夏から秋にかけて本格的に行いたくなるのが「キャンプ」そして、バイク乗りがやりたい事は「キャンプツーリング(キャンツー)」です。
そんなバイク乗り達はどんな装備でキャンプに出掛けるのでしょう?
キャンツーに行きたいけど、荷物を積むのがネックだよね…
- 着脱が簡単
- 走行の振れにも強い固定
- もしもの悪天候でも平気な防水機能付き
- 汚れても簡単に手入れ出来る
そんなバッグってないものかなぁ?
今回はそんな悩みをもったライダー達に応えます。
今回紹介するのは”バッグ”です。
バイクに使用するバッグという物は、普段使いなどのバッグ類とは求める要素が比較的多くなる傾向がありますよね。
普段使いであれば…
- 見た目のオシャレさ
- 扱い易さ、利便性
- サイズ感
ざっくりとこれくらい満たせていれば購入するに至る場合が多いです。
しかし、バイクに使用する・バイクに装着するバッグとなると上記の他に…
- 丈夫さ、手入れのし易さ
- 装着時の安定性
- 防水性
- 開閉の手軽さ
などの追加要素が出てきます。
何故普段使いよりも選ぶ際の要素が多くなるかというと「外を高速で走る際に利用する」事や「バイクに付けっぱなしにする」使い方を想定するからです。
外で、しかも高速で走行するバイクに取り付けるわけなので”安定性、丈夫さ、手入れのしやすさ”は気になる所です。
更にバイクに付けっぱなしにするのを考えると”開閉のし易さ”は手間を減らすという意味ではかなり重要になります。
もし、バックパックにもなるバイク用バッグを探している人は以下がおすすめ!
という事で今回はライダーのキャンツーやツーリングにおすすめのバッグを紹介していきますよ!
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ドッペルギャンガー「ターポリンツーリングドラムバッグ」
このサイトではいくつかのドッペルギャンガー用品を紹介していますが、何故か?
それはドッペルギャンガーがライダーの為の用品を出しているから!
ライダーの為に出している製品がバイク使用に向いていないわけがないんです。
その中でも”ターポリン”と名の付くバッグは防水性能が高く、便利でどんなロケーションにも対応できる優れものばかりです。
そんな優れたバッグの1つが今回のターポリンツーリングドラムバッグです。
キャンツーのお供に是非欲しいバッグ
引用元:ドッペルギャンガー
雨や曇天などが迫るプレッシャーや、荷崩れの不安などなど…
そんな重圧からバイク乗りを解放してくれるバイク専用の防水ツーリングバッグ。
その時その時のツーリングを楽しむ為「積みやすさ、走り易さ、防水性」を独自機構で追及した優秀なバッグです。
キャンツーにはもちろん、その他「ロング・旅行・などなど」の荷物を要するツーリングにもってこいのバッグとなっており、重宝する事間違い無いでしょう。
ライダーの持つ要望の”全てを満たす”という事を目指してツーリングのベストシーズンである秋という季節を目指して開発されたこのバッグ。
ライダー達に文句を言わせる隙を与えません。その実力を詳しく見ていきましょう。
着脱簡単!すぐに使えてストレスも手間も少ない
引用元:ドッペルギャンガー
使いにくい、使いたくないツーリングバッグのマイナス要素として…
- すぐ使えない
- 着脱がめんどくさい
- 走行時に不安
- ダサい
というのが挙げられます。
あくまで私個人の意見としてですが、あなたはどうですか?
少ないですがほとんど当てはまるんじゃないでしょうか?
このバッグは「すぐ使えて、着脱も簡単」という点ですでに2点のマイナス要素が消えるわけです。
引用:ドッペルギャンガー
まず、着脱のし易さですが「ツーリングコードが不要」です。
本体のバックルと接続するだけで済んでしまう専用固定ベルトが2セット付属しており、これを使用する事により簡単に装着が出来てしまいます。
逆にバッグを取り外す時は装着の手順の逆順を行うだけで良いので、これまた簡単です。
バッグの着脱時のストレスや手間はほぼゼロと言っても過言では無いでしょう。
引用元:ドッペルギャンガー
続いてすぐに使えるという点ですが、よくあるドラムバッグは「荷物を安定させて運ぶ」事に特にこだわっているので、開口部をコードで固定してしまう製品も多い。
その為、荷物の出し入れがかなりめんどくさいです。
しかし、この製品はバイクに積んだ状態でも荷物の出し入れがとても簡単であり、ふと思い出した時などに荷物を出す・しまうの動作にストレスや手間を感じません。
「しまっちゃったからタイミングを見て…」という事が無く、気づいた時にすぐに開口部を開けれるというのは案外必要な事。
すぐに使えて、脱着が簡単なのがこの項目のポイントだね!
しっかりと支える安定感のあるシステム
引用元:ドッペルギャンガー
しっかりと固定された安定感はライディングをする上でとても大切です。
何故ならライダー達はこんな事を思うから…
- 後ろに人を乗せる時
- バッグ類を載せる時
どちらの場合も不安定だと集中出来ない。
となるからです。
「だったら不安定にならないように走れば?」いやいやそうもいかないですよw
後ろに人が乗っていても、荷物が載っていてもある程度くらいはライディングを楽しみたいものです。
バイクに乗らない人は分からないかもしれませんが、バイクに跨る以上しっかり楽しみたいのがライダーの性なのです。
後ろに乗るのが人の場合は「慣れているか」どうかで決まる事が多いですが、荷物には慣れというのはありません。
だったら製品自体の固定スペックに頼るしか無いのです。
その点この製品はかなり優秀です!
”コア・ボード・システム”という機能が搭載されており、荷物の型崩れを抑え装着安定性を高めるPEボードを3面に封入する事で、装着時はバックルが「コア・ボード」上に来るように配置されています。
そのおかげでベルトの張力でシートに密着する効果を発揮・安定へとつながるという事です。
簡単に言うと、装着時には「荷物もバッグも安定しているから安心してライディングを集中して楽しめるよ!」という事。
これで走行時に不安というマイナス要素が消えた!
ここでのポイントは積載時の安定感を上げるシステムが搭載されていて、ライディングを不安無く楽しめるという事だね!
ターポリン素材は水に強く、手入れも簡単
引用元:ドッペルギャンガー
ターポリン素材は「雨や泥をはじくタフな防水素材」です。
防水という時点で急な悪天候に見舞われたとしても、中の荷物は安心!
更に安心できる点としてこのバッグは360°全てが防水ターポリンとなっているので、まさに無敵!
せっかくツーリングを楽しんでても、急な雨で荷物がびしょ濡れは流石に萎えるよね…
そうそう。自分の体はレインコートでも積んでおけば良いけど荷物は雨が降り出したと気づいた時にはもう濡れているから、レインカバーをかける暇すら無いよね。急に止まれない場合が多いし…
防水カバーを付ければいいじゃんと思っていても、急に振られた雨に急に対応出来ますか?
「車は急には止まれない」と同じ様にバイクも急には止まれません。
となると、結構濡れた後にレインカバーをかける羽目になりますよねw
それじゃあ意味ないです…
そんな不安を吹っ飛ばすのが防水バッグの良い所!急な雨に降られても全然動じませんよw
防水素材は手入れも楽だよ!
防水素材の良い所は悪天候に強いという事だけではありません。
バッグ内への水の侵入を防げる防水バッグと言うのは、水拭きなどにももちろん強いです!
その為、手入れはかなり簡単でありめんどくさがりのあなたでも気を遣う事なくじゃんじゃん綺麗にしてあげる事が可能。
あー確かに、降ってくる雨なんかが大丈夫なら水拭きなんて屁でも無いよねw
何ならコンビニでもらえるお手拭きとか使っちゃいそうw
そうそう、それでも大丈夫だからね!
用品を綺麗に保つ上で大切な事は、気づいた時にすぐ綺麗。
だから、気づいた時にすぐ手に入る物で綺麗に出来るのはかなり大きいよ!
ここでのポイントは、防水バッグは雨や泥にも強く、手軽に気を遣う事無く綺麗に出来るのが楽で便利でとても良い所という事だね!
ターポリン素材はツヤがあり、見た目も◎
引用元:ドッペルギャンガー
ターポリン素材というのは、しっとりとツヤのある高級感のある質感の為、見た目も全然悪くない。
むしろクールに見えるデザインをしています。
現在出ているカラーはブラックのみとカラバリ幅は狭いが、ブラックカラーは様々な色に合わせ易いので、逆に助かります。
見た目も色も悪くなくかっこいいデザインです。
他にもたくさん良い所!
他にもたくさん良い所があり、キャンツーなどの荷物が必要なツーリングには是非お供にしたいバッグだと思える事間違い無しです!
引用元:ドッペルギャンガー
おわりに(まとめ)
正直言って、バッグなんて3つも4つも必要無いと思います。
保管場所を取るし、管理もめんどくさいですしねw
そう思う人は「非防水」と「防水」で分けて揃えるのってもったいなくないですか?
私としては相当気に入る物でなければ、非防水を購入検討しません!
最初から防水機能込みで用品選びをします。
だって無いより有った方が絶対に良い機能だから!
財布も革製だし、小物類にこだわっているから絶対に濡らしたく無いですし…
だから最初から防水機能ありきで考えています。
私と同じ様な考えを持っている人は最初から『防水バッグ』を検討ラインナップに入れて考えてみてはいかがでしょうか?
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