【超人気記事】アメリカンバイクにおすすめのヘルメット19選

kijimaのグリップヒーターがスリムになって新登場!操作性も見た目もグッド!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

PVアクセスランキング にほんブログ村

寒い季節が近づくとカスタムパーツメーカーもしっかりとその状況に合わせて新製品を発売します。

 

 

寒い季節に防寒用品を発表すると注目や期待が集まりますしね!

 

 

季節感というのはとても大切で、あまり意識していない人でも気づかぬうちに準備しているものです。

 

 

しかし、趣味物は意識して準備するに限ります!

 

 

理由は…

 

趣味物というのは、話題性や人気に左右されやすく『良い物・人気のある物』はすぐに無くなってしまう可能性が高いからです。

 

なので、趣味物で好きな事やハマっている事がある人は季節の変わり目やトレンドにアンテナを張っておくのが良いでしょう。

 

 

バイクという趣味も同じであり、人気のあるものはすぐに売り切れて入荷待ち状態になる事があります。

 

 

最近ではSHOEIの『EX-ZERO』というヘルメットが超人気製品であり、売り切れ続出状態でした。(でしたというより今も手に入れるの難しいですw)

 

 

このヘルメットは季節では無かったですが、概ねネオクラシックバイクに火が付いている状態での登場という事で、爆発的に伸びた感じがします。

 

 

Z900RSなどのネオクラバイクにとても良く似合いますからね!

 

 

 

今ページは季節の変わり目にフォーカスした新製品を紹介していきます。

 

 

夏が終わり、秋に入ってくると多くなる新製品はライディングウェアやグリップヒーターなどの寒い季節を快適にする用品類。

 

冬とかでもバイクに乗りたい!でも寒いんだよなぁ…
何かいいものって無いの?
寒いと手がかじかむんだよぉ…

 

とこんな風に思ったことはありませんか?

 

 

今ページで紹介するグリップヒーターはそんな悩みを解決してくれる寒い季節のライダーにピッタリのアイテムです。

 

 

では見ていきましょう。

[toc]

目次

kijimaからスタイリッシュなグリップヒーターが登場!

バイクのカスタムパーツメーカーの大手であるキジマからスタイリッシュなスイッチ一帯が他のグリップヒーターが発売予定です!

 

 

発売予定日は参考画像にも載っている通り2019年10月中旬!(発売中)

 

 

10月中旬と言えば日本の多くの地域が肌寒くなり始め、冬に向かっているという事を意識させられる時期ですね。

 

 

そんな時に待っていました!とばかりに登場したのが『kijima GH10 スイッチ一体タイプ』になります。

 

待ってました!ってw
10月じゃまだグリップヒーターいらないよね?

まぁそうなんだけど、10月中旬だともうすぐ11月って感じしない?
グリップヒーターを検討or購入しておいて、冬に備えて起きませんか?という事なんだよ!

 

10月と聞くとまだ早くね?と思うかもしれませんが、しかし早いわけではありません。

 

 

日本の季節の変わり目というのは暑くなる時も寒くなる時も気圧の変化で急に来る事ってありますよね?

 

 

「なんか急に寒くなったねぇ、先週まで丁度良かったのに…」なんて会話に聞き覚え有りませんか?

 

 

急に来る寒さに備えて起きましょうという事です。

 

 

グリップヒーターはいつ取り付けてもスイッチOFF状態にしておけば、ただのグリップですので早めに付けたら”損””不便”という事にはなりませんし。

 

 

なので早めに準備も全然ありなんですよね!

 

 

kijimaグリップヒーターGH10の推し部分


参照元:BikeBros

GH10は東京モーターサイクルショー2019年に出展された製品でもあり、見たことがある人も多いかと思います。

 

 

キジマが推しているメリットは…

 

  • 純正と変わらず握りやすい感覚のグリップ径
  • スタイリッシュで操作性が良いスイッチ一体型
  • 簡単取り付け可能なスロットルホルダー一体型

 

の3点です。

 

 

人によっては理解出来るメリットとそうでないメリットが存在するかと思うのでもう少し詳しく説明します。

 

 

握りやすいグリップ径

 

グリップヒーターと聞くと、「ああ…グリップ太くなるやつじゃん」とマイナスイメージを持っている人も存在します。

 

 

何故か?

 

 

ひと昔前のグリップヒーターは太く、握る感覚が純正グリップと全然違う!
という印象が根付いてしまっているから。

 

 

グリップヒーターは『グリップカスタム』であり、元に戻すのも結構面倒だったりします。

 

 

その為、1度太いグリップヒーターをつけてしまった人は「太いけど、暖かいし良いか」と妥協して使用し続けるパターンがあったわけです。

 

 

しかしこのGH10はグリップヒーターの径が「32mm」かなり細いんです!

 

 

その為女性の方でも握りやすいグリップ径であり、グリップヒーターをつけたからと言って握りにくくなるなんてことはありません!

 

 

純正グリップ感覚で違和感なくライディングする事が出来ますよ。

 

 

スタイリッシュで操作感良しのスイッチ一体型

 

グリップヒーターを付けるというのは、バイクにとっては正直言って「不要な物を付ける」という事になります。

 

 

理由は簡単で、走行上不要な物だからです。

 

 

グリップヒーターを付けた人の意見を聞いても

 

暖かくて冬も手がかじかまない!
けど、スイッチとか付けなくちゃで見た目がちょっと悪くなっちゃった…

グリップヒーターって便利なんだけど、スイッチがねw
目立たないところに付けるの大変だったよ。

 

などとスイッチが付く事による見た目を気にする人が圧倒的に多いわけです。

まぁこんなんが付くわけですしねw

 

 

決してかっこいいとは言えない代物です。

 

 

しかし、GH10のグリップヒーターであれば暖かくなるグリップとスイッチは一体型。

 

 

つまり上の参考画像の様な野暮ったいスイッチは無いのです!


参照元:キジマ

こんな感じにスイッチが付いています!

 

 

スイッチと聞けば付いているのが理解出来るくらい目立ちませんよね?

 

 

言われないと気づきにくいくらいのスタイリッシュさ。

 

 

これであれば、あなたのカッコイイ愛車の見た目を損なう事無く、グリップヒーター搭載する事が出来ますよね!

 

 

更に、スイッチが握る場所の真横についているのでウィンカー操作などと同じ感覚でグリップヒーターの温度調節操作も行う事が出来るんです。

 

 

『見た目も良い、操作性抜群』の一石二鳥と言うわけ!

 

 

スロットルホルダー一体型

 

グリップ交換をやったことがある人はこの恩恵が大きい事がわかると思います。
しかし、やったことが無い人は「なんのこっちゃ?」って感じでしょう。

 

 

スロットル側(アクセル側)のグリップはスロットルホルダー(スロットルパイプ)というものにグリップをつけています。

▲こんなの!

 

 

このスロットルホルダーにグリップが接着剤でくっつけられているので、元のグリップをとるのがかなり大変w

 

 

下手するとスロットルホルダーを壊すか、元のグリップをダメにする勢いで取らないと交換が出来ませんw

 

 

バイク屋とかでは、エアツールを使えば一般の方より簡単に出来るのですが自分でやろうと思うとかなり大変です。

 

 

しかし、GH10は『スロットルホルダーも一体型』なのでその大変が無いのです!

 

 

シュッと抜いて、シュッと挿す!そして、スロットルワイヤーをセッティングするだけ。

 

 

と大変な工程をすっ飛ばす事が出来るわけですよ。

 

 

つまり自分でカスタムを楽しむライダーにとっての心強い味方なんです。

 

 

カスタムはつまづいて時間ばかり過ぎていく状態が一番萎えます。

 

 

その状態を回避できるのはかなり嬉しい!

 

 

GH10の機能

 

先程までは、GH10のおすすめポイントを紹介していましたが次は製品としての機能面を紹介していきます。

 

 

貫通、非貫通タイプ両方の車両に対応


参照元:BikeBros

バイクのハンドルには「貫通、非貫通」タイプが存在しています。

 

 

GH10はどちらのタイプにでも対応出来るようになっており、純正のバーエンドを使用したい場合や、そうでない場合のどちらでもOK!なグリップヒーターです。

 

 

参考画像左がグリップエンド有、右がバーエンド無しでエンドキャップをつけている状態です。

 

 

スロットルワイヤーの引き具合の調整などが可能

 

内臓スロットルホルダーと、スロットルワイヤホルダーは別体となっておりスロットルワイヤーの引き具合の調整を可能とします。


参照元:BikeBros

上の参考画像の様に、スロットルホルダーとスロットルワイヤホルダーが外れてギアのかみ合わせを変えてあげる事で、スロットルワイヤーの引き具合を好きに調整する事が可能です。

 

 

色で暖かさレベル確認

 

スイッチと同じ場所についている光の色で暖かさのレベルがわかります!

 

 

1~5レベルの調整が可能となっており、色でどのレベルかが一目でわかるので手元ですぐい確認できますよ!

 

 

低電圧状態検知

 

バッテリーの低電力状態を感知すると、グリップヒーターの電源を自動でカットしバッテリーの負担を軽減する機能を搭載しています。

 

 

バッテリー上がりを起こしやすい冬などにはかなり助かる機能ですね!

 

 

GH10の製品概要

 

【製品名称】


kijima グリップヒーター GH10 スイッチ一体タイプ

 

 

【サイズ】

  • 120mm 内長117mm 外径32mm
  • 130mm 内長127mm 外径32mm

 

 

【仕様】

  • 標準ハンドルサイズ φ22.2mm用
  • 消費電力 13.5V 7.4W(レベル1)~34.8W(レベル5)
  • グリップサイズ:全長120mmと130mmの2パターン、両方ともφ32mm

 

 

【代表的な適合車種】

全長120mm

HONDA YAMAHA SUZUKI KAWASAKI
CBR250R VMAX GSR250S/F NINJA250
CB400SF/SB FZ1-S/N GSX250R NINJA400
CBR650F/R YZF-R25/A/3A V-STROM250 NINJA650
NC750S/X MT-25/30   Z800
CB130SF/SB DS250    

などなど…

 

 

全長130mm

KAWASAKI  
Z900RS Z900
ゼファー400カイ NINJA650R

などなど…

 

 

キジマ グリップヒーターGH10は10月中旬発売です!
発売中です!

 

 

 

 

おわりに(まとめ)

 

何事もそうですが、準備と言うのはとても大切です。

 

 

それは「何かに備える」「好きなものを手に入れる」「何かをする」などのどんな時にでも当てはまります。

 

 

ライダーに言える準備と言うのは

  • ツーリングに行く前の準備
  • カスタムをする前の準備
  • 季節に備えての準備
  • などなど…

 

カスタムパーツや、用品に関しての準備は『○○欲しいな、検討しておこう!』という感じでも準備と言えますよね。

 

 

季節の変わり目や、話題性があるものを欲しいと感じる人は前々から検討しておきましょう!

【▼質問などはツイッターでも受け付け中ですよ!】

Follow me!/

『他にはどんなページがあるのだろう?』
はじめてバイクの歩き方をチェック!?←クリック

++++このブログはシェアフリーです++++

↓よかったらポチっとお願いします( *´艸`)

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次