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Z900RSフルカスタムはドレミコレクションZ1スタイルが渋い!

ドレミコレクションZ900RSカスタムの画像

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このページでは人気国産ネオクラシックバイクである”Z900RS”のカスタムについて紹介していきます。

 

Z900RSのカスタムパーツって正直言って個性を出すのも難しく、正直言ってバリエーションに富んでいるわけでも無い

 

そんなZ900RSのカスタムを考えているとどんどんと「自分が何をしたいのか?」「どんなカスタムがかっこいいのか?」という風に混乱してしまうのも仕方がないのかも。

 

そんな迷えるライダーの味方となってくれるのがカスタムパーツメーカーが提案しているコンプリートカスタムなのだ!

 

この記事がおすすめな人

  • Z900RSをかっこよくしたい
  • カスタムには不慣れ
  • フルカスタムをしたいと思っている

こんな人におすすめです。

 

カスタムパーツメーカーが提案しているフルコンプカスタム(フルカスタム)であれば、迷っている人に対しての道標になるし

 

何より自分でカスタムを行おうと初めて思い、まだまだ不慣れな人でも完成形がはっきりしてかっこいいバイクに仕上げやすいというメリットもあります。

 

逆にフルカスタムということもあり、揃えるパーツも多く完成させようとすると費用もかかる。

 

が、一気に行う必要も無いので完成形として目指すということで少しずつ近づけるというのも全然あり!意外にも挑戦している人も多くなく、かっこいいカスタムが自分だけのものになるなんてこともありますのでかなりおすすめ。

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目次

Z900RSフルカスタムはドレミコレクションZ1スタイルが渋い!

Z900RSカスタムの画像
引用元

ドレミコレクションが贈るフルカスタムはネオクラシックバイクであるZ900RSをもっとクラシックに!憧れのあの旧車に!という方にとてもおすすめなのです。

 

見た目は旧車と同じでクラシックですが、中身は現代のバイクということでスペックも十分なので走行において不満に思うことも無い!このような見た目のカスタムはライダーの満足度をあげるのと、他の人とかぶりたくないという欲を満たしてくれるのだ。

 

特にドレミコレクションは昔からカワサキのバイクに対して強く、カワサキファンの中でカスタムパーツを採用しているライダーも多いです。

 

Z1 Style

Z1スタイルのZ900RSの画像
引用元

Z1スタイルは大人気の旧車「Z1」を元に構成されたカスタムパーツです。

 

Z伝説の再来と言われているZ900RSなので、そんなカスタムしなくても…と思うかもしれませんよね?でも、Z900RSは要所要所で現代風のバイクとなっているのでクラシック感をもっと詰める事が出来るのです!

 

基本シルエット・スタイリングはそのままに、各所をよりクラシックにする事でZ1へもっと近づく事が出来ますね。

 

参考画像は「カスタムペイント」をされているのでこのカラーにはなりませんw

 

ぱっと見の効果があるパーツ

 

せっかくの見た目アップカスタムです!少しずつ完成へと近づける場合でも効果が大きく分かりやすいものからカスタムしていくと良いですね。

 

見た目に効果が出ないカスタムだとカスタム感が無く「なんでこんなとこいじったんだろ…」となってしまうので、細かい所は大枠が出来上がった後!

 

フェンダーはクラシック効果が高い!

 

フロント・リア共にカスタムする事で、クラシックルックスをグッと引き上げる事が出来ます。

 

【まずはリア周り】

 

▲まずはテールカウルを純正品よりも長いカスタムパーツにする事で、今風のシュッとしたものからクラシックなものへチェンジ!これだけだと効果が薄いが、リアフェンダーと組み合わせる事で効果が高くなるのです。

 

▲先程の長めのシートカウルにメッキのカスタムリアフェンダーをセット!メッキはクラシックの代表的なカラーリングなのでクラシック効果は絶大だ。

 

▲もっとこだわるなら上記カスタムパーツがおすすめだ!セットパーツとなっており、メッキリアフェンダーとクラシックな大きめのテールランプがセットになっていますよ。

 

▲メッキフェンダーかっこいいけど、あんまり大きいのも…という人用に小さ目リアフェンダーキットもありますぞ!先に紹介したキットよりも少し小ぶりとなっていますが、クラシック感は申し分ない。

 

キットパーツのテールレンズはクリアレンズバージョンもあるね?

うんあるね!でも、クラシック感を出すならやっぱり赤ランプ1択でしょ!

 

▲Z1は好きだけどスタイリッシュな部分も取り入れたいという人はフェンダーレスキットも用意されています。メッキのリアフェンダーはやはりクラシックに欠かせないパーツなのでおすすめですが、そこは好みと相談ですね!

 

【お次はフロントだ】

 

▲フロントにももちろんメッキフェンダーがあります!前後共にメッキフェンダーにする事でクラシック感抜群なのです。

 

【プラスアルファのメッキパーツも良いよね!】

 

▲グラブバーはいかがでしょう?グラブバーは基本的にタンデマーにありがたいパーツですが、見た目的な効果も割とデカい…ゼファーなどはメッキでは無いですが、Z1はメッキのグラブバーだったんですよ?

 

▲ちょいちょい役に立つのがサイドグリップ。持ってお尻を振ったり、取り回し時に掴んだりという使い道しかありませんが、ワンポイントとしてもおすすめ。

 

こだわり派の為の部位だが、見た目効果もデカい

 

こだわりたい人だけ、こだわれば良いという部分だが見た目の効果も割と大きいというパーツを紹介します。

 

カスタムパーツの組み合わせでZ1感をより出す事が可能ですよ!

 

【サイドカバーとエンブレムを組み合わせろ!】

 

▲こいつが右側サイドカバー

 

▲こいつが左側サイドカバー

 

これらのカスタムサイドカバーに…

▲このステッカーを張る事で、あら不思議Z1のサイドカバーが出来上がりました!となるわけです。

 

Z900RSをよりZ1へと近づけたいこだわり派は是非ともやりたいカスタムですね!

 

まぁでも、そこまでこだわらないよ?って人はスルーでいいねw

Z1の大ファンって人は絶対にやりたくなると思うけどw

 

メッキマフラーのインパクトはやっぱり絶大

 

高くてもバイクカスタムの定番であるマフラーを変えてこそのZ1だとも言える!

 

現代続々と登場している新モデルではまずありえない、4本出しマフラーは今でこそ映えるというべきでしょう。

 

▲全然安くは無いが、このマフラーの存在感は群を抜いてヤバイ…カワサキファンなら、Z1ファンなら是非とも装備したい一品で間違いない。

 

【4本だしマフラーを付けるなら一緒に付けたいマフラーステー】

 

▲一見ツインリアサスペンションにも見えますが、その実態はマフラーステーなのです!

 

昔のネイキッドの定番と言えばツインサスであり、バリオスⅠよりもⅡの方が人気があるように、ツインサスの見た目は多くのライダーがかっこいいと思っているのです。

 

Z900RSのモノサスを生かしながらツインサスの見た目を取り入れる事が出来るフェイクパーツというわけ!

 

電装系も忘れてはならない

 

今と昔で多く事なるパーツの1つに電装系があります。電子制御はもちろんの事、光を出す「ヘッドライト・テールライト・ウィンカー」類も形も発光方式も随分様変わりしていますよね!

 

【クラシックを極めるなら大きめの丸型でしょ】

 

▲昔のネイキッドの多くは「まん丸」か「四角」で大きなウィンカーが定番でした。今ではLEDとなり細くスタイリッシュになってしまっているので、ウィンカーを変えるだけでも大きな変化となります。

中身はちゃっかりLEDなんだけどねw

 

▲ウィンカーをカスタムするならステーもお忘れなく。

 

紹介した全てのカスタムを行えばそれはそれは限りなくZ1に近付く事が出来るでしょう!しかし、全部やるとかなりお金がかかります…

 

見た目としての変更をしたいのであれば以下のあたりからカスタムを優先すると良いですよ!

このあたりから初めていけば、外観の変化効果が大きいカスタムを最小限のコストで行う事が出来ますね!

 

マフラーだとかは高額過ぎるので…もしカスタムしたいのであれば、余程余裕があるときかボーナス直後が良いかも?

 

こだわり派だと演出できる部分

 

カスタムでは「見た目をカスタム出来るカスタムパーツ」というのが比較的人気だが、その見た目でもこだわり派だと演出出来る部分がある。

 

Z1スタイルを目指すにあたってもカスタムしたい部分だが、変化はあれど多くのライダーに気づいてもらえない部分というわけなのです!

 

しかし、知っている人はちゃんと知っているのでこの部分をカスタムしておけばこだわり派のライダーという認識を持ってもらえる部分でもある。

 

そんな部分の紹介!

 

昔を知っているなら外せないポイントカバー

 

ポイントカバーとはいわゆるエンジンのパーツなのですが、簡単に交換する事が出来る部分でもある!

ポイントカバーを強調した画像
▲黄色の部分がポイントカバーをカスタムしてある部分なのですが、エンジンのパーツなのでバイク初心者などは「自分にはまだ早い…よくわからん」と避けがち。

 

ですが、このポイントカバーはそんなに難しい部分でも無いので是非カスタムしたい所なのです。

 

ひと昔前までエンジン部を黒く塗ってあるバイクは比較的珍しく黄色部分のようなメッキパーツが使われていた事も多いです。

 

なので、このメッキのポイントカバーをする事でクラシック感を出す事が出来ます!

 

ポイントカバーに付いているDOHCという文字も今ではあまり見る事が無くなっているというのもクラシック感を上げる助けとなるのです。

 

▲ピッカピカのメッキは黒ベースのエンジンにはかなり映えますね!知らん人が見ると「こんな風になってるんだぁ…」ですがw

 

知っている人ならこだわっているのが伝わりますね!

 

Z1スタイルでは無いが、カワサキファンならやりたいエンブレム

 

カワサキファンなら誰もが知っている、フロント周りをオシャレに飾るエンブレムがあるんですよね!

 

「ゼファー」や「バリオス」「ZRX」などカワサキを代表するネイキッドに乗っている人の多くはカスタムをしていたり、したがる光景をよく見ました。

 

DOREMIエンブレムの画像
引用元

▲このフロントフォーク間にある「DOREMI」とあるエンブレムです!紹介するのはこのドレミ文字が「KAWASAKI」のパターンです。

 

カワサキファンはカワサキのロゴとか大好きですもんね!ドレミロゴはこれはこれで可愛いですが、好みですね!

 

▲黒い台座パターンもあれば…

▲メッキパターンもあり、クラシック感を出したい人はメッキがおすすめ!

 

基本的にステーが無いと取り付けが出来ないので、ステーセットを選ぶと良いですね。

 

ドレミコレクションのZ1スタイルのおすすめはこんな感じでしょう…まだまだ突き詰めればより細かい所までカスタムする事が出来ますが、フルノーマルからの手始めはこの辺りのパーツからやっていくのが良いと思います!

 

Z900RSのドレミコレクション「Z1カスタム」まとめ

 

ドレミコレクションはカワサキ以外のメーカー(ホンダ)のカスタムパーツなども取り扱っていますが、圧倒的にカワサキ比率が高い為にカワサキファンにとっての代表的なカスタムパーツメーカーの1つとなっています。

 

それだけ充実したカワサキパーツラインナップを持っているので、Z900RSのカスタムを考える上では外せないメーカーなのです!

 

そしてこのようにフルカスタムバイクを作ってそのパーツを売ってくれるというのは、とても良い道しるべになるので「バイク初心者・カスタム初心者」でも比較的取り入れやすいのがありがたいところ。

 

今後もZ900RSのカスタムパーツは充実してくるに違いありませんよ?だって…

東京モーターショー発表予定だったZ900RS 2 東京モーターショー発表予定だったZ900RS 1 東京モーターショー発表予定だったZ900RS 4 東京モーターショー発表予定だったZ900RS 3 東京モーターショー発表予定だったZ900RS 2-2
引用元

▲こんなカスタムZ900RSを東京モーターショーで発表する予定だったらしいのですから!

 

今後もドレミコレクションのZ900RS○○スタイルから目が離せませんよね!

 

という事で、現場からは以上です!

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