バイク関連のブログやサイトで紹介されている「ツーリングの必需品〇選!」みたいなのってあるかと思います。
それを読んでみてこう思ったことはありませんか?
え…これって本当にいるの?自分には不要だと思うけど…
って感じの事をどれかのアイテムの所で思った事が絶対にあるはずです!だって、本来いらないものまで紹介されているのでなんだこれ…ってなるくらいですからね。
ただバイク初心者の方からすると「ツーリング+必需品」というような検索をするのが定番かと思いますし、その検索結果で上の方に出てくるページ内にはそういった不要な物まで書かれている…どうしようもありませんね。
ってなわけでそんなページを見て、要らないものを買ってしまうバイク初心者を出さない為にも、これは要らないよ!という説明をしていきます。
- ツーリングの必需品紹介を見たけど、どうも腑に落ちない
- 本当に必要なものがわからない
- そんなページに騙されてお金を使いたくない!
このページを読めば余分な物を買わされる心配が無くなります。
本当に必要なものはそれぞれのライダーがツーリングをしてみて思う事が多いです。でも、それだと「ツーリングに行く前の不安はどうすれば…」という事もあると思うので、このページでは不要な物と同時に、多くのライダーが使っていて便利であった方が良い物も紹介するので結構参考になるはずですよ!
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https://www.subablobike.jp/motorcycles-fasion_equipment_gadget-summary
バイクツーリングの必需品!ってやつ、実は必需じゃない!?問題について
バイクのツーリングは、予想通り車でのドライブより快適性がかなり下がります。
ものを無造作に置いておくスペースも無ければ、持っていくものを厳選しなければ大変です。そんなツーリングにおいて大切な事は必要なものを必要なだけ持っていくという事!
つまり不要な物を持っていくという事は、快適にツーリングする為に持って行ったものが邪魔をする結果になるという事が言えます。
お金を出して買ったものが不要だった…なんて最悪ですよね?捨てるだけの結果になるのが目に見えています。
ツーリングの必需品と言われているけど、実はそうじゃないものはたくさん!
ツーリングの必需品として紹介されているのはたくさんあります。
- レインウェア(雨合羽)
- 地図
- 工具類
- パンク修理キット
- 予備パーツ(プラグやレバーなど)
- 内服薬
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
- DC電源(USB電源)
- 非常食
- カメラ
- スロットルグリップ
- バイクロック
- サイドスタンドマット
- インカム
- ツーリングネット
- バッグ類
まだまだ紹介されている物はありますが、キリが無いのでよく出てくるものをピックアップしました!いわゆる抜粋という形をとっただけでもこれだけ紹介されています。
ただ、筆者的に持っていれば困らない確率が高いもの(あった方が良いもの)は2~5個程度です。
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
- DC電源(USB電源)
- インカム
- バッグ類
の4つです。この4つは筆者がツーリングに行くときに必ず持って行くものなので必需品と言っても言い過ぎでは無いかと思いますね「要らない/余裕があれば」で分けて説明します。
必要は物は後程詳しく説明するので、まずはそれ以外を
全然要らない!邪魔かも?7選
全然要らないよ!買わない方が良い確率が高いと思いますが…というものが以下
- 地図
- 予備パーツ
- 内服薬
- 非常食
- カメラ
- サイドスタンドマット
- ツーリングネット
これくらいが言えるかと思います。
正直言ってバイクを買って、それと同時に揃えるようなものではありません。ツーリングに行くから急いで揃える必要もありません。
地図
今はスマホのナビアプリが主流だが、紙面での見やすさには敵わないなんて紹介文を見た事がありますが、「ちょ、おまっ…そんな馬鹿な」って言いたくなります。
スマホのナビアプリを使ったことがある人なら分かると思いますが、ナビアプリと地図の大きな違いは、先を見て覚える必要が無いという事です。
ナビはその時の位置に応じて必要な情報を提示してくれますが、紙面による地図は行き先の方角や交差点名を覚えてどう行くかを覚える必要があります。しかもナビなんて言うのは方角を度外視して常に真っすぐの視点を出してくれます。
確かにルート全体を見るのであれば地図が優秀かもしれませんが、道順を示すという点ではナビアプリが見にくいなんて事はまずありえないと思います。
何が目的なのか。ナビや地図を用意する理由は、目的地までしっかりと到着する為、道を間違えない為ですよね?
全体の見やすさが必要になる事なんて無いかと思います。スマホを上手く使えない、スマホナビが使えない人以外は不要でしょう。
予備パーツ
予備パーツが必要なのは、ある一定の車種に乗っている人だという事を意識して良いです。
ある一定の車種というのは…旧車、キャブレター車、不具合が耐えない車種です。簡単に言うと頻繁に調子が悪くなって、パーツ交換をして状態の確認や調子を戻す必要があるバイクです。
逆に現行モデルや、比較的年式の新しいインジェクション車では不具合はそこまで頻繁に起こらないので予備パーツを持ってツーリングに行くなんて事は絶対と思う必要はありません。
オフロード車でオフロードを走行するライダー達は、転倒などによるレバー損傷などを考えてレバーなどを常備している場合があります。
が、年式が比較的新しかったりインジェクション車などのオンロードタイプはそこまで気にして予備パーツを持っておく必要は無いかと思います。
内服薬
頭痛や腹痛が起きた時に服用する薬を持っていた方が良いという紹介もあります。
しかし、そのような場合は走行を続けるというよりも少し休憩を取って、体の状態が落ち着くまで安静にしておいた方が良いと言えます。
実際に耐えられない程の、頭痛や腹痛が起きたまま走り続ける人はいないでしょうけどね!更にそれ以上の何かしらの痛みに襲われた場合は内服薬なんかでは「回復しない/不安が残る」というのが言えますので病院へ行くか、救急車を呼ぶなんて事になるでしょう。
つまり、ライダーの行動を予想してみても持っている内服薬を使用するという事はあまり考えられません。
持病やいつも服用している薬などがある場合は別で、しっかりと持って行った方が良いでしょう。これはバイクに関係無くその人に必須なので…
非常食
非常食というのは、画像のような「いわゆる少量で栄養の取れる食べ物」の事らしいです。
これが必需品と説明しているサイトなどでは…林道などに入ってバイクが故障し、救助トラックなどを待っている時に栄養をとるためと説明されています。
しかし、ほとんどのライダーでそんな状況を経験した事がある人なんて稀ですし、そんな状況を経験した事がある人は「予備パーツなど」を持って準備万端にして行きます。故に不要…
新型コロナなど、飲食店などに入りにくい状態でご飯の代わりにするなどにはアリかもしれませんけどね!
カメラ
カメラを持って行くのは趣味でカメラをやっている人で十分です。必需品だからと言って趣味でも無いカメラをわざわざ購入する人がいるとは思いませんが、不要です。
趣味でカメラをやっている人なら是非持っていきましょう!でも、違うなら思い出はスマホのカメラでも十分に残せますよ?
趣味でカメラをやっている人の写真は本当にすごいと思います!しかし、必需品として紹介してあったから買った…は使わなくなる事が目に見えている。
どうせカメラを買うのであれば趣味として始めるという意気と共に購入しましょう。
サイドスタンドマット
サイドスタンドマットが必要だと説明されている理由は…主に3つ
- 砂利の足場では埋まって不安定
- 土の足場では埋まって不安定
- 夏の暑いアスファルトは溶けて埋まって不安定
という事が言える為ですね。
でも正直言ってそこまで深く心配する必要はありません。持っている人を見た事もありますが、ツーリング先で使った事がある姿は見た事はありませんね…
確かにサイドスタンドが埋まってしまうのは不安定になり倒れてしまわないか不安です。ですが、不安定な地面に駐車しないという回避方法や道端に落ちている丁度良い石などを台座にすれば良いなどの回避方法もあります。
道端に落ちているものも割とすぐに見つかったり、日陰に駐車したりなどツーリングを重ねると解決する方法をすぐに見つけれたりします。
絶対に不要とも言えませんが、必需品とも言えません。ツーリングを何回か経験して必要がどうかを考えるのがアリだと思います。
ツーリングネット
ツーリングネットはフレキシブルに使える結構便利な積載用品ですが、積載がしたいのであればバッグ類を使用した方が、早く確実な積載が出来るからです。
ツーリングネットは上手に使えば便利ですが、慣れていない人が使うと「バイクに傷をつける、荷物が落ちる」なんて事になってしまいます。
慣れなんかは使わない事には得られるものでは無いですが、慣れるよりも確実に積載が出来るバッグ類を選択した方が良いと思いますよ!
ツーリングネットを採用するのは、シートバッグを使っている状態で更に積載が欲しい場合などが一番効果的です。
ちょっとの積載にツーリングネットの採用はおすすめしません。
以上が必需品で紹介されているが、別に買う必要が無いものです。
場合や車種によっては必要と感じる部分もありますが、多くのライダーに対しては必需では無く不要という認識を持っていた方が良いでしょう!
積載に余裕があるならアリなもの5選
あんまり使う機会はないけれど、ピンポイントな状況で活躍できるので積載に余裕があるなら持っていても良いと思えるものが以下です。
- レインウェア(雨合羽)
- 工具類
- パンク修理キット
- スロットルグリップ
- バイクロック
以上の5選が積載に余裕があれば持っていくのがアリな用品類です。
レインウェア(雨合羽)
雨が降る、降っているのが分かっている状況でツーリングに出発するケースはあまりありませんが、ツーリング中に雨に降られるなんて事は割とあります。
夏場であればまぁ…雨に打たれてもちょっとした涼しさを体感でき、走行中に服が乾くなんて事がありますが、肌寒くなってきた頃なんかは体温が奪われます。
レインウェアは小さく収納できるタイプもあるので、余裕があれば持っておいて損は無いものなのは確かです。
峠やキャンプに行く場合は天気が変わりやすい地域となるのであって助かった…なんて事もよくありますね。
工具類(車載工具)
バイク用車載工具は、緊急用では無く特定の場所や何か目的がある時に持って行くという認識の方が気が楽です。
バイクに何かあった時に使うという紹介意見が多いですが、緊急の時にその車載工具が対応出来る場所とは限らないからです。すべての場所に対応しようと思うとたくさんの工具が必要になりますよね…現実的ではありません。
なので、特定の場所に使う為に持って行くという方法でなら現実的に持って行くのがアリと言えます。
例えば…リアショックの伸縮性を走行がてら丁度良く設定したいのであれば「フックレンチ」を持っていく。汎用セパハンの開き角度を確認しながら走行したいのであれば「六角レンチ(ヘクスレンチ)」を持って行くなどですね
そんな用途で持って行くのは割とアリな感じがします。
オフロード走行しにいくなら「予備レバー+交換に必要な工具」などの組み合わせで用意していく人などがいます。
パンク修理キット
パンク修理キットはパンクが起きた時にとても助かるものです。
が、良くないのが「穴をふさぐ溶剤のみを紹介している」サイトがある事です。パンク修理キットは不要と言う人がいますが、もしもを考えて積載余裕があれば持っておきたいものなのは確かです。
ただ穴をふさぐ溶剤のみでは不十分であり、空気を入れる機械もあるのが理想です。
溶剤のみだと穴は防ぐ事が出来ますが抜けた空気を入れ直す事が出来ません。
抜けた空気はガソスタまで走行して入れればいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、空気が完全に抜けてしまった状態で走行するとタイヤにもホイールにもダメージが出るので良くありません。
積載余裕があるからと、パンク修理キットを持って行くのであれば「溶剤+空気入れ」がセットになっている物を選ぶと良いです。
スロットルアシスト
スロットルアシストは2つの効果を持つものがあります。
- 握り続ける負担を無くす、手首や手の負担を無くす
- オートクルージングと同様の効果を出す
この2つです。
画像のベラ状のものが握る負担を軽くするものであり、それ以外はオートクルージング同様の効果を出す事ができるものです。
使い方の説明は省きますが、スロットルアシストに関しては積載に余裕が無くても使って良いでしょう。バイクにつけるパーツなので積載どうこうは関係ないからです。
ただ、スロットルアシストはライダー自身が使いやすい使いにくいというのが大きく関わるものでもあるので…「ツーリングをする→必要だと思う→導入する→いるいらないを考える」という感じになるかと思います。
スロットルアシストは高速道路を走るのが多かったり、長距離を走行するライダーに向いています。
逆に街乗りメインや、ハンドルをたくさん切って走行するライダーには邪魔だと感じたりもします。
合う合わないが大きく関係するのでお試しをするなら安いものから使った方がお財布にやさしいかと。
バイクロック
「出先でもバイクから遠く、長く離れる場合があるので心配」という人もいるでしょう。そんな人はバイクロックも持っていきたい…これは良い心がけです。
保管時でも、出先でも盗まれる危険はありますからね?ただ家で使用している様な大きく強固なものは持って行くのに現実的ではありませんよね。
バイクロックを持って行くなら、やはり積載量に余裕がある場合じゃないと厳しい…でもやっぱり持っていきたいという人は持ち運びに適しているバイクロックを持っていきましょう。
バイクロックといっても定番のチェーンロックから、小さくコンパクトなものや折りたためるものなど色々とあります。
服のポケットに入れれるが結構頑丈というものもあるので、最悪積載に余裕がなくてももっていけたりもしますね!
以上の5つが積載に余裕があったら持っていくのもおすすめと言えるものです。中には積載に関係無いものもありますが、誰にでも必要というわけでは無く、必要に応じて揃えるという認識な用品類という事ですかね!
これこそが必需、あったほうが良いと言える5選!
最後に本当に必需だと言える、多くのライダーが持っているものについて説明していきます。
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
- DC電源(USB電源)
- インカム
- バッグ類
上記の用品は多くのライダーが使用している上に、人気が高く、使用してみると手放しづらくなるとも言えるかなり助かるものとなっています。
スマホホルダー
スマホホルダーと言うのは、バイクにスマホを取り付ける為の用品です。目的地までスマホナビを使用したいというライダーには必須のものとなります。
走行中にいちいち停まってポケットにあるスマホを見るなんてやってられませんね!ハンドル周りにスマホを設置する事が出来るようになるスマホホルダーは現代のライダーには必須と言えるでしょう。
スマホホルダーはバイクにスマホを付けるのが目的と言うのはどれも同じ。ですが、金額も取り付け方法も色々ありますので自分に合いそうなものを選ぶと快適さが違ってきますよ!
https://www.subablobike.jp/motorcycles_phonholder_summary
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーを持って行く理由のメインは「スマホの充電のため」です。
スマホのナビアプリを何時間も使用していればあっという間に充電が切れてしまうのは分かるとかと思います。バイクから降りて休憩や観光をしている間にモバイルバッテリーによって充電をするという事ですね!
モバイルバッテリーはスマホの充電以外にも使い道があるので、持って行くという人は割といますね。
筆者の場合はいつもモバイルバッテリーを持っていきますが、活躍するのはほとんど冬です。
理由はスマホへの充電では無く「モバイルバッテリー式の電熱ウェア」を使う為に必要だからです。
https://www.subablobike.jp/electric-warm-wear_is_it-doesnt_have_to_be_for_bikes
DC電源(USB電源)
バイクの電源もモバイルバッテリーと同じようにスマホの充電をメインに使っている人が多いです。
モバイルバッテリー使用との違いとしては、バイクに取り付ければ良い方法なので積載に負担をかける事がありません。モバイルバッテリーは小さいですがそれでも邪魔だと感じる時もある…
更にバイクの電気を利用して電気の供給をするのでバイクが動いていればずっと電気が供給されます。
バイク用電源は費用自体はモバイルバッテリーを購入するのと大差ありません。取り付ける為の工賃か、自分で取り付ける労力が余分にかかるくらいなので、より楽に電源の供給をしたいなら電源を取る方がおすすめです。
インカム
バイクのインカムは一昔前では考えられないことが可能となっています。
- スマホからイヤホンを伸ばさなくても音楽が聴ける
- 一緒にツーリングに行く人と会話を楽しみながら走る事が出来る
こんなことがインカムの登場によって可能になったのです
でもさ…ソロで走る時もインカムは良いの?
ソロでも誰かと走行する時もインカムは活躍します。
ソロであればスマホで流す音楽や、ラジオを聴く事が出来ますし、誰かと走行する時は会話をしながら走行する事が出来ますよ!
インカムによって会話をしながらツーリングするのは、楽しめる事の他にもお互いに周りの状況の注意喚起をしたり伝えたりする事で安全性を上げたりすることも出来るのです。
耳元で音を流している状態は危険ともいわれますが、イヤホンのように耳を完全に塞ぐわけでも無いですし、音量は自分で調節できるのでそこまで心配になる必要はありません。
会話に関しては夢中になりすぎてしまうと危険がありますが、お互いの事を気に掛けながら走行をし合えば安全性を上げる事も可能というわけなのです。
https://www.subablobike.jp/bcom_one_review_nowant_sb6x
バッグ類
バッグ類は積載量がほぼ無いと言っても過言ではないバイクという乗り物にとって良いアイテムになります。
バイクに装着するタイプではシートバッグ、サイドバッグ、タンクバッグなどがあります。ライダーが身に着けるタイプではバックパック、ウエストバッグ、ショルダーバッグ、レッグバッグなどがあります。
人によってはバックパックなどのライダーが身に着けるタイプは、動きを阻害するという事で使っている奴は○○なんて言い方をする人もいますが、これは人それぞれなので気にする必要はありません。
- ショルダーバッグ
- タンクバッグ
筆者自身が使って見て、ちょっと使いづらいな…ナシ!と感じたものは上記の2つのみ。
しかもタンクバッグについては好んで使っている人もいます。タンクバッグを使いづらいと思った理由はセパハンのバイクでは操作に邪魔だと感じたからであり、バーハンドルタイプなら問題はない可能性が高いです。
つまり実質的に無しなのはショルダーバッグくらいかな?ショルダーバッグは荷物の重みで物を入れる部分が背中に留まらず、横へ前へ移動してしまうのが邪魔になったからです。
その他のバッグ類について…
- バックパックはベルトをフィットするように調整すれば気にならない
- ウエストバッグは大きすぎなければ気にならない
- レッグバッグはライダーの邪魔になりにくく作ってある
という理由でディスる人が言うほど邪魔に感じる事はありません。
バイクに付けるタイプである「シートバッグ、サイドバッグ」に関してはライダーに触れるものでは無いのでライダーの動きの邪魔になる事はありませんね!
- 財布
- 家の鍵
- 化粧直し(女性が持っているイメージ)
などの貴重品や小物類を持って行く人にはバッグ類は少なからず必要になってくるかと思います。財布をポケットに入れておくと不安になったりしますよね?
必要だと感じたら「何を入れたいのか?サイズは?」などを考えて、バイクに使えるすべてのバッグをまず視野に入れてみると良いです。
最初からこのタイプはダメだと書いてあったから…と決めるのは自分に合うバッグを見つける妨げになる可能性があるからですね!筆者は峠にも行ったりするので運動を阻害されるバッグは嫌です。
が、バックパックなどでも気にならないです
以上の5点が必需品と言っても良いくらいなアイテムです。モバイルバッテリーに関してはバイク電源を取っているなら不要だと言えますし、その逆も言えます。
まとめ:本当に必要なのは少ない!あとは人それぞれに決まる
初心者の為に説明されている「ツーリングの必需品〇選!」というページはとてもやさしいページかと思います。
しかし、その中で良く無いのが紹介されている全てが必需品というわけでは無い言う事です。結局の所それらで紹介されている物は「必需品/余裕があればアリ/不要」という感じに分ける事が出来ます。
- 不要だよね、邪魔かもは7つ
- 余裕があれば、場合によっては5つ
- 必需品は5つ
と言う事で色々な所で紹介されている物でも、必需じゃないものが12個もあったという事です。
しかしながら結局の所このページでも筆者がいつも持ってツーリングに出かける物を必需品として紹介しましたが、これもまた人によって変わってきます。
そんな違いが人によって難しいと言える所になりますが、このようなページを参考にしてみて自分なりの必需品を見つける事が大切だという事です!なんでもかんでも言われた通りでは無く、自分で試してフィーリングで持って行くものを決めましょう。
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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