本格的なバイクシーズンと言えば基本的には「春夏」を思い浮かべるライダーさんが多いでしょう。
でも秋も紅葉を見ながらだったりと肌寒いながらも景色を楽しんだり、走行を楽しんだりとする事が出来ますね!
雪国なら仕方がないかもしれませんが、そうで無ければ1年間で長い期間をバイクで楽しむ事が出来るというわけです!
しかも雪が降らない地域であれば冬でも楽しむ事が出来るので1年中バイクに乗る事ができるというわけです。
そんな日本のライダー達がふと思う事…「バイクのジャケットって高い!春夏用、秋冬用と合わせると結構大変な金額になるんだよね」と…。そんな人はとりあえずKADOYAの3シーズンジャケットはいかがでしょう?という感じ!
肌寒い季節も暑い季節もコスパ良く済ませたいなら3シーズンジャケットがおすすめです。3シーズンというのは「春夏秋」用にと向けて出されたジャケットとなっており、冬以外の季節をカバー出来ます。
そしてKADOYAが出す2022年モデルはバイク感はゼロであり、カジュアルさがありオシャレです!なのでバイクから降りても十分なファッションで気軽に着ていくことが出来ます。
なのでバイクでも、降りても十分に使えるコスパの良いジャケットを探しているライダーにおすすめだ!特に3シーズン用を探している人は要チェック。
という感じのページとなっています。
2022年KADOYAの春夏秋3シーズンジャケットでカジュアル&オシャレに!3選紹介
2022年モデルとして登場したKADOYAの3シーズンジャケットはパッと見ただけではバイク用という感じが全然ありません!
最近のバイクウェアブランドはカジュアルさが際立ってきている物が多いですが、今ページのものはその比ではないくらいのカジュアルさだ。
3つ紹介しますが、2つはメンズ向けでワークなスタイリングなジャケットで質感も上々で、1つはウィメンズでポンチョのような可愛らしいスタイリングかつ色合いによってはレトロさも兼ね備えているジャケットとなっていますよ!
カジュアルさも十分であり、メンズもウィメンズのどちらもおすすめのジャケットですね!
ライダースコーチジャケット
KADOYAの「ライダースコーチジャケット
ジャケットと言ってもよいですし、シャツと言ってもよい見た目となっていますね!
こんなカジュアルな見た目となっていますが、「肩・肘・脊椎」が装備されておりプロテクターを装備する事によってしっかりとバイク用へと転身させることが出来るようになっています。
▲こんな感じでプロテクターが入れる事ができるポケットがしっかりと搭載されているので、バイク用としても申し分ないですね!
▲裏地もオシャレに気を遣われており、落ち着いた印象が持てるピンヘッド調の生地となっており、普通の服としても十分な見た目となっていると言えますね!
カラーバリエーションはブラックとブラウンがあり、どちらもドットボタンが採用されているのでクラシック感もあり、ワーク感もあり渋かっこいい。
コルサ トラッカージャケット
「コルサトラッカージャケット
フロントはスタンダードなファスナ開きとなっており、袖口にもファスナーとボタンが付いています。
襟は立てて固定する事が可能になっていたりと、こだわりのスタイリングへの追及がかなりの物となっています!
こちらのジャケットもカジュアルな見た目ながらもしっかりと「肩・肘・脊椎」にプロテクターポケットが用意されており、しっかりとバイク用とする事ももちろん可能だ!
▲バイクに乗る時はしっかりと前ファスナーを閉じ、バイクから降りたらオープンにしてクールになんて雰囲気を出す事もしっかりできますね。
なによりデニム素材を使用しているという事で生地自体の耐久性、耐摩耗性が高いというだけでもバイクとしての十分な価値があります!
質感も高く十分な所有感をもたらしてくれるでしょう。
カラーバリエーションはブラックとネイビーの2色となっており、ネイビー(右)の方がワーク感が強いジャケットに仕上がっています。トラッカーと名前が付いていますが、クラシックルックなネイキッドやアメリカンクルーザーなどにとてもよく合うでしょうね!
ここまでの2つがメンズ向けとなっていますが、どちらのジャケットもSサイズまで用意されているので女性が着用しても締まった見た目が追加されて、ギャップが生まれて可愛さがより際立つなんて事も考えられますね!
ラウンドジップ アノラック
こちらの「ROUNDZIP ANORAK
しっとりとして肌触りとマットな質感のポリエステルストレッチ生地が採用されており、ジップ(ファスナー)が腰横から斜め上、胸の方に向けて伸びているのが特徴的な見た目となっています。
▲前面と背面にボタン2つで留める大きなポケットが付いており、これが可愛らしい雰囲気の1つの要因となっているでしょう。ただ大きなポケットだからと言って大きなものを入れると膨らんでしまうので携帯などの薄いものや、すぐに取り出したいものを入れておくのに丁度良さそうだ!
こちらのジャケットももちろんプロテクター用ポケットがあるので、プロテクターを入れて安全なライディングに望む事が出来ます!
男性が着用しても全然問題はありませんが、右の画像のように可愛らしさを拭う事は難しいので普段着から変わった上着を着ているのであれば問題は無いでしょうが「バイクに乗る以上はかっこよくいたい」というライダーさんにはちょっと向かないかもしれませんね。
カラーバリエーションはブラックとブラウンが用意されており、ブラックならややクールな印象で、ブラウンだとややレトロ感が出るカラーリングとなっています!
2モデルは撥水加工で軽い雨なら問題無し!
「ライダースコーチジャケット」「ROUNDZIP ANORAK」の2モデルは表面生地に撥水加工がされており、ちょっとした雨程度であれば問題無く走行することが出来るようになっています。
更に言えば「ROUNDZIP ANORAK」の方は防風性能もそなえており機能面の仕様はかなり良いと言えるでしょう!
まとめ:2022年KADOYAジャケットは気軽に着れるバイク感ゼロ!普段着としても余裕だ
2022年の温かい季節向けのKADOYAのジャケットは3シーズンとして「春夏秋」に使えるようにと開発されたモデルとなっています。
一番の魅力としては、バイク感が全く感じられないそのカジュアルさであり、プロテクター着脱式となっているので普段着としても余裕で着用する事が出来ます!その上3シーズン対応なので1着揃えておく事で春夏秋の季節で使う事ができるコスパの良さ。
難点としてはプロテクターポケットが用意されており、そこにいれるプロテクターは別売りだという事でしょうか…
しかしながらKADOYAで用意されている専用のプロテクターは安いのでそこまで揃えるハードルは高く無いと言えるでしょう!
- カジュアルさの高いジャケット
- 普段着としても余裕で使える見た目
- 3シーズンジャケット
上記を探しているライダーさんには2022年のKADOYAジャケットはかなりおすすめだ!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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