レッドバロン関連で検索をかけると色々なキーワードでレッドバロンの記事が出てきます。更に知恵袋系のサイトでもレッドバロンについて様々な事が質問されています。
- 評判(賛否両論)
- 在庫
- イントラネット
- などなど…
まぁ色んなキーワードがあるのですが、長々と書いても仕方がないので上記の感じで…
バイク界では大きな企業で賛否両論あるレッドバロンですが、一番話題に挙がる評判に関しては今ページではさておき「イントラネット」について説明していきます。
- イントラネットって個人で見れないの?
- イントラネットで見る在庫って店員にいちいちだしてもらうしかないの?
- イントラネットってなんなのさ?
こんな感じじゃないでしょうか?
このページでは…イントラネットは何か?イントラネットを上手に使うコツについて説明していきます。
イントラネットはレッドバロンの店員にしか使う事が出来ないので「上手に使うコツ」と言うのは語弊がありますので…店員さんに上手に探してもらうコツと言うのが正しいかもしれませんね!
そうなんですよ。イントラネットって店員のみ使う事が許された特定範囲のネットワークであり、お客は店員に注文をして目当てのバイクに出来る限り近いバイクを探してもらう必要があります。
レッドバロンでイントラネットが出来ない?とことん店員さんに頼ろう!
レッドバロンに限らず、イントラネットと言うものは特定の集団(例えば企業)のみが閲覧できるネットの事を言います。
【イントラネットってこういう事!】
インターネットと同じでネットワークの事ですが、外部と繋がっていない内部のみのネットと言う事です。
A社本部が持っている情報があるとします…その情報を離れているB支店、C支店、D支店でも閲覧出来ますが、個人であるA君のPCや公共の設備である図書館のPCではアクセスする事は出来ません。
これはA社が持っているイントラシステムと言う事になります。
レッドバロンが持っているイントラシステムは「300店舗以上あるレッドバロンのお店」では閲覧が可能となっており、それ以外は閲覧する事は出来ません。
これが個人の言うイントラネットが出来ない…と言う事と繋がるのです。
ただ、これはどうしようも無い事であり、レッドバロン側に見せろなんて事も要求出来ません。いわゆる機密情報と言う事になるからですね。
レッドバロンの在庫を見ようとしても個人で好き勝手に見る事が出来ない…じゃあどうするのか?店員さんに上手に探してもらうようにする!のです。
上手に探してもらうようにする!ってそれはお店側のサービスじゃないの?
確かにね…バイク販売店なんだから適切に欲しいものを出してくれたらいいと思うよね!
店員さんは万能では無いのですよ…あなたの心を見透かしてピッタリのバイクが出てきたら最高だけど、逆に怖いし気持ち悪いでしょ?
人の気持ちや好みって言わなきゃ分からない事ばかりなのでわがまま言わない!
店員さんに上手に探してもらうコツ
店員さんは神様ではありません…言わなければ、伝えなければ分からない事がほとんどです。なので「好みのバイクが出てこない」と思うのであれば、もしかすると”あなた”に原因がある可能性があることを忘れてはいけません。
年式が新しめの大型ネイキッドを見せて欲しいです!
それならこれはどうかな?「W800」「SV650」「CB1000R」
Z900RSが割と好みなんだけどなぁ…(心の声)
それも伝えるべきなんですよね。店員さんはあなたの頭や心を読むことは出来ないので小さな事でも全て伝えるべきなのです!
【イントラで探してもらう時に伝えるべき事の例】
- 新しめか古めか?(年式など)
- どんな形が良いか?(ネイキッド、アメリカンなどのタイプ)
- 好みの車種(伝える事で似た候補を出してもらえる)
- どんな用途で乗りたいか?(走り方、メインの目的)
などなど…
自分の思っている事を全て伝えましょう。ヒントが多ければ多いほど店員さんはあなたの想像しているものに対しての答えを探しやすくなるからです!
でもさ、注文を細かく出せば出すほど出てくる結果は狭まるんじゃないのかな…?
もちろんそうですが、理想に一番近い数台がいくつか出てくる可能性は高いです。
たくさんの車種を見てみたい場合は時間に余裕を持とう
たくさんの車種の在庫が見たい場合は、たくさんイントラネットを調べてもらう必要があります。なので時間に余裕を持ってお店に遊びに行きましょう!
そしてたくさんの車種を探してもらうのは「準備してきた条件を全て出してから」でも遅くはありません。
先に”伝えるべき事の例”で説明した項目を出来るだけたくさん準備し、伝えた後に条件を緩和していく方が良いでしょう。
準備は情報とイメージを持って行こう
先に説明した店員に伝えるべき情報…
- 新しめか古めか?(年式など)
- どんな形が良いか?(ネイキッド、アメリカンなどのタイプ)
- 好みの車種(伝える事で似た候補を出してもらえる)
- どんな用途で乗りたいか?(走り方、メインの目的)
- などなど…
上記などはもちろん持って行った方が良いです。
が、もっと確実に自分の好みを探してもらいたいならイメージ(画像)を持っていきましょう。画像があれば情報自体が不十分だとしても見た目から近しいものを探すことが出来ます。
イメージは「ノーマル」でも「カスタム」されたバイクでも構いません。バイク好きが多いレッドバロンの店員であればノーマル状態で近しいものはもちろん、カスタムされたバイクからカスタムベースにおすすめの車種なども出してくれるからです!
イメージは紙である必要は無く、スマホに保存した画像でも良いので難しくは無いと思います。
店員にも良し悪し「アタリ/ハズレ」がある
ここまでの説明では、たくさんの情報を持っていけばそれだけ”あなたの好み”に近い数台を店員が導き出すことが出来る可能性が大きく上がるというものです。
しかし、残念ながら店員にもアタリハズレがあります。
【店員のアタリハズレとは…?】
- 店員の知識の広さ
- 店員の好みの偏り
- 店員の売りたい熱意の方向性
これらにアタリハズレの要素が左右されます。
店員も1人の人間の為、知識や好みはそれぞれになってきます。
知識が広ければ情報を聞くだけで似たような車種をいくつかピックアップ出来ますが、知識が狭ければその数も減るでしょう。
好みのタイプが”あなた”と違えば注文から導かれる答えも微妙になり、カスタム車を見せてもカスタムベースが浮かばなかったりします。
そして、売りたい熱意がどこへ向いているかも影響します。個人成績が良くなく、粗利が大きいものを売りたいばっかりになっているとそれを推してくるうっとおしい店員になってしまいます。
ただ、店員に関しては完全に運になるので大きく変える事は無理です…だって、お店をはしごするのは面倒ですよね?
ハズレの店員を引いたら
説明したようなハズレ店員を引いても劇的に変える事は出来ません…ならどうするか?
- 店内にいる別の店員に変わってもらう
- 根気よく粘る
あなたにとってのハズレ店員に出くわしたら上記の2択くらいしか方法はありません。別のお店にはしごするという人であれば良いですが、はしごが面倒と言うならこの方法くらいでしょう…
お客さんがキレるまで我を通す店員は流石にいないと思うので②の方法で大丈夫かと思いますが、もしダメそうだったら①を選びましょう。
まとめ:あなたが使えないイントラは店員さんに情報を与えて使ってもらう
店員のアタリハズレは置いておいて…あなたが使用出来ないイントラネットはとにもかくにも店員さんに使用してもらうしかありません。
その場合は「いかに想像できる、導ける情報を店員さんに与えるか」がポイントになる事は分かったでしょうか?
言わなくてもわかるでしょ!?は「おかん(母)」くらいしか通用しません、おかんにも通用しない時があるくらいなので、赤の他人である店員さんが分かるわけありませんよね…
あなたの欲しいと思うバイクの情報を大なり小なり出来る限りたくさん持って、時間にも余裕をもって行けばレッドバロンでのバイク探しも早く確実に見つかる可能性が高くなりますよ!
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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