バイクに乗る時に気にしたい項目の中で『ライダーの格好』というのがあります。
バイクはノーマルでもカスタムでもカッコイイですが、ライダーはファッション次第でダサくもカッコよくもなります。
バイク乗りというのは良い意味でも、悪い意味でも注目を集めます。
どうせ注目を集めてしまうのであればカッコイイ!と思われたいですよね。
でもこれ、意外にもちゃんと考えている人っていなかったりします。
バイク乗りの服装を見ていても、色々とビックリしたり、「え…w」となったりする事がちょいちょいあるのですが…
- そのバイクにその格好で乗っちゃう!?
- ヘルメットはカッコイイのに服装は手抜きすぎw
- その上下の組み合わせどうなのよ…
- などなど…
結構ビックリしてしまう事ってあります。
でも結局そんな風に思われている人って自覚していないからずっとそんな服装をしてバイクに乗っているんだと思います。
知らない内に他人から「ダサい」なんて思われているなんて嫌だな…
そうだよね。
でも、そう思われている人って確かにいるんだよね。
でも誰も指摘してくれる人がいないから「俺は大丈夫」って思っちゃうんだよね。
こんな風に可哀そうな人になりたくありませんよね?
だったら今一度自分のバイクに乗る服装をチェックし直しましょう!
ただ今回のページではそんな基礎的な部分を説明していくのでは無く『かっこいいレザージャケット』を発見したのでそれを紹介していきます。
【自分の服装が気になった方はコチラがおすすめ!】
バイクジャケットはレザーもおすすめ!
クシタニからカッコイイモデル2選!
クシタニと言えば、「山のロゴ」がトレードマークのバイクウェアメーカーです。
国産メーカーである為、信頼性も人気も高く、クシタニのジャケットを着ている人はたくさんいます。
歴史は古く1953年にスズキのメカニックから、革ツナギの製作依頼を受け、それをきっかけにして革ツナギを製造・販売する事になったというかなり長い歴史を持っているので、品質は折り紙付きというわけですね!
これから紹介する2選は2019年秋冬モデルとなっていますので、ジャケット購入を考えている方は要チェック!
※まだ発売はしていません。
絶賛発売中!!
TAILED JACKET
引用:クシタニ
こちらのレザージャケットはスポーティなタイプになっており、体にフィットさせて着る事によって、かなり締まってカッコよく見えます。
『華麗なライディング決めるぜ!』という意気込みがジャケットから伝わってくるのでスポーツバイクにはピッタリな服装になっています。
引用:クシタニ
後ろ姿もかなりシンプルで無駄が無く、レザージャケットならではの革感をおおいに味わう事が出来ます。
【別カラー】
引用:クシタニ
別カラーの方は、スポーティさよりは渋さを重視したようなカラーになっています。
黒ベースにポイントでブラウンを使う所がまさに『大人』な印象を出しており、渋カッコイイ大人にはピッタリのレザージャケットとなっています。
TAILED JACKETの機能面
注目しておきたい機能面は以下の通り
- 袖に通気の為のインテークを装備
- ジャケット内の暖かくなった空気を背中のダクトから排出出来る
- タンク傷つき防止のためのファスナーカバー
- ダブルファスナー採用
- 見幅の調整可能なボタン付き
- ファスナー付きポケット
- 内ポケット内臓
【袖のインテーク】
風を通す為のインテークが備えられており、暑いと感じ開ければ涼しい風を取り込んでくれます。
【背中のダクト】
暖かくなった空気を逃がしてあげる機構が無いと、ライディングで火照った体にはちょっと辛い…逃がせる機能は大事ですね。
【ファスナーカバー】
タンクは高価であり、なるべく綺麗な状態にしておきたいもの。
この様な小さな気配りがバイクウェアメーカーの成せる技でしょうか。
【ダブルファスナー】
ダブルファスナーは「ファッション性の向上」と「快適性の向上」が望めます。
あるのと無いのでは大きく違い、比べてみればすぐに分かる違いですよね!
【見幅調整可能】
地味に嬉しいこの機能。
着太りってしたくないもので、太っていないのに太って見えるなんてファッション性のかけらもありません。
シュっとしたスリムなウエストを魅せてスタイリッシュさをアピール出来ます。
【ファスナー付きポケット】
特に男はポケットに物を入れたがりますよねw
バイクに乗っている時に大事なものが落ちてしまっては大変。
ファスナー付きポケットなら安心です。
【内ポケット内臓】
内ポケットがあると結構便利なんですよね。
外ポケットよりも安心感があるし、大きいものは入れれませんが細かな落としたくない物を入れるのにはピッタリな場所!
寒い時はホッカイロとかいれたりw
標準装備のソフトパッド
標準装備でソフトパッドが各部位についています。
『肩・肘・背中』についているのでそのまま着てライディングしてもある程度の安心感は補償され、更には胸にも追加で入れる事が可能です。
あまりごわつかせたくない場合は『標準装備のみ』で
激し目のライディングをする場合は『胸にも追加』でという使いかたもアリかも?
レザージャケットなので基本的に耐久力や擦れには強いので、1着持っておくだけで長く着る事が出来ますし、何よりレザー系のジャケットは格好付けるのに1着は持っておきたいですね。
▲製品説明動画
REGULATOR JACKET
引用:クシタニ
こちらのジャケットは先程のスポーティなものと違い『カジュアル』感が強いジャケットとなっています。
カジュアル感の他にも『アウトドア』感もあるので、アウトドア好きのライダーにはピッタリでしょう。
カジュアル感が結構高めのレザージャケットの為、バイクに乗る時以外に着ても十分であり、多様なロケーションへと使用が期待出来ますね。
1つめのスポーティ系ジャケットもバイク以外にも着ていく事はもちろん出来ますが、ライダー感が結構強めなのでバイク以外にもレザージャケットを羽織っていきたいと考えている方はコチラのジャケットの方がおすすめです。
引用:クシタニ
後ろ姿は同じくシンプルですが、フードがある分『カジュアル&アウトドア』感が結構出ます。
カジュアルに見えますがしっかりとレザージャケットなので、シルエットは締まっておりスラっとカッコイイ印象を出す事が出来ます。
【別カラー】
引用:クシタニ
こちらのカラーは先に紹介したカラーよりクールな色をしており、アウトドア感が若干弱くなっています。
カラー自体ではアウトドア感が弱くなってはいますが、シルエットが『山とかに行きそう』なタイプなので、アウトドア感が全く無くなるわけではありません。
いわゆるマウンテンパーカーみたいなレザージャケットなので『カジュアルにアウトドアルック』なジャケットを探している人にはドンピシャなジャケットになっています。
REGULATOR JACKETの機能面
注目しておきたい機能面は以下の通り
- ストレッチニットで運動性能を確保
- 胸元に止水ファスナー
- 前面にエアーインテーク装備
- 前面エアーインテーク部の下半分はポケット
- タンクの傷つきを防ぐファスナーカバー
- ダブルファスナー採用
- 身幅の調整が可能
- 背中にダクトを装備
- フードを留める事が出来て、走行時のバタつきを防止
- ずり上がり防止機能
カジュアルな見た目とは裏腹に機能面はカジュアルでは無く結構ガチめでしっかりとしています。
【ストレッチニットで運動性能確保】
体を動かした際に突っ張ると快適性や利便性を欠いてしまう部分にストレッチニットを採用する事で、動き易さを確保しています。
服がライディングの邪魔をしてしまう様では、集中出来なくなってしまうのでしっかりとライダーの欲しい!を心得ています。
【胸元に止水ファスナー】
前部デザインのアクセントになっているコチラのファスナーは、水の侵入を防ぐ止水ファスナーとなっています。
何も無いとシンプルすぎるデザインですが、このアクセントがあるだけでデザイン性がググっと上がっています。
ポケットとしての活用も出来るので、薄くて近場に確保しておきたいものはしまっておけるでしょう。
【前面にエアーインテークを装備】
前面というか、脇部分にエアーインテークが設けられております。
体の脇という部分は比較的汗をかきやすく、ここに風が通るだけでかなり涼しく感じるので良い場所に設けられていますね!
ブラックカラーの地味な色を採用しているので、風通しの為に開けておいてもそんなに目立ちません。
【前面エアーインテークの下半分はポケット】
先程紹介した前面のエアーインテークのファスナーを一番下まで下げる事でポケットを開口する事が出来ます。
エアーインテークの下半分がポケットになっているという斬新な感じが何か新しいですね。
ファスナー自体が長いのでちょっとめんどくさそうではありますが、これはこれでアリかも?
【タンクの傷つき防止のファスナーカバー】
コチラのジャケットにももちろんついていますファスナーカバー。
傷つけたくないタンクをしっかりとファスナーの金具から守ってくれます。
【ダブルファスナー採用】
ダブルファスナーは『デザイン性』『スタイリッシュさ』『快適性』を生むためにはある方が良い機能ですね。
【身幅の調整ボタン】
体のラインに合わせて身幅を調整出来るボタンも付いており、気太りなんて許さずスタイリッシュに着こなす事が出来ます。
【背中にダクトを装備】
背中の部分が蓋になっていてちょっとしたアクセントになっている部分にはダクトが設けられています。
肩幅まで開くダクトを開けると、こもった暖かい空気を追い出しクールダウンさせてくれるので、温度調整もなんのその!
【フードのバタつき防止】
フードを留める機能があるので、バイクに乗っていない時はフードを出して『カジュアル&アウトドア色』を出し、バイクに乗る時はしっかりとキープして邪魔なバタつきを抑える事が出来ます。
【ずり上がり防止機能】
ジャケット後部下にループが付いており、ベルトループと連携させる事が出来ます。
これで、動いている最中にジャケットが上にずり上がってきて邪魔になったり見た目を悪くする事を防ぐ事が出来ます。
標準装備のソフトパッド
標準装備でソフトパッドが各部位についています。
『肩・肘・背中』についているのでそのまま着てライディングしてもある程度の安心感は補償され、更には胸にも追加で入れる事が可能です。
あまりごわつかせたくない場合は『標準装備のみ』で
激し目のライディングをする場合は『胸にも追加』でという使いかたもアリかも?
このソフトパッドの標準装備は先に紹介した製品と同じです。
胸パッドをプラス購入し、ライディングロケーションによって使い分けたりするのも良いですね!
▲製品説明動画
【先行予約開始中!】
現在クシタニ秋冬モデルの先行予約期間中です。
期間は 8/1~8/31 気になる方は店舗へGO!
【発売開始時期】
今回紹介したものを含む、秋冬新作モデルの発売開始時期は9月末からとなっています。
絶賛発売中製品ですので、ゲットしたい方はクシタニ公式サイトへ←GO!
おわりに(まとめ)
バイクのジャケットというのは、人気モデルの日本人体系に多くみられるサイズはすぐに完売してしまって、自分が『欲しい!』と思った時にはもう遅い…売り切れです!何てことはよくある事です。
そこそこ高価で長持ちする用品などは、季節のある程度前から購入検討を始めて発売当日に購入するというくらいの勢いがなければ手に入れる事が出来ないくらいです。
何か用品類を新しくしようと思っていて、新製品が気になるという方は前もって情報を揃えて、発売前に購入するものを決定しておきましょう!
++++このブログはシェアフリーです++++
↓よかったらポチっとお願いします( *´艸`)