3Gから4Gへと電波環境が変わって結構な時間が経ちましたが、次は5Gと言うものが出てきています。
電話環境が変わるとともに、スマホもどんどんと変わっていってどんどんと快適な良い物へと進化していっていますが、そんなタイミングでスマホを変えるという人も多いでしょう。
ただでさえ新しいものが出てきたらその都度機種変をするという人も多いスマホ事情なのに、それに伴ってスマホホルダーまで変えなきゃいけないなんてお金かかるなぁ…なんて思っていた人いませんか?
スマホの変更とともにスマホホルダーも変えなきゃって割と大変だし、忘れちゃう事もあるよね。
ただでさえ最近のスマホって高額だから数千円でも追加出費するのって地味に痛いよね…
スマホをホールド(保持/固定)するスマホホルダーはサイズが合わないと使えないものであり、結構機種毎に出されているのも珍しくはありませんので仕方が無いですが…
- スマホを機種変する度にスマホホルダーも変えるのはやっぱりヤダ!
- 汎用品で頑丈なスマホホルダーが欲しい
- コスパの良い汎用スマホホルダーが欲しい
特に機種変ごとにスマホホルダーも変えていたという人にとっては嬉しいスマホホルダーかと思いますよ!
RIDEZ(ライズ)と言えばバイク用品メーカーでも比較的安価で使いやすい製品を揃えているメーカーであり、オシャレにも気を配っているのでおすすめです
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https://www.subablobike.jp/ridez_wireless_helmet_headset
https://www.subablobike.jp/motorcycles_phonholder_summary
汎用の頑丈なスマホホルダーがRIDEZから登場!頻繁に機種変する人におすすめ
RIDEZから登場したスマホホルダーは「汎用・頑丈・防水・安価」と色々揃っているものであり、これから必要な人や機種変を頻繁に行う人におすすめです
- 汎用モデルである程度の機種サイズが使える
- 頑丈なハードケースで長く使える
- 防水仕様で雨にも対応
- 見た目の割に安価
こんな感じのスマホホルダーとなっています。
正直言ってスマホホルダーって「サイズが合う、スマホが落ちない、防水仕様」が揃っていれば十分だと思いますよね?
最近のスマホホルダーは基本的に上記のあれば十分な要素を持っているので、どれでも良いとも感じますが、それに加えて防水仕様で安価でもあるというのは大きくないですか?
ちなみにこのスマホホルダーは定価で3,500円だよ!割と安くない?
まだ未発売でRIDEZ公式サイトでも発売日が書いてないけど、近いうちに発売されると思うよ!
詳しく見ていきましょう。
汎用モデルである程度の機種サイズが使える
汎用モデルと言う事で、ある程度のスマホ機種のサイズに対応した大きめサイズが用意されているという事ですが、Lサイズは5.5インチ前後でXLサイズは6.5インチ前後のサイズ感となっています。
まぁ、なんとなく分かるけどインチじゃよくわかんない…
スマホってたくさんあるからいちいち自分のに対応か調べるのめんどくさい!
専用機種タイプであれば対応かどうかを調べる必要がないのがメリットですが、汎用タイプは調べる必要があるというのはデメリットと言えます。
こんな声が聞こえてくるかと思っていたので、人気の主力スマホのインチ例を少し挙げておきます。
iPhoneシリーズ
▲iPhoneシリーズの現最新(2020/1/14時点)はこんな感じのサイズ設定です。その他のちょい前機種は以下。
iPhone11/Pro/Pro Max | 6.1インチ/5.8インチ/6.5インチ |
---|---|
iPhone SE(第2世代) | 4.7インチ |
iPhone XS/Max | 5.8インチ/6.5インチ |
iPhone XR | 6.1インチ |
iPhone X | 5.8インチ |
iPhone8/Plus | 4.7インチ/5.5インチ |
となっています。
Google Pixelシリーズ
Google Pixel 5 | 6.0インチ |
---|---|
Google Pixel 4a (5G) | 6.2インチ |
Google Pixel 4a | 5.7インチ |
Google Pixel 4 | 5.7インチ |
Google Pixel 4 XL | 6.3インチ |
OPPOシリーズ
OPPO Reno3 A | 6.4インチ |
---|---|
OPPO Reno A | 6.4インチ |
OPPO A5 2020 | 6.5インチ |
その他人気機種
AQUOS sense4/Plus/ AQUOS sense3 |
5.8インチ/6.7インチ 5.5インチ |
---|---|
Xperia 5 Ⅱ/Xperia 10 Ⅱ | 6.1インチ/6インチ |
Redmi Note 9S | 6.67インチ |
Galaxy Note20 Ultra 5G Galaxy S10 |
6.9インチ 6.1インチ |
HUAWEI P30 lite | 6.15インチ |
こんな感じでしょうか。(価格ドットコムより2021年1月人気機種から抜粋)
スマホはたくさんあって、その分だけサイズも様々…と言っても似たり寄ったりなサイズが好きになる事って結構ありますよね?iPhone SE人気が出たのも大きくなってばっかりのサイズに不満が出たからでしょうし。
ってな感じでRIDEZの汎用スマホケースは「L=5.5インチ前後、XL=6.5インチ前後」とある程度の振れ幅にも対応できる所は機種変を2年おきとか頻繁に擦る人には良いかと思います。
実際にどこまで対応できるのか?
このスマホケースの概要サイズより小さなスマホは大は小を兼ねるという感じで入らないなんて事はありませんが、大きいサイズはどこまでいけるのか…?というのも気になりますよね。
▲先程見せたこの画像が最大許容サイズとなっているので、これによると…
【Lサイズ(5.5インチ前後)なら】
- iPhone12 Pro(6.1インチ)対応、iPhone12 Pro Max(6.7インチ)不可
- Google Pixel 5(6.0インチ)対応、Google Pixel 4a(5G)(6.2インチ)以上不可
- OPPOシリーズ全不可
【XLサイズ(6.5インチ前後)なら】
- iPhone12 Pro Max(6.7インチ)iPhone最大サイズ対応
- Google Pixel 4 XL(6.3インチ)Google Pixel最大サイズ対応
- OPPO A5 2020(6.5インチ)対応
となっています。
現時点で登場している人気主力スマホであれば大きいものでも対応できる幅広さを持っていそうですね!
プッシュアップ機能で、スマホのバタつきを防ぐ
汎用型でスマホを入れるケース型スマホホルダーの不安点と言えば「ピッタリではないからケース内でのバタつきが気になる」というところでしょう。
ケースが丈夫だからと言ってもケース内でスマホが動きまくったら傷ついたり、故障の危険があるのは否定できません。やっぱり動かないように出来る機能が必要ですよね?
▲画像の赤枠部分がプッシュアップ機能と言うものであり、スマホの背中を押して画面部分をスマホケースのスクリーン部分に押し当てて固定する方法です。
強い力で抑え込むというよりかは、バタつかないように密着させてそのうえでプッシュアップ部分に張りつけている滑り止めで動かないようにするという機能みたいですね!
これにより様々なサイズのスマホでのバタつきを抑えると共に、防水機能を実現しています。
プッシュアップ機能があってもやっぱり不安にはなる
何度も言いますが、ケース型汎用スマホホルダーと言うのは大は小を兼ねるという考え方で、基本的にスマホを装着しても空間が余ります。
これによるバタつきを何とかして抑え込む必要がありますが、どのケース型汎用スマホホルダーにも「バタつき防止は完全にはならない」と言うことが言えます。
その為、このスマホホルダーにもバタつきに対するプッシュアップ機能がありますが、あまりにサイズの合わない(小さすぎたりする)ものに対しては不安は残りますね…
専用設計品であれば、その機種しか使えないという不便さはありますが代わりにサイズはピッタリ!汎用品はいくつかの(サイズが合えば)スマホを使う事が出来る代わりにサイズはどの機種でもピッタリにならないという事が大きな違いだと言えますね。
汎用品ならではの不安要素はあるが、それ以外は親切で良い設計
マイナス点として挙げられるのは先に説明した「汎用品ならではのサイズ感」くらいでしょうか。それ以外はスマホホルダーとして欲しいと思える機能を持っていますし、比較的安価と言うのもポイントは高い。
見た目も悪くない
素材は樹脂かアルミかなどはRIDEZ公式サイトにも説明は無いですが、削り出しがしっかりとしているのである程度の高級感もありますね!
ハードケースと言う事もあって、結構ガッチリとした見た目がスマホを守る安心感をくれます。背面にはハンドルにクランプする部分と、それと繋がる部分がボールマウントとなっているのも角度を自由に変更出来て嬉しい。
背面のカメラスペースが大胆
最近のスマホでは高画質写真が撮れるカメラと言うのが多く出ており、レンズが多かったり大きかったりしますよね?汎用にする為にはどんなカメラが付いているスマホにも対応出来なければならないので、背面の上部が大胆にあいていますね。
バイクに装着している時にカメラなんて使う事はないと思うけど、あけておかないといけないよね。傷とか…
そうだね!ただ、スマホのカメラって大体あそこだからこれだけあいてれば大丈夫だね!
確かにバイクに乗っている時にカメラを使うことなんてありませんが、あけておかないとレンズなどに傷が付いてしまう恐れがあるので必要なのでしょう。
あけてあればそんな事は防げますし、あれだけあいていれば汎用としては十分って事ですね!
ハンドルマウント(ハンドルへクランプする所)は3サイズに対応
ハンドルマウント部は付属品のスペーサーが2種類入って径22.2mm、25.4mm、32mmに対応しているので基本的にどのバイクにでも取り付ける事が可能です。
まぁでも一応は自分のバイクのハンドル径の確認はしておいた方が良いですね!そして、セパハンタイプで使いたいのであれば、クランプ出来る隙間があるかの確認は必須だと思いましょう。
こんな感じとなっている「RIDEZ防水ハードケーススマホホルダー」は定価3,500円となっています。
RIDEZの防水ハードタイプスマホホルダーまとめ
RIDEZの防水スマホホルダーに関してはまとめると以下な感じになりますね!
【良い】
- 汎用タイプで幅広いスマホサイズに対応(機種変してもそのまま使える)
- ボールマウントタイプで角度の自由度が高い
- 汎用タイプで心配なケース内のバタつき防止機能もしっかり
- カメラのことも考えられた設計
- 削り出しで価格の割に高級感もある(素材不明)
- 防水で頑丈なハードタイプだが3,500円と割と安価
【悪い、不安】
- ケース内のバタつきは100%大丈夫とは言い切れない
- 専用品のようなフィット感は得られない
こんな感じのスマホホルダーとなっています。
専用品の多くはジャストサイズを求めるのに専用設計が機種毎に必要になるからちょっと高価になるというのが定番であり、汎用品はそれが不要なため安価となっています。
基本的にスマホホルダーに欲しい「サイズが合う、スマホが落ちない、防水仕様」というのはどのスマホホルダーも持っている事が多いです。
なので、「専用設計でそこそこ価格が高い or 汎用品で価格が安め」という観点と見た目が気に入るかどうかで選ぶ事になるんじゃないかな?と思います。
それを踏まえるとRIDEZのこのスマホホルダーは結構アリなんじゃないかなとも思いますね
という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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