バイクと言えば外を走りますよね。
そんなのは自動車なんだから当たり前。
つまり「アウトドア」ジャンルに該当します。
ところでアウトドア用のバッグを揃える時ってどんな基準で選んでいますか?
アウトドアには色々な『汚れる要素』がありますよね。
- 砂や土、泥
- 水
- 悪天候
- 汚れた空気
- 虫
- などなど
色々と装備品を汚す要素が溢れています。
しかし、バッグはあくまで「物を入れて運ぶ道具」であり、一番重要なのはその中身だと言えます。
バッグを大切にしている人ももちろんいて、素晴らしい事だと思いますがやはりバッグを使用する目的としては中身を運ぶ事にある。
なので、極端な話バッグに何かがあろうと中身が無事であれば良いのです。
でもだからと言って「バッグは適当なものでいいや」とは中々なりませんよね。
自分が身に着けるものなので「出来るだけかっこいい」「オシャレ」「丈夫」「大きさ」などなど人によって選ぶ基準があるかと思います。
と…ここまではアウトドアという広い枠の中でのお話し。
ではバイク乗りはどうやってバッグを決める?
ちょっと想像してみてください。
「今あなたがバイクに乗る時に使用するバッグ」
「これから揃えようと思っているバッグ」
どんなものが欲しいですか?
ちなみに私の場合は…
- かっこいい
- 適度な大きさ
- 丈夫
という観点からバッグを選びます。
まず”かっこいい”というのは外せません。
何故なら自分がかっこいいと思って決めて乗っているバイクなのに、ダサいバッグなんて合わせたくないからです。
自分が背負う場合でも、バイクに装着する場合でも同じです。
そして、「適度な大きさ」は用途による所が大きいので人それぞれですが、自分がいつも持ち歩く物と+αが入るくらいは最低限欲しいです。
しかし”アウトドア”と考えるとバックパックとしての普通くらいの大きさはいりますね。
最後に「丈夫」という事ですが、1つのものを大切に使用したい私の場合は長年使用するのを視野に入れての事です。
1つの物を大切に長年使うと、コストも最小限で済みますし、何より愛着の湧き方が大きいです。長く使いたいからこその丈夫さです。
そして、私のバッグ選びに+αして”全天候対応”が加わったバッグがあります。
とても優秀な製品であり、アウトドアに必然な「汚れ」に関しても強く、汚れてもサッとキレイにする事が可能です。
用品メーカーとしては有名であり、大人気なのですが知らない人の為に紹介しようと思い今回のページを作りました。
という事で興味のある人は見ていってください。
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ドッペルギャンガーの人気シリーズ「ターポリンバッグ」の紹介!アウトドアには最適!
ドッペルギャンガーはアウトドア用品として多数の方に指示されているとても有名で、人気のあるメーカーです。
製品の特徴としては簡単に、「かっこいい」「丈夫」「コスパが良い」などでしょう。
その中でも”全天候対応”のターポリンバッグシリーズは人気が高く、愛用者も多いです。
バッグ選びの参考にしてみて下さい。
ターポリンデイバッグ
引用:ドッペルギャンガー
気密性の高いターポリン素材を採用したロールトップ開閉の防水バックパックです。
防水仕様なのでもちろん気密性は抜群であり、中の物をあらゆるものから守ってくれます。
防水仕様というと「水がしみ込まない」というイメージがまず第一に来ます。
が、液体である水を防ぐ事が出来るのであればそれ以外のあらゆる物からも守る事が出来るというわけです。
雨の日とか、雪の日にバイクなんか乗らないけどw
防水仕様とかいるの?
短絡的な考えはやめようね!
急な悪天候もあるし、バイクに乗る時意外にも使えるのがコレの良い所なんだよ。
そうなんです。
バックパックと言うのはバイクに乗る時ももちろん使えますし、バイクに乗らない時も使用できます。
そして、このバックパックは自分で背負う以外にも「シートバッグ」としての活用が可能です。
バッグの随所に固定する為の”Dカン”を多数設けているので、Dカンを使用して好きな様にシートに固定する事が可能です。
Dカンはとても便利であり、複数のバッグとの併用も簡単に行う事が出来ます。
ターポリンデイバッグのカラーバリエーション
最初に紹介した画像は「ストームカーキ」ですが、この色を入れて2色展開をしています。
【ブラック】
引用:ドッペルギャンガー
スタンダートカラーであるブラックが今までの定番。
ターポリン素材とよく合い、シンプルでとてもクールですね。
ブラックカラーは他の色と合わせやすくスタンダードタイプとしてはとても優秀です。
色を合わせのが苦手な人は無難にブラックカラーがおすすめ!
【ストームカーキ】
引用:ドッペルギャンガー
ストームカーキは”Theアウトドア”と言えるカラーです。
カーキの濃いグリーンカラーとは違う渋さが感じられ、ストームカーキとは言っていますが、グレーっぽい色合いはブラック程では無いにしろ他の色と合わせる際のイメージが付きやすいです。
何よりバッグ単体でとてもかっこよく見えるので、アウトドア好きには是非ともこのカラーをおすすめしたい!
ターポリンサイドバッグ
引用:ドッペルギャンガー
キャンプやロングツーリングで積載量が欲しい場合に使いたいのが、このターポリンサイドバッグです。
先程紹介したバックパックと同じくターポリン素材を使用しているので”全天候対応”のサイドバッグとなっています。
ドッペルギャンガーのシリーズ物は組み合わせにとても相性が良いです。
このサイドバッグと共に先程のバックパックも合わせられますし、他のターポリン素材のバッグも合わせる事が簡単に出来ます。
簡単に合わせられるのも大切な事ですが、やはり気になってくるのは”見た目”となったとしても、同じターポリンシリーズであればこれもまた相性抜群です。
なので、ドッペルギャンガーで揃えるならとてもおすすめ。
片側大容量の40サイズL
引用:ドッペルギャンガー
片側40Lと十分なサイズのサイドバッグは使い勝手が抜群です。
ターポリン素材を熱圧着固定によって整形しているサイドバッグは、防水性が高く雨による浸水をシャットアウト。
しっかりと中身を保護し、大切に扱う事が出来ます。
【片側に入る内容物参考】
引用:ドッペルギャンガー
画像内の内容物(キャンプ用品)の詳細参考…
- シュラフ
- コット
- ランタン
- 折りたたみテーブル
- BBQグリル
- クッカー
- バーナー
- ガス
- 着替え
- ウォータータンク
キャンプに便利ということをドッペルギャンガーサイトで推しているので、内容参考物がキャンプ用品なんですね。
【製品概要参考】
引用:ドッペルギャンガー
ターポリンサイドバッグのカラーバリエーション2種
サイドバッグもバックパックと同じく2色展開されています。
バックパックとカラーは同じで「ブラック」と「ストームカーキ」があります。
さぁ!あなたも、ターポリンバッグでオールシーズン遊びつくせ!
【参考画像(引用:ドッペルギャンガー)】
合わせて使うと便利なバッグ
ドッペルギャンガーのターポリンシリーズの1つは以前に「急な雨にも対応できるバッグ」として別ページにて紹介してあります。
今回紹介した製品との相性はもちろんバッチリであり、60L入る大容量のバッグとなっているのでキャンプツーリングなどにおすすめ!
おわりに(まとめ)
バックパックやサイドバッグはバイクに乗る以上切っても切れない用品だと思います。
バイクには積載量がほぼ無いと言っても良いモデルばかりであり「ロング・旅行・キャンプ」ツーリングを行う際には積載量を確保する必要があります。
そのような荷物がかさんでしまう時にはやっぱりバッグ類が必要になります。
しかし、メインはバイクでありバッグはサブ。
だからと言ってテキトーな物を揃えてはダサい…「でもあんまりこだわるとお金が…汗」と考えてしまうのも必然。
そんな時に参考にして欲しいのがドッペルギャンガーのバッグ類なんですね。
ドッペルギャンガーはコスパが良く、かっこいいバッグがたくさん揃っているので「予算が低い中でもこだわれる」というとても良いメーカーです。
是非参考にしてみてください。
と言う事で、現場からは以上です!
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