【超人気記事】アメリカンバイクにおすすめのヘルメット19選

【2023年最新】フルフェイスヘルメットかっこいいおすすめ27選!あまり考えず見た目でOK

かっこいいフルフェイスおすすめ紹介ページタイトル画像

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バイクのヘルメットは日本でツーリングする上では免許と同じく必ず必要な装備となっていますよね?それは自分の安全性を確保する事はもちろん、日本のルールとしてそう定められているからですよね!

なので安全性をあまり気にしていないバイク乗りでも必ずヘルメットを被っています。何故って?だってヘルメット被らずに走行をしていると警察に停められてしまうからですよね。

しかいバイク乗りの中にはこんな意見を持っている人もいますよね?

にわとり君

安全性をしっかりとしたヘルメットを装備するのがバイク乗りの義務だよね!

パンダ先生

安全性をしっかりしない人はバイクに乗るべきではないよね!

こんな感じで”安全性”を重要視しており、しっかりと安全性を確保していないバイク乗りを認めない風潮があったりする人がいます。

ですが現在販売されているフルフェイスヘルメットは基本的に見た目で決めてしまって十分な安全性スペックを持っていると言えるのでそこまで”安全性”というワードに固執する必要はありません!

目次

販売されているフルフェイスヘルメットは大体見た目で判断して問題ない

安全性をないがしろにして良いとは言いませんが、そこまで執拗に気にする必要は無いと言えます!その理由は「最近のフルフェイスは特に安全性の高い物ばかりが揃っている」からです。

なので特に有名どころのブランド…

  • SHOEI
  • Arai
  • SHARK
  • BELL
  • OGK KABUTO

などなど…

これらの有名所のフルフェイスヘルメットであれば安全性は十分に確保されていると思って問題ないので見た目で選んで問題ないと言えるでしょう!

安全性の基準としてJIS・SG・SNELL・ECE・Araiなどありますが、どれも高い水準の安全を保証する規格となっており基本的に日本で販売されているフルフェイスヘルメットにはこれらの安全規格に準拠されているという裏付けもあるので安全性が保証されているとも言えます。

なので気にするべきはどちらかと言えばPSCという規格のマークが付いているかどうかを気にするべきでしょう!この規格マークが無ければ日本で販売する事が出来ませんので海外ショップなどで購入などをする場合には気を付けた方が良いでしょう。

Amazonジャパン・Yahoo!ショップ・楽天などの日本向けのECサイト(オンラインショップ)や店頭販売されているヘルメットであればPSCマークが付いているものが販売されているので問題無いでしょう。

という感じで基本的に今販売されているフルフェイスヘルメットは基本的に安全性が高く日本でも使用出来るものが販売されているという事が分かったと思います!つまり見た目で選んでも問題いんじゃないかというのを納得頂けたかと思います。

にわとり君

つまり日本で買えるものは安全規格に準拠されている物ばかりだし、日本でも使用が許可されているものばかりなんだね!

パンダ先生

それに加えてヘルメットタイプの中でも一番安全なフルフェイスだからよっぽど安全性が高いというわけだね!

フルフェイスヘルメットかっこいいおすすめモデル27選!

そんなこんなで基本的に購入出来るフルフェイスは安全性が十分に高く、見た目がかっこいいというだけで選んで良いというのが納得できたと思うので、ここからそんなかっこいい見た目のフルフェイスヘルメットを紹介していきますね!

完全に筆者の感性まかせの紹介となりますよ!

日本国内ブランド、ド定番!これを選んでおけば間違いない人気ブランドフルフェイスモデル8選

この項目で紹介するのは日本国内のブランドメーカーのド定番モデルのフルフェイス!ここで紹介するフルフェイスであれば見た目のかっこよさ、モデルバリエーションの充実度、機能面などなど各所でしっかりと満足出来るものばかりとなっています。

なのでたくさんのバイク乗りが装備しているので安心感も高く得られることが出来る上に選んでおけば間違いないと言える紹介ラインナップというわけだ!

SHOEI:X-Fifteen

SHOEI X-Fifteenの画像
エスカレート

SHOEIのX-FifteenはSHOEI最新作のハインエンドレーシングフルフェイスとなっています。かっこよさはもちろんの事、レーシングフルフェイスなので安全性もさることながら機能性もとても高いものとなっているハイエンドなフルフェイス。

好評でファンも多かったX-Fourteenの正当派後継モデルとなっているのでその実力は言うまでも無く最高峰だと言えますね!

\ ぼたんだよ /

画像のモデルはエスカレートというグラフィックモデルとなっており、ほかのグラフィックモデルもスポーティでスタイリッシュなモデルとなっているのでグラフィックモデルは全体的にかっこいいものが揃っていると思ってOKだ!

エアロフォルムはスポーティさが出ており、全体的にレースシーンにマッチするような見た目、さらにはスポーティ&グラフィカルなモデルが揃っているのでSS(スーパースポーツ)やスポーティ系バイクタイプに対してかなりの見た目的のフィット感を実現してくれるヘルメットになっていますね!

前モデルよりも目上の帽体が5mm削られており前傾姿勢時の視界がより良好になっているなど、細かな変更点も加えられてより良いハイエンドモデルに仕上がっていたり、防曇シートの付属など充実した付属品もあるので間違い無く買って後悔ないフルフェイスなのは間違いない。

\ ぼたんだよ /

SHOEI:Z-8

アコレイド

Z-8はSHOEIの軽量フルフェイスというスポーツモデルとなっており、こちらも人気のあった前モデルZ-7の正当後継モデルとなっており、バイク乗りに十分な満足感を与えてくれます。

軽量フルフェイスという事で帽体が軽く開発されているので、前傾姿勢からそうでもないバイクタイプまでも全てヘルメットの軽量さを享受することが出来るのだ!

どれだけの長距離を走行してもヘルメットが軽量であれば首にかかる負担がめちゃくちゃ軽減されるので全然痛くなりません。

メモ…

筆者もZ-8を所有していますが、1日300km程度のツーリングなら全く首に違和感すら感じる事がありません。

もともと筆者は普通~やや重ためのフルフェイスをかぶっていた経験がありますが、ヘルメットが軽量というのはこれほどまでに首にメリットがあるのだというのが理解できましたね。

画像のモデルはアコレイドという受注生産モデルとなっており、マットなカラーリングでベースは渋いのだがグラフィックには角ばった遊びの効いた漢字などが描いてありオシャレなスタイリッシュさも持ち合わせています。

ソリッド(単色)モデルでも十分なかっこよさがありますが、やはりグラフィックモデルのほうがよりかっこよさが光るものが多いですね!

人気だったZ-7の正当後継モデルということもあり、登場当初からグラフィックモデルの充実度合が早く現在まで割とたくさんのグラフィックが展開されているので結構選べる幅もあります。

レーシング的では無くスポーティなヘルメットとなっているので比較的どんなバイクタイプにも合いやすいというフォルムなのもポイントが高いですね。

Glamster(グラムスター)

SHOEI グラムスターの画像
リザレクション

グラムスターはSHOEIを代表するネオクラシック(ネオレトロ)ヘルメットです。現在のバイク界ではネオクラシック(ネオレトロ)バイクという新ジャンルが定着し人気を集めていますが、それのヘルメット版ですね!

レトロモダンな雰囲気を持ちつつ、現代の帽体開発技術や細かなパーツ類など古い時代の雰囲気を今の技術で作ったヘルメットという感じだ。なので同じようにレトロな雰囲気を持つネオクラシックバイクや、クラシックバイクなどに合うヘルメットに仕上がっておりレトロルックスが好きなバイク乗りに人気なヘルメットの一角だ。

ハイエンドモデルというわけでもスポーツフルフェイスというわけでも無く、レトロフェイスを追求されているので先に紹介したX-FifteenやZ-8ほどの機能面などは持ち合わせていないが、それでも使い勝手の良いシールドや付属品があったりなど、その古かっこいい見た目と共に満足の行くモデルとなる。

画像のモデルはリザレクションというグラフィックモデルですが、やはりベースがレトロフェイスという事もありグラフィックもそれに似合うレトロなデザインとなっていますね!

SHOEI:EX-ZERO

ゼロ ザナドゥ

EX-ZEROもSHOEIを代表するネオクラシックヘルメットの1つだ!このヘルメットは登場からかなりの人気が出過ぎたために登場から約1年ほどは入手が困難なヘルメットとなり、一時期倍くらいするプレミア価格が付いていたほどだ…

こちらはフルフェイスながら変わった形をしており、インナーシールドという備え付けのシールドがありますがこれもまた変わった形をしています。

そんな感じのフルフェイスとなっているので定番の形をしているフルフェイスと比べると走行風がヘルメット内に入ってきやすいので冬にはあまり向きません。

しかしながらこのヘルメットはその形や構造の簡潔さから来ているのか、エグいほどの軽量ヘルメットとなっておりめちゃくちゃ頭部を軽く快適にツーリングに臨むことが出来ますよ!

メモ…

筆者はSHOEIファンなのでEX-ZEROも所有していますが、このヘルメットの軽さは異常と言っても良いレベルのものになっていますね。

初めて被り走行した時には、その軽さに感動しすぎて首を振りまくった事は良い思い出ですね!

インナーシールドが付いてはいますが、これを使えば目に吹き付けてくる風を防ぐ事も出来ますし、使わずにゴーグルスタイルを楽しむ事も出来ますし、サングラスなどのアイウェアを使用することも可能だ!

額の3つのボタンを使用しサンバイザースタイルなんかも楽しむ事が出来るファッショナブルなヘルメットなのでオシャレライダーにピッタリだ。

Arai:RX-7X

Arai RX-7Xの画像
MAZE WHITE

Araiのヘルメットは安全性を追求したヘルメットであり、SHOEIと並んで日本を代表する安全性と品質が高いヘルメットとなっていますね!Araiヘルメットのシルエットは他と比べても絶妙な丸さにあり、それがあってかフィット感も十分と言えるでしょう。

このRX-7XはAraiの定番のハイエンドスポーツフルフェイスとなっておりロングセラーを誇る人気モデルなのでAraiヘルメットであればこのモデルを選んでおけば間違いない!

他のレースシーンでも活躍できるようなヘルメットモデルと違い目立ったスポイラーなどは付いていませんが、ダクトと控えめながらに効率的なエアロパーツのおかげでしっかりと前方から来る走行風を後方へいなす構造になっています。

登場から結構日にちが経っていますが人気だからか既に結構な完成度を誇っているからか後継モデルの登場はまだ兆しがありませんが、日数が経っている分シールドなどオプション類も充実しているのでもともとの機能性から追加で機能面の向上などもしっかりと追加出来るモデルだ!追加のレーシングスポイラーなども用意されているぞ。

画像のものはメイズホワイトというグラフィックモデルとなっていますが、やはりスポーツフルフェイスなのでグラフィックモデルはどれもスタイリッシュなスポーティさを演出しています。

Arai:RAPIDE-NEO(ラパイド・ネオ)

NUMBER WHITE

AraiのラパイドネオはAraiを代表するネオクラシックヘルメットであり人気もあります!SHOEIのEX-ZEROのように変わった形をしているわけでは無くしっかりとフルフェイスしているので抜群な軽さとかはありません。

代わりにクラシックさを追求する為に他のモデルではそぎ落とされがちな機能面ですが、ラパイドネオにはそれなりにしっかりと機能面が残されており、ベンチレーションやシールドの使い勝手はしっかりと搭載されていますね!

シンブルな帽体と口元のスリット、デザインなどを総合してかなりまとまったレトロフェイスなフルフェイスへと作り込まれています。

口元の常時オープン型のスリットはレトロフェイスなヘルメットの定番となっており、それぞれのモデルに特徴があってそれだけで個性が違ってくる!ですがラパイドネオは無難でシンプルな口元スリットになっているのでデザインのアクセント的な役割となっている。

画像のグラフィックモデルはナンバーホワイトというモデルであり、このナンバーシリーズのグラフィックモデルが筆者的に一番かっこよくおすすめしています。他にもナンバーブルーや、ナンバーブラウンの3カラーバリエーションがあります。

OGKカブト:F-17

OGKカブトのF-17は現状2023年1月執筆時点ではOGKカブト内でも最新ハイエンドのスポーツフルフェイスとなっているのでOGKカブト内で培われた技術が盛り込まれてるのは言うまでもありません。

特にこのF-17というモデルは空力性能をかなり追求されており、ライディング中でも集中力を維持できるようにハイスピードの状況で発生する空気抵抗、揚力を徹底的に解析し開発されている!

スポイラーやスタビライザーがバランスよく配置されているので、空力性能は正直詳しいわけではありませんがその見た目は横から見ても落ち着いた中にも攻撃性を垣間見える事ができ、スポーティさもあり、とてもかっこいいシルエットに仕上がっていますね!

MFJ公認のレースシーンでも使用出来る安全性を認められており、OGKカブトらしい各所の快適性への工夫などもしっかりと揃っているのでレースシーンだけでなく、普通の公道でのツーリングにも満足に使う事が出来る仕様になっています。

画像はソリッド(単色)モデルとなっており、このシンプルさも十分におすすめだと言えますが現在発表されているFORTE(フォルテ)現状まだ未発売のグラフィックモデルが一番かっこいいと思える。

OGKカブト F-17の画像
FORTE

まだイメージしか発表されていませんが、ヘルメット本来のツヤなどが無く2次元表現のイメージだけでも十分にかっこいいグラフィックモデルとして仕上がるというのは十分に予想出来ます!

そしてOGKカブトの良い点として品質の高いヘルメットが比較的安価で発売されているということがあり、このF-17シリーズもMFJ公認スペックを持っていながら5万円台で買えるのはかなりお買い得だと言える。

AEROBLADE-6

ELFI

OGKカブトのエアロブレード6はOGKカブトの軽量フルフェイススポーツという立ち位置をしています。このモデルの売りはやはりOGKカブトならではのリーズナブルさなのにも関わらず十分な水準の安全性や機能性、快適性を持っている事となります。

そして現状2023年1月執筆時点では登場から間もないという事もあり、グラフィックモデルがあまり充実してはいませんが、前モデルのエアロブレード5はグラフィックモデルが充実していたので充実するのも時間の問題だと言えるくらいの期待を持つ事が出来ますね!

OGKAカブト定番のUV&IRカットシールドなどのツーリングの快適さを追求した装備はもちろんの事、メガネ対応チークパットなどなどツーリングに役立つ装備や機能が充実していて軽量なのでそれだけで十分に価値があると言えます。

画像のグラフィックモデルはELFI(エルフィ)というモデルですが、エアロブレードシリーズには前モデルからこのようなオシャレなグラフィックが描かれたものから、スタイリッシュスポーティな柄となっていたりなど様々なグラフィックが登場するのが期待出来ますよ!

と、ここまでが日本国内ブランドで人気があったり充実した品質や機能を持つおすすめの8選のモデル紹介でした!これら紹介したフルフェイスもとい各ブランドのフルフェイスを選んでおけば間違いないと言い切れる品質なので迷ったらこの中から選んでOKだ。

フルフェイスって興味のない人からすればどれも同じに見えるでしょうが、バイク乗りから見るとブランド毎の特徴の違いって結構分かりますよね?このブランドの雰囲気が好きだ!と気になるブランドがあるのであればその中から探してみるのも良いでしょう。

日本国内ブランドのメジャーでは無いがかっこいいおすすめのフルフェイス6選

先に紹介した日本国内ブランドのド定番モデルであれば何も考えずに選んでも各方面のスペックが高いのでなかなか後悔する方が難しいと言えますね!

しかしながらあまのじゃくなバイク乗りもいますよね?ド定番なんてみんなとかぶりやすいから嫌だ…なんて。そんな人は日本国内ブランドの中でもメジャーでは無いかっこいいヘルメットなんていかがでしょう?

LEAD工業:RX-200R

LEAD RX-200Rの画像

LEAD工業は先に紹介した3ブランド「SHOEI・Arai・OGKカブト」ほどの品質の高さまではありませんが、ほどほどの品質や快適性、機能性を有しています。

こちらのRX-200Rはレトロフェイスなデザインななのでそこまでの快適性や機能性はもっていませんが、この古臭さってそそられませんか?この手の超シンプルで「ザ・昔」というデザインの定番はやはりBELLのヘルメットになってしまいますが、高いんですよね…

それに比べてLEAD工業のこのモデルは安くしっかりとした古さを持つデザインのモデルなのでメインでももちろん活躍出来る!しかもLEAD工業の売りの1つである安さがあるので1万円とちょっと程度で購入出来るのでサブヘルメットとしても気分に合わせてレトロさを演出出来るというわけだ!

LEAD工業:RUDE(ルード)

LEAD工業のルードというモデルはこれまたレトロフェイスなヘルメットとなっています。先にSHOEIのEX-ZEROを紹介してあるので、もしかしたら似ているフルフェイスだと思われる場合が多いかと思いますが確かにそうですね!

二番煎じと言えばそうなってしまいそうな似ている見た目をしていますが、EX-ZEROとはまるっきり一緒というわけでは無くチンガード部には波打った形が採用され、オープン型のスリットにも個性があります。

EX-ZEROやその手の形のレトロフェイスなフルフェイスにはどれも付属されていませんが、このルードにはゴーグル付属となっており

LEAD工業 RUDEの画像

ヘルメット後頭部にはゴーグルストラップ(ゴーグルバンドをおさめる所)が付いており、これにモデル名であるRUDEの文字が入っているのも味がありますね!

EX-ZEROに限らずこの手の形のフルフェイスと言うのは他ブランドからも登場していますが、2万円以下でこのオシャレなビジュアルなヘルメットが手に入るのはそうそうありませんのでリーズナブルというアドバンテージも見逃せない!

カラーバリエーションは画像のホワイトとマットブラックの2色のみと少ないですが、ソリッドモデルって結構マットブラック好きさん多いですよね?

ゴーグルスタイルの他にも定番のバイザースタイルなんかも出来るので、EX-ZEROなどのような形のヘルメットに憧れを持っていたバイク乗りは検討ラインナップに追加すべき1つだと思います。リーズナブルなのでサブヘルメットとしてもおすすめだ!

マルシン工業:DRILL

マルシン工業DRILLのヘルメット画像

マルシン工業も日本国内ブランドであり、安くヘルメットを購入出来るブランドとなっています。

このDRILLと言うモデルもネオクラシック系ヘルメットとなっており、とてもシンプルなレトロフェイスなフルフェイスに仕上がっている。

他のレトロフェイスなフルフェイスでの多くがスリットが口元先端に来ているのに対し、このDRILLはスリットをチンガード横の左右に設けられているので正面から見た時も横から見た時もスリットがデザインに寄与する見た目になっていますね!

機能面とうは全く特筆することがないほどのシンプル構造となっているヘルメットですが、他の同系統フルフェイスと同じようにゴーグルスタイルやバイザースタイルを楽しむ事ができます。

価格はリーズナブルに2万円以下で購入することが出来るのでサブヘルメットとしてもおすすめだ!カラーバリエーションが6色ほど用意されているので安く買える上に選べる楽しさもあります。

シンプルで無難、時代に左右されないような絶妙なかっこよさを持っているヘルメットでしょう。

マルシン工業:END MILL(エンドミル)

マルシン工業エンドミルLのヘルメット画像

同じくマルシン工業からは定番のフルフェイスの形のネオクラシック系ヘルメットも登場しています。フルフェイスらしい形なのでシールドももちろん付属しているので防風性能は普通にあります。

レトロフェイスらしい口元スリットと額の目立つベンチレーションから風の取り入れと共に、デザイン性への寄与もされていますね!後頭部両サイドにはヘルメット内部の空気循環の為に、中の温かくなった空気を排出するベンチレーションも付いています。

シールドやベンチレーションなどのフルフェイスには定番の機能面はしっかりとおさえてあり、このエンドミルもDRILL同様に2万円以下で手に入れられるリーズナブルな設定になっています。

エンドミルは残念ながらDRILLほどのカラーバリエーション数は無く3色となっているので白や黒以外では好きなカラーを手に入れるのは出来ないかもしれませんが、それでもこの安さはデカい!

真正面から見る雰囲気は宇宙飛行士のヘルメットのようなまん丸な可愛い印象もあれば、レトロな渋さも備えている十分なかっこよさだ。

ダムトラックス:BLASTER(ブラスター)

ブラスター改

ダムトラックスのブラスターシリーズは、かなりSHOEIのEX-ZEROに似た見た目をしているモデルとなります。全体的な形から口元スリットの形状などもかなり似通っているので、EX-ZEROの見た目は好みだがちょっと高いなと感じているような人におすすめのモデルですね!

EX-ZEROの半額程度で手に入れることが出来るのでコスパが高く、見た目が好きなのであれば必ず満足出来るでしょう。もちろんバイザースタイルやゴーグルスタイルを楽しむ事が可能。

しかしながら画像で載せたブラスター改というモデルはインナーバイザーが無いので目元の防風をしたいのであれば必ずゴーグルなどのアイウェアアイテムが必要になってくる。

EX-ZEROと同じようにインナーシールドが付いていれば良いのに…と考えるのであればブラスター改では無い方がおすすめだ!

ブラスターパイロット

インナーシールドが欲しいのであればコチラのブラスターパイロットがおすすめであり、ブラスター改をベースに作られているのでそのままインナーシールドが付いたと考えれば話は早いですね。

TT&CO:トゥーカッターSG

TT&COトゥーカッターSGの画像

TT&COのトゥーカッターSGはEX-ZEROなどと同じような形のネオクラシック系フルフェイスですが、それらとは違った形をした個性のあるルックスとなっています。

口元スリットをはじめとするベンチレーションなどの機能面は全く搭載されておらず、全体的にツルツルな一番と言って良いレベルでシンプルはフルフェイスとなっているので、よりレトロさを感じる事が出来る見た目になっていますね!

定番のゴーグルスタイルの他に、かっこよくはならないがバブルシールドだったりなども装備可能となっている拡張性の高いヘルメットに仕上がっている。

ソリッド(単色)モデルのカラーバリエーションがいくつかあるのはもちろんの事、グラフィックモデルもなかなかに充実している点は選べる楽しみがあってグッドだ!

専用ゴーグルもあるし、オフヘルなどで使うゴーグルなどももちろん装備が可能となっているのでとにかくファッショナブルに楽しめるヘルメットだと言えますね!

自分の格好のクラシック(レトロ)さを追求したいのであれば、他のレトロフェイスなものを選ぶよりこのモデルにした方が望む見た目が手に入るでしょう。

とこの項目では日本で超有名なSHOEIやArai、OGKカブト以外の日本国内ブランドのかっこいいフルフェイスヘルメットを紹介してきましたが気づきましたよね。

レトロフェイスなヘルメットが数多く展開されているという事に気づきましたよね?もともとあったモデルもあるでしょうが、ここまで多くの似たようなフルフェイスが出てきた背景には恐らくEX-ZEROの大成功があるからでしょう。

超有名ブランドでは快適性や機能性はもちろんの事、ネームバリューもあってあまりリーズナブルとは言えませんが、あまり有名ではないにしろ日本国内ブランドでたくさん出ているので、その手のスタイルのフルフェイスが好きでちょっと金額が…とひっかかっていたのであればマイナーブランドをあたってみても良いでしょうね!

海外ブランドのかっこいいフルフェイス13選!日本と違う形やグラフィックのセンス

海外ブランドの魅力に感じる点は、やはり日本のモデルとは違った形やグラフィックのセンスにあるでしょう!日本国内ブランドのフルフェイスもかっこいいのですが、違った魅力があるという事だ。

海外ブランド製だからと言って購入には極端に高い金額が必要になるというわけでも無く、日本国内ブランドと同等だったり高かったり安かったりと同じようなものなのでそんなに警戒する必要もありません。

AGV:K1

マットブラック

AGVはとてもスタイリッシュでかっこいいフルフェイスが多く揃っているとイメージする人が多いでしょうし、何より日本でも人気の高いヘルメットブランドである事は間違い無い!

しかし高価なヘルメットだというイメージもついており、検討するブランドから外していしまっていたという人も多いでしょう…だがAGVのフルフェイスは高い物もあれば普通のものもあります。

このK1というモデルが普通、どちらかというとリーズナブルな部類のフルフェイスモデルとなっており比較的安い金額設定なのにも関わらずかっこいいんですよね!

見てもらえば分かる通り、リアにはスポイラーが装備されていたりチンガード部へかけてのスタイリッシュなシルエットはかっこいい見た目のバイク乗りを目指しているバイク乗りにとっては大きな魅力の1つでしょう。

アジアンフィットタイプも出しており日本人ファンへの提供にも余念がなく、リーズナブル帯のモデルですがレーシングように開発された機能面などがしっかりと盛り込まれているので十分な機能性や快適性をも有していますね!

レースシーンでも活躍しているAGVなのもあってか、グラフィックモデルはカラフルなものが多く見ているだけでも楽しいくらいに目立つものが多いです。日本国内ブランドのフルフェイスで気に入るものが無ければAGVのK1ラインナップから探してみるのも1つの手だと言えるでしょう。

何故なら日本国内ブランドよりも安くかっこいい見た目のフルフェイスが手に入る可能性が十分にあるからですね!ちなみに載せた画像はソリッドのマットブラックです。

▲数あるグラフィックモデルの中でも筆者は上記のグラフィックがかなりグッとくるおすすめですね!

AVG:X101

AGV X101の画像
DAKAR

AGVのX101はAVGのネオクラシック系ヘルメットですね!いわゆるEX-ZEROなどと同じスタイリングのフルフェイスとなっており、インナーシールドは付いていません。

ゴーグルスタイルやバイザースタイルを楽しむ事はもちろん出来ます。口元スリットは横タイプとなっていますね!

ソリッドモデル、グラフィックモデル合わせてもそこまでバリエーションがあるわけではありませんがレトロさもあればトラッカー感もあるグラフィックモデルがあります。

ちなみに画像のグラフィックモデルはDAKARというものであり、レトロなトラッカー感があるグラフィックですね!

同じような形のフルフェイスと機能面や快適性は大きく違いはないですが、バイザーが付属していたり、内装にはソフトで耐久性のあるエコレザーとスエードを使用しているうえ、AVGのロゴが刺繍されていたりなどの要所要所でAGVのこだわりの部分があったりしますね!

HJC:RPHA11シリーズ

HJC RPHA11の画像
CARBON

HJCは韓国のヘルメットブランドです。韓国や中国の製品というと正直言って日本人は余り良い印象がないかもしれませんね…「格安で買えるものが多いが、質の悪い物も多い」と。しかしながら国全体でそんな特徴があるわけではありません!これは日本でも同じですよね?

HCJヘルメットは質も高く世界中で人気の高いヘルメットだと言えるので、質の問題は心配しなくて良いブランドですよ!

その中でもRPHA11シリーズはハイエンドクラスのフルフェイスとなっており、品質もかなり高ければ価格もそれなりにします。価格相応の高い品質を持っている上に数多くのフルフェイスと比較しても引けを取らないかっこよさを持っているので満足出来るものだ。

フルフェイスの機能性に定番の「アンチフォグレンズ、メガネスリット、内蔵脱着などなど」は当然のようにあるしその他にも快適性や機能性は高いものとなっていますね!

レースシーンでも使用出来るMFJ公認規格も取得しているので安全性・機能性・快適性全てにおいて最高スペックだと言えるでしょう。

そしてRPHA11シリーズの大きな特徴としてグラフィックモデルにコラボモデルが多く展開されているという事でしょうか!MARBELコラボから、ソニックやコールオブデューティーなどのコラボグラフィックがあるので他にはないグラフィカルなモデルからも選ぶ事が出来るというわけですね。

ちなみに載せた画像のモデルはカーボンというモデルであり、カーボン素材を使用しての帽体なので他のRPHA11シリーズの中でも軽量さを誇るモデルです!

HJC:CS-15

ソンタン

先に紹介したRPHA11はハイエンドクラスであり価格もそれなりになっており、つまり安くはないという事ですね。それに比べてCS-15というモデルは流石にハイエンドクラスには劣りますが品質は高く、価格は安いモデルとなっています。

フルフェイス定番の機能・快適性は当然色々と盛り込まれており使い勝手に十分に満足いくフルフェイスに仕上がっているのにも関わらず2万円以下で購入できるのは高コスパフルフェイスだとしか言いようがありませんね!

RPHA11のようにMFJ公認規格は取得していませんが、SGやJIS規格を取得しているので安かろうが安全性能は十分な企画が取得されていると言えますし、何よりこれまで培われてきたバイク乗りからの情報がしっかりと組み込まれた形での機能面や快適性となっているので使うのに不満はないでしょう。

画像のモデルはソンタンというグラフィックモデルとなっており、筆者的には他のグラフィックモデルと比べても一番かっこいいものとなっており、迷彩柄っぽいグラフィックって意外に少ないのでちょっとしたレア感もあります。

SHARK:SPARTAN(スパルタン)

SHARK スパルタンの画像
未発売グラフィックモデル

SHARKのスパルタンは多彩なグラフィックやレプリカモデルを展開しており多くの販売実績を持っています。他にもブランドとしては特徴的なフォルムというのも謳っていますが、素人目では他の定番フルフェイスと変わらないと思うでしょうから、それは無しにしましょう。

ワイド設計による視界全面をカバーする格納式サンバイザーを始めとして、防曇シールドであるピンロックシールドを標準装備など十分な装備となっているので快適性もしっかりと確保されていますね!

スポーツフルフェイスとして各種バイクタイプに使えるようなシルエットになっており、グラフィックも個性的なものが揃っているのでバイクファッションに華を添えてくれるアイテムの1つなる。

残念ながら筆者が一番かっこいいと思える画像のグラフィックモデルは未発売となっているので日本で購入する事は出来ませんが、他のグラフィックモデルもとても魅力的なものが揃っています。SHARKの中ではミドルエンドのフルフェイスだと思っておきましょう!

SHARK:RACE-R PRO

SHARK RACE-R PROの画像

SHARKのRACE-R OROシリーズはSHARKの中ではハイエンドレーシングフルフェイスとしての1角であり、現実的に多くのバイク乗りが手を出せる価格帯でもあります。

この上の最高スペックモデルとして1モデルシリーズがありすが、それレベルになるとフルフェイスと言えども10万円を超える超高額フルフェイスな価格帯に入ってくるのでハイエンドならこのモデルあたりがおすすめと言えますね!

最高スペックモデルでは無いにしろ、MotoGPライダー達に提供されるヘルメットと同じ機能を標準で兼ね備えており、スタイル、強靭さなどなどが十分である事はここまでの説明で十分に理解できるでしょう。

帽体素材はカーボンを採用されており、その他機能面や快適性に関してはフルフェイスの定番であるものはほとんどが踏襲されています。

画像のレーサーが装着しているようなレースシーンでよく見るような立派なリアスポイラーは標準装備されているわけでは無いですが、それでも十分にスポーティにレーシィな見た目を備えていますね!

▲筆者がおすすめなのはこのグラフィックモデルですね!頭頂部にドット調のドクロが描かれており、遊び心と共にかっこよさもありますね。

BELL:STARⅡ

BELL STAR2の画像

BELLヘルメットと言えばSTARⅡと一部の人は言うくらいにこのレトロフェイスなフルフェイスには人気があります。BELLは世界で初めてフルフェイスタイプのヘルメットを作ったブランドだと言われているので、その歴史はどこよりも古いと言えるでしょう。

そしてこのSTARⅡというフルフェイスはとてもシンプルなフルフェイスとなっておりぼんやり見る程度でもかなりレトロさを持っており、それに加えてシールドの形や帽体裾部(首元)の処理なんかも合わせて、随一のレトロさとなっていますね!

かなり昔ではこの手のフルフェイスヘルメットが主流だったのでしょうが、今現在では快適性や機能性などもしっかりと重視されておりこの手のシンプルなヘルメットはかなり少数派…しかしレトロな雰囲気をもつバイク熱が上がれば上がるほどこの手の見た目のフルフェイスにも人気に火が付きますよね。

可愛くもあり、かっこよくもある見た目となっているSTARⅡはレトロさを求めるバイク乗りにはピッタリなモデルなのは間違いない!

現在販売されているSTARⅡは'76年に登場したSTARⅡをベースに安全規格をSG規格に合わせてリメイクされている物なので群を抜いてレトロさが出ているのは当たり前なのだ。

BELL:Moto-3

BELL Moto-3の画像

BELLと言えば、このMoto-3というモデルも有名で人気のあるフルフェイスヘルメットですね!ここまででいくつか紹介してきたEX-ZEROなどと同じような形状をしているフルフェイスですね。

この手の形状では1、2を争う有名なモデルなのですがEX-ZEROよりも先に登場していたのでもともとファンだったという人も多いでしょう。Moto-3の方が先に出ていたがEX-ZEROがあそこまで人気が出たというのは不思議なのですが、やはり日本人は国内ブランドのヘルメットの方が手放しで安心出来るという裏付けかもしれない。

ですが、このMoto-3が悪いのではなく多くの人が知らないというだけで、このヘルメットも負けず劣らず良い製品になっています。

画像を見てもらえば分かる通りかなりかっこいいスタイリングで装着することが出来ますし!筆者はEX-ZEROを持っていますが、個人的にはバイザーの形状はMoto-3のものの方がかっこいいと思います。

ICON(アイコン):AIRFLAME(エアフレーム)PRO

ICON エアフレームプロの画像
クイックシルバー

ICONのエアフレームプロというモデルは一見定番のフルフェイスと同じ形に見えますが、素人目でもちょっと違う事がわかります。丸みが強いフルフェイスなどよりも若干細くスタイリッシュな雰囲気が強く出ており、若干雰囲気が違います。

リアスポイラー(エアフラップ)が頭頂部リアにあり、それがレースシーンを連想させられますがレースシーンというよりはスポーツヘルメットのイチ付けとなります。

このエアフレームプロというモデルは現代のスポーツバイクのポジションに多いシート位置が高く、ハンドルが低めでライダーが前傾姿勢になりやすいバイクをベースに開発されているので前傾姿勢のバイクにピッタリの視界確保がされている!

しかしながら画像のモデルを見てもらえば分かる通りあまり前傾の強くないスポーツバイクにも似合いますし、それ以外でもアメリカンなどのクルーザータイプにも似合うフルフェイスとなっているのでまさに万能に似合うフルフェイスの一角としておすすめ出来る。

画像のモデルはクイックシルバーというモデルですが、帽体全体はシルバー(ガンメタ)調になっており、シールドはミラーシールドになっていてかなりかっこいい!(シールドは変更しているかも)

筆者一押しは紹介したクイックシルバーというモデルですが、それ以外にもカラフルで個性的なグラフィックモデルからクールなもの、ソリッドモデルまで幅広く揃っています。

ICON:AIR FLITE(エアフライト)

ICON エアフライトの画像

ICONのエアフライトは筆者一押しのフルフェイスとなっており、めちゃくちゃかっこいいと自信を持って紹介します。開閉式のシールドが目元からチンガード部分まで1枚で繋がっている物となっており、画像のものを見て分かる通りミラーシールドなんかはそれがかなり目立ってヒーローもののヘルメットみたいですよね!

エアフライトはあらゆるライディングポジションや多種多様なスタイルに合わせるべく、機能とデザインを考えられたものとなっており、その姿はかっこいいだけでは無くたくさんのバイクタイプに合う見た目となっています。

このフルフェイスの大きな特徴として外面の大きなシールドの他に、インナーバイザーも装備しているので視界的名快適性への微調整はかなり細かく出来ますし、内装にはハイドライ素材を用いるなどの各所機能性や快適性を持っています。

しかしこのヘルメットに至ってはそんな機能性や快適性なんて置いておいてもこの見た目の魅力の前ではそこまで重要ではないと思えますね!唯一の難点としては地域にもよりますが、ICONヘルメットを店頭で取り扱っているお店がそう多くは無いというところでしょうか。

かなりおすすめです!

シンプソン:ダイヤモンドバック

シンプソン ダイヤモンドバックの画像

シンプソンはバイクジャケットなどでも着ている人がいるので日本でも割と知っている人は多いでしょう。そんなシンプソンの中でもかっこいいフルフェイスはダイヤモンドバックをおすすめする!

このアゴが突き出たような見た目はとても個性があり、悪い雰囲気を持つかっこよさがあります。筆者の持っている3つのヘルメットの内の1つですが一目惚れで決めたくらいにかっこいい魅力を持っています。

ただ見た目はかなりかっこいいものになっていますが、現代モデルのフルフェイスよりも上下の視界が狭いというデメリットもあります。なので今まで視界の広いフルフェイスを使用していた人がダイヤモンドバックにするとちょっと視界が窮屈に感じる可能性は否定できません。

しかしながら筆者はこのダイヤモンドバックでハーレーにも乗りましたし、前傾姿勢のキツイSSにも乗っていましたが両方ともに似合いましたし、装着している自分の見た目を街中のガラスなどに写して見たときにはグッと気分が上がりましたね!

ガチ系の前傾がかなり強いSSにはちょっと重たいと思えるくらい重量があるので、その手のバイクに乗っている人は一度試着し、重量を確認しておくと良いでしょう。

シンプソン:M50

シンプソンM50の画像
奥のライダーがM50

シンプソンのM50はEX-ZEROなどと同じ様な形のものとなっていますが、それらとは若干違ったものとなっています。どの辺が違うのかと言うとEX-ZEROなどのものはチンガードが額よりも前方に出ているものが多くなっていますが、M50の場合は位置が同じくらいになっています。

EX-ZEROなどのチンガードが前に出ているものはバイザーを装着する事で上と下の出っ張りがイーブンになってバランスが良くなったように見えますが、M50の場合はバイザーを付けなくてもバランスが良いまとまったものに見えるでしょう?なのでゴーグルのみのスタイルでも十分に満足出来る見た目だ。

しかしながらバイザースタイルももちろん出来るので、他のヘルメットのようにファッショナブルに楽しむ事が出来ます。

M50の画像

そしてこのM50の売りの1つとしてカラーバリエーションの豊富さもありますね!ヘルメット自体は世の中に本当にたくさんのモデルがありますが、ソリッドモデルだけでこれだけのバリエーションがあるのは珍しいですね!

ブレイドライダー

ブレイドライダーヘルメットの画像

ブレイドライダーは台湾のブランドで知っている人は少ないでしょう!ですがEX-ZEROなどの形が好きなのであればこのブランドは知っておいて損はありません。

その理由はまず形が同じですよね?EX-ZEROなどが好きならこのヘルメットもきっと好きなはずですし、このモデルはフルカーボンとなっておりめちゃくちゃ軽いんですよ!

このヘルメットは1,000gを切るヘルメットの中では無重力と言える程の軽さを持っています。それがこのヘルメットの売りでありめちゃくちゃ魅力的な部分だ。

他のヘルメットで使用されるようなゴーグルも使えますし、専用ゴーグルも用意されているのでその2パターンだけでも使い分ければそれだけでも印象を変えてながら楽しむ事が出来ます。

とにかくめちゃくちゃ軽いので首への負担がかなり軽減出来ます。どんなに長距離のツーリングになってもどんなに前傾姿勢がキツいバイクタイプでも首に違和感がない状態でツーリングを楽しむ事が出来るようになるでしょう。

とここまでで13個もの海外モデルブランドのヘルメットを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?海外モデルは日本国内モデルには無いセンスのグラフィックや色使いをしていますよね?

日本のものには日本のセンスが、海外のものには海外のセンスがという感じでどちらにもそれぞれの良さがありますので世界中の無数のかっこいいフルフェイスの中から自分だけの1つを選ぶ事が出来るとうわけですね!

そして特にEX-ZEROみたいな形のフルフェイスモデルは国内海外合わせて意外にも結構な数が出ているので、それも色々な中から選ぶ事が出来ます。一押しはやはりブレイドライダーです!

まとめ:あなたにピッタリのフルフェイスは世界中に必ず1つはある!根気よく探せ!

正直言って私のブログの1ページだけではかっこいいフルフェイスモデルの全てを紹介する事は難しい!このページでもかなりたくさんのモデルを紹介しましたがまだまだかっこいいフルフェイスはあります。

そして基本的に日本で買えるフルフェイスはブランドが日本国内でも海外製でもどちらも安全性がしっかりと確保されているので見た目だけで購入を検討して良いと言えますよ!

さらに言えばここで紹介した全てのヘルメットモデルは全て日本国内で使用出来るものであり、全ていずれかの安全規格をしっかりと取得しているモデルたちなので安全面も一定水準を越える十分なものになっていますよ。

という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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