レブル250や500をスタイリッシュなアメリカンという見た目で選んだライダーさんも多いでしょう!ですが、人はわがままなもので…ずっと買った時のままの見た目でいるというのが難しかったりしますね。
- ノーマル状態の見た目に飽きが来る
- 他のライダーが乗っているレブルが羨ましくなる(隣の芝生は青く見える)
などの感覚が出てくるからです。たくさんの魅力的なバイクがたくさん走っているから仕方の無い事です!悪い事ではありませんよ?
そんなレブル250や500乗りにおすすめしたいのが、スタイリッシュなレブルをハーレーなどの大柄なアメリカンのように出来るパーツなのです!興味があるなら是非読んでってくださいね!
レブル250/500をよりアメリカンらしい重厚感ある見た目へ!おすすめ3選
レブル250や500はノーマル状態ではアメリカンながらにスポーティなスタイリッシュさがあるかっこいい見た目です。
しかしながら他のアメリカンバイクを見て「重厚感」「悪っぽさ」「大柄さ」に憧れる場合も少なく無いでしょう。これらはレブルには無い見た目ですからね。
今のレブルにはレブルらしいかっこよさが確かにありますが、昔からのアメリカンに比べるとボリュームに欠けるというのは否定できません。そこに憧れを持ってしまうとレブルでは物足りなくなってくるんですね。
それはカスタムで何とか出来るかもしれませんよ?
Custom Acces(カスタムアクセス)フェアリング
カスタムアクセスというメーカー製品では画像のような大きなフェアリングが登場しています。この手のフェアリングはハーレーの○○グライドというシリーズについており、風防性能が高い上に大きなパーツなので外観が大きく変わる効果があります!
ノーマルのウィンカーもヘッドライトもそのまま使用出来る形やサイズ感となっている為、他に揃えるべきものが無いというのが嬉しいところ。フェアリングの上のシールドは…「スモーク/クリア」の2パターンが用意されています。
▲更にシールドの高さがロータイプとハイタイプと用意されており、ロータイプは見た目重視、ハイタイプは風防性能が高いので快適さ重視と言えるでしょうね!
適合年式も2017~2021年モデルのレブル250と500と幅広いので多くのレブル乗りがカスタムとして取り入れる事が出来ます。
この記事を書いた時にはありましたが、現状だとハーレーのグライド系のようなフェアリングがどうにも見つからず、半フェアリングというものに置き換わっているようです。
Corbin(コルビン)ガンファイターシート
画像はレブル1100に装着されている物ですが、レブル250や500用のガンファイターシートもあります。このガンファイターシートの良い所はダイアゴナルステッチ(ダイヤ模様)のかっこよさもそうですが、リア部のボリュームにあります。
フロントシート(座る所)は普通の厚さとなっており座り心地は良いが、デザイン意外の主張はしていない。ですがリア部は腰部までの高さがあってそのまま後ろへ収束していくという形はリア部のボリュームを上げると共に全体的なシルエットは崩さない見た目となります。
レブル250や500などのノーマルシートはフロントとリアシートが分かれており、言ってしまえば普通…の状態からハイボリューミーかつデザインが光るシートに変更する事でライダーが座っている時はもちろん、座っていないときにも魅せる事が出来るバイクに早変わり!
ノーマル状態のレブルに装着しても十分にかっこいいですが、このシートを装着したらきっとフロント部もカスタムしてよりかっこよくしたくなるカスタム欲が生まれるでしょう!それ程このシートはインスピレーションを掻き立てるスタイリングをしています。
オーバーレーシング フォワードコントロールキット
レブル250や500の良さはシート高が低く、ミッドコントロールという事で多くのライダーがから愛されるような足つきや操作性仕様になっている点でしょう!しかしながらコンパクトにまとめられたそのスタイリングは全ての人への良さになっているとは限りません。
高身長、脚の長いライダーにとっては中型クラス程度の車体のアメリカンでミッドコントロールと言うのは足が窮屈でちょっと運転しづらいな…と思う場合もあるのです。(大人が園児の三輪車を漕ぐような)
そんな足元に窮屈さを感じているライダーさんや、アメリカンらしく足を前に出して乗りたいというライダーさんはフォワードコントロールキットを装備すると良いでしょう!車体前方でのブレーキングやギアチェンジが出来るのでアメリカンらしさが生まれ、足元にも余裕がうまれます。
▲オーバーレーシング製品ではありませんが、装着場所やポジションはほとんど変わらないのでミッドコントロールとフォワードコントロールの比較が良く分かります。
元々レブルは車体が大きなアメリカンでは無いのでフォワードコントロールにした場合でも足が伸びてしまうほど前方へのポジション変更にならないので…
- 乗り姿勢の変更(乗っている見た目含む)
- 操作性の変更
- 脚の窮屈さの少しの緩和
程度の変化だと思えば良いです。少なからず脚の窮屈さは緩和され、アメリカンらしい乗り姿勢になるので、求めていたものが上記にあるのなら十分に検討の余地アリだ!
こんな感じでレブル250や500は元々のスタイリッシュな雰囲気から一見して、昔ながらの重厚感を持っていたり乗り姿勢に味があったり、ボリューミーな感じのアメリカンへのカスタムが可能となっているので、スタイリッシュさに磨きをかけるのではなく「よりアメリカンらしさ」を求めているのであれば今ページで紹介したパーツが役に立つでしょう!
ここからは余談でレブル250などのカスタムパーツを紹介しているおすすめページを軽く紹介しておきますね!
レブル250/500のカスタムパーツおすすめページと軽い詳細
▲とにかく悪っぽくかっこいいカスタムをしたいというのであれば、上記ページの「K-SPEED」というビルダーのカスタムがおすすめだ!重厚感と悪っぽさを備えておりクールでかっこいいレブルに仕上げる事が出来ます。
全てを同じにするには結構なコストがかかるわけですが、一部を取り入れるだけでもかなり印象が変わる上に”足りない”なんて事も無く十分に満足出来るパーツばかりなのでレブルカスタムを考えているなら是非チェックしておくべき!
▲バイクカスタムの定番「マフラーカスタム」の参考になるページです!全てレブル用のものであり、音を紹介している動画も載せているので見た目だけでは無く音も聞いて参考に出来ますよ!
▲レブル250に乗っているがSエディションがちょっと羨ましいと思った事があるライダーさん必見!Sエディションのカウルに負けないかっこいいヘッドライトカウルは純正パーツ以外にもたくさんあるのです。
▲ハンドルカスタムは劇的に見た目が変わらなくても「乗りやすさ、操作性」を大きく変えてくれるカスタムなので、もう少し○○という痒い所に手が届くような悩みを解消してくれたりしますよ!もちろん見た目が大きく変わるのもあります。
▲レブルというバイクはカスタムベースとして十分に優秀だと思えますね!「ストリート/スポーティ/アメリカン」と色々な雰囲気をカスタム次第でまとわせる事が出来るので結構自分の思い描く姿にしやすいかもしれません。3選と少な目ですが、真似しやすいかっこいいレブルカスタムに近づける為の参考になりますよ
まとめ:レブル250/500のスポーティさに「ん~…」となったら、よりアメリカンに振ろう!
特にレブル250はその人気の高さから社外のカスタムパーツも多く出ています。なのでもちろん、よりアメリカンらしさを追求できるパーツもあるというわけだ!そしてレブル250もレブル500も基本的に同じカスタムパーツを使える事が多いので500の方にもその人気の恩恵があるのです。
スタイリッシュスポーティな雰囲気も持つのが大きな特徴として登場したレブル250ですが「やっぱり自分はアメリカンらしさが欲しいかも…」と思ったレブル乗りさんはアメリカンらしさにカスタムで振ってしまえばOKなのです!
今ページで紹介したものはボリュームを上げる事が出来たり、乗り姿勢を変えるなどしてアメリカンらしさをより引き出す事が出来るものとなっており、まだまだレブルのカスタムパーツはたくさんあります!なので現状の見た目に不満を持ったのであればカスタムで自分好みに進もう!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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