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バイクキャンプにも使えるロゴスのコンパクト収納なテントやギア21選!

バイクキャンプにおすすめのロゴステントやギア紹介ページタイトル画像

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ロゴスというキャンプ用品ブランドはロゴがオシャレというイメージの他にも比較的安いというイメージがあるブランドでしょう!そんな金額的に安いという部分は嗜好品と言われるバイク趣味にも強い味方になってくれる。

ロゴスは安さに定評のある洋服販売店の「しまむら」でもコラボをして安いファッションを提供しているくらい結構消費者の身近にと努力をしている印象があり、筆者もコスパを考えて開発しているという印象が割と強いですね。

そんな金額的ハードルが低いロゴスですが品質も十分なところも多くのキャンプ好きが知っている所でしょう。そんな「低価格+十分な品質=高コスパ」なロゴスにもコンパクト収納が出来るテントやギアがしっかりと用意されているのでバイクキャンプに使えるものも結構揃っているのでおすすめだ!

目次

バイクキャンプにもおすすめなコンパクト収納できるテントとタープ6選

バイクキャンプではまず第一にコンパクトに収納出来て積載性がないバイクにも積載できるというのが絶対にして不動の重要ポイントな1つ。テントという使用時に大きなものでもどれだけコンパクトに収納できるのか?というのがかなり大切だ!

にわとり君

テントは広々空間が開放的で快適だよね!

パンダ先生

そうだね!でもバイクキャンプ用でと言えば積載できなきゃ意味ないからね?

Tradcanbas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA

ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BAの画像
ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BAの画像
ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BAの画像

バイクキャンプ用にと考えられている「ツーリングドゥーブル」は形もオシャレで使い勝手も良いソロテントの1つです。

フルクローズ状態の見た目では画像の横長状態に合わせて人も寝るんだろうと思うでしょうが、横長状態は寝室(メインルーム)と前室の2ルームがある状態でなので、人が寝る状態でも比較的広い前室が設けられるので荷物をしっかりとしまう事が出来るテントになっています。

バイクキャンプ用にと開発されているテントはコンパクトさを求めるあまり、前室が本当についで程度に設けられたレベルでそんなに広くないものが多い中、ロゴスのこのテントは前室が結構広いものになっている。

それもあってか、前室を閉じた状態では無理ですが載せた画像の1枚のようにオープン状態でポールを使用して屋根のような状態を設ければ、そこにバイクを入れるなんてことも可能な広さになっているくらいだ!

ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BAの画像

こんな感じでバイクを収納しつつ眠りにつくなんて事も出来るくらいの前室サイズとなっているので、フルクローズ状態で荷物を保管しておくなんてバイクキャンプの荷物両なら余裕で可能なのです!

なんなら雨が降ってきてしまってもこのようにバイクをしまえる事が出来るのである程度の雨をバイクから凌げるのでバイク乗りにとってもバイクにとっても良いテントである事は間違い無い。

ただ逆にメイン+前室の2ルームをここまで十分に取っているテントなので、コンパクトさが売りのツーリングテントに比べると収納サイズがそこまで小さく感じないという事があるので、そこは乗っているバイクの積載性などを考慮して考える必要があります。

ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BAの画像

このような感じで長方形な収納具合になり、17×17×60cmとやや大きめな収納サイズになるのでこれは自分のバイクでも大丈夫そうかは確認しておいた方が良いサイズ感。(スケール伸ばしてイメージしてみると割と小さいと思うでしょうが)

  • 収納サイズ:17×17×60cm
  • 重量:4.7kg
  • 耐水圧:フライシート/2,000mm フロアシート/3,000mm
  • フレーム:7001アルミ合金
  • スカート付き

という感じの仕様となっています。

他のツーリングソロテントと比べてスカート付きなのが暖かい季節~寒さが目立つ季節までと幅広く使用時気温を意識されている部分は他と比べても強いと感じます。

形は結構オシャレだし、展開時サイズの広さも十分、使い勝手も抜群なテント!だが他ブランドのツーリングソロテントと比べるとちょっと金額が高いと感じる場合がありますのでそれはお財布や好みと相談でしょうかね。

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ちなみにツーリングドゥーブルにはもう1サイズバリエーションが用意されており、「ツーリングドゥーブル・DUO-BJ」という2人用のテントもありますね。

SOLO-BAのソロ用だと寝室が210×100cmという平面サイズなのが、DUO-BJだと220×140cmとやや広がります。シングルサイズのマットレスが195×97cmでダブルサイズが195×140cmなのでシングルからダブルサイズマットレスくらいのサイズにグレードアップする感覚ですね!

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ROSY オーニングドーム・SOLO-BB

ロゴス ROSY オーニングドーム・LO-BBの画像
ロゴス ROSY オーニングドーム・LO-BBの画像
ロゴス ROSY オーニングドーム・LO-BBの画像

ロゴスのバイクキャンプ向けのソロテントにはかなり安く販売されている超コスパモデルもあり、それがこの「オーニングドーム・SOLO-BB」ですね!

AmazonなどのECサイトでは1万円ちょいで購入する事が出来るソロテントとなっており、3枚画像を載せましたが、フルクローズ・オープン屋根あり・秘密基地っぽい状態などなど使い勝手が良いテントなので雨などのロケーションに合わせてカスタマイズできるのも良い点。

1万円台のソロテントになるとワンタッチやワンポールなどが安いのですが、それらはそこまで使い勝手に幅が無いので色々と形を変えて使える便利なテントを選びたいならこのテントがピカイチだと言える。

ソロテントながらもしっかりとした広さの前室がある2ルームタイプとなっているので、自分が寝る部分と荷物を片付ける部分が十分に用意されているので、バイクキャンプエントリー勢からヘビーユーザーまで使えるモデルだ。

ロゴス ROSY オーニングドーム・LO-BBの画像

収納サイズは13×13×48cmとソロツーリングテントの中でもかなりコンパクトになる部類であり、安い事はもちろん積載性も高いので多くのバイク乗りに対して恩恵があるのは間違い無い。

  • 収納サイズ:13×13×48cm
  • 重量:3.2kg
  • 耐水圧:フライシート/1,000mm
  • フレーム:グラスファイバー
  • インナーテント:自立式

インナーテントはグラスファイバーフレームを使用して自立するタイプとなっており、天気が良く暑い日なんかはインナーテントのみでリラックスするなんて事も出来ます。

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ROSY ツーリングドーム

ロゴス ROSY ツーリングドームの画像
ロゴス ROSY ツーリングドームの画像

ロゴスの中でも「ROSY オーニングドーム・SOLO-BB」と対をなす安さを持つのがこの同じROSYシリーズの「ツーリングドーム」ですね!コチラは定価ですら1万円を切る超安テントとなっているので、積載性と極力安い物をと考えているバイク乗りにおすすめテントです。

載せた画像を見てもらうと分かる通り超シンプルで必要最低限のテントとなっているので安く販売できるのはもちろんコンパクトさもかなりの物になっていますね!

超シンプルなので逆にフライシートなどが一般のテントと比べて充実していないので雨が本降りしたりするとちょっと辛いかもしれないので…しっかりと天気予報とにらめっこしてバイクキャンプに行く、一緒にタープも持って行くというバイク乗りじゃないとちょっと悪天候時に辛い思いをする場合があります。

ロゴス ROSY ツーリングドームの画像

ワンルームテントタイプといういわゆる寝る部分の空間しか設けられていないテントなぶん収納サイズはかなり小さく、積載性は抜群は高いですね!

  • 収納サイズ:12×12×52cm
  • 重量:2.4kg
  • 耐水圧:フライシート/1,000mm
  • フレーム:グラスファイバー

という仕様のテントになっています。

テント自体のパーツ点数がとても少なく、設営後も軽いままなので女性でも展開した後に場所移動として持ち運ぶ事も出来るレベルの超お手軽テントに仕上がっているので、女性はもちろん、子供でも1人で設営できるレベルの簡単さだ!

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SNOOPY Tepee テント-BB

SNOOPY Tepee テント-BBの画像
SNOOPY Tepee テント-BBの画像

ロゴスの中ではワンポールテントもバイクキャンプにそこそこおすすめだ!他ブランドのバイクキャンプ向けワンポールテントに比べて金額は張りますが、オシャレさは結構高いと言えるでしょう。

画像に載せたのはスヌーピーコラボモデルの「SNOOPY Tepeeテント-BB」であり、各所に配置されたスヌーピーの絵が可愛いいのですが、たくさんいるわけでは無いので子供っぽくなっているわけでも無いので、男性にも女性にもおすすめ出来るデザインになっていますね!

ワンポールテントはキャンプ初心者でも簡単に設営する事が出来て、とんがったテント形状に人気のあるテントタイプとなっており、シンプルながらに使い勝手のよいテントなので人気のタイプですし、タープとの相性も良いので、初心者~ハマった後もずっと使い続けられるデザイン形状だと言えるテントタイプ。

SNOOPY Tepee テント-BBの画像
SNOOPY Tepee テント-BBの画像

天幕や収納バッグにもスヌーピーデザインがあしらわれていたりなど要所要所にスヌーピー色が入っているのは可愛い物好きやスヌーピーファンには嬉しいデザインと言えるでしょうね。

  • 収納サイズ:18×18×52cm
  • 重量:4.0kg
  • 耐水圧:フライシート/1,600mm フロアシート/3,000mm
  • ポール:スチール
  • 難燃性ポリタフタフライシート

という仕様のワンポールテントになっています。

収納サイズの縦横18cmはやや大きめだと言えますが、長さが52cmなのはコンパクトテントには普通のサイズとなっています。それよりも普通のポリエステルフライシートがよくあるワンポールテントなのですが、難燃性のフライシートを採用している部分が焚き火に強くて売りに出来る点となっていますね。

そのぶんも、スヌーピーネームバリューもあってかやや高めの金額設定なのでちょっと手が出るのに迷う部分ですが十分に可愛いしオシャレなテントに仕上がっています!

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ナバホ Tepee テント-BBの画像
ナバホ Tepee テント-BBの画像

同じワンポールテントでもデザイン違いとして「ナバホ Tepee300-BB」というものがあり、これもこれで違ったオシャレデザインが採用されており、スヌーピーコラボモデルよりも安くなっています。

難燃性フライシートなどの仕様は同じとなっていますが、ポールが7075超々ジュラルミンとなっていたり若干の仕様違いはありますが、おおむね同じでデザインが違うワンポールテントという感じですね。

逆に公式サイトにも無印の「Tepee300-BB」というモデルが無いので、スヌーピーかナバホの2択という感じになっている製品展開のようです。

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以上の4選がバイクキャンプにもおすすめ出来るロゴスのコンパクト収納できるテントになりますが、残念ながらロゴスのテントはどれも安いというわけでは無く、使い勝手が高いソロモデルでもスペック高めのモデルは格安では無く普通くらいの価格になります。

とはいってもデザイン性から使い勝手なども十分に良いので選んで間違い無いテントラインナップなのでやはりバイクキャンプにもおすすめなテントは割と揃っているといえますね!

LAND ツーリングタープ

ロゴス LAND ツーリングタープの画像
ロゴス LAND ツーリングタープの画像

ロゴスの中で一押しのバイクキャンプ用タープは「LAND ツーリングタープ」に決まっていますね!名前にツーリングと付いているくらいバイクキャンプに向けて開発されているタープであり、パーツ点数が少なくコンパクトになるのは言うまでもない。

タンカラーだけというわけでは無く、しっかりとデザインも施されているのが嬉しいポイントでもありワンポールタイプのテントとの相性が画像を見てもらうと分かる通りかなり良い!

ウィング型のタープとなっており、通常のタープよりも必要ペグ数が少ないので設営が簡単と言うのが特徴となっているが、覆う範囲はしっかりと確保されているので楽で必要十分なスペックを持っているタープなのです。

ロゴス LAND ツーリングタープの画像

ポールを2本立てて通常の使用方法をすれば人間1人が過ごす拠点をしっかりと覆う事が出来ますし

ロゴス LAND ツーリングタープの画像

ワンポール使用をすればちょっと雰囲気プライベートな感じで使用する事が出来るタープ形状になっているので、使用に慣れるほど楽しく使えるタープだと言えます。

ロゴス LAND ツーリングタープの画像

収納サイズは12×12×56cmとコンパクトなのだが、テントと一緒にバイクに積載と考えるとバイクキャンプ初心者にとっては走行中の不安が増えそうなので、バイクキャンプの装備を積載した状態が慣れてきたら追加するのを検討するくらいが丁度良いかもしれませんね!

  • 収納サイズ:12×12×56cm
  • 重量:1.8kg
  • 耐水圧:2,000mm
  • タープシート素材:難燃性バルキーポリ

タープは難燃性になっているので、ワンポール使用をしていて焚き火に近くても燃えて穴が空く心配はありませんね!

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Tradcanvas ソーラーツーリングタープ

ロゴス Tradcanvas ソーラーツーリングタープの画像
ロゴス Tradcanvas ソーラーツーリングタープの画像

積載性で言うなら先に紹介したタープよりもこちらの「Tradcanvas ソーラーツーリングタープ」の方が良いと言えるのでテントと一緒に持っていくならコッチだ!

ちょっと金額は上がりますが、10×10×48cmのコンパクト収納が実現されているので積載性がかなり高くUVカット率99.9%以上・遮光率100%となっており、日向と日陰で15℃の温度差が生まれるというタープになっているので暑い日でも十分にリラックスできるタープ仕様となっているぞ!

それ以外は先に紹介した「LAND ツーリングタープ」と変わらないので割愛しますが、高スペック&高積載性になっているのでバイクキャンプに使うなら少し値段が上がってもこちらの方が絶対におすすめだと言い切れます。

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という感じでバイクキャンプ向けのタープも2つほどあるので、バイクキャンプに慣れてきたバイク乗りはより上質なバイクキャンプ体験をする為にタープも追加してみると良いですね!良かったと感じる事はあっても後悔する事はまず無いでしょう。

バイクキャンプにもおすすめなロゴスのキャンプギア15選

先に紹介したロゴスのテントはスペックが結構高いものが多いので”格安”というほどまでではありませんが、それでもスペックと価格を見比べてみるとコスパは高いモデルが揃っていると言えましたね?

しかしながらロゴスの本領はテントでは無くギア(テント以外の用品)にあると筆者は強く主張します!その理由は選ぶ幅の広さがありつつもスペックは十分なのに比較的安く展開されているというのがあるから。

そしてもちろんそんな中でコンパクトに収納できるものもたくさんあるのでバイクキャンプにもおすすめなのです!しかしギアはテント以上にバイクキャンプでもおすすめのモデルが多いので、それぞれわけで紹介しますね。

ロゴスのおすすめキャンプチェア5選+

バイクキャンプでもあまり妥協したくないものの1つがキャンプチェアだ!疲れた状態でもキャンプ場につきテントの設営などが終わった後は仲間と焚き火を囲んでワイワイする時にしっかりとリラックスして座れるものの方が楽しめるのは持ちろん、次の日に疲労を残しにくくなりますからね!

Lite バケットチェア(カラフルロゴス)

ロゴス Lite バケットチェア(カラフルロゴス)の画像

ロゴスの「Lite バケットチェア(カラフルロゴス)」は安くて十分なチェアスペックを持っているロゴスのコスパキャンプチェアに仕上がっています。

名前にカラフルロゴスとある通り、キャンプ用品になかなか無いような色を採用し、バリエーションを3色用意しているところも特徴です。

設置や収納が簡単に出来て、収納時もコンパクトに納める事が出来ます!コンパクトチェアで定番だが背もたれもあるタイプになっているのでしっかりとリラックスできるものとなっていますね。

ロゴス Lite バケットチェア(カラフルロゴス)の画像

収納サイズは12×13×33cmとコンパクトに収納できるので積載性も高いし、収納袋にはベルトも付いているので運ぶのも楽々。

ロゴス Lite バケットチェア(カラフルロゴス)の画像

名前にカラフルロゴスと入っているくらいのモデルなので、色もカラフルなものが揃っており「タン/ブラック/カーキ」などが定番のキャンプ用品の色にはなかなかないパステルな色展開となっています。

  • 重量:2.2kg
  • 収納サイズ:12×13×33cm
  • 耐荷重:150kg

こんな仕様のキャンプチェアに仕上がっています。

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エアライトテスリンバケットチェア

ロゴス エアライトテスリンバケットチェアの画像
ロゴス エアライトテスリンバケットチェアの画像

ロゴスの「エアライトテスリンバケットチェア」は簡単に言うと夏特化、清潔特化なキャンプチェアとなっています。暑い時期にピッタリでもあり、いつでも清潔に保てるキャンプチェアというものですね!

座る部分がフルメッシュになっており風通しは抜群であり、お尻や背中が蒸れて汗疹などになってしまう不安が無く、子供がキャンプ場ではしゃいで汗まみれになった後に座っても家で簡単に汗の染みたのを清潔にする事が出来るし汗だくの不快感も緩和してくれます。

ロゴス エアライトテスリンバケットチェアの画像
ロゴス エアライトテスリンバケットチェアの画像

座る部分は全てメッシュになっているので通気性は抜群!海などにサマースポーツに持って行くのにもピッタリな仕様、汗をかいて座ったりしたのであれば家で水洗いが簡単にできるし、なんならすぐに乾くので出先でも洗って干しておけばすぐに乾くような造りだ!

ロゴス エアライトテスリンバケットチェアの画像

収納サイズは13×13×32cmとコンパクトなので積載性も高いですね。

  • 重量:1.2kg
  • 収納サイズ:13×13×32cm
  • 耐荷重:120kg

という仕様のキャンプチェアになっています。座る部分の生地がフルメッシュなのでそれだけ軽いものになっているようです。

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Tradcanvas ワイドバケットチェア

ロゴス Tradcanvas ワイドバケットチェアの画像
ロゴス Tradcanvas ワイドバケットチェアの画像

ロゴスの「Tradcanvas ワイドバケットチェア」は座る部分の横幅がワイドでゆったりと座れるのが売りのキャンプチェアとなっています。

前後左右に優しく揺れるハンモックのような座り心地であり、幅68cmのワイドサイズなのでゆったりと長時間座っていても疲れにくくなっている構造だ!

他のキャンプチェアの例にもれず簡単にすばやく設営や片付けが出来るのでリラックスするまでに時間がかからずにゆったりと贅沢に座れるのでキャンプチェアにこだわりを持っているならワイドなこのチェアも十分にアリだ。座れれば良いという人には逆に広すぎると感じるかもしれませんね。

ロゴス Tradcanvas ワイドバケットチェアの画像

収納サイズは12×14×38cmとコンパクトになっており、収納袋のロゴが他のものと比べてもオシャレな感じしますね!

  • 重量:2.5kg
  • 収納サイズ:12×14×38cm
  • 耐荷重:150kg

という仕様のキャンプチェアになっています。

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Tradcanvas 回るんバケットチェア

ロゴス Tradcanvas 回るんバスケットチェアの画像
ロゴス Tradcanvas 回るんバスケットチェアの画像

「Tradcanvas 回るんバケットチェア」は座りながらくるくると回る事が出来るキャンプチェアになっています。

キャンプ場で設営をすべて終えて、焚き火や調理などをしている時に座っている状態の向きを、座ったままかえることが出来るのでとても楽にリラックス状態での作業が捗ります。

「それはそんなに良い事なのか?」と思うかもしれませんが、キャンプ場で座ってリラックスしている時に、薪を取りたい・飲み物を取りたい・食材を取りたいなどなど以外に自分の体の向きを変えることって結構あるのですが全て座りながら行いたいという事でチェアの向きをちょっと持ち上げて買えるのって結構めんどうなんですよ。

キャンプ場は芝生や土が地面なところが多く、キャンプチェアで少しでも長くリラックスしていた状態ってチェアの脚部分が地面に結構埋まっているので地味に面倒になってくるんですよ!

それを解消するのが、チェアの下と上が分割されておりそれを軸にくるくる回るこのキャンプチェアというわけなのです。

そんなちょっとした便利が大きな便利に繋がっているキャンプチェアでも収納サイズは15×15×40というコンパクトさになっているので積載性も高い。

  • 重量:2.8kg
  • 収納サイズ:15×15×40cm
  • 耐荷重:150kg

という仕様になっており、脚分割でベアリング等追加されていたりするので重量は他と比べてやや重たいですが全然軽いので問題ないはずだ!

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難燃BRICK・回るんバケットチェア

ロゴス 難燃BRICK・回るんバケットチェアの画像
ロゴス 難燃BRICK・回るんバケットチェアの画像

先に紹介した回るキャンプチェアの難燃仕様なのが「難燃BRICK・回るんバケットチェア」というわけだ!

基本仕様は同じですが、難燃素材という事でキャンプというロケーションでほぼ確実にやるであろう焚き火に強いというものになっているのが難燃素材だ!

ロゴス 難燃BRICK・回るんバケットチェアの画像

難燃素材とは火がついても燃え広がらず、そのまま消化していくという素材になっているので、大きな飛び火で一度は火がついても、それが延焼しないという素材なのでそのまま全てダメになってしまうだとかそのせいで大火傷をおってしまうという心配がかなり少ない素材のキャンプにかなり向いている素材。

そんな難燃素材が使われているくるくる回るキャンプチェアという事なので、その他基本仕様は同じだと考えてOKなので割愛します。

  • 重量:2.6kg
  • 収納サイズ:15×15×40cm
  • 耐荷重:150kg

という仕様のキャンプチェアですね。

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という感じでロゴスのキャンプチェアは結構コンパクトに収納できるものが揃っており、そのどれもが1万円あれば揃えられるものばかりとなっています。一番最初に紹介したモデルのチェアなんかは1万円を普通に着るなどのコスパモデルなのでエントリーモデルとしてもなかなかにおすすめ!

有名ブランドのキャンプチェアと言えばやはり「ヘリノックス」が有名で、超人気ですがロゴスのキャンプチェアはヘリノックスのモデルよりも安く購入できるしバリエーションも結構あるので検討する価値は十分にありますよ!

▼以下はリラックスは出来ないが超コンパクト収納が出来るロゴスのキャンプチェア

上記のチェアは3,000円程度で購入出来る、収納サイズ5×6×27.5cmというキャンプチェア。

上記のチェアは5,000程度で購入出来る、収納サイズ10×10×36.5cmというキャンプチェアであり、砂地の上でもチェアの脚が地面に沈まなくなっているキャンプチェアです。

ロゴスのおすすめキャンプテーブル4選

テーブルはチェアの次に吟味したいレベルのアイテムだとも言えますね!一番優先したい要点としては収納時にどれだけ小さくなるか?という所ですね!

基本複数の仲間とバイクキャンプに行く場合でも自分で持って行くキャンプ用品は”自分1人分”なので、そこまでたくさんの物ってないはずですよね?なので”テーブル=物をおくもの”という普段では当然と呼ぶべき要素はとりあえず度外視してまずはどれだけ小さくなるかが重要だ!

バイクキャンプでのテーブルなんてものは最悪コップと皿などの飲み食いするものが置ければ基本的にバイクキャンプでは困らないのです。

スタックカラータフテーブル

ロゴス スタックカラータフテーブルの画像
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「スタックカラータフテーブル」はよくある収納コンパクト性を重視した小さなテーブルなので積載性は抜群なものの代表格!小さい分値段も安く、初めてのバイクキャンプにもうってつけなアイテムと言えますね!

説明する必要がないくらいの簡単なつくりをしており、脚を折り畳むだけで収納状態の出来上がりという簡単なものとなっているので設営などもソッコーで終わらせてすぐに使用することができる。

テーブルの淵はちょっと上にあがっており、物が転がり落ちにくい構造となっており、耐荷重は約10kgとこのサイズでは十分なスペックだと言えるでしょう。

ロゴス スタックカラータフテーブルの画像

同じテーブルをいくつか使ってスタック(重ねる)する事でちょっとしたミニラックにする事が出来るようにもなっており、複数枚揃えても邪魔になるわけでは無く重ねて有効活用することも可能なミニテーブルだ!

  • 重量:960g
  • サイズ:横39×奥行24×高さ17.5cm
  • 収納サイズ:24×39×4cm
  • 耐荷重:10kg
  • 主素材:アルミ、スチール

という仕様のミニテーブルになっています。

ロゴス スタックカラータフテーブルの画像

ヴィンテージブルー

ロゴス スタックカラータフテーブルの画像

ヴィンテージキャラメル

ロゴス スタックカラータフテーブルの画像

ヴィンテージブラウン

カラーリングは3色展開されており、ヴィンテージカラーがかっこよくも可愛くもあるカラーなので男女共におすすめですね。

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ハイ&ロースタックタフテーブル

ロゴス ハイ&ロースタックタフテーブルの画像
ロゴス ハイ&ロースタックタフテーブルの画像
ロゴス ハイ&ロースタックタフテーブルの画像

「ハイ&ロースタックタフテーブル」は先に紹介した「スタックカラータフテーブル」のちょっと大きめサイズのテーブルとなっています。

名前にハイ&ローと付いている通り、ハイ(高く)にもロー(低く)にも出来るテーブルとなっており状況によって高さを切り替えて使う事が出来るのでスタックカラータフテーブルよりも使い勝手が良いと言えるでしょう。

テーブルサイズが幅49.5×奥行30×高さ21.5~28.5cmと全体的に大きくなっており、そのぶん収納サイズも大きくなっていますが、厚さは相変わらず4cmなのでバッグの底に敷く感じで持って行くなどが出来るので積載性は高いのは変わらない。

ロゴス ハイ&ロースタックタフテーブルの画像

このテーブルもスタックしてミニラックにすることが可能なので、複数揃えても邪魔になる事はなくラックとして使用することも可能ですね!

  • 重量:1.1kg
  • サイズ:横49.5×奥行30×高さ21.5~28.5cm
  • 収納サイズ:30×49.5×4cm
  • 耐荷重:10kg
  • 主素材:アルミ、スチール

という仕様のテーブルになっています。

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ポータブル・アルミトップテーブル

ロゴス ポータブル・アルミトップテーブルの画像
ロゴス ポータブル・アルミトップテーブルの画像

「ポータブル・アルミトップテーブル」はキャンプチェアなどの脚と同じような脚を採用しており、サッと展開も収納も出来るタイプの簡単なキャンプテーブルになっています。

軽量で丈夫な6061アルミを使用し、水に強いアルミロール天板を採用しており、様々な用途に対応できるコンパクトテーブルになっており、重量も1kgを優に切るので軽さも十分だ。

ロゴス ポータブル・アルミトップテーブルの画像

テーブルの脚も天板もスリムに折り畳むことが出来る仕様になっているので、棒状に収納が可能なものとなっているので積載物の隙間にシュッと入れるような感じで積載する事が出来る収納形状となっています。

天板が折り畳めるタイプの長方形の天板がいくつも連なっているタイプなので、隙間が出来て小さなものは地面に落ちやすくなってしまいますが、その分雨などに降られても水が溜まってしまう事がない利点もあります。なによりパタパタと折り畳めるパーツの組み合わせなので、収納袋を使わずに別々で収納すれば更に細い隙間に入れやすくなったりもしますね!

  • 重量:715g
  • サイズ:横33.5×奥行29×高さ25cm
  • 収納サイズ:6.5×35×11cm
  • 耐荷重:25kg
  • 主素材:6061アルミ

という仕様のテーブルになっています。

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フラットトップテーブル

ロゴス フラットトップテーブルの画像
ロゴス フラットトップテーブルの画像

「フラットトップテーブル」はキャンプチェアと同じような脚をしており折り畳める事が出来るモデルとなっています。ちなみにこの柄はロゴスランドというモデルです。

フラットトップテーブルはその細身な見た目と薄い天板のイメージとは裏腹に収納性はもちろんの事、強度にも優れたコンパクトテーブルとなっており、使い勝手が良いモデルだと言えますね!

天板がアルミなどの硬い素材では無く繊維系の天板になっているのでくるくると丸める時もかなりスリムにコンパクトに収納できるようになっています。しかし、ここで紹介しているテーブルのどれよりも高さのある脚になっているのでスリムなのは変わらないが長さが他と比べて長くなっているモデルでもあります。

ロゴス フラットトップテーブルの画像

画像のようにスリムに収納できるものになっているので積載性は他と変わらず高いアイテムになっていますね!このロゴスランドというモデルはデザインもオシャレであり、ロゴスの定番アイテムやロゴスという文字も入っていたりなど遊び心もあってかなりおすすめなモデルだ。

  • 重量:1.1kg
  • サイズ:横50×奥行42×高さ37.5cm
  • 収納サイズ:7×59×7cm
  • 耐荷重:25kg
  • 主素材:6061アルミ、ポリエステル

という仕様のテーブルになっています。

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という感じでコンパクトテーブルもロゴスには結構揃っています!武骨なものからオシャレなものまで幅広く展開されているので選ぶ楽しみもあり、十分に充実したキャンプテーブル選びをする事が出来るぞ。

ロゴスのおすすめの焚き火台や調理火器器具6選

ロゴスの焚き火台や調理火器器具もコンパクトになるし、可愛らしかったりオシャレなものなどが揃っているのでおすすめだ!

焚き火はキャンプをしたことが無い人にとってはロマンと言える楽しみであり、バイクキャンプでも1人では趣のある物になるし、仲間となら楽しい雰囲気を作りつつ会話などを弾ませる事が出来る重要なアイテムと言っても過言ではないアイテムだと言えます。

どんな使い方をするのか?どれくらいコンパクトになるのか?という点を重視して選ぶと良いですね!

ミニミニKAMADO(ミニラウンドストーブ対応)

ロゴス ミニミニKAMADOの画像
ロゴス ミニミニKAMADOの画像

「ミニミニKAMADO」は小さいながらにいくつかの使い方が出来るエントリーモデルとしても最適ですし、サブギアとしても優秀なアイテムだと言えるでしょう。

収納時はもちろんの事、設置した時もコンパクトなのでソロキャンプではメインで活躍しますし、仲間とのキャンプでも邪魔になるわけでは無くサブの調理器具や焚き火として使う事が出来るものだ!

ロゴス ミニミニKAMADOの画像

ミニラウンドストーブ

ロゴス ミニミニKAMADOの画像

固形燃料

ロゴス ミニミニKAMADOの画像

焚き火

  • ミニラウンドストーブ(ロゴスで販売している丸い形状の炭材)
  • 固形燃料
  • 焚き火

という3つの火の使い方が出来るようになっており、小さいながらに使い勝手の良いかまどなのです!

サイズ自体が小さいので焼き鳥を焼く場合は2本程度しか乗せられませんが、それ以外の固形燃料や焚き火の場合はゴトクに1人分の調理器具は普通に乗るので調理をするでもそこまで不便ではないですね。

そんな使い勝手のよいKAMADOになっているのですが、収納時には画像のように片手で持った姿でもとても小さく見えるくらいコンパクトになるのでバイクキャンプにはかなり強い味方になるのは見てもらえばすぐに理解できるでしょう。

  • 重量:230g
  • サイズ:幅8.6×奥行14.5×高さ8.9cm
  • 収納サイズ:8.6×8.6×2.5cm
  • 主素材:ステンレス

という仕様のKAMADOもとい焚き火台になっています。

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miniたき火コンロ

ロゴス miniたき火コンロの画像
ロゴス miniたき火コンロの画像

「miniたき火コンロ」は設置時と収納時がほぼ変わらない丸っこい可愛らしい焚き火台になっています。この焚き火台もミニラウンドストーブに対応しているモデルとなっていますし、焚き火も出来る2WAY使用が出来るもの。

またミニラウンドストーブ意外にもちょっとサイズが大きなラウンドストーブも使用出来るので、どんなものを調理するかというのを考えて使い分けする事も出来ますね!

ロゴス miniたき火コンロの画像

画像左がラウンドストーブ、右がミニラウンドストーブを使用した雰囲気です。

耐久性の高いステンレス製を採用しており、ステンレスの一番の売りは錆びにくいという点なので炭や調理時の油やタレが垂れてしまってもガシガシ洗って清潔にしておけるし、収納袋はフルメッシュなので水に濡れたまま収納しても気づいたら乾くし衛生面は抜群だ。

ロゴス miniたき火コンロの画像

設置と収納は底部裏の3脚を開くか折り畳むかの操作だけなのでサッと設置も片付けも出来る焚き火台です。

  • 重量:240g
  • サイズ:直径15.3×高さ10.6cm
  • 収納サイズ:15.3×高さ9.6cm
  • 主素材:ステンレス

という仕様の焚き火台となっています。

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ピラミッドグリル・コンパクト

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの画像
ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの画像

「ピラミッドグリル・コンパクト」は見た目のどっしりとした見た目とは裏腹にかなりコンパクトな焚き火台にしあがっています。しかしながら画像の焚き火の見た目ってかなり勢いがありますよね?小さくてもそれだけ焚き火をしっかりと楽しめるという事ですね!

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの画像
ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの画像

土台がしっかりとしており、コンパクトなので卓上としても倒れる不安なく使用する事が出来るのでロゴス公式でも上の画像のような使用提案も載せています。

人間の手がたくさん動く卓上でも倒れる心配が無いので、キャンプ場にて地面で使用する場合ももちろんしっかりと安定して使用する事が出来ますよ!

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの画像

収納サイズは片手でパッと持てるくらいの小ささ&軽さをしているのでバイクキャンプにも最適だ!

  • 重量:1.1kg
  • サイズ:幅19×奥行19×高さ15cm
  • 収納サイズ:18.5×24×3.5cm
  • 主素材:ステンレス、スチール

という仕様の焚き火台となっています。

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▼もう少し大きなサイズが欲しいなら「the ピラミッドTAKIBI M」あたりのサイズがおすすめです。

ロゴス the ピラミッドTAKIBI Mの画像
ロゴス the ピラミッドTAKIBI Mの画像
  • サイズ:幅36×奥行35×高さ22cm
  • 収納サイズ:19.5×35×7cm

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▼積載に余裕があるなら「the ピラミッドTAKIBI L」もありますね!

  • サイズ:幅39×奥行38.5×高さ28cm
  • 収納サイズ:26.5×42×7cm

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ファイヤークックピット

ロゴス ファイヤークックピットの画像
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「ファイヤークックピット」は普通(定番)サイズくらいの焚き火台となっているので色々な調理方法が可能な焚き火台になっているので揃えてから長く使えるものを探している人や慣れてきたから大きめな焚き火台が欲しいという人におすすめだ!収納性も割とコンパクトなのでもちろんバイクキャンプにもおすすめ。

展開時の大きさはそこそこにありますが、パーツが構成がシンプルなので初めて使用する人でも困る事なく設置する事が出来るシンプル具合。また空気取り込みもしっかり出来る上に横板(風よけ)があるので火が暴れるのも抑えてくれる!シンプルながらに色々考えられているのは素直にすごいと思える。

ロゴス ファイヤークックピットの画像

料理の幅が広がるバーが付属しているのでオーブン料理も可能ですし、大きめの網を置いて肉や野菜などを焼いたりも出来ます。

ロゴス ファイヤークックピットの画像

バーをどのように置くかで高さを変える事が出来る=火からの距離を調整する事が出来るので、焚き火という火力調節が難しい火元でも距離で火力の調整が出来るので、調理から保温までキャンプ初心者でも簡単に切り替えられるのが地味に良い!

ロゴス ファイヤークックピットの画像

収納サイズは10×18×47cmと展開時の割に細く収納できるので、積載性も割と高い。

  • 重量:2.0kg
  • サイズ:幅44.5×奥行40×高さ41.5cm
  • 収納サイズ:10×18×47cm
  • 主素材:ステンレス、スチール、アルミ

という仕様の焚き火台になっています。

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グリルアタッシュmini

ロゴス グリルアタッシュminiの画像
ロゴス グリルアタッシュminiの画像

「グリルアタッシュmini」はパッと開くだけで設置が完了するお手軽な調理火器ですね!焚き火台使用は出来ないものとなっていますが、バイクキャンプやソロキャンプでの1人分の食材を焼きながら食べるという食事では楽に簡単に使えるのでピンポイントで優秀と言えるでしょう。

開いて設置、閉じて収納というとてもお手軽なものになっているので説明書不要なレベルで使えます。しかしながらその構造上そんなに広い焼き場を確保出来ないので1人使用が限界ですね。

ミニラウンドストーブを使用する前提のサイズになっているので、一緒に揃えておくといつでもどこでもサッと使用する事が出来ます。

ここまでの説明でもそこまで良い印象が無いかと思いますが、この調理火器の一番の売りは見た目ですかね!可愛らしくオシャレな見た目はちょっとテンション上がりますよね…!

ロゴス グリルアタッシュminiの画像

グリルアタッシュminiはグリルアタッシュシリーズの中で最小モデルとなっていますが、箱をそのまま調理火器としているようなものなので、閉じた箱形状が収納の形となり棒状にスリムに収納できる焚き火台などと比べると割とかさばりますが見た目が可愛いですよね。

ちなみにminiの収納サイズは15.4×19.1×6.9cmで、Sは22.5×30×7.5cm、Mは29.8×39×9.5なので大きい物と考えてもバイクキャンプではMが限界でしょう…Mでも積載は結構厳しそうだが。

ロゴス グリルアタッシュminiの画像

miniサイズ

ロゴス グリルアタッシュMの画像

Sサイズ

ロゴス グリルアタッシュLの画像

Mサイズ

Mサイズはたくさんの食材がおけますが、バイクキャンプではここまでは不要なのでSサイズあたりが大きめのサイズを選ぶのに適しているかと思いますね!

  • 重量:780g
  • サイズ:幅19.1×奥行15.5×高さ14.8cm
  • 収納サイズ:15.4×19.1×6.9cm
  • 主素材:ステンレス、スチール、アルミ

こんな仕様の調理火器ですね。

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ALADIN ポータブル ガス カセットコンロ 1バーナー

ロゴス ALADIN ポータブルガスカセットコンロ1バーナーの画像
ロゴス ALADIN ポータブルガスカセットコンロ1バーナーの画像

「ALADINポータブルガスカセットコンロ1バーナー」はコンパクトなガスカセットコンロなので、焚き火とかが面倒でパッと調理環境を整えたい場合や、鍋をしたい場合などはこれがおすすめだ!

カセットボンベ(3pcs)を使用することが出来て火力調整もつまみで出来るので普段家で調理をする時と同じように出来るので焚き火での火力調整などの苦労なく楽に行う事が出来ます。

カセットコンロなので気を付けて使用すればテント内でも使用することが出来ますし、焚き火シートなどの直接調理に関係ないアイテムも揃えなくても良いし、何より焚き火と違って色々な付随アイテムを揃える事無くカセットボンベさえあれば調理できるのでコスパが高いと言えるでしょう。

片付けも蓋を閉じるだけで完了し、収納サイズは30×31.4×16.6と焚き火台などよりは大きめになりますが付随アイテムを積載しなくて良いと考えるとこのくらいのサイズなら許容範囲だと言える。

ロゴス ALADIN ポータブルガスカセットコンロ1バーナーの画像

焚き火とかのロマンは不要!必要最低限でキャンプを楽しみたいというバイクキャンパーはこんなガスコンロを用意しておくと現地でも最小限の体力でご飯までありつける。

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こんな感じでロゴスには火を使えるものが焚き火などの他にカセットコンロなどもコンパクトなものが用意されているのでバイクキャンプで使えるもの…と条件を狭くしても結構選べる幅がありますね!

キャンプに行ったら焚き火をするというのが定番でありロマンではありますが、手間がかかると言えば確かにそうなんですよね。それを手間をかけてもはやりたいとは思わないというのであればカセットコンロなどを選ぶという決定なども出来るので、どのようなキャンプをしたいのか?どのような用途で選ぶのか?というのを考えて選ぶと良いですね。

ロゴスのキャンプ用品はバイクキャンプ向きのものが結構ある

ロゴスのテントは他と比べてとんでもなく安いというわけではないが選べる幅が結構あるし、金額はスペック違いで分かりやすく上下しているのでどのくらいのものが欲しいのか?という点で選びやすいですね。

ギアの方はロゴスの売りでもある安さが光るアイテムもあるので、どのようなものをどんな風に使いたいのか…と言うのをイメージして自分にピッタリの物を選ぶと良いでしょう!それほどにバイクキャンプ用にと絞っても選べる幅があるのです。

そんなロゴスなので是非バイクキャンプ用のアイテム選びの検討ブランドに加えてみるのをおすすめしますよ!

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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