バイク乗りの間でまだまだ課題として残っている問題に「服装」というものがありますよね？それはなぜかと言うと、安全性とオシャレの両立が難しい…という点です。
ハッキリ言ってバイクに乗らない人間からすると、バイク用の服装や格好というのはオシャレでは無くどこか異質だ…
だってバイク用の服装って街中で見るようなものじゃなくて浮いちゃうからね…
理想を言えば「バイク乗り」からも「非バイク乗り」からもオシャレと思われる見た目だもんね…
安全性を考慮するとやはりバイク用の製品を着用するのが一番だが、それでは見た目的に浮いてしまう…しかし一気に解決するのは現状のバイク界事情では難しい。それなら「オシャレは足元から」と言われるように足元から改善してみませんか？
バイクの服装（格好）をオシャレにするのは結構難しい…それは安全性も必要とするからであり、安全性たの高いバイク用のジャケットは非バイク乗りからすると異質でありオシャレでは無い場合が多い。
理想はバイク乗りからも非バイク乗りからもオシャレだと思われる事ですもんね？でも今のバイク界（ウェアブランド）などを考慮するとそれって結構難しい…だから少しずつポイントごとに考えてみませんか？
オシャレは足元からとはよく言われている事なので、とりあえず足元から考えてみませんか？SCOYCO（スコイコ）はカジュアルなバイク用スニーカーを出しており、比較的安いのでおすすめだ！検討してみてはどうでしょう？
こんな感じのページとなっています。
バイクでもオシャレは足元から！SCOYCOはバイク用カジュアルスニーカー
SCOYCO（以下：スコイコ）は自社で開発から製造までを一括で行う中国のバイクウェアブランドであり、品質も悪くなく価格が他のウェアブランドと比べて安いところが特徴的です。
スコイコというウェアブランド名を初めて聞いたと思うライダーも日本では多いかと思いますが、実は割と日本でも男女問わず人気のあるウェアブランドだったりもします。特にスニーカーは「バイク用ながらカジュアルで安い」という点がウケているようですね！
なのでバイク用という安全性も加味したカジュアルでオシャレなスニーカーが欲しいと思っているライダーにもおすすめというわけなのですそんなスニーカーを探しているライダーの参考にいくつかスコイコのおすすめオシャレスニーカーを紹介していきますね！
MT016-2 DENIM CASUAL RIDING SHOES
「SCOYCO MT016-2 DENIM
」はデニム素材を採用した耐摩耗性に優れたバイク用スニーカーとなっており、その他の機能も合わさる事で安全性が高くなっているスニーカーです。
スニーカーでデニム感溢れる素材を採用しているものはあまり見る事がありませんので、カジュアルで履きやすいながらも変わった見た目をしているので人と被りたくないというライダーさんにもおすすめですね！
▲着用した感じは画像のとおりであり、デニム素材だからといってデニムパンツと合わせると変な感じになってしまうことも無いので、普段からバイクに乗る時はデニムだという人でも気兼ねなく着用することが出来ますね！
ただ、スニーカーのデニム素材の繊維の流れ（縦横ライン）が割としっかり見えるから、デニムカラーは暗めのものの方が良さそうだね！
- サイドジッパーで脱ぎ履きが楽
- ハイカットスタイルで足首保護や、不意に脱げる事も無い
- くるぶし部にプロテクターを装備
- バイク用なのでもちろんシフトパッド付き
- 高い剛性のアウトソール
上記の機能性をもっており、バイク用として高い安全性能と使い勝手を持っています。
ちょっと気になる点…
- デニム素材なので水濡れ、汗、摩擦により色移りする場合がある
- デニム素材の特性上、切り端部分にほつれが出る場合がある
気になる点としては上記の２つでしょう。デニムなので色移りする可能性があり、靴紐やステップ横のガード部なんかに色が付く場合がありますし、切り端にはほつれが出る場合がありますね。（デニム素材によくある特徴ですね…）
逆にデニム素材なので長く使用していく内に、ダメージだったり色の風合いが変わったりなんかしてオシャレさが増す場合もあるのでこれは良い点と言えるかもしれませんね！
「SCOYCO MT016-2 DENIM」にはカラーバリエーションが２色用意されており…
▲こちらはデニムブルーというカラーであり、青色のデニムカラーがベースとなっており、各所の保護パッド部分（シフトバッドなど）は革が採用されています。
▲こちらはデニムブラックというカラーであり、黒色のデニムカラーがベースとなっており、各所の保護パッド（シフトバッドなど）は同じく革が採用されています。
このMT016-2というシリーズには別のタイプもあり、そちらはデニム素材ではないものとなっています。
▲別タイプのものは全てグレーカラーがベースとなっており、保護パッドの革部分にそれぞれカラーバリエーションを設けてあります。どちらかと言えばこちらの方がスタンダードのタイプになっていますね！
MT016-2には、まだまだ別タイプが用意されておりそちらはアウトドア感のあるデザインになっています。
▲こちらはカモ柄タイプになっており、いわゆる迷彩柄が入ったデザインとなっています。このタイプではベースカラーと保護パッドのカラーが同じ色が採用されていますね！
紹介したMT016-2シリーズは「デニムはクールな感じ」「スタンダードはカジュアル」「カモ柄はアウトドア感とポップさ」という印象が持てるデザインとなっていますね。
MT040WP
「SCOYCO MT040WP」は名前の通りWATERPROOF（防水）のバイク用カジュアルスニーカーとなっています。この２つはブラックとグレーをベースとして靴紐でカラーの差別化を図っているスタイルのスニーカーとなっています。
定番の説明にはなりますが…
- サイドジッパーで脱ぎ履きが楽
- ハイカットスタイルで足首保護や、不意に脱げる事も無い
- くるぶし部にプロテクターを装備
- バイク用なのでもちろんシフトパッド付き
- 高い剛性のアウトソール
という感じのバイク用スニーカーならではの機能面をしっかりと持っています。
▲その他にはエンボス加工などでデザイン性を高めており、防水仕様という靴の弱点である隙間から入ってくる水というのを防ぐ為の工夫などもされています。更に防水仕様のスニーカーにはありがちな靴の中がムレるというのを防ぐ為の通気性の高いEVAインソールも採用されています。
カラーリングはこのスニーカー紹介の最初にお見せした通り、靴紐で差別化を図っており「赤と青」がありますが、その他にも「緑や茶色や黒色」がありますね！
▲こんな感じで色々なカラーリングが用意されています。更にこのスニーカーの特徴として購入したカラーとは別のカラーの靴紐を１つ付けてくれるネットショップがあったりもします
靴紐でカラーの違いをだしているわけで…それで選んだカラーと違う色が付いてくるって事は…１製品で２カラー楽しめるって事だね！
靴紐という小さな部分でのカラー変化になりますが、その色の違いで結構印象が変わりますので２色の靴紐があれば気分も雰囲気も変えることが出来ますね！
防水仕様の靴なので突然雨に見舞われても靴下を濡らす事なく走行する事が出来ますし、汚れたら濡れたタオルなどで拭くだけで綺麗になったりするのがメリットだったりしますよ
まとめ：SCOYCO（スコイコ）は種類は多くないが、カジュアルで気軽に履けるスニーカー
スコイコのバイク用スニーカーは”バイク用”なので安全性だったり機能性はバイクに乗る上で十分になっています。そのうえでカジュアルなデザインを採用しているのでカジュアルな服装でバイクに乗りたいライダーさんにもおすすめというわけだ！
しかし、スコイコのスニーカーの種類はそんなに多くは無く同じスタイリングの中にカラーリングで製品同士の差別化をしているような感じとなっています。なので色々なタイプを見たいというライダーはちょっと残念になってしまう可能性はありますが、カラーリングで印象が色々と変わるのでこのカジュアルさを良いと思ったのであれば見てみると良いでしょう。
スコイコは既に日本では男女問わず人気が出ているスニーカーという実績もあるのでユニセックスに楽しめるスニーカーと共に、他のウェアブランドの靴と比べても安めの価格なので手が出やすいのも良い点です！気になったら是非チェックしてみて下さいね！
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です！
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