【超人気記事】アメリカンバイクにおすすめのヘルメット19選

ツーリング快適化の定番「ゲルザブ」のセット用品がドッペルギャンガーから登場

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

PVアクセスランキング にほんブログ村

このページではツーリング快適化の定番「ゲルザブ」のお得なセット用品がドッペルギャンガーから出ているので紹介します。

 

 

ゲルザブとは”ゲル状の座布団”であり、シート上に装着する事によって主にロングツーリング時などのお尻や腰の負担を軽減してくれる快適便利用品です。

 

バイクのシートは柔らかいものから硬いものまであり、スポーツバイクのほとんどは硬いものが多いですよね。

 

そんなシートでのロングツーリングは疲れと共にお尻や腰の痛みも増し、どんどんと辛くなってしまいますよね…

 

そんな経験ありませんか?

 

この記事がおすすめな人

  • ロングツーリングに行くと腰やお尻が痛くなる
  • 腰痛や痔などをもっている
  • 快適なものがあるなら知っておきたい、使ってみたい

こんな人におすすめです。

 

よりおすすめなのは「腰が痛くなる」「腰痛・痔を持っている」人ですね。

 

痛みを伴うのもそうですが、もともとそれらの辛い症状を持っている人は我慢すればするだけバイクに乗るのが嫌になってしまいます…

 

不安要素が解消され、快適にツーリングが出来る!それだけで楽しくなりますよ!

[toc]

目次

ツーリング快適化の定番「ゲルザブ」のセット用品がドッペルギャンガーから登場

ドッペルギャンガーのゲルザブとメッシュ座布団の画像

 

バイク用の用品を展開している「ドッペルギャンガー」から腰やお尻に優しいゲルザブと、夏に嬉しいメッシュカバーがセットになった製品が販売されています。

 

ゲルザブはとても柔らかいシートクッションであり、腰などに優しく快適にツーリングを楽しむ事が出来ます。

 

しかし、そんなゲルザブにも良い所ばかりでは無いんですよね…

 

ゲルザブの弱点は”ムレ”であり、夏場なんかは最悪と言っても過言ではありません。

 

ゲルは基本的に風を通さず熱も逃がさない性質を持っている為、暑い夏場はお尻や太ももあたりが熱くムレます。

 

その為、夏場に使うと腰などは痛く無いのですが暑さやムレによって不快でありストレスが溜まってしまいます。

 

 

メッシュカバーもセットなら夏でも快適な柔らかさ

 

ドッペルギャンガーのゲルザブはメッシュカバーとセット販売されているので、購入した時点で4シーズン対応と言う事。

 

汗をかきにくい季節はゲルザブ1枚使用をし、暑く汗をかく季節はゲルザブの上にメッシュカバーを装備するだけで常に快適なツーリングが出来ますよ!

 

 

ゲルザブもメッシュカバーも簡単装着

ゲルザブとメッシュカバーを付けたバイクの画像

ゲルザブもメッシュカバーも同じ取り付け方法であり、取り付けもとても簡単です。

  1. バイクからシートを外す
  2. シートにゲルザブを付ける
  3. ゲルザブのベルトループに通してメッシュカバーを付ける

ゲルザブのみを付ける時は①~②、両方付ける時は①~③を行うだけ!

 

ゲルザブを付けたシートの画像
▲ゲルザブはベルトに「マジックテープ」が付いており、シートの裏でくっつけてシートを再びバイクに戻すだけです。

 

幅広いシートにも厚さを持っているシートでも対応できる長さを持っており、自分で簡単に取り付けることが出来ます。

 

延長ベルトの画像
▲そして”もし”ベルトの長さが足りなくなったとしても5cm延長出来るように予備延長ベルトを2本付属していますよ!

 

ゲルザブの上にメッシュカバーを付けるのも同じですが、ちょっとだけ違います。

 

ベルトループを強調した画像

ベルトループに通している画像
▲メッシュカバーを一緒に付ける場合はゲルザブ側に専用の「ベルトループ」が設けられています。

 

このベルトループに通して同じように装着する事によってベルトが綺麗に重なって見た目も悪くなりません。

 

 

両方付けてもピッタリサイズ

2枚重ね専用設計の説明画像

参考画像を見てもらって分かる通り、重ねる事を前提に設計されています。

 

なのでアンバランスなサイズにはならず1枚でも2枚でも座った時のポジションに違和感が生まれないようになっていて快適さの邪魔をしません。

 

 

足つきに配慮したカッティングの工夫

足つきに配慮している説明画像

ゲルザブもメッシュカバーも足つきをしっかりと配慮した形となっています。

 

お尻とシートの間に何かを挟むという事はシート高が若干でも上がってしまう事になります。

 

若干でもシート高が上がってしまうのは足つきを気にしている人にとっては大きな事ですよね…

 

でもそんな人に対しても使ってもらえるようにとサイドカッティングに気を遣っており、足つきへの影響を最小限に抑えた形をしています。

 

 

座り心地は改善しても悪化しない構造

使用されているゲルの画像

腰やお尻の負担を軽減する為のゲルはしっかりとしたクッション性のあるゲルを使用しています。

 

でも、シャーペンのグリップなどで柔らかいゲルを体験している人は「なんだかフワフワして座りづらそう…」と思ったりしますよね?

 

その辺はシートへの圧力をしっかりと伝達する素材も合わせて使用しているから大丈夫なんですよね!

 

ノンスリップEVA素材の画像
ゲルザブの表には「ノンスリップEVA」という素材を使用しており、シートへの圧力をしっかりと伝達するとともにお尻が滑らないようになっています。

 

シートに何かを挟む事によってお尻の位置ズレなどを心配している人も安心して使用出来るという事ですね!

 

 

ドッペルギャンガー「シートクッションセット クール&ゲル」の仕様

 

ゲルザブと紹介していましたが、ゲルザブは他のメーカーの商標なんですよねー…

 

ドッペルギャンガーの製品名は「シートクッションセット クール&ゲル」と言います!覚えてねw

 

【参考仕様】

カラー ブラック
サイズ ゲルクッション:W36×D1.6×31cm
製品重量 480g
材質 ゲルクッション:合成皮革・シリコン・ポリウレタン
メッシュクッション:ポリエステル・合成皮革
付属品 5cm延長ベルト×2

クッションの説明画像

 

 

ドッペルギャンガーのゲルクッションまとめ

 

ドッペルギャンガー製品に限らず「ゲルクッション」は主にロングツーリングを快適にするアイテムなのは間違いありません。

 

特に腰痛持ちなどの普段から負担をかけたく無い人にはおすすめであり、気を遣いながらツーリングをするくらいなら導入するだけで全然違うのでめちゃくちゃ良いですよ?

 

そしてドッペルギャンガー製品は「ゲルクッションとメッシュクッション」がセットになっているので、フルシーズンで使う事が出来ます。

  1. ゲルクッションのみ使用
  2. ゲルクッション&メッシュクッション使用
  3. メッシュクッションのみ使用

という3パターン使用も出来るのでお得!

 

腰やお尻に不安を持ってツーリングをしている人は是非検討してみてくださいね。

 

と言う事で、現場からは以上です!

【▼質問などはツイッターでも受け付け中ですよ!】

Follow me!/

『他にはどんなページがあるのだろう?』
はじめてバイクの歩き方をチェック!?←クリック

++++このブログはシェアフリーです++++

↓よかったらポチっとお願いします( *´艸`)

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次