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バイクに使える空気圧モニター「FOBO BIKE2」が登場!クラファンで先行予約

FOBO BIKE2の製品画像

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このページではバイクにも使える空気圧モニター「FOBO BIKE2」について紹介していきます。

 

「FOBO BIKE2」は簡単に言うと”空気圧監視(管理)モニター”なので、エアバルブにエアゲージ(空気圧計)を刺さなくてもすぐに確認が出来るというものです。

何となくイメージ付くけどさ、それって必要なの?

はっきり言えば無くてもいい物ですが、あると安心ですしバイクの空気圧管理がしっかりと出来るので「タイヤのその時のコンディション確認」や「急な進路変更、走行路面変更の時の不安解消」という面で非常に役に立つ事は言うまでもありません。

 

ちなみにこの製品の開発元は「FOBO BIKE2」がおすすめな人に以下を挙げています。

  • 通勤、通学で毎日バイクに乗っている
  • ツーリング前は必ず空気圧チェックをする
  • 定期的にガソリンスタンドで空気圧をチェックする
  • 走行中にタイヤの空気が入っているか心配になる

確かに上記の人達にはかなり助かるアイテムになるかと思いますが、これ以外にもおすすめな人がいると思います。

 

上記以外にもおすすめな人

  • ツーリング時には急に高速道路に乗る時がある
  • ワインディングを攻めるのも好きだし、そうでない走行も好き
  • 一部のガソリンスタンドに置いてある空気入れじゃ入れれない
  • 冬などの寒い季節にも割とバイクに乗る

こんな人にもおすすめのアイテムだと言えますよ!

 

では詳しく見ていきましょう。

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目次

バイクに使える空気圧モニター「FOBO BIKE2」が登場!クラファンで先行予約購入可能だ!

FOBO BIKE2の画像

「FOBO BIKE2」というタイヤエアチェッカーが登場しますよ!

 

まだまだ店舗販売は先になりますが、クラウドファンディングで先行予約販売が行われる様です。

ちなみに先着70名は30%OFFで購入出来るらしいよ!

 

2020年8月29日からクラファン開始予定となっており、使い勝手のよさそうな今っぽい製品になっているのでバイク乗りで「新しい物好き!」「良い物見つけて自慢したい!」という人にもおすすめなアイテムだ。

 

そんな注目度を集められるアイテムなのは間違い無く、これが普通に使える性能を有しているなら尚の事タイヤの管理アイテムとして使うべきなのは明白でしょう。(まだ販売されていないので私も分かりませんがw)

 

メーカーがおすすめとして挙げている人にはちゃんと理由がある

FOBO BIKE2のPR画像

文頭で説明したのでおさらいですが、メーカー(制作サイド)がおすすめする人は…

  • 通勤、通学で毎日バイクに乗っている
  • ツーリング前は必ず空気圧チェックをする
  • 定期的にガソリンスタンドで空気圧をチェックする
  • 走行中にタイヤの空気が入っているか心配になる

上記の人でした。

 

挙げられた人の特徴は「毎日の様にバイクに乗る人」だったり「タイヤの空気圧に対して、神経質・不安がある・管理をしっかりしたい」と思っている人ですよね?

 

つまり、メーカーが提案しているのは”手間の解消””不安の払しょく”という事なんですね!

 

正直言ってタイヤの空気圧のチェックだけでもちょっと面倒なのは自分で空気圧を入れたりしたことがある人なら分かるでしょう。

 

バイクのタイヤというのは走行すれば必ず汚れるものであり、空気を入れる・空気圧をチェックするという1,2分で終わる事ですら手が確実に汚れる。

 

更にガソリンスタンドなどでチェックをする場合だと大体おいてあるのは持ち運びが出来る「エアタンク」ですので、女性だと重く感じるものですし男性でもわざわざ持ってきて、元の位置に戻すというのは面倒です。

 

更に言えば、空気を入れる・チェックするという動作は必ず「エアバルブ」を介して行うものなので基本的にはかがむ事になります。仕事帰りの疲労時にこれを行うのって割とストレスじゃないですか?

 

極端な話をすると小学生などの小さなお子様にも出来る作業になりますが、面倒な事はみんな同じ!「タイヤや、空気圧のコンディションの為」と言えばしっかり管理する素敵なライダーですが、この回数を減らせればよく無いですか?

 

FOBO BIKE2の様なタイヤ空気圧チェッカーはタイヤの空気圧を目視でいつでも確認する事が出来るアイテムなので”空気を入れる・チェックする回数が減る”のと同時に”ちゃんと空気入ってたっけ?という不安”が無くなります。

 

メーカーの提案的にはFOBO BIKE2で手間にかかる時間と空気圧の不安解消をし、安心できるという事を買いませんか?って事なんだと思いますよ!

 

メーカーがおすすめする人以外にもおすすめな人がいる

 

筆者はバイク乗りですし、元2輪整備士です。

 

そんな身からしても空気圧がいつでも目視できる環境になるアイテムというのはかなり良いと思いますし、以下の人におすすめと言えます。

  • ツーリング時には急に高速道路に乗る時がある
  • ワインディングを攻めるのも好きだし、そうでない走行も好き
  • 一部のガソリンスタンドに置いてある空気入れじゃ入れれない
  • 冬などの寒い季節にも割とバイクに乗る

上記は「バイクの走行を楽しむ人」「時間に追われる時がある人」「不便を抱えている人」「いつでもバイクに乗れる地域、気持ちの人」です。

 

ワインディングもそうで無いツーリングも全部好き!

ヴィットピレン701でワインディングしている画像

こんな人はタイヤの空気圧をしっかりと管理しつつ、走るロケーションやスタイルに合わせて空気圧調整を行った方が良いのです。

バイク歴がそこそこ長い人はきっともう自覚してるよね!

その走行に適した空気圧や、ポテンシャルを上げる空気圧に”カスタム”する事でちょっとした変化を生み出せるからです。

 

例えばワインディング(寝かせる走行)で攻めに行くのであれば、バイクのタイヤ空気圧規定値よりも少し空気圧を低く設定する事で「路面へ対するタイヤの食いつき(グリップ力)が上がる」期待が持てますし、実行しているライダーもいます。

 

筆者はめんどくさがりなので、基本は高め空気圧ですがワインディングをがっつり楽しみたい時は規定値かちょっと低めにしていますね!

 

長距離ツーリングなどで「燃費を良く、ガスコストを抑えたい」場合などは高めに設定する事で若干の燃費向上の期待が持てます。

空気圧が高ければタイヤ接地面が小さく摩擦が減るからね!

 

色々な走行を楽しみたい、ロケーションに合わせて調整しているよという人はそんな管理が楽になります。

 

「ちょっと今日は攻めに行くかな!」ってバイクに跨ってチェックしたら空気圧いい感じじゃん。とガソリンスタンドへチェックしに行かなくてもそのまま向かったり出来ますね!

 

時間に追われて高速道路へシフトする時もある

高速道路の画像

筆者は余程急いでいたり、仲間に乗るぞと言われない限りは基本的に下道ライダーなのですがそうでは無く「気分で高速道路に急にシフトする」「混み具合で乗りたくなる」という人もパッと確認できるアイテムはおすすめ!

 

理由としては高速道路の様に、比較的速度を出す走行時にはタイヤ空気圧が低い状態はおすすめ出来ないからです。

 

急に高速道路に乗ろうと思ったときに空気圧が低すぎると、以下のような事に見舞われる可能性が高くなります。

  • タイヤが破裂(バースト)する
  • 路面状況によってスリップしやすくなる

履き替えて日が浅い新しいタイヤならまだしも、結構長く履いているタイヤであれば可能性は更に上がります。

 

高速道路乗りたい→空気圧大丈夫かな?→大丈夫だ!

 

こんな確認が出来ているだけでも、安心感が違いますよね。これがパパっと済むのがタイヤ空気圧チェッカーが付いているメリット。

 

冬などの寒い季節でも乗りたい!乗っちゃうぜ!

寒くて手を暖めている女性の画像

タイヤが暖まっていないと本来のグリップ力を出せないタイヤがほぼ全てです。

 

タイヤのグリップ力は摩擦によるものであり、タイヤが多少変形し路面との接地面が増える事で強いグリップを発揮できるので、寒くカチカチのタイヤはグリップ力が弱い。

だからタイヤウォーマーや、攻める前のタイヤを暖めるってのが必要なんだね!

 

上手な人はうまく体重をかけタイヤをつぶしたりしますが、そうで無い人でもタイヤのグリップが効いている時はタイヤが変形しています。

 

冬などの寒い季節はほぼ確実にタイヤはカチカチスタート!これをしっかりと暖める事無くキツめのワインディングなどすると転倒の危険がかなり高いんですよね…

でも僕そんな事出来ないし、どうやって確認すれば良いのかも分かんない…

だからFOBO BIKE2がおすすめなんだよ!

 

FOBO BIKE2はタイヤの空気圧の表示と共に、タイヤの温度まで教えてくれます。

 

なのでタイヤの暖め方なんて知らない…そもそも暖まったのってどうやってどんな感覚で確認するのさ…という人でもしっかりと目視で確認できるのです!

 

これかなり助かりますよね?

 

空気入れによっては使えない…

 

筆者は徒歩圏内にあるガソリンスタンドをよく利用していますが、そのガソリンスタンドの空気入れが使えません…

 

タンクから入れ口までが自由に曲がる「ホースタイプ」なら入れる事が出来ますが、そのガソリンスタンドは「パイプタイプ」であり自由度が無いのです。

 

こんな不自由を抱えている人にもタイヤ空気圧チェッカーはおすすめですよね!必要なタイミングで空気が入れられる空気入れのガソリンスタンドに行けば良いわけですから。

 

いきつけ以外のガソリンスタンドに言ってわざわざ空気圧チェックをして「ちゃんと規定値入ってた」なんてちょっとげんなりしますよね…w

 

FOBO BIKE2の出来る事

 

やりたい事がしっかりと定まっているアイテムの為、出来る事はそんなにありませんが「類似品や、従来品に比べると便利」だと思います。

【出来る事】

  • タイヤ空気圧を表示
  • タイヤ温度を表示
  • スマホで表示を見れる
  • スマートウォッチ、アップルウォッチでも表示を見れる
  • ウォッチ系と連動したら異常時にお知らせしてくれる!
  • アプリで自分と仲間の位置と空気圧を共有できる

こんな感じなのです。

 

まず今までこの手のアイテムが出ている中での”新製品”と言う事なので、数値の制度や故障の少なさは信頼できると筆者は思っています。

 

そして、空気圧の他にも温度を表示してくれるのはワインディングも楽しむライダーにとってかなりありがたい!暖まり具合によってセーブできるので事故の可能性も減りますよね。

 

そして何より「スマホで確認できるのが現代っぽい!」専用受信機だと、スマホホルダーの他にバイクに取り付ける必要が出てきますがスマホであれば”ナビも音楽も空気圧チェックも”1台で済む!スタイリッシュ最高なわけ。

スマホで確認しているgif画像

 

そして更に現代っぽいのは「スマートウォッチやアップルウォッチ」での確認も出来ちゃうという事ですね!

ウォッチ系で確認しているgif画像
▲ガソリンを入れたついでにサッと見て、空気圧が低いと感じればすぐさま空気圧を入れれるという何とも楽ちんなアイテムとなっているんですよ~!

 

更にウォッチ系と連動したのであれば、タイヤの異常時には「アラートと振動」でライダーにお知らせしてくれる機能まで付いている!初の場合は焦るでしょうが、異常時すぐに対応出来ればタイヤがダメになる事も防げるかもしれませんし

振動とアラートのgif画像

事故につながる可能性の高い異常でも、すぐに停止すれば未然に防ぐ事も出来るというわけ…至れり尽くせりだわコレw

 

そして、あまり必要には思いませんが「自分と”仲間”の現在位置やタイヤの空気圧」がアプリで共有する事も出来るという話です。

 

確かにツーリング中は信号などではぐれてしまう事はありますが、今時代はインカム通話をしている人も多いのであまり使う機会はないかもしれませんね。

 

取り付け簡単「整備・カスタム初心者」も関係無い

FOBO BIKE2の取り付け方法画像
▲取り付け方法は1枚の画像で説明出来てしまう程簡単ですね!

 

製品性能

 

「防水防塵性能はIP56相当」でなので、雨や砂で壊れる心配は無いでしょう。

IP56相当とは「防水性能はあらゆる方向からの噴流水による有害ない影響が無く、防塵性能は粉塵が侵入しない」レベルの保護規格です。

 

それに加えて一応ガードの付属品も付いているので長く安心して使えるかと思いますね!

 

電源は”ボタン電池”であり、電池寿命は約1年となっているので電池によるランニングコストは全然痛くないし、変える頻度が約1年に1度なので手間もかからない!

 

連動アプリは日本語に対応していますし、OSもiPhoneやアンドロイドに対応しているのでほぼ誰でも使用が可能ですね!

詳しくはコチラのページにどうぞ。

 

ちなみに「FOBO BIKE2」は名前の通り”2(ツー?)(セカンド?)”なので、従来品もありますよ!

従来品はAmazonレビューはあまり投稿数がありませんが、★4.3の高評価を受けています。

 

FOBO BIKE2のまとめ

 

FOBO BIKE2はこれからクラウドファンディングを開始するアイテムなのでまだまだ店頭販売はありませんが、クラファン先着70名は30%OFFで買えちゃいます!

 

そんなFOBO BIKE2が監視してくれるのは「タイヤ空気圧」と「タイヤ温度」です。

 

が、スマホやスマートウォッチと連動出来るのでチェックをすぐに出来るメリットがあります。

 

何よりいちいちガソスタへ行きエアゲージを刺す手間も無く、急に空気圧の不安が襲ってきてもすぐに対応出来ますし、何より出がけにサッとチェック出来るのでいつでも把握できる。

 

手間と安心が買えるアイテムとなっています。

 

車以上にタイヤコンディションに左右されるバイクという乗り物なのでしっかりと空気圧を管理するべきですし「管理していきたい、楽に行いたい」という人は是非検討してみてはいかがでしょうか?

 

という事で、現場からは以上です!

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