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クラシックルックスなバイクに合うグローブがデイトナから2021年3月に発売!

デイトナのヴィンテージグローブ紹介ページタイトル画像

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多くのライダーがお世話になっているであろうメーカー(ブランド)の「デイトナ」から2021年3月下旬にクラシックルックスなバイクにピッタリの革グローブが発売されます!

  • クラシックバイク
  • ネオクラシックバイク
  • カフェレーサー
  • アメリカンクルーザー

などに合う見た目です

 

こんな人は是非チェックして欲しい

  • 本革製のグローブが欲しい
  • 大人っぽいデザインで本革製、でもリーズナブルなグローブが欲しい
  • クラシックな見た目のバイクに乗っている

上記の人でグローブをお探しの人はチェックする価値があるかと思います。

 

本革製ですが、グローブに欲しい機能がしっかりと揃っており、尚且つリーズナブル!見た目が気に入るのであれば”買い!”だと思います。

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目次

クラシックルックスなバイクに合うグローブがデイトナから2021年3月に発売!

 

紹介するグローブは「HBG-062ハードプロテクターヴィンテージライン」と言うもので、これは2021年3月下旬に発売予定となっています。

 

まずざっくりとこのグローブの機能性や仕様を紹介しておきましょう!

  • 定価6,000円を切る(税抜)というリーズナブルさ
  • ワックス加工を施したヴィンテージ感のある仕上げ
  • 山羊革を採用した本革グローブ
  • 高い保護性能のTPU製のナックルプロテクターを装備
  • スリーシーズン(春夏秋)対応
  • もちろんタッチパネルも対応

仕様などの情報は上記の通り…では外観共に詳しく説明していきます。

 

HBG-062 ハードプロテクターヴィンテージライン

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像

画像のグローブが「ハードプロテクターヴィンテージライン」です!

 

本革の落ち着いた質感がとても良いですよね。革製品はバイクとの相性が良いですが、中でもクラシックルックスなバイクにピッタリだと思います

 

保護性能が欲しいナックル部にはしっかりとプロテクターが搭載されており、指部は曲げ伸ばしが行いやすいように蛇腹のような加工になっています。

 

革の組み合わせや、加工違いによるシンプルなデザインは武骨さを感じ、よりクラシックなバイクと合わせやすくなっており、落ち着いた大人ライダーに似合う一品…これが定価6,000円を切るなんてお得な感じがしますよね!

 

自分で見るとそこまでだが…見せる分には十分かっこいい!

 

どういうことかと言うと言葉のままなのですが、これじゃ分かりづらいですよね。

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像
▲装着して自分の目で見る場合(一人称視点)って手をひねって掌側や甲側を画像のように見るかと思います。

 

この見え方ってまぁかっこいいんですが、蛇腹が結構しつこかったりも感じませんか?

 

でも、あなたがバイクに乗っていて他の人から見える視点と言うのは拳を握った状態であり、この拳を握った状態がこのグローブでは一番かっこよく見えると思うんですよ!

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像
▲いわゆるこんな感じなんですが、蛇腹部やシンプルな部分がバランスよく見えてかなりスタイリッシュな印象を受けませんか?そういう事です

 

自分で自分の手(グローブ)を眺めている時は、そこそこかっこいい…でもバイクに跨っている自分の時の手が一番かっこよく見えるってバイク乗りからすれば結構魅力的だと思うんですよね!

まぁ…自分で自分を見てかっこいいって思うのも満足だけど、人から思ってもらえる方が嬉しいかもね。

確かに…バイク乗りって「自分かっこいい」はもちろんだけどバイク関連で人から褒められるのも大好きだもんね!

人にかっこいいって思われるのってほとんどのライダーが嬉しいと思います。自分では見れませんが、魅せるという意味ではかなり良いグローブかと思います。

 

カラーは3色

 

このクラシックやヴィンテージ感のあるグローブは3色のカラーが用意されており、大きく変わるわけではありませんが、どれもクールでしっかりとヴィンテージコンセプトから外れないような色の付け方がされています。

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像
▲まずは定番のブラックカラーですが、スポーティなグローブでは無い革製グローブが好きな人なら1度は憧れる真っ黒でクールなカラーリングですね!

 

定番ながら大人っぽさから悪っぽさまで演出出来る無難ながら、コーティネート次第で色々な顔を見せる優秀な色です

 

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像
▲お次はブラウンカラーで、ブラウンと言っても黒色ベースで茶色が使用されている部分はステッチ(縫い糸)部と掌の補強部となっています。

 

ヴィンテージというワードは「錆びて茶色になった部分」というイメージがきっと湧きやすいかと思いますが、ブラウンカラーはまさにそのようなイメージにピッタリとなっており、よりヴィンテージ感を求めているというライダーにおすすめのカラーですね!

 

ハードプロテクターヴィンテージラインの画像
▲最後はブルー。ブルーカラーは見たところベースは黒色っぽくも見えますが、じっくりと目を凝らすと真っ黒だと思っていた多くの面にやや青みがかっている感じもしますね。

 

更にステッチ(縫い糸)部はブルーの糸が使われているので、薄く青がのった黒の革に青いステッチを施したカラーリングになっているのでしょう!

 

若干の青みが大人っぽさをより強調してくれるイメージが湧きますね。

 

ハードプロテクター装備のグローブを選ぶ注意点

 

ナックルプロテクターがハードタイプなグローブを選ぶ時の注意点としては…長時間使用しても指の第三関節部が痛くならないか?です。

第3関節説明の画像
第三関節とはいわゆるナックルプロテクターに当たる部分なのですが、ナックルプロテクターは事故などの時に第三関節を守るプロテクターのはずが、長時間グローブを付けている事で痛くなってしまう場合があります。

 

バイクに長時間乗るという事は、長時間拳を握る状態をしているという事で、第三関節部分を長時間隆起させる動作とも言えます。

 

長時間第三関節が隆起し、ナックルプロテクターの内側部にずっと当たっていると痛くなってしまうんですよね…

  • ハードタイプのナックルプロテクターのグローブを長時間付けると痛くなった…
  • グローブは手にピッチピチぐらいのサイズが好き
  • 拳を作った時に第三関節が人よりも隆起している

なんて人は合わない可能性があります。

 

痛くなったことがある経験者は経験から避けがちかもしれませんが、まだ経験したことが無く「ピチピチフィットなサイズを選びがち」「第三関節の隆起が大きい」という人は長時間の装着で痛くなる可能性が高いので、慎重に選んだ方が良いかもしれませんね!

 

ハードプロテクターヴィンテージラインまとめ(おさらい)

 

ハードプロテクターヴィンテージラインというグローブは以下の仕様や機能面があるグローブです。

  • 定価6,000円を切る(税抜)というリーズナブルさ
  • ワックス加工を施したヴィンテージ感のある仕上げ
  • 山羊革を採用した本革グローブ
  • 高い保護性能のTPU製のナックルプロテクターを装備
  • スリーシーズン(春夏秋)対応
  • もちろんタッチパネルも対応

この他にも多くはありませんが、手首やプロテクター部にパンチング(穴あけ)加工がされており、暖かい季節に快適に過ごせるようになっていたりもします。

 

グローブの性能は「安全面、快適性、使いやすさ」などは既に頭打ちになってきており、どのバイクウェアメーカーのどのグローブを選んでも大体満足出来ている気がしますよね?

 

そんな感じなので機能面などの性能をないがしろにして良いわけではありませんが、見た目重視で選んでもよかったりしますよね!ハードプロテクターヴィンテージラインかっこいいですよ?いかがですか?

 

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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