DIYカスタムや整備を今後やっていこうと思っているライダーさんは持っていても良いでしょうね!筆者も持っています
ちなみに配線加工が必要だと言っても、ギボシをカシメる作業(ギュッと潰す)だけなので身構える必要はありません!やってみたらなんて事はない作業です。
まとめ:キットは全て揃っており十分に親切設計!ですがリレーも加工も必要なのはカスタム初心者にはやや不安か?
「デイトナ D-light SOL-W レブル250
テールランプ内蔵で、その光り方はハーレーの純正のような構造をしており憧れるライダーも少なくないと予想でき、そうでなくてもレブル250のスポーティさをより引き出す事が出来るビジュアルを持っていますね!
ですが、DIYカスタム初心者にはやや不安な部分もあります…理由は「ウィンカーリレーの交換も必要」ですし、何より簡単ながらに「ギボシ」の配線加工が必要だというところだからですね。
DIYカスタム及びメンテナンス初心者で結構ビビッてしまう部分の1つとして配線加工が挙がるのでややハードルになりそうではありますよね…ですが、このカスタムが出来ればDIYをする自信も付きますしリア周りをスタイリッシュに出来る恩恵があるので良いと思ったライダーさんには是非取り入れて欲しいカスタムですね!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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