このページではキャンプツーリングやソロキャンプと言った出来るだけ少ない荷物で行う時におすすめの”コンパクトに収納できるテーブル”を紹介していきます。
現在大人気のキャンプなので「これから始めたいな!」という人も多くいる中、ライダーであればキャンプツーリングがしたいとなるでしょう。
ソロで行うキャンプでなくても”キャンプツーリング”となれば、出来るだけ荷物を最小限に抑えたいところ。
今回紹介するテーブルたちはキャンツーにも活躍しますので是非参考にしてみて下さい!
この記事がおすすめな人
- キャンツーの為にテーブルを探している人
- ソロキャンプのテーブルを探している人
- コンパクトにたためるテーブルを探している人
- キャンツー初心者
- 色々なものを見て参考にしたい
こんな人におすすめのページとなっています。
このページに来る人って大体「バイクに乗っている、これから乗る」&「キャンツー・キャンプに興味がある」という人だと思います。
そんな中でも全然分からない…と言う人は紹介する中から選べばまず間違いないですよ!
という事で紹介に参りましょう。
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キャンプツーリング、ソロキャンプにおすすめのテーブル12選!素材にも注目せよ
まず、このページの内容と流れを説明しておきます。
- キャンツー、ソロキャンプにおすすめのテーブル紹介
- テーブルの代わりになるおすすめの製品
- テーブルを選ぶ時の基準
- まとめ
上記の内容で、数字の順番通りに紹介・説明していきます。
普通はテーブルを紹介する為に、まず選ぶ基準や選び方を説明するものですがこのページのタイトルの「おすすめのテーブル〇選」と言うものです。
タイトルを見て遊びに来てくれた人はどっちかと言えば…
おすすめのテーブルってどんなんだろう?
このページを見て参考にしよう!
のように、紹介するテーブルを見に来てくれているんだと思っています。
なのでまず”おすすめ”を見てもらって、必要がある人にだけ”基準”を読んでもらえればと思います!
コンパクトになるおすすめのテーブル紹介9選
それではおすすめの”コンパクトになるテーブル”を紹介していきますね!
キャプテンスタッグ:アルミローテーブル
キャプテンスタッグの「アルミローテーブル」はコンパクトテーブルの大定番と言える製品です。
このテーブルの良い所は”丈夫・かなりコンパクトになる・安価”という所でしょう。
比較的安く購入できるのが初心者が手を出しやすい部分でもありますね!
私のツーリング仲間も気づいたら購入していましたねw
この収納袋に入るくらいコンパクトになるので、積載時にも助かります。
特に細長くなる収納方法になるのでキャンツー時に重宝します。
天板の部分が折りたたむ事が出来るようになっているのでここまで小さくする事が可能なんですよね!
結構小さくなるのにも関わらず耐荷重30kgなのであまり気にする事無く物を置ける点もグッド。
【参考項目】
材質 | 天板:アルミニウム、脚:鉄 |
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展開時サイズ | 幅580×奥行415×高さ195mm |
収納時サイズ | 長さ550×奥行100×高さ60mm |
耐荷重 | 約30kg |
重量 | 約1.5kg |
【▼色が付いているのもオシャレでおすすめ!】
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キャプテンスタッグ:ジュラルミンロールテーブル
同じくキャプテンスタッグの「ジュラルミンロールテーブル」はアルミテーブルの背が高いバージョンのコンパクトテーブルとなっています。
ローテーブルと同じく天板を折りたたんでしまう事が出来るので背が高くなったとしてもしっかりとコンパクトに収納出来ますよ!
アウトドアチェアのタイプがそこそこ背の高いものなら、コチラのジュラルミンロールテーブルの方が合いますね。
”丈夫・かなりコンパクトになる・安価”という点はローテーブルと同じで、好みによってどちらにするか選ぶと良いです。
収納時の状態は全てが細長く折りたたまれます。この状態はキャンツー時の積載がしやすい形なのでテーブル自体の高さが上がってもあまり気になりませんね!
【参考項目】
材質 | 天板:アルミニウム合金、脚:アルミニウム合金 |
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展開時サイズ | 幅380×奥行350×高さ315mm |
収納時サイズ | 長さ440×奥行135×高さ60mm |
耐荷重 | 約10kg |
重量 | 約900g |
背を高くする上で軽量&コンパクトにしなければならなく、脚は比較的細めです。
なので天板は丈夫ですが、脚の影響もありローテーブルよりは耐荷重値が低くなっているので注意しましょう。
ヘリノックス:テーブルワン
ヘリノックスの「テーブルワン」は天板が布製のテーブルとなっています。
ヘリノックスと言えばアウトドアチェアの”チェアワン”に高い評価を受けているメーカーですが、高い評価を受けているのはこちらのテーブルワンも同じなんですよね!
展開時の天板面積は結構広くとられていますが、天板が布製なのでとても軽いです。
軽さはキャンツーなどの「コンパクト化・軽量化」に気を遣わなければならないキャンプにとても助かるのでテーブルワンの軽さはかなり良い。
収納時も細長くコンパクトになるので、積載しやすく助かりますね!
【参考項目】
展開時サイズ | 600×400×390mm |
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収納時サイズ | 410×110×110mm |
耐荷重 | 約50kg |
重量 | 約625g |
テーブルワンの魅力は、天板の大きさに似合わない軽さです。
しかし、軽くて天板が大きいので風の影響を受けやすく油断しているとひっくり返ったり飛ばされたりしてしまうデメリットもあります。
そんなデメリットはありますが、布製の天板なのに耐荷重が役50kgとかなりパワフルなので重たいものを置いて風対策をするなんかも出来るので使いよう次第かなと。
使う上では布製の天板って「ものを置いたら安定しなさそう…」と思うかもしれませんが、適度にテンション(張力)がかけられているのでそんな不安も必要ありません。
ヘリノックス:テーブルワンハードトップ
「テーブルワン ハードトップ」は天板が布製で樹脂プレートが組み込まれているテーブルです。
テーブルワンはテンション(張力)をかけた布製の天板だったので、置いた物自体は安定するもののアルミ天板や木天板などに比べれば、やはり安定感は置ちます。
その為、テーブルワンにはドリンクホルダーが設けられているんですね!
しかしテーブルワンハードトップであれば樹脂プレートが組み込まれているので安定感は抜群になっており、ドリンクホルダーもありません。
置いたものの安定感がしっかりと欲しいという人であれば「ハードトップ」にすべきかと。
基本的な作りや構造は同じなので、ハードトップの方もしっかりとコンパクト収納が可能ですよ!
【参考項目】
展開時サイズ | 600×400×390mm |
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収納時サイズ | 410×120×130mm |
耐荷重 | 約50kg |
重量 | 約870g |
収納時のサイズと、重量が少しだけテーブルワンと違いますがこれくらいの違いは全然気になりませんよねw
と言う事で「テーブルワンいいじゃん!でも天板の安定感はほしい…」という人はテーブルワンハードトップがおすすめ!
DOD:ライダーズテーブル
はい出ました、筆者が大好きな「DOD」
DODの「ライダーズテーブル」は色々な工夫が詰まった、使い勝手抜群のテーブルです。
DODとは”ドッペルギャンガーアウトドア”というメーカーであり、このメーカーの出す「ライダースシリーズ」はライダーにとてもおすすめなんですね!
ライダーの思うあったらいいな…をしっかりと製品に組み込んでいたりするので私は好きなんです!
この「ライダーステーブル」も色々な工夫がされていて面白いし使い勝手が良いんですよ?
加工などは置いておいて…アウトドア用のコンパクトテーブルという小さなテーブルに「これでもか!」というくらい便利機能を盛り込んでいますよね!
キャンツーに持っていくなら大前提で”コンパクトになる・軽量”という部分は捨てられませんが、それに付加価値を付けているのがライダーズテーブルという事。
小さなテーブル設計の中に最大限の工夫がされているのはとても魅力ですよね!
【参考項目】
展開時サイズ | 幅460×奥行365×高さ330mm |
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収納時サイズ | 直径80×長さ500mm |
耐荷重 | 約20kg |
重量 | 約1.0kg |
展開時の大きさも十分、収納時のコンパクトさも十分な上にたくさんの工夫があるテーブルは長い事使う相棒としてもってこいだと思いませんか?
スノーピーク:オゼンライト
スノーピークの「オゼンライト」は超シンプルなテーブルです。
他のコンパクトテーブルの様に細長くなるタイプではありませんが、フラットになるのでバックパックの背中部分に入れたりする事が出来ます。
見た目も構造自体もシンプルなので「展開・収納」がサッと出来るので、準備や片付けを素早く行いたい人向けのテーブルです。
余計な機能や構造が一切ないので超軽量!350mlジュースよりも軽いですよ!
天板が二つ折り出来て、脚も取り外し出来るので割とコンパクトになります。
フラットなのを利用して隙間に入れたりする方法が良いですね!
【参考項目】
展開時サイズ | 幅297×奥行210×高さ85mm |
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収納時サイズ | 幅297×奥行120×高さ5mm |
重量 | 約270g |
軽いので2つ3つ持っていってもそんなに負担にならない所がグッド。
積載するバッグ類の幅に十分な大きさがあるのであれば、天板を2つ折りにせずに積載するなんて方法もありますね!
SOTO:ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
SOTOの「ポップアップソロテーブル フィールドホッパー」もシンプルで天板を2つ折りにして収納するタイプのテーブルです。
このテーブルの特徴は”展開時に手間が不要”という点です。
本当になんの手間も必要無く、2つ折りにしている天板を開くだけでスタンド(脚)が飛び出す設計となっており超速設置を可能にしています。
コンパクトテーブルは基本的にどれも展開・設置に時間がほとんどかからないものばかりですが、そんな手間すら惜しい!という人におすすめのテーブルです。
収納時は天板を二つに折る事でフラットになります。
専用収納ケースにおさめて荷物の隙間やバックパックに入れるだけで良いので、積載力も高く2,3台持っていったとしても全然苦になりませんね!
【参考項目】
展開時サイズ | 幅297×奥行210×高さ78mm |
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収納時サイズ | 幅297×奥行110×高さ19mm |
重量 | 約395g |
この”ポップアップソロテーブル”と、スノーピークの”オゼンライト”は似た製品です。
テーブルの超速設置を求めたい人はポップアップソロテーブル、軽さを求めたい人はオゼンライトを選らぶという基準でしょうか。
ほとんど変わりませんからねw
【▼シルバータイプよりちょっと高いけど色違いも!】
ロゴス:アウトドアテーブル Bamboo 膳テーブル
ロゴスの「アウトドアテーブル Banboo 膳テーブル」は竹を使用した温かみとアウトドア感のあるテーブルです。
このテーブルは”キャンプにオシャレを求めたい”という人や”鉄製品ばかりの”冷たい印象は嫌だ”と思う人におすすめのテーブルです!
竹製なのですぐには火は移りませんが、もちろん火気厳禁にはなります。
しかし、他の人が持っていきにくいパターンのテーブルなので良い意味で目立ちオシャレさを演出できますね。
他のコンパクトテーブルの様に「細長くなったり、二つ折り出来たり」というトランスフォームは出来ませんが、脚が折りたためます。
フラットになるので自分で装備のバックパックや、バイクに装備のシートバッグの幅に収まるのであればフラットになるのでアリだと思いますよ!
脚が折りたためるだけなので、収納時は上の画像の様になります。
竹のほのかな香りと温かみのあるビジュアルと共にキャンプを楽しむ事によって癒されながら過ごす事が出来ますね!
【参考項目】
展開時サイズ | 520×330×240mm |
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収納時サイズ | 500×330×50mm |
重量 | 約1.7kg |
スパイスバカンス:バンブーテーブル
スパイスバカンスの「バンブーテーブル」もロゴスの製品と同じようなテーブルです。
ロゴスの方は天板に”段差が設けられていて物が落ちにくい”ですが、スパイスバカンスの方は”フルフラット”です。
どちらが良いかは好みになりますが、スパイスバカンスの方が価格は安いです!
40%~50%くらい安くなっているので温かみのある素材を使用しているテーブルをキャンプで使用したいという人はそれらを考慮してどちらかを検討してみても良いですね!
こちらのテーブルも竹製なので火はすぐに移りませんが、火気厳禁です。
ロゴスもスパイスバカンスも火気厳禁とは言っていますが「火が飛ばない距離」で使えば良いだけなのでそこまで難しく考える必要はありませんよ!
こちらも同じく収納時は脚を折りたたむだけとなります。簡単ですね!
フラットになるので隙間などに入れると良いです。
【参考項目】
展開時サイズ | 620×300×210mm |
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収納時サイズ | 50.5×300×30mm |
重量 | 約1.6kg |
大きさも重さもそこまで違いは無いので「ロゴスかスパイスバカンス」かで迷う場合は”金額・天板の形状”で選ぶと良いです。
以上がコンパクトになるおすすめのテーブルです!
それぞれに形などの個性があったり、デザインの個性があったりで迷う事があるかもしれませんが「キャンプのイメージ」を膨らませる事で固まっていきますよ。
次はテーブルの代わりになる製品を紹介していきます。
テーブルの代わりになる製品3選
「テーブルの代わりになる製品」と聞いてイメージ出来る人とそうで無い人がいるかと思いますが、どっちでも大丈夫ですよ!
これから紹介していくので。
タナックスのシートバッグがテーブルにも変身する
タナックスのシートバッグはキャンプに使えるテーブルに変身するんですよね!
まだ未発売なのですが、発売日が近い物から紹介していきます。
まずは左側「ツアーシェルケースオプションテーブル」という製品です。
この製品は”天板”のみとなっており、サイドバッグ2つに対して橋架けする形で使用する製品です。
オプションテーブル自体に”バックルが4つ”装着されており、そのバックルをサイドバッグに装着されているバックルと結合するだけ!
超簡単にテーブルが出来てしますんですね。
上の様にサイドバッグ2つとオプションテーブルで見事にテーブル化完了です!
この「ツアーシェルケースオプションテーブル」は2020年4月17日に発売予定ですよ!
ちなみにこのオプションテーブルが使用出来るのは2製品のみ”ツアーシェルケース”と”ツアーシェルケース2”です。
続いて右側「キャンプテーブルシートバッグ」という製品です。
こちらの製品は”テーブル機能内蔵のシートバッグ”という事で、テーブルが付いたシートバッグです!
先に説明したオプションテーブルの様にテーブルを追加購入する形では無く、シートバッグを購入すればテーブル機能も付いています。
キャンプテーブルシートバッグはキャンツー好きの心を惹きつけるかっこいい面白製品なんですよねw
一見普通のシェル構造のシートバッグなのですが、トランスフォームする事でキャンプに便利なテーブルへと早変わりします。
テーブル化する材料は全て揃っているので、展開の仕方さえ覚えてしまえばキャンツー以外にも使い所があるかも…
この「キャンプテーブルシートバッグ」は2020年7月発売予定となっています。
DODの調理台兼テーブルも面白い
DODの「ソトメシンガーZ」というよく分からない名前の製品を紹介しますが、コチラは純粋なテーブルでは無いので代わりになるという方で紹介する事にしました!
これがソトメシンガーZですが、編み目の所で”調理が出来て”それ以外の所を”テーブル利用”する事が出来ます。
つまり1つで2つのおいしい所を持っている製品なんですね!
ソロキャンプはもちろんの事、仲間でキャンツーをしている場合でも「自分で作ってそのまま食べる」という食事は多くの人が行っている方法でしょう。
ソトメシンガーZの片方で”調理や温め”を行いながら逆の”テーブル側”で食事を行うなんて事も出来るので結構便利なテーブルなんですよねw
こんな感じで全てを調理に使用するなんて事をすれば効率化を図る事も出来ますし、使い方はあなた次第!
こんな感じで長さ調整も出来るので使用したい分の長さを調整する事も出来ます。
使い勝手も良く、収納時もコンパクトになるのでキャンツーのお供として申し分ないですよ!
以上が”いかにもテーブル”という製品で無くても、代わりにテーブルになるという製品の紹介でした!
面白い発想が便利や快適さを生むんですね。
では次は”キャンツー用やソロキャンプ時のテーブル選びの基準”について説明していきます。
ソロキャンプ・キャンツー時のテーブル選び基準
ソロキャンプやキャンツー時のテーブル選びで気を付ける基準・要素はとても簡単です。
全てイメージをすれば大体分かるものばかりだからです!
- 軽量かどうか
- 天板の大きさ
- どれくらいコンパクトになるのか
- コンパクトにしたときの形
- テーブルの高さ
- 素材
- デザインや雰囲気
ざっとこれくらいをイメージ出来たら大丈夫かと。
軽量かどうか
ソロキャンプであれば「一人で全てを行う」から出来るだけ軽い物の方が良いですよね。
キャンツーであれば「バイクに積む、バイクから運ぶ、ツーリングで疲れている」と言う事を考えると軽量で負担のかからないものを選ぶのが良いですね!
大体テーブルは1kg以下を目安に揃えると良いかと思います。
天板の大きさ
テーブルというものは基本的に”物を上にのせて使う”ものです。
その為、持っていくテーブルは何を上にのせて使用したいのか?する目的なのか?と言うのをイメージすると必要な大きさが見えてきます。
食事を上にのせるだけなら小さくても問題は無いが、あれもこれもと思うなら比較的大きめを選ぶと良いですね。
どれくらいコンパクトになるのか?
重量と同じ考えの部分もあるのですが、ソロキャンプなら「全てを1人で行う」キャンツーであれば「バイクに積載する」という事を考える必要がありますね。
ソロキャン、キャンツー共に出来るだけまとまっている荷物の数を少なくしておきたいので小さくなればなるほど積載時には助かります。
ある程度大きくても良い場合は”積載スペースに余裕がある”場合や、”こだわりが強く○○が無きゃキャンプじゃない!”というくらい意地でも持っていくという場合くらいでしょう。
コンパクトにしたときの形
テーブル収納時のコンパクト化の形もしっかりと考えましょう。
バッグに入れるのか?何かにくくりつけるのか?という事から…
バッグパックに入れるのか?シートバッグに入れるのか?ということ…
使用するバッグの幅や大きさはどれくらいのものだから、どれくらいなら許容できるか…と言う事を考えてテーブルを選ぶ必要があります。
ソロキャンプへ”車”で向かうならある程度無視しても良いですが、キャンツーとなると棒状に細長くなるタイプか薄くフラットになるタイプが良いですね!
テーブルの高さ
テーブルの高さは持っていく”イス”の高さに合わせて選ぶと良いでしょう。
テーブルとイスの高さがちぐはぐだとストレスが溜まりますし、見た目も悪いです。
合わせて使用する用品とは高さを合わせましょう!
素材
機能的に収納できるテーブルのほとんどは”アルミニウム”を使用しています。
しかしコンパクトになるテーブルの中には木製だったり竹製もあります。
「アルミニウム」は軽量で丈夫という良い点がありますが冷たい印象があったりします。
「木製・竹製」はそこまで軽量では無いが温かみがあってオシャレです。火気には十分に注意が必要ですけどね。
両方共に良い面と悪い面をもっており、一概にどっちが良い悪いとは言えません。
あとは好みやイメージの問題で、それぞれの良し悪しを理解して自分が思うキャンプの雰囲気をイメージして選ぶと良いですね。
デザインや雰囲気
キャンプは少なからず”コンセプトやイメージ”を持って行う人が多いかと思います。
「落ち着いた大人な雰囲気」「アウトドア感満載」「貧乏キャンプ」「オシャレな感じ」などなど。
意識していなくてもちょっと考えれば出てきます。出てくるという事はそんなキャンプに憧れていたり、そういうのがキャンプだと思っている証拠です。
イメージと違うものになると、楽しいけどなんか物足りない…なんて事になって少し残念感が残ります。
イメージと合う製品を選ぶとキャンプの質が上がりますよ!
ソロキャンプ・キャンツーにおすすめのテーブルまとめ
ソロキャンプはもちろん誰に気を遣うでもなく行うもの。
キャンツーも泊まりを含むのでよっぽど中の良いメンバーですよね?
なので、自分の思い描くキャンプを自由に楽しめば良いんです!
誰かに何かと言われる事も無く”あなただけのキャンプ”を行う良い機会です。
しっかりとキャンプをしている自分をイメージして、そのイメージに合った用品を揃えてあげる事でキャンプの楽しさも思い出としての質も上がるというわけです!
もちろん荷物量を考えて”持っていけるかどうか?使えるかどうか?”というのを大前提としてですけどね。
と言う事で、現場からは以上です!
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