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バイクのファッションはダサい?そんな事ない!似合う似合わないが大切。

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このページに来たあなたは

にわとり君

バイクファッションってダサいの?

パンダ先生

バイクファッションダサいから着たくないんだよね…

すばる

バイク用の服を買おうと思うんだけど、ダサいの?大丈夫かな…

こんな人じゃないでしょうか。

バイク用のファッションはダサいと思って普段着でツーリングに行く人などがいますよね?あなたはどうですか?

確かにバイク用ファッションはダサいと感じる時もありますが、それって実際はファッション(服装)がダサいというわけでは無く、その場に合っていなかったりバイクに合っていないなんて事が多いです。

あなたがお出かけをする時に選ぶ服装ってどんな感じで決めていますか?

  • 街へ買い物へ出かける
  • 近くのコンビニに行くだけ
  • キャンプに行く
  • 結婚式に行く
  • 友達と遊びに行く

比較的違いが分かりやすく出そうな例を挙げましたが、上記のシーン(ロケーション)の全てを同じ服装で行くなんてありえませんよね。

それって場に合った服装選びをしているからです。

目次

バイクのファッションはダサい?そんな事ない!似合う似合わないが大切。

RSタイチのプロダクト画像

○○に合っているという事はとても重要であり、合っていなければそれは「浮いている・違和感」という形で人の印象になります。

ダサいと思われる要因の1つとしてこれはとても大きいでしょう。

  • あなたの顔、スタイル、色味に合っている
  • その場に合っている
  • 乗る物に合っている

外に出れば何かとセットであなたを見られるわけであり、バイク乗りだとバイクとセットというわけです。

単純に上から下までまとまりのない服装でダサいと思われる場合もありますが「バイク乗りの服装が…」という視点で見るとその場、乗る物に合っているかと言うのが言えるんじゃないでしょうか?

特に最近のバイクファッションブランド(メーカー)は頑張っていて、結構オシャレな服装を取り揃えています。

それでもまだ、バイク乗りのファッションセンスはダメだ…ダサい。と思われるようであればその見られるタイミングに何かしらあっていないという要因がある可能性が高いのです!

結論:最近のバイクファッションはオシャレなのも普通にある、ダサく思われるのは合っていないから!

バイクファッションの画像

最近のバイクファッションはメーカーさんが頑張っているおかげで、服を単体で見てみてもオシャレと思えるものが多く揃っています。

その中で未だにダサいと思われるバイク乗りは、その場に合っていない服装をしている可能性が高いです。

浮いた印象や違和感から人はダサいという言葉へ向かう場合は少なくありません。例えば「結婚式場でレザージャケット」「にぎわった街中でのジャージ」「夜にサングラス」などは場に合っておらず浮きますよね?

このような違和感から場に合っていない変な奴=ダサい奴というようにベクトルが向いてしまうのです。特に雰囲気などを大切にする日本では顕著に働く心理でしょう。

バイク乗りならば…

  • あなたのバイクと服装があっているのか?
  • ヘルメットと服装があっているのか?
  • 目的地と服装があっているのか?

こんな事が言えます。

バイクウェアのせいにしてはいけません、シーンに合わせるセンスがダサいのです。

と言う事でどんな事が違和感につながるのか?という原因と、解決策について説明していきます。

バイクに乗る時の目的を意識すべき

バイクファッションの画像

バイクに乗る時には「バイクファッション」と言うのは間違っておらず、むしろ合っています。では何故合わないという状況が生まれるのでしょうか?

バイクに乗る行為は移動する行為であり、目的によってシーンが異なるからです。

あなたはバイクでどこへ向かいますか?

  • ふらっと街へ遊びに行く
  • キャンプに向かう
  • ただただ走るのを楽しむ

こんな感じでバイクを楽しむ事でしょう。ここで、ダサいと思われる可能性が高いのは「街へ遊びに行くとき」です。

なんで街に行くときにダサいと思われる可能性が高いの?

街に行くときの服装をイメージしてみると、バイクファッションとは結構違うかと思います。バイクファッションではスポーティでちょっとレーサーライクな服をしていたり、普段履きの靴とは雰囲気が違ったものを履いていたりしますよね?

その見た目は街とセットに見てしまうと違和感しか無いのです。つまり街とは合わない服装になっており”ダサい”と思われる可能性が高いのです。

他のロケーションである、ただただ走行するのを楽しむ場合ではバイクから降りる機会なんてのは基本的に休憩の数分間程度でしょう。道の駅だったり、サービスエリアだったり、コンビニだったり。

そんな場合はバイクから遠く離れる事が無く、バイクに乗って来た人と言う認識を持たれるのでバイクファッションをしていても違和感を覚えられないのです。

キャンプをしに行くツーリングにしても、そばにバイクを置けるキャンプ場があったり、そもそもそこに長くいる為に楽な服装に着替える為、バイクファッションで長々と過ごす事がありませんので、違和感を覚えさせる時間が無いとも言えます。

つまり、バイクを足に使ってどこかへ行きそのままの格好で長い時間いる事で、その場とアンマッチな姿を見られ、ダサい奴認定される時間を作ってしまうという事でしょう。

ダサい奴認定をされない為にどうすれば良いのか?

これの解決方は簡単です!目的地に合った服装をしていけば良いのです。

街であれば普段街へ遊びに行くときのようなカジュアルファッションなどですね!バイクファッションでも街に溶け込むようなデザインやスタイリングのものを着ていけば、その場に馴染む事が出来て違和感を与える事が無いです。

違和感を与える事が無ければダサい奴なんて思われる事も無いでしょう。

忘れてはいけないのが、バイク用のファッションの中から選ぶ事

バイクに乗る以上、安全面を忘れてはならないのがバイクと言う乗り物です。

歩いてでも行ける距離をバイクで向かうなんて事なら別ですが、そこそこの距離や時間バイクに乗るなら安全面が考慮されているバイク用の服装をして行くべきです。

これを言って返ってきそうな言葉として「街に馴染むような服装なんてバイク用に無くね?」ですね。残念ながらあるんですね!

こんな事を言う人はその存在を知らないだけです。バイクウェアブランドを舐めてはいけません。頑張っているのですよ?

知らなかった…!あるなら気になる…!という方の為にバイクファッションおすすめのメーカーを載せてある「バイクの服装まとめページ」のリンクを置いておきますね。

シーン別にファッションを考えればある程度は大丈夫です

ここまで説明してきた通り、ある程度シーンやロケーションに合わせた服装をする事で周りから浮いた存在になる事なく、馴染む事でダサいと思われないでしょう。

シーンに馴染む服装は”悪目立ち”をしないという事も言えるので、街中などで人の目をひきたくないという人にもおすすめ。

どこでもバイクファッションを着ていれば悪目立ちはしますし、ダサい奴を想われて良い事は1つもありませんよ?心当たりのある人は改善をおすすめします。

バイクのタイプに合う服装を心がけるのも忘れてはいけない

バイクファッションの画像3

ここまでの事は基本的に「バイクに乗らない人から見たバイク乗りのファッション」で思われる”ダサい”についてでした。

シーンに合わせれば周りの雰囲気に馴染む事が出来るので大丈夫です!が、あなたが乗るバイクにも服装を合わせる必要がある事は忘れてはいけません。

それは何故か?同じバイク乗りにダサいと思われないようにするためです。

バイク乗りが同じバイク乗りへ抱く興味ってバイクに乗っているあなたなら分かりますよね?

バイク乗りがバイク乗りについて興味を抱く部分

  • どんなバイクに乗っているのか?(車種、カスタム情報、色、排気量etc)
  • どんなヘルメットをしているのか?
  • ヘルメットの中身はどんな人なのだろうか?
  • どんな服装をしているのか?

などなど…

服装に目が行く人も少なくはありません。更に、バイク乗りならでは「このバイクに乗っている人は…あの人」というようにライダーとバイクを繋げます。

その繋げられたときに乗っているバイクと合わない格好をしていたら、なにこの組み合わせ…ダッサ。なんて思われる可能性があるんですよね。自分の乗るバイクに合う服装を心がけるのも忘れてはいけないという事なのです。

と言う事でバイクタイプ別で似合う服装と言うのも軽く説明しておきましょう!

SS(スーパースポーツ)

スーパースポーツは一番レーサーライクなバイクとなっており、ドンピシャにマハルファッションと言うのはレーサーが着るような革ツナギでしょう。

しかし、スーパースポーツにはそれだけしか似合わないというわけではありません。

スーパースポーツに合う服装
  • スポーティなライディングジャケット
  • カジュアル系(パーカーや、カジュアルジャケット)

スポーティなものが基本的に似合いますが、カジュアル系も全然いけますね!

バイクのカラーによっても印象が変わりますが、グラフィカルなカラーリングはスポーティな服装が良く映える!が逆にカジュアル系マッチ度はまぁまぁ…

単色はカジュアル系を合わせやすいですが、スポーティデザインもまぁまぁ程度になりますね。

ネイキッド

ネイキッドはスポーツバイクでもカジュアルファッションなど、色々なスタイルが合わせやすいタイプです。

あまりお勧めしませんが、旧車乗りは半袖Tシャツを着ている姿を見ますね!こういうのも似合います。(安全性は無いので自己責任です…オススマシマセンヨ?)

ネイキッドに合う服装
  • スポーティなライディングジャケット
  • カジュアル系(パーカーや、カジュアルジャケット)
  • レザー系

など割と色々合いますね!

お約束ですが、ハーフヘルメット+スウェットなどで乗るのはやめましょうね?

アメリカンクルーザー

ちょっと昔のアメリカン系や、ハーレーは悪いイメージがまだまだ強いのでそんな感じの服装が映えますね!行き過ぎるとダサい…といわれかねないので適度にがおすすめ。(特にアメカジ)

カジュアルで行くならワーク系がおすすめで似合いますね!

アメリカンに合う服装
  • カジュアル系(パーカーやワーク系、アメカジ)
  • レザー系

こんな感じでしょう。

バイクのスタイルもそうですが、スポーティ系は合いにくいバイクとなっていいます。カスタムして、スタイル自体をトラッカーやネイキッドにしていれば似合う可能性もありますね。

オフロード、モタード

オフモタバイクはちょっと難しいですが、オフロードバイクのシーンをどう捉えるか?で、結構見えてくるものがありますよ!

オフ走行はアウトドアアクティビティに近い印象なのでカジュアル系ならアウトドアスタイルが似合うとかね。

オフヘルと似合わないんじゃない?と思いますが、ちょっと外すように緩まる印象で割とイケます。

オフロード、モタードに合う服装
  • カジュアル系(ワーク系、アウトドア系)
  • オフロード系装備(オフロードジャージなど)

間違ってもレザー系などを合わせてはいけない…

オフモタはバイクの中でもそこそこ個性はありますが、服装と合わせてみたら別になんてことも無いって思えるパターンもあります。試行錯誤ですね!

その他細かいジャンルは似たシルエット・スタイリングのバイクを参考にして下さい。

  • ネオクラシックバイク→ネイキッド
  • ツアラー→SSやネイキッド
  • ストリートファイター→SSやネイキッド
  • クラシックバイク→ネイキッド
  • トラッカー→ネイキッドやオフモタ

こんな感じにね。

目的のシーンと自分のバイクに合う服装を選べるのがベスト

ここまで読んでもらってダサくないバイクファッションをする為には?が分かったかと思います。

ダサくないバイクファッションとは…”合う”が大切

  • 行くシーンに合わせた服装をして行く
  • 自分のバイクに似合う服装をする

この2点です。

言うのは簡単だけど…その服装を探してもあるの?バイクファッションから見つけるのって相当大変なんじゃない?

と思いますか?全然大変ではありませんよ!バイクウェアブランドを舐めてはいけません。

ブランド(メーカー)にもよりますが、最近ではスポーティ系、カジュアル系が1ブランドでしっかりと揃っている所が多いです。

更に、種類が豊富なブランドだと更にレザー系までもが揃っている場合もあるんですよ?もちろんそれぞれに特化したブランドもありますが、多く認知されている定番所のブランドは比較的種類が多く、色々なファッションを選べます。

なので、今の今までバイクファッションはダサいから着ない!バイクファッションってダサいって思われるんでしょ?と思っていたライダーさん達…あなたが知らないだけでは無いでしょうか

探す努力をしましょうね。そんなに努力しなくても出てきますけどね…

男性諸君への番外編:最近の女子ライダーはちゃんとバイクファッションを着ているよ?

バイク女子の画像

最近のファッション同行を見ていると、どちらかと言えば女性ライダーの方がしっかりとバイクファッションを着ている印象が強いです。

しかもしっかりと着こなしているので、ダサくも見えませんし流石だなぁ…と思える事も多いです。

なのであなたもバイクファッションをちゃんと着ておけば「同じブランドによる話」などで盛り上がれる可能性だってあるかもしれませんよ?

まとめ:ダサいは違和感から来る!シーンとバイクに合わせよう

単純にファッションセンスが無く、ちぐはぐな服装をしてしまうような「普段着でも友人からダサい」などと言われる人は普段着のファッションから勉強すべきですが、そうで無い人は今回説明した事を気を付ければ良いかと思います。

シーンに合わせた、バイクに合わせた服装をしておけば基本的にダサいと思われる事は無いですし、バイク用の服装を選んでいるので安全性は良いですし、バイクに乗る上での快適性は確保されています。

何度も言いますが、最近のバイクウェアブランドはオシャレなものも種類も割と豊富な所が多いです!

なのでバイクファッションでのダサいと思われないコツさえわかっていれば「オシャレさ、安全性、快適性」などが揃ったも同然と思って良いのです。

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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