アールズギアからレブル250や500用に「ワイバンクラシック スリップオン ブラックエディション」が追加されました!もともとレブル250/500用にワイバンクラシックのスリップオンタイプは登場していましたが、メッキのものとなっておりスリップオンタイプなのでエキゾーストパイプの黒色とのギャップが生まれてしまっていた…
このブラックエディションの登場によりそのギャップを無くすことが出来る上に、フルエキよりも安価でフルエキよりも簡単に交換できる利点を生かしたままカスタムする事が出来るようになったという事だ!
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レブル250用ワイバンクラシックマフラーにブラック追加!色ギャップが無くなる
スリップオンタイプマフラー「ワイバンクラシックブラックエディション」が登場した!このスリップオンは先に登場していたメッキタイプとデザインは同じだが、マットブラックカラーを採用することによってスリップオンだけを交換した時のエキゾーストパイプとのカラーギャップを無くしてくれます。
その為、この発表をみたすでにマフラーをワイバンクラシックにカスタムしていたレブル250乗りは…
もっと早くに出しておいてよぉ…
と残念に思ったかもしれませんね。
メッキのワイバンクラシックとの違い
スリップオンのワイバンクラシックは既に登場しており、ブラックエディションは新登場という立ち位置になりますが基本的にはカラー追加であり構造や性能、音に関しては同じです。
上の画像2つはワイバンクラシックのメッキタイプカラーのもので、既に登場していたモデルです。これはこれでアメリカンに合うメッキカラーであり魅力的なマフラーとなっています。
しかしスリップオンでメッキカラーと言うのは単純にスリップオンをカスタムしようと思うとちょっと…と思う所があります。
レブル250の純正マフラーはメッキでは無く、マットブラックですよね?それにメッキのスリップオンを装着すると画像のようになります。
マフラーと言うのは純正の場合のほとんどではエキゾーストパイプ(エンジン側の筒)とスリップオン(サイレンサー側に筒)に分かれています。
そしてスリップオンとはサイレンサー側の物となっているので、コチラ側だけカスタムするときに色を変えてしまうとエキゾーストパイプとスリップオンでちぐはぐな色になってしますのです。
そんな事になってしまっているのがワイバンクラシックのメッキタイプという事です。
そして登場したブラックエディションではデザインはメッキタイプと同様ながらも、カラーが純正エキゾーストパイプと同じようにマットブラックになっているので、このようなカラーギャップを起こさずにカスタムする事が出来るというわけですね!
ワイバンクラシックブラックエディションの音
ワイバンクラシックブラックエディションも、既に出ているワイバンクラシックも構造や性能は同じなのでメッキとマットブラックとの違いはあっても音は同じです。参考までに動画を載せておきます。
▲コチラはまんまワイバンクラシックブラックエディションを装着して、音も確認出来ますがBGMが邪魔なのとマフラー以外のカスタム場所にも着目している動画なので音も聞けますが、ちょっとですね。
▲こちらはワイバンクラシックのメッキタイプですが、ノーマルとの比較としてはとても参考になる動画となっているので音の参考にするならコチラの方がおすすめですね!
ワイバンクラシックブラックエディション装着のレブル250の見た目
ワイバンクラシックブラックエディションはマットブラックカラーなので、レブル250とのマッチ度合はかなり良くなっています。
やっぱり元々のマフラーカラーがマットブラックということもあり、マットブラックであるブラックエディションの方がマッチ度合は高いですね!
比べて見るとこんな感じで、それぞれの画質やレブルのカラーリングが違うのは申し訳ありませんがやっぱりブラックエディションの方が似合う感じがありますよね!
まとめ:レブル250ワイバンクラシックはエキパイカラーと合うブラックエディションの方が似合う
レブル250の純正マフラーはエキゾーストパイプ、スリップオン共にマットカラーが採用されているのでスリップオンカスタムする場合はマットブラックを選ぶとより似合うという事がわかりましたね!
それがわかったからか、アールズギアもワイバンクラシックのブラックエディションとしてマットブラックが登場したという事でしょう。
比較画像を見てもらった通り、ブラックエディションの方が違和感が無くまとまった感じにカスタム出来る事がわかりますよね!こうしたギャップも味といえば味ですが、このギャップが嫌ならカスタムスリップオンを純正エキゾーストパイプと同じ色を選ぶか、エキゾーストパイプもカスタムするか、カスタムフルエキゾーストマフラーを選びましょうという事ですね。
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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