このページではRSタイチの「春夏ライディングファッション(服装)」について紹介していきます。
正直言ってバイク乗りにとって一番悩める季節というのは”夏”じゃないかと思いませんか?
年々暑くなる気温では、Tシャツにデニムなどの簡単な薄着でバイクに乗って風を感じるのは超気持ちい!ですが、ヒヤッとする場面があったりSNSやニュースで事故の事を目にすると安全面にも不安が出てくる…
そんな困った暑い季節はどうすれば良いのだろうか…そんな時はRSタイチがとても参考になるのです!
- カッチリした「ザ・バイク乗り!」という服装が好きじゃない
- カジュアルでバイクから降りた時もオシャレでいたい
- 安全面は大切というけれど夏の服装は難しいよ…
- バイクシーズンの春夏秋で使えるファッション無い?
こんな人におすすめです!
このページでは夏に視点を向けてはいますが、紹介する服の中には”春”にも着用が出来る物もあり、春に着れるのであれば”秋”でも余裕で着れちゃうので結果的に3シーズンの服装を紹介する事になるかと思います。
なので暑い夏のバイクの服装は難しい…と考える人はもちろん。春や秋の服装の参考にもなるかと思います!
暑く悩める夏のバイクの服装は「RSタイチ」がカジュアルで参考になる!
RSタイチはバイクファッションブランドの中でもどちらかと言えば「カジュアル」に寄ったメーカーである事は多くのライダーが認識しているでしょう。
そして、シンプルではありますがトレンドに意識をしていたりオシャレ感が十分にある製品が多いので結構おすすめなのです!
そんなRSタイチだからこそ人気も高く、数多くのライダーに愛用されているんですね。
どんな服があって、どれが良いのか分かんないなぁ…
バイクに乗る時はバイク用の服装が良いのは知っているけど、組み合わせとかなかなか難しいね…
とこんな事を思っている人!是非参考にしてみて下さい。
ドライマスターフィールドパーカーとの組み合わせ
RSタイチの「ドライマスターフィールドパーカー
ドライマスターフィールドパーカーは、普段着の”マウンテンパーカー、アウトドアパーカー”のような見た目をしているのでバイクジャケットだとは思えないカジュアル感を持っています。
この様なパーカーは大きく流行る事はあっても、大きく廃ってしまう事は無いのでいつ着ても遅れている服装になる事はありません。
何より今時代はキャンプやアウトドアがとても流行っているのでかなりおすすめなスタイリングである事は間違いありませんね!
シンプルなデザインとそこそこのカラーバリエーションなので、ユニセックス(男女共に)使用する事が出来るジャケットです。
中にはプロテクター内蔵式のインナージャケットを装備しており、これを外す事により全天候型のフィールドジャケットとして使用出来るのでバイクに乗る時も、そうで無い時も十分に活躍できる一石二鳥のジャケットとなっています。
RSタイチが「ドライマスターフィールドパーカー
「ウィンドプルーフストレッチデニム
「ドライマスターコンバットシューズ
デニムに関しては普段着のデニムでも擦れに強くバイクに適しているので、普段履きの物で良いかもしれませんが、ウィンドプルーフストレッチデニムは8色ものカラーバリエーションがあるバイク乗りの為のデニムなのでかなりおすすめでもありますね!
この3つの組み合わせが男女が立っている画像のスタイリングになります。
普段着をスタイリッシュに着こなしているだけの様に見えますが、実は全てバイク用でありしっかりとした安全設計製品なんですね!
エアパーカーとの組み合わせ
「RSタイチ エアパーカー
走行風を効率よく取り込む為に適した配置のメッシュ生地と、通気性を持たせた布帛を組み合わせたカジュアルなモデルとなっており、バイクを降りた後でも違和感を見せる事はありません。
先に紹介したドライマスターフィールドパーカーよりは、バイク乗りのジャケットっぽいデザインにはなっていますがそれでも十分に普段着の様な見た目をしているので気軽に着て乗って行けるという面ではコチラも同じですね。
女性向けのデザインもあれば、そうでは無くユニセックスに着れるデザインも用意されており、デザイン・カラーバリエーションは7種とバイクジャケットの中でも割と多いのでバイクの色や自分の好きなデザインを選んで着る事が出来ます。
チャック開閉で調整は出来ますが、首まである襟は暑く肌を焼く紫外線から守る事も期待できるのでライダーによくある「首だけ黒い」という様な部分日焼けを防いでくれるのも割と嬉しい!
明るい色・デザインやカモ柄、シンプルなものまで様々用意されているのはバイクジャケットの中でも結構親切なんですよね!
好きな柄やカラーを選んで暑さから守られながら快適なツーリングを行う事が出来ます。
そして「RSタイチ エアパーカー
「コーデュラジョガーパンツ
カラーバリエーションも5色あり”カモ柄やブルー”などそこそこの選択肢があるので、気軽に履けるバイク用をという人はアリでしょう。
ライディングシューズはドライマスターフィールドパーカーとの組み合わせでも紹介した「ドライマスターコンバットシューズ
RSタイチのワイヤーシステムライディングシューズは、脱ぎ履きをスムーズにしてくれるというのがとても大きなメリットでありそれを好んで愛用しているライダーも多いんですよね!
更にカジュアルに着られるジャケット2選
先に紹介した2つのジャケットとその組み合わせも「ライディングシューズ」を除いてはぱっと見普段着に見えてしまうくらいのカジュアル具合ですが、次の2選はもっとカジュアルです。
なので、普段着としての着用はもちろん!そのカジュアルさからはプロテクターを装備している事が分からないくらいの見た目とデザインをしていますよ!
コーデュラフーディ
「コーデュラフーディ
混紡ニットを使用した高強度スウェット生地の為、ストリート向けデザインでカジュアルに気軽に羽織る事が出来るデザインですが、安全性もしっかりと確保されています。
フードのコード(ヒモ)はジャケット内側のホックで固定が可能となっており、走行時のバタつきやライダーやヘルメットへ攻撃を防ぐ事が出来ますよ!
「コーデュラフーディ
優れた通気性を持っているので、夏にも着る事が出来る上に見た目では全然分からないですが肩・肘にCE規格Lv.1プロテクターを内蔵しているので安全面もしっかりとしています。
生地自体が耐摩耗性・耐久性に優れた繊維を使用しているので柔らかな着心地でも擦り傷などに対しても強いですね!
そして「コーデュラフーディ
男性の画像の方では「コーデュラジョガーパンツ
女性の方は一見普通のデニムを着用しているかと思えば
「コーデュラストレッチデニム
紹介しているコーデュラフーディと同じコーデュラ素材を使用したストレッチデニムなので、耐摩耗性・耐久性に優れていると共にストレッチ機能で動きやすさを兼ね備えたライディングパンツとなっています。
グレーカラーとの組み合わせがかなり良い感じですよね!
ビエントエアージャケット
「ビエントエアージャケット
ここまで紹介してきたジャケットには共有してフード込みのカジュアル感のあるジャケットばかりでしたが、フード無しのものもあるという事なのです。
カジュアルですが締まったイメージが持てるまさに”ジャケット感”のあるライディングジャケットですが”バイク感”はさほどありませんよね?
バイクに乗る時は前のチャックを閉めて、降りた時は開けてカジュアルにという着こなしが出来ます。
締まった印象を持つジャケットですが、シンプルデザインなのでユニセックスに着こなす事ができ、男女どちらが着てもクールな印象を出す事が出来ます。アダルト(大人)な印象も同時に出ますね!
エアスルーメッシュ素材を組み込んだジャケットなので通気性に優れており、肩と肘にはCE規格Lv.2をクリアした位置調整可能なプロテクター搭載!安全性も高いです。
カラーバリエーションも4つあります。一番クールな印象を持つのはやはりチャコール(黒)ですが、オリーブもアウトドアやミリ感が出て結構良いですよね!
そして「ビエントエアージャケット
「コーデュラストレッチデニム
先に説明した通りこのデニムはバイク用という事で耐摩耗性・耐久性が優れていてストレッチが効いているので動きやすさも兼ね備えたライディングパンツですよ!
まとめ:RSタイチから分かる簡単で堅実なバイクの服装組み合わせ
ここまでのRSタイチのジャケットと、その組み合わせを見てきて気づいた事ってありませんか?
ここに気づけると結構バイクの服装の考え方って簡単に1パターンを生み出す事が出来るかと思います。
答えは「ジャケット+スリム系パンツ」です。
今回紹介したライディングジャケットはカジュアルで比較的そうではありませんが、ライディングジャケットって結構ボリューミーなのが多く無いですか?
そう見えるのは”プロテクターを内蔵している”からという理由が大きいです。
プロテクター内蔵でサイズよりも大きめに見えてしまうジャケットを着て、パンツも太めのものを履くとどうしてもスタイルが悪く見えてしまいますね…ある程度であれば大丈夫かと思いますが。
上の服(ジャケット類)が比較的大きく見えやすいバイク乗りの服に合わせるべきなのはスリム系やスリムフィット系のパンツが良いのです。
上の服が大きく見えても下の服で締めることが出来れば無難なスタイリングの出来上がり!というわけなんですよね。
俺は個性バンバンで主張したいんだ!
人と同じなんて絶対に嫌だ!服装だけで目立つくらいが良いんだ!
というわけでも無く「無難なオシャレ感」や「ダサく見られたくない」というくらいであれば、これをおさえておけば余程失敗は無いかなと思いますよ!
バイクは車と違って転んで道路に打ち付けたり擦りむく危険のある乗り物です。
なので最低限の安全性は確保したいと思うのが当然ですよね?ならジャケットはちょっとお金をかけて”バイク用”を揃えるとしても、パンツは”普段着”のデニムなどであれば耐久度は高いのでスリム系を選ぶなどしておけば割と大丈夫なんです。
あまりじろじろ見るとあれですが、そのへんは女性などがやはり上手にスタイリングしていますよね!
もちろん、このまとめとは違うスタイリングをしている人もいますがそれはまた別のオシャレだったり、1つ上だったりします。
バイクの服装が難しい…よく分からないという人はこのまとめの定義を覚えておけばとりあえずは大丈夫だと思いますよ!
答え合わせとして女性のセンスを見てみたりなどすれば更に良いんじゃないでしょうか!RSタイチはそんな無難な組み合わせの分かりやすい参考にとてもなるのです。
という事で、現場からは以上です!
このページの画像は全て「RSタイチのサイト」から引用しています。
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