バイクカバーってめんどうですよね?バイクカバーをバイクにかぶせる時ってどれくらいの時間がかかっているのかって正直あんまり気にした事ないですよね。
でもこれって結構時間がかかっているもんなんですよ!なんでそんなこと言うのかって…快適なバイクカバーをゲットしてしまったから。
簡単に言うと”すぐにかけれるバイクカバー”というそのまんまな名づけのバイクカバーを選んでみたらめっちゃ快適で比べて見たら1/3くらいの時間が短縮されたからなんですよね。
そんなAMBOOTの超快適バイクカバーを紹介していくので気になったら見てみて下さい!動画も付けて分かりやすくしてるのでバイクカバー選びの参考にもしてみて下さい。
すぐにかけれるバイクカバーってこんなもの
- 普通のバイクカバーの1/3程度の時間で被せられる
- 時間以上にストレスフリーでかなり快適に感じる
- 画期的に保管(バイクに被せてない時)出来る
簡単にまとめると上記のような感じのバイクカバーになっていて、これだけじゃ分かり辛いと思うので詳細に説明していきますね!
AMBOOTすぐにかけれるバイクカバー!時短よりも気持ちが楽になった…
気になる人は気になる…気にならない人は気にならない!って感じのバイクカバーというアイテムですけどめんどうだって思ったことがある人はバイクに乗る度に「めんどくさっ」ってなりますよね?
筆者もバイクは好きですが、バイクカバーを被せる行為だけはやっぱりめんどうだと思ってしまうんですよね…特に日帰りで長距離走った時なんかは疲労もあるのでバイクカバーなんてやってられないと思ったりします。
あーバイクカバー面倒だなぁ…今日くらい…ダメだ。
バイクカバー面倒だけど汚れるし、劣化早くなるからなぁ…めんどくさ!
という筆者みたいな人はバイクカバー買い替え時には是非検討すべきだと断言できますよ!
スムーズにかぶせられるから従来の1/2以上の時短!筆者調べ
筆者はつい最近まで価格重視で安いバイクカバー、いわゆる普通のバイクカバーを使用していたのですが、これをバイクにかぶせる時は大体50秒くらいの時間がかかっていたのですが、”すぐにかけれるバイクカバー”は大体20秒くらいでかぶせる事ができました!
筆者のVitpilen701はコンパクトでスリムなバイクなので最小のLサイズにしましたが、やや余裕がある感じも相成ってかなりすんなりカバーを被せる事が出来ていますよね!
コチラは今まで使用(1年半ほど)していたものと、すぐにかけれるバイクカバーを比べた動画となっていますがかなり早い段階ですぐにかけれるバイクカバーの方がかぶせ終わっているのがわかりますよね!これくらいの時間の差があるのです。
時短になるのもかなりびっくり!だが手間によるイライラが無いところが一番でかい
今まで使用していたものと比べて約1/2以上くらいの時短になるのもかなり助かるし「こんなにすぐ終わるんだ…」とびっくりもしましたがインパクトが大きかったのは気持ちの楽さですね。
今まで使用していたバイクカバーはバイクのステップなどに引っ掛かりながらの作業になるのでぐるっとバイクを一周まわりながら作業をする必要があって結構イライラしちゃうこともあったのですが、すぐにかけれるバイクカバーは片側からサッとかけて後は後ろに引っ張っていくだけでサラッとかぶせることが出来るのめちゃくちゃ楽で、これが気持ちの楽さにもつながっています。
バイクカバーがめんどうなのって1分程度でもそこそこの時間がかかることもそうですが、バイクの突起しているパーツに引っ掛かって、それを外しながら地面側へと広げていく必要があるからじゃないでしょうか?それはよくあるバイクカバーの構造によるもののようなんですよ。
バイクカバーって消耗品なので金額的に3,000円くらいのものがコスパが良いのですが、この手のバイクカバーって下部にゴムが入っていて風によるバタつきの防ぐ構造になっていたりしますよね?でもこれがバイクの突起にひっかかりやすい構造になってしまっているようなのです!
そしてすぐにかけれるバイクカバーの場合だと下部にゴムでは無く絞りひもが入っており、締めたり緩めたり出来る構造になっています。しかしこれだけだとひもを締めたり緩めたりするという手間が発生するので、後ろにファスナーが設けるようにしてあるようだ。
このファスナーはカバーを外すときに開けて、開けたままの状態でバイクにかぶせて最後に閉じるものであり、これを開けると絞りひもの効果を無くしてカバーの下を広くひろげられるのでかぶせる時は絞りひもを無視し、かぶせた後は絞りひもの効果を得られるという構造になっているという事だ!
前後が分かりやすく、カバーの保管にも一役買う3つのループ
AMBOOTの”すぐにかけれるバイクカバー”はバイクにカバーをかぶせる負担を減らすだけではなく、カバーを外した時の保管に関してもよく気が遣われており、これは結構良い物となっています。
比較動画を見てもらったら分かる通り、筆者は今まで使用していたバイクカバーを外した時の保管方法としてくるくると丸めて小さくしていたのがみえるかと思います。
丸めて小さくしたものをバイクロックを錘としてバイク保管場所の地面に置いてツーリングに出かけるのがほとんどです。しかしそうなってくるとバイクカバーが汚れやすいのと、温かい季節なんかには虫が這いあがっていないか…と心配で確認してからひろげるようにしています。
丸めて小さくして地面に置くというのは大変な保管方法では無いのですが、そんな感じの心配やデメリットがありますよね?それを考慮してか”すぐにかけれるバイクカバー”は地面に置かなくて済むような工夫がされています。
バイクカバー上部の3つのベルトループで引っ掛け保管が出来るようになっている
すぐにかけれるバイクカバーには前方(ハンドルやミラー付近)の上部にオレンジのベルトループが2つ、後方(後輪上くらい)にブラックのベルトループが1ついます。
これはまずバイクカバーをかぶせるときには前後の区別がすぐに分かる工夫として有用なのはもちろんの事、この3つのベルトループを使用する事で、何かに引っ掛けておくという保管方法が出来るという事らしい!
このページで用意した画像はバイクに引っ掛けてある状態ですが、オレンジのループ2つにブラックのループを通して画像のように引っかけて保管する事が可能という構造にもなっています。
カバーを丸めて小さくするより全然ブワっと膨らんている状態のような見た目になっていますが、地面に置かなくて良いという利点は筆者にとってかなり良いものだと感じていますよ!
たまにバイクカバー内側に虫がくっついている時があるので、くるくる丸めて潰していないかとか心配になるんですが、丸める必要が無い保管方法が出来るならそんな心配もないですし。
前後もわかりやすく、カバーをかける時の持ち手としても優秀!
そしてこのオレンジとブラックの3つのループはバイクカバーをかぶせる時にもとても便利に作用してくれるのでこれまたグッド!
引っ掛け保管状態から片手にとり、逆の手でバイク前方にあたるバイクカバー下部をひろげながらバイクに被せる事でかなりスムーズにバイクカバーをかぶせるスタートを切る事が出来るんですよね!
前半動画を切り抜いて載せましたが、筆者が片手でベルトループのまとまりを持ち、もう片方の手でカバー下部をひろげてかぶせているのがわかりますよね?
このベルトループがカバーの上部に付いている事で、このようなかぶせ方が出来るのだ!
まとめ:普通のバイクカバーの上位互換!それが「すぐにかけれるバイクカバー」
すぐにかけれるバイクカバーを使ってみて思ったのは…
これって普通のバイクカバーの上位互換じゃない!?
という事!今まで使用していたバイクカバーは購入当時、約3,000円程度で買えたのですが年々物価があがったりなんだりして今は同じものでも4,000円くらいになっています。
これでも十分に安い方のバイクカバーなのですが、これを機に良い物を…と考えていた時に出会った”すぐにかけれるバイクカバー”はかなり良いバイクカバーに感じました!
画像のようなバイクカバー定番の構造はもちろんあり、それ以外にもここまでで紹介した構造が追加されているバイクカバーとなっているので、まさに上位互換では?と感じましたね!
- バイクロックホール(バイクロックを通す穴とその補強)
- バイクに湿気がこもらないための通気口
- 300D(デニール)の厚手生地
- 耐熱性のある生地
▲ここまでは定番のバイクカバー仕様
- カバーの前後がわかりやすい工夫
- センターホールドバックルの代わりに絞りヒモ
- まとめやすく汚れない保管が出来る構造
▲これらがこのバイクカバーのグッドポイント!
あとはまだ買って間もないので、耐久性がどれくらいのものなのか…という点ですが保管方法の点などからも今まで使用していたもの1年半くらいよりはもってくれるんじゃないかな?と期待していますね。
とはいえ同じ1年半くらいでダメになってしまってもこの快適さを知ってしまったので、次もすぐにかけれるバイクカバーを選ぶ予定ですけどね!
ちなみに今までのバイクカバーをかえようと思った理由は…色あせも激しくボロボロになり、購入当初からかなり硬くなってきたからです。
何故か古くなってくると虫が付きやすくかったり内側に住み始めたりする傾向があるのでそれも理由の1つ。
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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