このページでは期待のクラシックルックスなヘルメット”SHOEI:グラムスター”の発売日が決まった事について説明していきます。
まず、待ち望んでいたライダー達が知りたいと思っている発売日ですが…
2020年9月17日となったようですね!
これは2020年8月26日に東京にあるSHOEIの公式ショールームである、SHOEIギャラリー東京の発表説明会にて公表されたとか?
待ちに待っていたという人が多いと予想されるグラムスターの発売ですが、同メーカーの人気ヘルメット「EX-ZERO」の時のように入手困難が予想されますね…
この記事がおすすめな人
- グラムスターの発売日っていつなのさ!
- グラムスター欲しい!
- グラムスターって確か気になってた、おさらいしたい
こんな人におすすめです。
発売日に関しては既に冒頭で記述した通り「2020年9月17日」なので、発売日だけが気になっていた人は解決しましたね!
そしてグラムスターは欲しいからいずれ買うぞー!という人やどんなだっけ?という人はこのページでも紹介していくので見ていって下さい。
ちなみに「EX-ZERO」と比較考察したページリンクを置いておくのでよかったら見てね!
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SHOEIグラムスターの発売日決定!デザインも追加され待ち遠しい!
SHOEIのグラムスターはかなり前から反響があったヘルメットです。そのかなり度合いは「発表直後から」かなりの期待と欲しいとの声が大きかったんですよね!
なぜそんなにグラムスターの注目度が高いのか?
- ブーム真っ盛りのネオクラシックバイクに似合う
- ストリートシーンに合う
- SHOEIは間違い無い
という昔ながらの信頼性はもちろんの事、クラシックルックスで流行っている「ネオクラシックバイク」も背景にあるのでしょう!
グラムスター自身もクラシックルックスなヘルメットに仕上げられているので、そんな所も狙っている気もしますね。
「EX-ZERO」の人気を見てたらネオクラシックを狙い目にしちゃうよね!
発売日発表ちょっと前までの情報
発売日前までの情報では「発売日は夏~秋にかけて」という情報でしたが、2020年9月17日という事で情報通り”秋”の発売となるようですね!
そして、グラムスターを買うと決めて色々見ていた人で残念がっていた情報として…カラーバリエーションはソリッドカラーのみの展開予定でした。
が、一転してグラフィックモデルも日本で販売されるというのが少し前に公表されました!
▲ソリッドカラーのみの発売予定だったのが…
▲赤枠内グラフィックモデルである「リザレクション」が追加販売される事となった!
シンプルながらもとても良いエッジの効いたデザインになっているので、欲しいと思っている人もかなり多かったはず!
少し前の情報では発売日はあやふや、カラーはソリッドのみで残念がっているライダーも多かったでしょうが、良い方向へ転がったみたいです。
グラムスターはこんなヘルメット
EX-ZEROは機能性は現代ヘルメットの中では最低限をおさえてあるヘルメットでした。見た目にステータスを振っておりクラシックスタイルなので仕方が無いと言えばそうだ。
ですが、グラムスターは同じクラシックスタイルでもしっかりと機能性を盛り込んだヘルメットとなっている点はかなり嬉しい!
クラシックルックスを突き詰めると今採用されている各機能性を搭載するのは難しい…何故ならクラシックな見た目を邪魔してしまって先進的な雰囲気が出てしまうからです。
ここまで言えばグラムスターがかなり頑張られたヘルメットである事は簡単に理解できるでしょう!
グラムスターの機能性は以下の感じ
- AIMシェル
- E.Q.R.S
- フル脱着可能内装
- チンガード、額部にエアベンチレーション
- ライナーのエアルートを通って首元で暖まった空気を排気
- PINLOCK EVO LENS(ピンロックエボレンズ)
- フラットシールドCPB-1V
と結構盛り込まれており、特に「ピンロックエボレンズ」と「エアベンチレーション」はライダーの快適性をしっかりと確保してくれるでしょう!
デザインを損なわない為にこんなに頑張っている
SHOEIのヘルメットなら大丈夫という信頼は最もであり、グラムスターのその信頼を裏切らない製品になっている事は間違い無いでしょう!
▲SHOEIお馴染みのオンロード向けヘルメット「エックスフォーティーン」や「Z7」ではこのシールドヒンジ部分は割とメカニカルなルックスをしています。
が、クラシックさを出す為にアルミ調に仕上げられていますね!
そして、メンテナンスや交換時にユーザーがすぐに外せるようにビス(ネジ)が専用設計されており普通のプラスビスでは無く、コインでも回せるような溝になっています。
▲シールド窓枠部分のラバーはクラシックさを追求する為に、シンプルさを追求するとともに巻き込み防止の為の工夫もされているとか。
▲シールドを取った状態の目の部分も前方から見るとかなりシンプルに仕上げられており、クラシックなヘルメットのルックスをしっかりと感じる事が出来ます。
内装のクッション材もしっかりと厚めのものが採用されており、チークパットも目立たないようにおさめられています。
▲ヘルメット下部は光沢素材が採用されており、この素材はヘルメットを置いた時にゴミなどが付着しにくいようなものだとか…
不安要因は顎下から入る風がどこまでライダーを邪魔するのかだろう
▲画像の赤枠部分は顎部分にあたる所ですが、この部分はフルオープンとなっています。
この形状はEX-ZEROと同じ構造となっており、これが結構風が入ってくる構造となっているのです…EX-ZEROは他にも開いている部分があるので、一概にこれが風切り音へと繋がっているかは分かりませんが懸念点としてはあります。
現状、かなり期待が持てるヘルメットではありますが不安要素も一応あるという事ですね。
まぁ、完璧なものなんて無いし「不安要素」が軽そうな事で逆に良いかもしれないね。
グラムスター発売日決定のまとめ
今回のメインとしては…
- 発売日決定→「2020年9月17日」
- 発売カラー追加→「リザレクションモデル」
という感じです。
その他、製品の機能性については途中に入れておいたリンクページと合わせて見てもらうと割とつかめるかと思いますが、クラシックルックスを追求しつつ仕上げた感じはかなり成功しているように感じます。
グラムスターやEX-ZEROを好きになるライダーは「機能性よりも見た目」という人がほとんどだと思いますが、機能性の面でも最上級では無いが満足出来るレベルなのは間違い無いでしょう。
シンプルなのもとてもかっこよいですが、リザレクションの方もエッジが効いていて捨てがたいですね…!あなたはどっちが好きかな?
という事で、現場からは以上です!
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