このページでは”電動のネオクラシックバイク”が販売される事について紹介していきます。
一大ブームとなっている「ネオクラシックバイク」ですが、電動バイクにも登場しているんですよね~。
SUPERSOCO(スーパーソコ)という電動モビリティメーカーが出しているバイクの中にネオクラシックデザインがあります!
見た目もかっこよくて普通に楽しめるスペックな上に手の届く価格というのがとても魅力なんですよ?
この記事がおすすめな人
- 最先端技術を体験したい
- 注目を集めるバイクに乗りたい
- もう電動の時代でしょ!
- 電動バイクに興味があり、良い物があれば購入を考えている
こんな人におすすめのページです。
これからどんどんと製品ラインナップが増えていき、どんどんと日本にも定着していくであろう”電動バイク”。
いち早く流行りに乗って注目を集めたいというライダーにとってはかなり良い情報かと思いますよ!
何せ流行中の「ネオクラシック」とこれから普及していくであろう「電動バイク」という2つの注目すべき要素を持っているんですからね。
私の知り合いに乗っている人がいれば、鬼質問&試乗させてとしつこくする自信がありますw
それくらい注目が集まるのが容易に予想出来ちゃうくらいですよ。
という事でそんな人気スタイルの最先端バイクを紹介していきます。
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電動ネオクラシックバイク「SUPER SOCO」がXEAMにて販売!
まず1番に販売されるバイクの何が良いって「手が届く価格」という点と「普通自動車免許で乗れる」ってとこが最高に良い!
スポーツ系電動バイクで表立って注目を集めているバイクって何?って聞かれると…
- ハーレー:ライブワイヤー
- キムコ:スーパーネックス / レボネックス
などのレーシングスペックを持つ高額バイクですよね。
上記らの金額って2、300万円くらいして簡単に手が出せるものでも無いんです…
スポーツ系の電動バイクが欲しいと思っても「大型免許が必要」で「高価」という2つのハードルが邪魔をします。
でもスーパーソコは普通自動車免許を持っていれば乗れる免許区分の電動スポーツバイクなので多くのライダーが乗れるという器の大きい奴なんですよ!
多くのライダーが憧れる様な”かっこよく、高スペックで、速い”と言うのも良いですが…それでハードルが高ければ憧れだけで終わってしまう人も多いというわけで。
スーパーソコの様な多くが乗れるようなハードルで、たくさんのライダーが楽しめる電動バイクってやっぱり必要ですよね!
「電動バイクの定着」を考えるならなおさらの事、必要な存在なのは確か。
そんなわけでスーパーソコのバイクは電動バイクが気になっているライダーには希望となるバイクなんですね~!
原付二種クラス「TC(ティーシー)」
スーパーソコの”TC”は原付二種の区分になるので「ピンクのナンバープレート(51~125cc)」が乗れる人は乗る事が出来ます。
電動であり、とても上品な全体的なボディはパッと感じる印象で言えば”先進的”ですが細かい部分でクラシックさもしっかりとアピールされています。
黒に映えるブラウンカラーは、グリップとシートに採用されていてこれがまた上品さを上げつつも大きなクラシックさを生み出していて
クラシックで定番のメッキではありませんが、リアフェンダーがこだわりのクラシック調になっています。
他にもネオクラシックにすべくミラーも丸く、ヘッドライトも丸くしている事からまさにクラシックな見た目に先進技術が詰まったネオクラシックバイクでしょう!
TCのスペック
電動バイクの弱点と言えば「航続距離」と「価格」でしょう。
しかし、TCは十分に楽しめる航続距離と手の届く価格という事で期待値は高いです!
最大出力 | 1000W |
---|---|
最高時速 | ≧75km/h |
航続距離 | 110~120km |
LED装備 | ヘッドライト/ウィンカー/テールライト |
免許区分 | 原付二種 |
上記が基本スペックであり、航続距離が100kmを超えているので「通勤通学」にも使用出来ますし「ちょっと遊びに行く」なんて時にも使い勝手が良いです!
これで248,000円(定価:税抜き)なのですから十分に検討に値しますよね。
カラーバリエーション
ネオクラシックのかっこよさもさることながらカラーバリエーションにも気を遣われていて4種類のカラーが用意されています。
カーキイエロー
カーキイエローはカラーが渋く、色合いだけでクラシック感寄りのネオクラシックバイクへと仕上がっています。
上品かつアウトドアな感じがとても男心をくすぐりますね!
ダークシーブルー
ダークシーブルーは濃い青色であり、スポーティで上品なイメージがありますね。
パッと横から見ると「BMWのバイクっぽい」という言葉が出てきそうな見た目をしています。
クールですね!
ダイヤモンドブラック
ダイヤモンドブラックはベーシックカラーであり一番「先進感」と「クラシック感」のバランスが取れているカラバリです。
黒色という事もあり、一番締まって見えるブラックは男性でも女性でもかっこよく乗る事が出来るでしょう!
ビンテージグリーン
ヴィンテージグリーンは一番好みが分かれそうなカラバリですが、一番オシャレが効いているデザインです。
クラシック感を出し、ブラウン系に合わせる為に深い緑を採用していますが綺麗な色に仕上がっておりどこか可愛い雰囲気も持ち合わせていますね!
以上が原付二種クラスのモデル「TC」の紹介だよ!
原付とは付くけど普通にバイクらしいよね!
普通自動二輪クラス「TC MAX」
”TC MAX”は先に紹介したTCの兄貴分です。
最高出力がTCよりも高く普通二輪免許を持っていれば乗る事が出来る電動バイクとなっています。
見た目的にはTCよりもスポーティなデザインをしており、TCよりもクラシック感は少ないかもしれませんね!
シルエットとミラーやヘッドライトと言った要所要所はクラシック感がありますが「カラーリング」がかなりスポーティとなっているので弱めかな…と言った印象。
横から見たイメージから呼ぶとすれば”ネオクラシックストリートファイター”な感じ。XEAMサイトではカフェって言ってますが…セパハンじゃないしなぁ…。
普通にネオクラシックと呼ぶには違和感があるが、クラシック感は確かに…ある。
でもなんかタンク周辺が太めであり、後ろへ行くにつれスタイリッシュな感じはストリートファイターだなという具合ですねw
TC MAXのスペック
TC MAXは”兄貴分”なだけあって、当然ながらTCよりもパワフルです。
普通二輪クラスのモデルとなるので「高速道路」にも乗る事が出来ます。
十二分とまではいきませんが、そこそこの速度まで出せるので高速道路でもアリかな?と思います!
最大出力 | 4500W |
---|---|
最高時速 | ≧95km/h |
航続距離 | 110km |
LED装備 | ヘッドライト/ウィンカー/テールライト |
免許区分 | 普通自動二輪 |
上記が基本スペックであり、航続距離はTCとほぼ変わりません。
最大出力が4倍以上なのと、最高時速が20km/h程高いのでパワーが欲しいなら”TC MAX”かな…と。
TC MAXは448,000円(定価:税抜き)で販売されますよ!
カラーバリエーション
残念ながらTC MAXはカラーバリエーションが無く、1カラーだけのようです。
その為、参考として載せておいた画像のカラーのみとなります。
「TC MAX」どうだった?中型二輪で最高速度が95km/hと聞くとちょっと頼りないかもだけど、公道で走る分には十分だと思うよね!
スーパーソコを販売している「XEAM(ジーム)」は日本では電動バイク販売でそこそこ有名だよ!他にも良い製品があるからチェックしてみるのがおすすめ。
▲スーパーソコのネオクラ以外のモデルも見れますよ!
スーパーソコのネオクラシックバイクまとめ
やはりと言うべきレベルで「クラシックな見た目」は現代においても人気のあるスタイルという事でしょう!
ガソリンエンジンで流行しているネオクラシックバイクは今やトレンドであり新ジャンルとして確立されていると言っても過言では無いレベルです。
そんな人気のあるスタイルが電動バイクにも出るという事なので、もうネオクラシックバイクジャンルは一時的では無く、本物である事は間違い無く…今後もどんどん市場が広がっていく気がしますよ!
バイク好きである私の願いとしては…「ネオクラシックバイク」や「電動バイク」と言ったものが新しいものの影響でライダー総人口が増えてくれる事ですね!
バイクの話題が増えれば興味を持つ人もどんどん増えるんじゃないかな!
という事で、現場からは以上です!
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