バイクのヘルメットと言うのはバイク乗りにとっては一種のもう1つの顔だと言えるでしょう。ヘルメットを被る事で非日常な自分の姿になれるし、顔が見えないという事で普段抑えている自分を少し出す事が出来るようになるという人もいるでしょう。
ヘルメットは不思議とかぶってバイクに跨るだけでバイクに跨るヒーローのような、昔憧れたかっこいいスタイリッシュな人物になったような錯覚を覚えることさえあるでしょう。バイク乗りにとってのヘルメットは一種のスイッチみたいなものでしょう!
そんなヘルメットで重視する事は「安全性や快適性」という点はもちろんありますが、見た目にもこだわっている人は多いはずだ。
見た目にこだわるという要因の中には”他の人と被りたくない”というこだわりを持ったバイク乗りもいるでしょうが、そんなバイク乗りにこそQWARTのヘルメットを見てみて欲しい。ちょっと高いけどね!
- メカメカしいバイク乗り心をくすぐる見た目
- カラーバリエーションやカラーの組み合わせが豊富
- カーボン帽体で安全性が高く軽い
という魅力があり、見た目と安全性ともに揃ったかっこいいヘルメットだ。
QWARTのPhoenixヘルメットはメカメカしい見た目でバイク乗りは好きなはず
QWARTのPhoenixというヘルメットは画像のようなメカメカしい見た目をしています。その理由は開発チームがヘルメットをカスタマイズできるユニークなヘルメットをコンセプトとして作ったからであり、そのカスタム出来るというコンセプトがそのまま見た目に反映されているからです。
メカメカしいという見た目の中には分解できそうなビス(ネジ)が見えていたり、あそこが取れるんだろうな…と分かってしまう部分があるからですよね?
それもそのはずで、QWARTのPhoenixというヘルメットは画像のように分解できるものとなっており、これが頭部の帽体とチンガード部の色の違いを生む事に成功している要因でもあります。
このように分解し、カスタムする事が可能となっているのでカラーの組み合わせを作る事が簡単に出来るという点だったり、QWARTのPhoenixというだけでも人とかぶらないヘルメットなのに、同じQWARTのPhoenixが人とかぶったとしてもカラーの組み合わせの違いで自分だけのヘルメットと言うのを表現出来たりもするのだ!
カラーバリエーションもカラーの組み合わせが多い!
QWARTのPhoenixヘルメットにはソリッド(単色)モデルももちろんありますが、ヘルメットが分解できるので「頭部・チンガード・エアベンチレーション」の部分を好きな色に変更する事が可能となっています。ついでに内装もね!
どんなカラーバリエーションでも、カラーの組み合わせをしたとしてもメカメカしさが消える事は無く、バイク乗り心をくすぐる成分が衰える事はない。
自分の好きなカラーの組み合わせで、メカメカしさ+自分らしさが実現できる
分解できる構造というのはカスタムが出来るユニークなコンセプトを基に開発されているからであり、その為に色々なパーツバリエーションが用意されているという。
その為、メカメカしさと共に自分らしさや自分の目指すバイク乗りの姿をQWARTのPhoenixに表現する事が出来るということにもなります!画像のようにグラフィックを設ける事は追加でカスタムペイントなどをどこかへ依頼する必要があるかと思いますが、色の組み合わせなどは販売元であるANGRY LANEに依頼出来るはずだ!
QWART Phoenixヘルメットはカーボン帽体仕様で安全で軽い
QWART Phoenixヘルメットの帽体にはカーボンが採用されているので、頑丈さと軽さが両立されているヘルメットとなっています。
詳しい安全規格などは残念ながら販売元のANGRY LANEの公式ページには載っていないのではっきりした事は言えませんが、より高い安全基準を備えたグレード8の日本製カーボンファイバーを使用していると公式ページに載せているほどなので自信を持って説明するほどの安全性を確保しているのは確実だ!
シールドはクリアのみ、標準販売カラーバリエーションは多数!
ANGRY LANEでスタンダードに販売されているラインナップだけでもこれだけ(16バリエーション)のカラーバリエーションが販売されています。
既にこれだけのカラーバリエーションやカラーの組み合わせがあるので、この中だけでも気に入るバリエーションの物が見つかる人も多いでしょう。
引用元:ANGRY LANE
初の完全にカスタマイズ可能なカーボンヘルメット。 QWART はフランス発の新しいヘルメット ブランドで、少人数のチームがヘルメットをカスタマイズできるユニークなコンセプトを情熱的に開発しています。 アウターシェルには、より高い安全基準を備えたグレード8の日本製カーボンファイバーを使用しています。インテリア、フロントマスク、エッジ、ベント、グリッドカバーなど、その他すべてをカスタマイズできます。 フェニックスには「標準」の色と構成があります。 Angry Lane では、独自のカスタマイズ済みバージョンも提供することにしました。 しかし、Qwart はあなたが自分のものにできるように作られているので、それはあなた次第です。
QWART Phoenixヘルメットを販売しているANGRY LANEは上記のようなコンセプトでこのヘルメットを開発しており”自分のものにできるように”という表現はまさしく自分だけのQWARTヘルメットを見つけられるようにという意味で開発したという事だ!
つまり”自分だけの”ヘルメットを探している、”他の人とかぶらないヘルメット”を探しているバイク乗りにとってピッタリなヘルメットだと言えるでしょう!
という事で、現場からは以上です!
【質問などは▶ツイッター◀でも受け付け中ですよ!】
++++このブログはシェアフリーです++++
↓よかったらポチっとお願いします( *´艸`)