今このページを読んでくれているあなた!
これからバイクの世界へ飛び込もうとしているか、飛び込んだ直後ですね?
そんなあなたの様な人へ捧げるこのページは『随時更新型ページ』となっています。
随時更新型ってなんだ?
ここで言う随時更新とは「はじめてバイク」内で初心者のタメになる記事を作成した時に、このページにリンクを付けこのページから色々な初心者向けコンテンツに飛べるようにすると言う事です!
最終的にこのページを参考にするだけで初心者が得するあらゆる情報を得られる初心者の為の教科書の様なページコンテンツになればと思って更新していきます。
せっかくバイクの世界へ飛び込もうとしている・飛び込んだ直後の人のタメになるページにするには最新の状態を維持しておくのは、このような記事を書く人間の義務だと思っています。※古い場合はお知らせくださいm(__)m
と言う事で、バイクの世界へ飛び込もうとしている・飛び込んだばかりの『バイク初心者』へ向けて解説をしていきます。
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バイク初心者完全攻略!
色々な不安や疑問を解決する解説
まずあなたが考えるべきことをまとめてみましょう。
あなたは何を思ってこのページに来ましたか?
おそらく、「不安や疑問」「楽しみ」を持ってこのページを見ているかと思います。
そこで大切なのはあなた自身がどんな情報を求めているのか?と言う事。
自分の知りたい事が明確化されていれば、疑問や不安を1つずつ着実に解決していくことが出来るでしょう。
初心者が不安や疑問に思う事を例に挙げてみると…
- どんなバイクを買おうか悩んでいる
- バイクは買ったが、運転が不安だ…
- 装備品や服装はどんなものが良いのか…
- バイクに乗るときに便利なものがあれば知っておきたい
- カスタムをしたいけれどどんなパーツがあるのかな?
- 整備をしたいけれど、初心者だしノウハウが無い
- などなど…
これらの事や、それ以外にも不安や疑問を抱えている事があるかと思います。
今挙げた中にあなたの胸の内にある物はありましたか?
ここから始まる解説には、上記の事やそれ以外の事を書いていきます。
もし、解説内に自分の知りたい事が無ければ「お問い合わせページ」または「ツイッターのDM」からリクエストまたはページ下のコメント欄にコメントも受け付けています。
解説して欲しい事、答えて欲しい質問があれば気軽に書き込んで下さいね!
それでは1項目ずつ解説していきます。
バイク選びのあれこれ
バイクに乗るためには、まずバイクそのものが必要ですよね?
「レンタルしか考えてないよー!」
という人であれば、この項目は飛ばしてもらって構いません。
「バイクの購入を考えてるよー!」
と言う人であれば、この項目はお役に立てる可能性が十分にありますよ!
ここではバイク選びに関する事を解説していきますからね。
では、まずあなたはどんなバイクで何がしたいと考えているでしょうか?
- 通勤通学の足としての利用を考えている
- 趣味や通勤通学などの全般の足として考えている
- バイクという趣味として考えている
- ツーリングなどでの思い出作りの手段として考えている
バイクを求める人と言うのはそれぞれに思惑や、用途を思い浮かべているでしょう。
それがまだ決まっていないという人はそれを決めるだけで『自分に向いているバイク』などの基準が見えてきます。
この手順を飛ばしても構いませんが、自分の思い描くバイクライフにマッチしたバイクを選べる可能性がぐーんと上がるので少し考えてみるのをおすすめします!
バイクが欲しい目的を考えよう!
というわけでバイクが欲しい目的はなんですか?
と聞かれた時に「こうゆう事がしたいから!」と答えられない人はまずなんで自分はバイクが欲しいと思ったのか?を考えるのもバイク選びの道になりと言う事です。
あやふやだった場合はこちらの記事を参考にしてみて下さい!
上のリンクページは自分はなぜバイクを欲しいのか?
という視点を考えたときに振り返りの手伝いをしてくれるページとなっています。参考にしてみて下さい!
排気量別に選んでみよう!
おそらく「バイクに乗るぞ!」と免許を取得したばかりの方は普通自動二輪免許を取得したんじゃないでしょうか?
とりあえずバイクの免許を取ろうと思い、取得する場合って普通自動二輪免許(いわゆる中型免許)を取得する場合が多いですからね!
ちなみに私もまずは普通自動二輪免許をとりました!
そして、仕事で必要になって大型免許を取得する。と言った段階的なステップアップ方式の免許取得でした。
そんな普通自動二輪免許はどの排気量のバイクが乗れるか知っていますか?
400ccまでの排気量のバイクに乗ることが出来ます。
もっとちゃんと知りたい場合は下記リンクの免許種類に関するページを参照ください。
普通自動二輪免許を取得した方であれば400ccまでのバイクに乗る事が出来ます!
言い方を変えると、普通自動二輪免許で乗れる最大の排気量は400ccと言う事になります。
そんな中で…
400ccまで乗れるって言われても、どんなバイクがあるか分かんないんだよねw
ってか初心者でも比較的乗りやすいおすすめのバイクのか無いの?
という事を思っているのであれば下のリンクページがおすすめですよ!
上の各リンクページは、バイク歴が浅くまだバイクに慣れていない初心者でも比較的乗りやすい車種を集めた紹介ページとなっています。
『乗りやすく、扱いやすい』特徴のバイクとなっているので他のクセのあるバイクに比べておすすめですよ!
良かったら参考にしてみて下さい!
バイクのタイプ別に選んでみよう!
別にバイクに乗るのに不安とか無いし…まずどんなバイクがあって、どんなバイクがおすすめなのかっていうのが知りたいかな!
という方であれば、バイクタイプ別にみていくのが良いかもしれませんね!
現在ではバイクタイプがかなり細分化されていますが、おおもとのタイプは昔から変わっていません。
- ネイキッド
- スーパースポーツ
- アメリカン
- オフロード、モタード
- スクーター
が基本的な大枠のタイプになっています。
そのタイプ毎に紹介しているページが下のリンクになりますので、バイクのタイプ別に選びたいという人は参考にしてみて下さい!
上のリンクページには大型も紹介しているページがあります。
大型二輪免許を取得していない人は、400ccまでを参考にしましょう!
メーカー別に選んでみる
あまりこの選び方をする人は少ないかと思いますが、メーカー別で選んでみるというのも1つの手です。
僕がバイクに乗りたいと思ったきっかけってホンダのバイクなんだよね!
だからホンダのバイクの中から選びたいかな。
ホンダのバイクはバランスが良く乗りやすい優等生って聞くし、ホンダ以外考えてないよ!
という様な人の場合は『メーカー別』の選び方でも良いかもしれません。
昔は色々とメーカーによってあーだこーだと言われていましたが、現代の国産であれば品質や性能はどのメーカーも世界で通用する素晴らしいバイクばかりなのでメーカーで絞る選び方も全然OKなんですよね!
メーカー別で探すなら下記リンクを参考にどうぞ!
400ccクラスだけの紹介になりますが、参考になると思うのでチラッとでも見てみて!
いきなり大型免許取得しちゃったぜ!
免許取得後のバイク初心者の中にはどうせ欲しくなるからすっ飛ばしていきなり大型免許ゲットしたよ!なんて人もいますよね。
大型も絶対欲しくなる!という自分をわかっていていきなり取得する人って勢いとかあって良いですよねw
ただそんな勢いのある人でもバイク選びになると、その勢いも減速してしまいます。
当然ですよね、だって安い買い物では無いから。
「買ったはいいけど、なんか合わないから他の買お…」なんて言えるのはお金持ちだけです。
世の中そんなお金持ちばかりでは無い!
ほとんど人は、後悔しない様に相棒になるバイクを真剣に選ぶんだ。
と慎重になります、当たり前です。
なので…
大型免許取ったはいいけど、初心者がいきなり大型って良いの?
乗って大丈夫なの?
と不安になる人も多いです。
結論から言うと大丈夫です!
いきなり大型とっちゃったけど…と不安を抱えている方は下記リンクページを読んでみて下さい。
上記リンクページ内では「バイク初心者だけどいきなり大型って大丈夫なの?大丈夫ですよ!」という事と、バイク初心者におすすめの大型を紹介しています。
初心者でもいきなり大型が大丈夫な理由を軽く触れると…『練習をする事』と『調子に乗らない』と言う事を意識し、守れば大丈夫です。
これは大型に限った事ではありませんが、練習をする事でそのバイクのクセなどが理解出来て技術の向上につながる事。
事故を起こすのは乗り物では無く、乗っている人間なので無茶な運転や調子に乗って自分の腕を過信しなければそうそう事故は起こらないと言えるからです。
リンクページを読んでみてもまだ不安だ…と言う人は無理にいきなり大型にする必要はありません。
免許を持っているというのは、いつでも乗る事が出来るという証なのでバイクに慣れて大型にステップアップしたくなってからでも遅くありませんからね!
バイクを買おう!
欲しいバイクが決まったら次は手に入れよう!
バイクライフはバイクが無ければ始まりませんよね?
でも、バイクは缶ジュースを買う様な気軽な感覚で出来る買い物ではないですよね…
そうなってくるとバイク初心者の方は色々な不安が出てくるかと思います。
どこでバイクを買おう…?
色々な口コミなどがあるけれど、どれも賛否両論だ…
とバイクを”買うお店”を選ぶ段階での不安が出てきます。
バイクは誰もが欲しがるものではないので、お店も色々と限られてくるので洋服などを購入するお店などと比べれば選択肢は狭いのですが、それでもそこそこ多い選択肢が用意されています。
少しずつ考えていきましょう!
まず『有名な大きな企業(お店)』か『町にある小さめなお店』で考えましょう。
この2つにはそれぞれ良い所と悪い所があります。
大きなお店の場合
大きなお店の場合は大きなお店なりの良い点と悪い点が存在します。
【良い点】
- 企業体が大きいのでお店が色々な所にある
- 選べる台数が多い(希望のバイクが見つかりやすい)
- アフターサービスがしっかりしている
【悪い点】
- 企業体が大きく店舗数は多いが、店舗により当たりはずれがある
- 企業としてのスタンダードが確立されているので、融通が利きにくい
大きなお店としての良い悪いは簡単に上げると上記になるでしょう。
基本的に企業として看板を掲げているお店は母体が大きく、店舗数が多いです。
1地域に複数の店舗がある事で店舗内の雰囲気や店員を気に入った場所で購入が検討出来る事は不安な気持ちがあるバイク初心者にとっては大きいです。
店舗数も多ければ1つの店舗が抱えている在庫数も多いので、バイクを選ぶ選択肢も多くなります。
企業によっては店舗間での在庫入れ替えなども行っているので、取り寄せなども出来ます。
大きいお店はアフターサービスもしっかり充実している場合がほとんどです。
大きい企業だと『整備・修理・用品・ロードサービス・保険』などのバイクに必要な項目を全て賄う事が出来る様になっているので、だいたいの事は1つのお店だけで済んでしまう場合がほとんどです。
逆に、企業として大きく店舗数が多くなってくると従業員も多種多様となってくるのでお店によっては従業員の当たりはずれが存在します。
営業として我が強いおすすめをする従業員もいれば、要望に沿った包容力のあるおすすめをしてくれる従業員も存在します。
店舗数が多ければ全ての店舗のスタンダードを用意する必要があり、ある程度の事がマニュアル化されておりお客さんの融通が利かない場合が多々存在します。
これは全ての店舗で全てのお客さんに平等に接客をするために必要な事なので仕方が無い事になりますが、自分個人で考えるとマイナスになる部分もあるでしょう。
小さなお店の場合
「町のバイク屋さん」という様なお店には小さいなりの良い点、悪い点が存在します。
【良い点】
- 個人店の場合が多く、仲良くなればある程度融通が利いたりする
- 個人で営業している場合が多く、長い事同じ人がやっているのでかなり深い整備知識を有している場合がある
- 接客に堅苦しさが無い
【悪い点】
- 従業員数が限られてくるので突発的休暇や、整備で待たされる時間が長い傾向にある
- 地域に偏った車種を扱う為、狭く深く知識を有している場合がある
- 最新設備や便利な設備が無い場合がある
- アフターサービスはお店次第
小さなお店は大きなお店以上に運要素が高い場合があります。
車程のユーザー数もいなければ、必須の乗り物でも無いので小さなお店は減っていく一方と言えます。
その為かなり良いお店があったり、「この店大丈夫かな…」と思う様なお店も存在します。
細かい良い点悪い点の説明は省きます。
バイク初心者は大きなお店で購入を考えた方がおすすめです。
何故なら、大きなお店はそのお店単体で大体の事をやってもらえるからです!
色々知らないバイク初心者は大きなお店でじっくりと話を聞くのが一番ですよ?
【大きなバイク屋さん一例】
- レッドバロン
- SOX
- YSP
- ホンダドリーム
- バイク王
- 各種メーカーの正規ディーラー
- などなど
基本的に上記が有名な大きなバイク屋さんの例となっています。
中には知っているバイク屋もあるかと思いますが、この中に検討していたお店はあったでしょうか?
この中でもお店によってや地域によっては当たり外れが存在するのは絶対にありますが、そこは自分の足でお店に行くことで見極めましょう!
【お店の選び方参考】
【レッドバロンとはどんなお店?】
【中古バイクを買う時の参考】
バイクを手に入れた後に知っておきたい事!
バイクを手に入れた!いざ走らん!と勢いよく飛び出すのも、もちろん良いですが悩んで悩んで手に入れた愛車を大切にする為に色々と知っておいた方が良い知識もあります。
この項目では『初心者でも知っておくべき!』という事をまとめましたので、参考にするとこれからのバイクライフの中でバイクを大切に扱う事が出来る手助けになると思います。
バイク初心者はバイクに乗る習慣がまだ無く、ベテランの様に無意識に行う事は難しいです。
その為、最初は頭に入れておき意識して事を進めなければ失敗しやすく、予想外の事が起きるとパニックになってしまう事もあります。
最低限の事を紹介しますので「私不安かも…」という人は是非読んでみて下さい。
どんなものがあればツーリングが快適?
バイクを所持するかなり前からバイクに興味を持っていれば知っているかもしれませんが
「バイクに乗りたい!免許取ったぜ!バイク買ったぜ!」とスピーディにバイクに乗れる状態までいったバイク初心者はどんな便利なものがあるのか?知らない事あるとありますよね。
そんなライダーに”こんなものあると便利だよ~”というページが下記リンクです。
バイクに乗っている人の不安や疑問を解決!
この項目は既にバイクに乗っている人の『不安や疑問』を解決に導く為の項目となっています。
バイクに触れ始めたばかりのバイク初心者がよく感じる不安や疑問の解決して『レベルアップ・ステップアップ』を手助けするコンテンツとなっていますよ!
ライディング(乗る事)についての不安や疑問
バイクは基本的に乗る物であり、その行為がメインです。
しかしバイク初心者は教習所での短い期間バイクに触れただけであり、そんなにバイクに慣れていないですよね?
なので、いざバイクを手に入れたはいいけどなんだか不安な事が多いな…まだちょっと公道走行は怖いな…これってどうゆうこと?どうしよう…
と乗る事での疑問は1つや2つ出てくるかと思います。
そんな『乗る・走る』に関しての不安をえている方は、練習方法や安全に乗るために必要な事を覚えると良いかと思います。
練習方法や、安全に乗るためについて書かれているページがありますので、参考にしてください!
整備やメンテナンスについての不安や疑問
バイクに少しずつ慣れていく過程で、「乗る」以外にもきっとやりたい事が出てくると思います。
整備、カスタム、メンテナンスという「バイクを触る、いじる」こともやりたくなってくるライダーは多いです。
バイクに慣れてきたから、乗る以外の事をやりたくなった!整備やカスタムをしたいという気持ちはあるけど、何から始めるべきなのか。何が必要なのかわかんないな…
という気持ちはすごく前向き!
なんだけど、冷静になると「何からやる?」「何が必要?」とどんどん出てくる疑問がありますよね。
結論から言うと『好きな物からやっていいんだよ!』なのですが、何かを参考にしたいというのであれば下記リンクページを読んでみて下さい。
きっとお役に立てますよ!
服装について
「ライダーはバイクがメインだからバイクがかっこよければ良いんだよ!」なんて言っていると、知らない内にダサい奴認定されている場合がありますよ?
バイクに乗ると言う事は『バイク+ライダー』で見た目と言う事であり、片方がダサい状態なだけでも全体的にダサく見えてしまうものです。
その為に、あなたもしっかりとライダーとして着飾った方が良いです。ダサい奴認定なんてされたくないですよね?
いや、まぁダサい奴認定なんてされたくないけど
『バイクも服装も』なんて両方こだわっていたらめちゃくちゃお金かかんない?
実はそんなことばかりではありません。バイク用アパレルばかりを揃えれば費用は確かにかかります。
しかし、普段着の中にもバイクに乗るときに利用できるものはあるんです!
その為、普段着だけの組み合わせでもバイク用として使用する事が出来ますしライディング用アパレルと普段着を合わせる使用もアリです!
費用を抑えるのなんて本人の考える努力次第というわけです。
ただ、バイク初心者の方に「自分で考えろ!」と初めから言ってしまうのは酷な話ですし、先輩である私達の様な人が教えるのが優しさでしょう。
と言う事で”バイクの服装”に関するページの参考がありますので、良ければ読んでみて下さい!
【▼質問などはツイッターでも受け付け中ですよ!】
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