キャンプが流行っている今!冬でもキャンプがしたい人もいますし、バイクで出かけてキャンプを楽しみたいというライダーさんもいますよね
ただ、夏キャンプよりも冬キャンプの方が…車で行くキャンプよりもバイクで行くキャンプの方が…用品に対しての厳しさや選択の難しさがあります。
特に「冬×キャンプ×ツーリング(バイク)」は一番用品の選択が難しくなりますよね?だって冬という人間の身体的にもバイクの環境的にも大変な時期にキャンプを行うとなれば…防寒の確保というただでさえ荷物が多くなりがちな季節にバイクと言う積載力の低い乗り物に積むという難易度ですからね…
そんなロケーションでおすすめしたいのが「NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディション
NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディションは名前の通り、キャンプツーリングに適しているシュラフに仕上がっています。特に冬ですね!
バイク積載の時を考えられて収納時にはもちろんコンパクトにする事が出来ますし、何より軽量だがダウンの保温機能のおかげでかなり寒い環境下でも使用をする事が出来る仕様となっています。
温かさ確保の工夫や、使い勝手の良さへの工夫などたくさん盛り込まれたこのシュラフは買って良かったとは思えても後悔はあり得ないシュラフとなっているのです!
こんな感じのページとなっています。
[toc]
https://www.subablobike.jp/camp-goods_for_daytona
NANGAオーロラライト650DXツーリングエディションは冬のバイクキャンプに最適!
こんな季節(画像のような)に澄んだ空気が織りなす綺麗な景色を見にバイクで行きたい!なんてライダーさんもいますよね?そして綺麗な空気の中でゆっくりとした時間を楽しみながらキャンプをしたいなんてライダーさんも同じようにいますよね?
そんなライダーさんにおすすめしたいのが、冬にキャンプツーリングを行うライダーの為に考えられたようなシュラフ…「NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディション」なのです!
- 収納時(積載時)には小さくなって積載しやすい
- 寒さの厳しい中でも使用が可能
- 軽量で持ち運びも楽々
- いくらかの工夫で使用も快適にストレスフリーに
と言った感じのシュラフになっているので、かなりおすすめだ
ただ1つ注意点を挙げるとすれば、このシュラフは残念ながら安くはない…
なので「これから本格的にキャンプをやっていくぞ!」「そろそろシュラフも替え時かな…まだまだキャンプを楽しむし!」というこれからたくさんキャンプをやっていく、長いことシュラフを使用するつもりの人に特におすすめです。
収納時は「φ200mm×310mm」のコンパクトさ、1,200gの軽量さ
少ない積載スペースのバイクキャンプを想定して製作されたこのシュラフは、画像のサイズのように「φ200mm×310mm」の小ささに収納する事が出来るようになっています。重量が1,200gと1Lペットボトルよりもやや思い程度なので、力に自信のない人でも片手で楽々と持ち運ぶ事が出来る軽量さもグッド!
さらに車で行くようなキャンプよりも、雨に降られて荷物が濡れてしまう可能性が高いキャンツーなので、2層のオーロラテックス生地の防水シェル構造になっていて、もし走行中に雨に降られてもシュラフの中に水が染み込まないような仕様にもなっている!
オーロラテックスとは…多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地。 防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材。
つまり、弱点の無い防水ナイロン生地という事なのだ!
小さく積載しやすく、水に濡れてもへっちゃらという事なんだね!
快適温度-4℃、下限温度-11℃の防寒性能
「NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディション
名前の650DXってデラックスな羽毛を650g使用しているよって意味かもしれないね!
この高品質羽毛は羽毛本来の温湿度調整機能が高く、丈夫で特有の臭いのないダウンとなっているので、体温を逃がす事なくぽかぽか温めると共に不快な臭いも無く快適に使用出来るダウンというです。
そんなデラックスな羽毛が入る形状としては「軽量・保温オーロラライト」と言うのを採用しており、これは…ダウンの片寄りを防いで軽量化できるのが特徴の立体台形ボックス構造というものだ!
これによりダウンが片寄って放熱量が上がってしまいがちな弱点を、片寄りを無くし放熱量を低下させて効率よく保温出来るようになっているというわけなので、寒い時期でもしっかりと中で温まった空気を保持できるというわけなのです。
この2つの仕様「羽毛&立体台形ボックス構造」によって快適温度-4℃、下限温度-11℃が実現しるんだね!
▲さらに肩にくる部分には「ショルダーウォーマー」という保温材の入ったチューブを装備する事で、保温された空気が体の上部の隙間を通って逃げるのを防ぐ事が出来ます。
▲そして、ジッパー付きのシュラフにとっての弱点でもあるジッパーの隙間から冷気が入ってくるという課題に対しては、「ドラフトチューブ」という内側に設けたチューブでジッパーの隙間から冷気が入ろうとしてもブロックして、温かい空気を冷気が脅かさない!
こんな感じで、体温で温まった後もずっと温かさが続くように保温に対しての仕様や工夫がバッチリと盛り込まれています
温かさ確保のポイントは「羽毛/オーロラライト/ウォーマー/チューブ」って感じの4段構えってわけなんだね!
快適さへの追及のための使いやすさの工夫がある!
シュラフは寝る時に使用するものであり、寝る時のシュラフコンディションも精神的なコンディションも良い方がいい!そんな気持ちからか…快適さや使いやすさに関しての工夫も備えられています。
「ドローコード」と言って、簡単に言うと締め付ける事が出来るようにゴムが装備されています。これによって温度やフィット感を調整する事ができ、寝る時の寝具コンディションや温かさの調整をする事が出来ます。もちろんロック機構が付いているので締め付けている状態のままにする事が可能。
みなさんご存じYKK製ファスナーを採用しており、特殊パーツをスライダーに組み付けて生地の噛み込み及び生地へのダメージを軽減する事によって、噛み込みを直すという面倒というストレスを無くし、生地も長持ち!
対応身長が180cmとなっており、多くの日本人ライダーが使用出来るようなサイズ感となっています。180cmに届かなくても、先に説明したドローコードのおかげでフィット感を確保出来るので何も問題無し!
一緒に揃えたいデイトナ製キャンプ寝具
デイトナは「バイク×キャンプ」いわゆるキャンツーにも目を配っている用品メーカーなのでシュラフ以外にもキャンプ用品をラインナップしており、その中でもシュラフと合わせて揃えたい寝具を紹介。
それがこちら「デイトナ エアピロー
収納時にはポケットサイズととても小さくて枕なんて余分なものを持って行っても積載の負担に全然ならないサイズ感!空気注入式なので、枕の硬さにうるさい人でも自分好みにカスタマイズして使用する事が出来るので、キャンプ地でも枕が欲しいというライダーさんにおすすめなのです
価格も1,000-ちょいと安いので、より快適にキャンプ地の睡眠を確保したいライダーさんはこの枕がおすすめだ!
バイクに乗るのは疲れるもの…だからこういう小さな用品でも寝具を自分好みに揃えると次の日元気に帰れるよね!
まとめ:NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディションは冬キャンツーに完璧にマッチ!
小さく収納できて積載しやすさがあり、羽毛や造りによる温かさの確保から防水性能、更には快適に過ごす為の工夫まで完璧に揃ったシュラフ「NANGA オーロラライト650DX ツーリングエディション
ちょっとお値段は高めなので…これから本格的にキャンプをする、既に長いキャンパー歴を持っていてまだまだ楽しむという人におすすめでしょう!
冬キャンプでの睡眠は本当に寒さが危険なので、快適温度-4℃/下限温度-11℃の防寒性能のあるこのシュラフは買って良かった!はあっても後悔は無いアイテムである事は間違いないでしょう
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
【▼質問などはツイッターでも受け付け中ですよ!】
++++このブログはシェアフリーです++++
↓いつも面倒なポチっとにお付き合いありがとうございます。励みにしております!
【お問い合わせ】←ではこんな記事を書いて欲しい!などの意見も受け付けています。