SHOEIの”Z-7”は軽量なコンパクトモデルという事でたくさんのライダーから支持を受けています。
そんな”Z-7”から新しいグラフィックモデルが受注生産限定で発売されますよ!
最初に言っておきます「気に入った方はすぐに購入検討をしましょう!」
何回も言いますが「受注生産限定」なので、お店に行ってもありませんよ!
と言う事で今ページではそんな受注生産限定のZ-7についての魅力を紹介していきます。
紹介するモデルは”Z-7 BRAWN(ブローン)”というモデルであり、これの魅力は以下…
- ペイント調のストリート系グラフィック
- アシンメトリーデザイン
- クールであり、アグレッシブでもあるデザイン
上記3点が主な魅力となります。
では詳しく見ていきましょう!
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【SHOEI】Z-7モデルにかっこいいストリート系グラフィック登場!
ストリート系ペイント調が特徴で全てマットカラー!
マットブラックをベースにホワイトとレッドカラーでアクセントを付けたフルフェイスヘルメットとなっています。
しっかりと隙間なく色付けされている多くのグラフィックモデルとは違い、荒々しく塗られた様はストリートで見るスプレー缶によるペイントですね!
きっちりカッチリ塗ってあるとても鮮やかなグラフィックも良いですが、こんな荒々しい中にセンスが光るようなグラフィックがもっとあっても人気が出ると思います。
Z-7 BRAWNの見た目
Z-7 BRAWNはアシンメトリー(左右非対称)デザインが採用されており左右から見た印象が違います。
画像を参考に見ていきましょう!
【左側面】
左側面のデザインは先程の参考画像の角度であり、赤いラインと赤いSHOEIのロゴがとても強く印象に残ります。
ストリート系ペイント調の塗り感は荒々しい印象が一番大きいですが、その中に見えるスポーティさとオシャレさがまたグッドですね!
【右側面】
右側面部は左側面で赤いラインと赤いSHOEIロゴだった部分が黒くなっています。
ブラックカラーを使用している事で右側面部の印象は全体的に締まって見え、かなりクールな印象に落ち着きます。
【後部】
後部はかなり荒々しく仕上がっています。
後部に採用されているグラフィックは「レンガの壁とチェーン」です。
まさにストリートと言った具合でもあり、見る人によればロックと感じる場合もあるでしょう!
Z-7 BRAWNをトータルで見た印象としては「荒々しくクールなスポーティヘルメット」でしょうか!
一見トンネル内などで見る若者のスプレー缶による”落書き”?の様にも見えるデザインはしっかりとまとまっており、コンセプトも分かりやすいです。
アシンメトリーデザインと言う所もライダーのテンションを上げてくれますし、かなりかっこいいデザインとなっているので、10代~30代くらいまでの男性ライダーの中でハマる人は多くいるんじゃないかな?と思います。
【SHOEIもう一つの受注限定ペイント調ヘルメット】
Z-7 BRAWNの製品概要
Z-7というモデルは既にライダー達の中ではその性能は周知の事実でしょう。
と言う事で、Z-7シリーズのここが良い!という点は省いて、BRAWNというモデルの製品情報を軽く載せておきます。
- 規格:JIS規格
- サイズ(cm):XS(53)S(55)M(57)L(59)XL(61)展開
- カラー:1色
- 構造:AIM(強靭なガラス繊維を基に、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化しており、高い剛性と軽量化を実現しています)
- 付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、CWR-1PINLOCKER EVOレンズ
となっています。
サイズは6サイズ展開しており、頭の小さ目の方から大きめの方まで当然ですがカバーされています。
カラーは紹介したアシンメトリーデザインの1カラーのみとなっています。
AIM構造は「ヘルメットの剛性を損なう事無く、軽量化する為の構造」です。
▲画像の赤い囲い部分がポイント!
SHOEIヘルメットには基本的に”AIM”か”AIM+”構造が採用されています。
これらの構造はヘルメットの安全性を損なう事無く、軽量化する為の構造となっており「ガラス繊維に挟む部分」の有機繊維をこだわっているという事。
AIM構造ではガラス繊維で挟む間に”3次元構造の有機繊維”を入れる事によって、ライダーの頭部を守る「安全性」とライダーの快適性の為の「軽量化」を図っているという事です。
デザインもなかなか見ないし、受注生産限定だから他の人と差別化出来そうだね。
あと何よりかっこいいから良いね!
Z-7シリーズは信頼のおけるモデルだし、AIM構造っていうのもライダーの為に頑張ってくれてて良いね!でも、肝心のお値段は?
お値段やっぱり気になりますよねw
受注生産限定と”限定”が付くものって高いイメージもありますし…それ次第という場合もありますよね!
でも、フルフェイスなら普通程度のお値段で、メーカー希望小売価格が53,000円(税別)となっています。
フルフェイスなら普通のお値段ですよね!
ちなみに販売開始は2020年3月となっており、受注期間は2020年6月末までとなっています!
Z-7 BRAWNまとめ
Z-7 BRAWNは私的にかなり魅力的なデザインをしていますよ!
限定って付くと結構弱い所もありますし…、私の様に限定品って言葉に弱い人は気になっているんじゃないでしょうか?w
でも筆者は”EX-ZERO”買ったばっかたから無理だよねw
そうそう、給料も年齢平均くらいだしねw無理無理w
はい…私は無理です。(欲しくても変えない…)
このデザインを「良いじゃん!」と思った人は早めに検討しておくのをおすすめしますよ!
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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