バイク乗りにとってバイクガレージというのは憧れのバイク(車種)に乗る次ぐらいに大きな夢かと思います。
だって理想のバイクを手に入れても保管状態がバイクカバーだけではやっぱり色々な心配が出るし、何よりガレージの中で大好きなバイクを色々やりたい!自分だけのバイク空間!という憧れはやはり魅力的。
ガレージがあったらさ!工具を保管したり、中で整備が出来るよね!
そうだね!ガレージってバイク専用のお家みたいなものだから、色々バイク関係の物を置きたいし、やりたいよね!
と、ガレージに対するバイク乗りの憧れと言うものは定番であり、たくさんのバイク乗りの中で憧れが定番化しているでしょう。
しかし、ガレージとは高価なものであり買うにはちょっと覚悟が必要…なので10万円以下という比較的お財布に優しく実現しやすいガレージもあり、このページではそれらを紹介していきます。
ガレージは10万円予算で買える!だが理想の全部は叶わないです…
憧れのガレージを10万円以下で実現することは出来ますが、その予算のガレージだと前述した通りの夢を全て実現するのはハッキリ言って無理です!
まぁただ全ては無理でもある程度は出来たり出来なかったりなので、ガレージ紹介と共にその辺は詳しく解説していきます。
しかしながら10万円以下でガレージを探しているというバイク乗りさんはある程度色々できないことの覚悟は出来ていて、予算を抑えたいという気持ちだと思うのでその点はあんまり心配いらないかもしれませんね?
【予算10万円以下のガレージはこんな人におすすめ!】
バイクを比較的安全に保管したい!あわよくばバイクと一緒にバイク用品などを一緒に保管できたりなどのプラスαが出来れば良いかな…
この程度の理想なら10万円以下のガレージでも十分に叶う可能性がありますよ!
10万円以下予算なら簡易ガレージになる!だがしっかりと据え置ける
ガレージは10万円以下で買うことが出来ますが、がっしりした物置のようなガレージは無理です!
この10万円以下という予算だと自動的に簡易的なガレージになってしまいます…ですが、しっかりと据え置けるものとなっており「雨風、砂、ほこり」に対する防御性能はバイクカバー以上なのは確実。
更に簡易ガレージとは言っても据え置けるので、バイクに乗る時にカバーを外して畳んでまた掛けるなんて事もしなくて良く、扉を開きバイクを入れて扉を閉じるという使い方が出来ますよ!
デイトナ:モーターサイクル簡易ガレージ MC HOUSE
デイトナは定番のガッチリガレージ(物置みたいなやつ)からこのような簡易ガレージも展開しています。ネームバリューの安心感は当然の事ながら、簡易ながらにもしっかりしていて安いのでかなりおすすめだ!
サイズは2サイズ用意されているので単純に大小の認識で良いでしょう。
その大小2サイズとも10万円を出せば余裕で購入出来るリーズナブルさとなっており、尚且つ両方とも5万円前後となっていてかなり買いやすい安さだ!
- 幅1700×高2200×奥行2600mm
- 開口部幅1220×高1700mm
- 重量:45kg
- 幅1300×高2200×奥行2600mm
- 開口部幅1040×高1700mm
- 重量:42.5kg
という違いとなっており、大サイズ\55,000-/小サイズ\44,000-と両方とも比較的手が出しやすいリーズナブルさとなっており金額差もそこまで無いのでガレージを置く位置のサイズで選ぶと良いくらいな違いですね!
大サイズの方であれば、スポーツタイプとアメリカンタイプのバイクを並べて置けるスペースがあります。(手狭ですが幅広のイメージですね!)
付属品ではないですが、市販のタープポールを使用する事でテントの前室のような屋根を構える事ができて晴れの日なんかはバイクを前室に置き、中で色々な作業などを行う事が可能ですね!
【デイトナ MC HOUSEのバイク保管以外で出来るプラスα】
- バイクとその他用品類の保管(タイヤや、工具ボックスなど)
- 前室にバイクを置き中に工具を揃えてバイクの整備
- 前室にバイクを置き、人間は中でリラックス
こんな感じの使い方が出来るので…「ガレージの中で整備」「ガレージの中でバイクを眺める」なんて事は出来そうなガレージとなっていますね!
【デイトナ MC HOUSEの仕様】
- 風速30m/sでの台風試験済
- フレームはφ22、1.7mm肉厚を採用
- 風に強いねじ込みアンカーを採用(アンカーボルトでの設置も可能)
- ベンチレーションで通気性を確保
- スカート形状採用により、砂やほこりの侵入をシャットアウト
となっています。
大きさ的に中にバイクも人間も入って何かをするというのは難しいけど、前室化出来るから色々できそうだよね!
ただ固定がねじ込みアンカーや、アンカーボルトだからそれは設置部として検討しないといけないね!
しっかりと設置したいと考えると、置くだけと言うのは絶対にダメですがガレージ自体が5万前後で買えるので予算10万内で設置工夫まで全てまかなえるでしょう!
\ ぼたんだよ /
ドッペルギャンガー:ストレージバイクガレージシリーズ
「ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージ
簡単に言えばバイク専用のテントみたいなものであり、バイクを余裕ですっぽりと保管する事が出来ます。
ストレージバイクガレージシリーズにはたくさんのサイズ設定があり、ミニバイクからとても大きなバイクまでたくさんのバイクに使用出来るサイズ展開となっているので、基本的にどんなバイクに乗っているライダーさんでも困る事は無いでしょう!
「ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージ
▲エアベンチレーションがあり、電気のコードをガレージ内に引き込めるような工夫などもあります。
▲電源を供給する事が出来るので、ランタンなどに電気を付ける事が出来ます。ランタンフックがあるので中を明るく照らすのも簡単に出来ます。まるで小さな秘密基地みたいな感じにする事が出来そうですね!
▲ガレージ内で火を使う事は、ほぼ無いかもしれませんが燃えてしまった時の対策は素材で出来ており、難燃加工をされているのでガレージに火が移ってしまっても燃える事無く済む。
難燃加工と言うのは、「火が移らないと」いうわけでは無く「燃え広がらない」という感じです。
火がついてもどんどんと広がるわけでも無く、自然に火が小さく消える傾向に向かう加工となっています。
その他にもガレージ内で色々と作業などが快適に行えるような工夫等いろいろあるので、バイクの保管以外の用途としても結構使える!
▲バイクを入れた感じは画像の通りであり、左が「Mサイズ:250ccモタード」右が「Lサイズ:サイドパニア装備アドベンチャーツアラー」となっています。
Mサイズならスリムなバイクでも、その中で整備などをするのは難しいかもしれませんが、Lサイズなら大柄なバイクを入れるのと作業も出来そうだ!
るのと作業も出来そうだ!
Mサイズ | 長さ1850×横幅1000(扉部700)×高さ1600(扉部1360)mm |
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Lサイズ | 長さ2250×横幅1600(扉部1300)×高さ1700(扉部1360)mm |
となっています。
【ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージシリーズで出来るプラスα】
- バイクとその他用品類の保管(タイヤや、工具ボックスなど)
- 大きいサイズガレージ+スリムなバイクなら中で整備なども出来る(狭いけど)
- バイクも人間も中でリラックスできる(晩酌程度なら余裕かと)
▲スタンダードなサイズ設定の他にも、スリムタイプもあれば…
▲ホイールベースの長い大型クルーザー系にも対応しているロングタイプなどなど、色々なサイズ設定がドッペルギャンガーの簡易ガレージシリーズにはありますよ!
簡易ガレージで有力なのはこの2タイプでしょう。しかしながら定番のガレージ「箱をドンッと置いておく」ものとは違って導入がしやすく、お値段も定番品と比べるとかなりお安くなります!
個人的にはドッペルギャンガー製品が見た目的に好みなのですが、他のメーカーさんも出しているので比較できるようにおすすめしますね!
Bonarca:サイクルハウス
この「Bonarca サイクルハウス」はAmazonやYahoo!で販売されている大きさの割に格安な簡易ガレージとなっています。
用途としては、バイクや自転車の保管…その他タイヤの保管などなどが紹介されており、十分な大きさを持っているので色々な物の保管に適していると言えるでしょう。よく言えば汎用的なものという感じでしょうね!
しかしながらバイクメインで開発されているわけでは無いので、ドッペルギャンガーなどのようにバイク保管の役に立つ工夫などはされておらず、風対策などもかなり万全にしないと心元ないというのも確か。
ですが、格安なので風対策などの製品を揃えた所で十分に安く仕上げる事が出来る簡易ガレージとなっています。これ単体でのバイク保管に対する信頼度は低いですが、DIYによる対策などで自分好みにカスタマイズする余白は十分にある拡張性の高い簡易ガレージであるとも言えるでしょう。
まずは安く導入したいというライダーさんにおすすめですね!画像紹介したものはLサイズとなっていますが、その他にSサイズやMサイズもあるのでその辺もグッドだ。
【Bonarca サイクルハウスで出来るプラスα】
- バイクとその他用品類の保管(タイヤや、工具ボックスなど)
カインズ:自転車置き場 サイクルハウス 高耐久シート SB 3台用
このガレージは自転車用ですが、自転車が3台も置く事が出来るのでバイク1台は余裕で置く事が出来るサイズになっています。
何より格安で購入する事ができるので、本当に出来る限り安いものが良いというバイク乗りに向いている製品です。3万円を出したらお釣りがくるレベルのリーズナブルさなので安さを求めるならコレが一番だと言えるでしょう。
自転車3台を置けるスペースのものとなっていますが、そんなに大きなものでも無いのであまりスペースの無いお宅でも十分に設置が出来る大きさです。
- 開口(横)156×奥行220×高165cm
というサイズ感となっており、奥行きは大型のアメリカンクルーザーでなければ余裕で入れておく事が出来ます。
しかしながらとても大きなスペースというわけではありませんので、中で何かをしたいという要望には応えられないサイズ感。
バイクカバー以上の保管方法が欲しいけどお金はかけられない…
というバイク乗りにピッタリの品質と価格のバランスのガレージになってくれますね!
設置方法が「U字杭を4本」という方法となっています。
【カインズ サイクルハウス 3台用で出来るプラスα】
- バイクとその他用品類の保管(タイヤや、工具ボックスなど)
\ ぼたんだよ /
▲ネットで探すならカインズのネットショップか、上のサイクルハウスが同様のサイズで同様の価格帯ですね!
メタルシェッド 物置 特大
メタルシェッドのガレージは物置として販売されているので、ガレージではありませんがガレージ化出来るという事で簡易ガレージとして紹介します。
このシリーズでは特大じゃなければバイクを置くのに向かないのが欠点ですが、頑丈なガレージを10万円以下で揃える事が出来るという点で見れば候補としては十分にありでしょう!
特大っていうくらいだから確かにかなりの多きさがあるよね!
そうだね!だからそこそこの設置スペースは確保出来なきゃダメだね!
特大なのでそこそこの設置場所が必要になります…代わりに設置出来ればバイクの他にかなりのものを保管する事が出来ます。
ガッチリとしたフレームが各所に採用されており、頑丈さはこのページで紹介しているどのガレージよりも高いスペックを持っていると言えるでしょう!
ただ逆に他のガレージは簡易ガレージとしてバイクや自転車を保管することを考えている為、防水素材の生地を各面に使用していて水などの外的には万全ですが、コチラのガレージは雨漏りがデフォルトになっているようなイメージになるレビューが出ています。
なのでちょっとしたDIYが必要になる事は覚悟しておいた方が良いかもしれませんね!とは言え金額的には8万円を出せばお釣りが出るので10万円予算で結構頑丈なガレージが買えるのでかなりアリだ!
広さが十分にあるので、中をカスタムして色々出来るようにするという拡張性も十分であり更に夢が広がるというイメージも持てるぞ!
【メタルシェッド 物置 特大で出来るプラスα】
- バイクとその他用品類の保管(タイヤや、工具ボックスなど)
- 中でバイクを整備
- 中でバイクとリラックス
- 中に棚などをカスタムし拡張
ここまで5選の据え置き出来る10万円以下のガレージを紹介してきましたが、据え置き型なので基本的にそこそこの広さが必要になります。
逆にしっかりと固定する事が出来るものが多く、大きめサイズが揃っているのでバイクと一緒にその他の物を収納するという事が出来たり、製品によっては人間も中に入って何かが出来るサイズになっています。
10万円以下の据え置きガレージでの補足
据え置き出来るガレージの注意事項としてはいくつかあります。
- 中で何かをしたいならサイズ感は大きめに
- 中で何かをしたいなら電源取りなどの工夫が出来るものが良い
- 据え置きでも万能ではない
という感じで出来る限り理想に近づける為には上記を覚えておくべきであり、これをもって選択すべきです。
【中で何かしたいならサイズ感は大きめに】
バイクをガレージに入れるとなるとバイクの幅を気にする必要があります。バイクのハンドル幅は大体800mmとなっており圧迫感を加味するならバイクの幅は1mだと思っていた方が良いでしょう。
それに加えてガレージ内で整備やリラックスすると考えると幅がもう1mあった方が良いですね。しゃがんだり立ったりするときには体を曲げるのでその時に人間用に幅が必要になります。と言う事で1m+1mで2mは幅があった方が良いですね!
余裕さを…と言うなら2.5m以上の幅があるのがベストだと言えますよ!
【中で何かしたいなら電源取りなどの工夫が必要】
自転車用や物置では無く、バイク用にと出されている製品ならベンチレーションなどの工夫がされているので換気などが出来ますが、中で人間が整備などをするとなると不十分です。
暖かい季節であればずっと中にいればとても暑くなります…逆に冬であれば風が凌げるので着込んでいれば大丈夫でしょう。ですが暑さはどうしようもありません。
なので電源コードを中に持ち込んで扇風機などの電化製品を使えるものが良いと言えますね!
ドッペルギャンガーのストレージバイクガレージシリーズなら色々と考えられてあるので、自分で何かを追加する手間は少なく済みそうですね!
【据え置きできるからと言って万能ではない】
据え置きできるガレージは比較的頑丈で安心感がありますが、万能ではありません。
完全密閉では無いので、風が強い日であれば砂埃などをゼロにする事が出来なかったりします。
更に自転車やバイク用でなければ雨などの水分が中に入ってきてしまう可能性もあるので、据え置きとして使えるといっても万全ではないので、物置タイプなどを使うのであれば少なからずより良くするためのDIYは必要だと思った方が良いですね!
10万円以下で買える据え置き型ガレージのメリット
【10万円以下で買える据え置き型ガレージのメリット】
- しっかりと地面に固定できる
- バイクの出し入れが楽
- 中で何かが出来る可能性がある
- 雨風や砂、ほこりから守ってくれるスペックが高い
一番のメリットはバイクカバー以上のスペックでバイクを守ってくれるという点ですね!中で何かが出来るかもしれないというのは副産物的なものなので出来るかも?と考えておきましょう。
10万円以下で買える据え置き型ガレージのデメリット
【10万円以下で買える据え置き型ガレージのデメリット】
- いわゆるフルスペックのガレージ寄りも結構劣る
- 夢を見過ぎると出来ない事が目立つ
- 敷地が無いと設置できない
フルスペックガレージ…いわゆる家に備え付けのものや、シャッター付きのガレージに比べると防御性能から何から全て劣ります。優れているのは安さだけだと言えるでしょう。
そして、夢のガレージだ!と夢を見過ぎると設置してから出来なかったという部分ばかりが目立ってしまう可能性があります。
こんな感じのメリットデメリットがあるのでそれらはしっかりと理解しておいて、バイクカバー以上の保管が出来るのが10万以下で買えるバイクガレージだと思っておきましょう。
据え置きじゃなくても良いなら5万円以下の簡易ガレージがおすすめ!
据え置きタイプじゃなければ5万円以下予算で、バイクカバーよりしっかりと守れてバイクカバーより楽に使う事が出来るものがあります。
その場に置きっぱなしで使うものなので据え置きだとも言えますが、ふと思った時に畳んでしまう事も可能なので据え置きじゃないバイクガレージだと紹介します。
ドッペルギャンガー:ストレージバイクシェルター2
「ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2
【ドッペルギャンガー ストレージバイクシェルター2のポイント】
- 設置しておくタイプのバイクカバー(移動も比較的楽に可能)
- バイクシェルターをかけるのは秒で済む(10秒以内)
- 通気確保も出来ている
こんな感じですね!
ガレージほどの利便性の高さはありませんが、バイクカバーの面倒を改善できるのは間違いなく、バイクカバー以上に保管の質が上がる事も間違いないものとなっています。
紹介動画でも分かる通り、バイクカバーと比較してもかなりスピーディにバイクを保管する事が出来ます。
ストレージバイクシェルター2のサイズはMとLが用意されており、Mサイズなら「ミドルスクーター/400ccクラスネイキッドなど」の保管が可能であり、Lサイズなら「ビッグネイキッド/アドベンチャーツアラーなど」の保管が可能となっています。
▲これはMサイズで、400ccクラスのネイキッドを収納しても各所に余裕がありますね!
▲こちらはLサイズとなっており、収納されているのは大型のネイキッドとなっています!
大型ネイキッドではありますが「ドゥカティ スクランブラーシリーズ」なのでややコンパクトなのは確か…ですが、このバイクだとかなり後ろに余白を設ける事が出来ます。
なのでもっと大きなバイクでも十分に収納出来ます!
ゴールドウィングや、ハーレーの大きなものなどだと不安になってきますがそれ以外のサイズなら十分に収納する事が可能かと思うので、幅広いサイズのバイクに使用が出来ますね!
Mサイズ | 長さ2700×横幅1050×高さ640(頂上)mm |
---|---|
Lサイズ | 長さ3550×横幅1370×高さ770(頂上)mm |
コミネ:AK-103 モーターサイクルドーム
「コミネ モーターサイクルドーム
組み立て自体はやはり自分で行う必要がありますが、その組み立て自体も重労働というわけでは無く、紹介している動画内ではものの数分で開始~バイク保管までが撮られており、女性でも簡単に組み立てが行える程度の簡単さになっていますね!
ドッペルギャンガーという製品ブランドを知らないライダーさんにとっては「コミネ」というネームの安心感は結構大きいかもしれませんね!
しかしながら値段は約3万円程度と金額面ではあまり変わらず、機能面も同程度なので好みで選べば良いでしょう。
Banasena:バイクシェルター
このBanasena(バナセナ)のバイクシェルターはAmazonで2万円程度のリーズナブルさで購入出来るバイクシェルターとなっていますよ!
先に紹介したドッペルギャンガーやコミネなどのネームバリューが乗った製品であれば余裕で2万円を超える価格になってしまいますが、これはコスパ製品だと言えます。
バイク用品ブランドでは無くても結露を抑制する為のベンチレーションなどの工夫がしっかりとされているので、仕様としては十分だと言えるでしょう。
★5 扱いやすい
7-8割くらい組まれた状態で届いたので1時間もかからず簡単に設置できた
カバーは厚手で耐水性も耐久性も問題なさそう
設置した翌日に雨が激しく降ったけど平気だった
★5 もっと早く買えばよかった
車体に被せるカバーを使っていたけど、こちらのバイクシェルターに買い替え。
もうめちゃくちゃ便利!!出かける時は入り口をガバっと開けるだけでバイクを出せるし、帰ったらそのまま頭から突っ込んでドームを締めるだけ。今までのようにエンジンが冷えるまで待つ必要なし。
もう昔のカバーには戻れない。もっと早く買えばよかった。
地面にペグを打ち込んで固定したかったけど我が家はアスファルトなので断念し、ホームセンターで買ってきたコンクリートブロックを2つ置いて固定。これだけでも強風対策は充分。
レビューはそんなに多くはありませんが、大半は上記の通り。
1つだけ★1評価がありましたが、説明書が入っていないという理由だったので製品的な評価では無さそうですね。
使い方や仕様に関しては先に紹介したドッペルギャンガーとコミネと同等だと思えば問題ありませんね!
5万円以下のガレージは紹介した3つのように、ガバッと開いてバイクを出し、サッと閉じてバイクを収納する事が出来るものとなっています。
蛇腹式を採用しており、その場に展開して開閉が出来るものとなっているので据え置き型ガレージと同じように楽に使う事が出来ます。
しかし据え置き型ほど大きくも重くも無いので、しまおうと思えばしまう事が出来るのもポイントだと言えるでしょう!ただし軽くはないのでそのまま置いておく使い方がベストです。
まとめ:どっしりガッチリではないが、比較的安く色々なガレージを導入できる
バイクを大切に思うバイク乗りほど、盗難やいたずら、雨などの外的要因を気にしちゃいます。
しかしながらどっしりガッチリしたガレージの導入ハードルはとても高い…ですが、このページで紹介したような簡易ガレージなら10万円以下…5万円以下で導入することが出来ます。
ガレージをかまえるのはバイク乗りの夢の1つとなりますが、何処までのガレージが欲しいのか?というのを自分の心と相談してどのようなガレージが欲しいのか?必要なのか?を考えてみると良いですね!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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