大人気アメリカンバイクであるレブル250にSP忠男から新アイテムが登場しました!それが「SP忠男 レブル250 POWERBOXパイプ
アメリカンバイクを始め、バイクの定番カスタムとして定評のあるパーツ部位としてマフラーサイレンサーがありますが、このPOWERBOXパイプと言うのはエンジンからサイレンサーまで伸びているパイプの事(エキゾーストパイプ)です。
そんなとこカスタムして意味あるの?見た目もほとんど変わらないじゃん?
エキパイかぁ…排気音が変わったりするの?
「SP忠男 レブル250 POWERBOXパイプ
POWERBOXパイプは、特に見た目が大きく変わるというわけでも無ければ、ノーマルサイレンサーに付けたところで排気音が変わるというわけでも無い。
じゃあ何故カスタムするメリットがあるのか?それはトルクの変化…つまり走りの変化を生む事が出来るからなのです。
SP忠男は、POWERBOXパイプを開発するにあたって重視した点がトルクなわけであり、このトルクのこだわりのベクトルは気持ちの良い走りなのである!
という感じのパーツとなっています。これを紹介していきますね
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https://www.subablobike.jp/rebel250_recommended_cowl6
https://www.subablobike.jp/rebel250_handle_custom_recommended_6
https://www.subablobike.jp/rebel250_6recommended_silencer
レブル250「SP忠雄:POWERBOXパイプ」登場!走りがさらに楽しく!?
これが「SP忠男 レブル250 POWERBOXパイプ
しかし、これが気持ち良い走りを生むトルクの秘密というわけなのだ!この横のパイプ(以下:サブパイプ)が重要な仕事をしているのです。
SP忠男の開発の説明には…「排気を吸いだすタイミングを調整する膨張室の最適な位置を探り」という言葉があるが、このサブパイプがメインパイプから排出されるはずだった排気を吸い出す仕事をしているらしいのです!
これによって4速30km/h~60km/hにかけて引き出した豊かなトルクによって走りを変えるという事なのです この、公道走行でよく使う30km/h~60km/hの速度域でのトルクを良くすることで、ライダーの「気持てィ~っ!!」を引き出したいというのが今回の開発背景ともなっています。
【体験ライダーさんの声】
▲この音声はPOWERBOXパイプが装着されているレブル250に体験試乗されたライダーさんの声です。言わされている感は十分にありますが、それでも満足している感じは十分に伝わってきますね!
合わせるならやっぱりSP忠男のサイレンサーが一番合う
「SP忠男 レブル250 POWERBOXパイプ
SP忠男のPOWERBOXシリーズにサイレンサーが既に登場しており、このサイレンサーは音も良ければ「メッキ/マットブラック」のカラーが用意されています。POWERBOXパイプにもメッキとマットブラックのカラーが用意されているので、見た目的にマッチ度合が高いのはわかりやすいですよね!
そして、開発背景にはもちろんレブル250のノーマルマフラーとも実験を行っているでしょうが、当然のように自社製品の「SP忠男 レブル250 POWERBOXサイレンサー
と考えると、この「SP忠男 レブル250 POWERBOXパイプ
他にも合わせるのにおすすめのサイレンサーはあるぞ!
やはり相性が一番良いのはSP忠男のサイレンサーでしょうが、性能の引き出し具合はひとまず置いておいて…見た目だけで考えてみると基本的にどんなサイレンサーにもマッチはしてきます。
▲POWERBOXサイレンサーにはメッキとマットブラックが用意されているので、基本的にどんなマフラーでも合うのです。
画像はOVERのメガホンマフラーですが、シンプルなマットブラックデザインとなっておりサイレンサー自体が合わせやすいというのもありますし、確実にPOWERBOXパイプともマッチ度が高いです。
アールズギアのワイバンマフラーはメッキが特徴的なので、基本的にはレブル250のノーマルエキパイ(マットブラック)にはあまり合う感じはしませんが、POWERBOXパイプにはメッキカラーもあるのでマフラーの一体感をノーマルよりも出す事が出来ます。
日本のヨシムラと並んで人気なモリワキのマフラーにも、もちろんマッチしますしこのヨシムラマフラーにもメッキとマットブラックがあるのでノーマルでマットブラックなレブルの印象をメッキを選ぶ事で大きく変える事も出来ますね!
▼サイレンサーも気になるなら、以下のページが音の動画付きで参考になりますよ!
https://www.subablobike.jp/rebel250_6recommended_silencer
POWERBOXパイプは整備干渉しない
カスタムエキゾーストパイプで気になる点として、他の部分の整備の邪魔になってしまわないか?というのが気になるライダーもいるでしょう。しかしPOWERBOXパイプは大丈夫!
オイル交換時のドレンボルト脱着も、オイルフィルターの交換時も邪魔にならないのでその辺の整備の心配もしなくて大丈夫だ
まとめ:音をカスタムしたいならサイレンサー、走りを楽しくしたいならPOWERBOXパイプだ
バイクカスタムの定番としてサイレンサーの交換と言うのがありますが、これで多くのライダーが実感できる点としては基本的に排気音でしょう。サイレンサーを変える事によって音は劇的に変わるのでカスタムする面白さは十分にあるでしょう!見た目も結構変わりますし。
しかし、サイレンサーを変えたことで走り(パワー感など)を感じた事があるという話はそんなに聞いたことがないのでは?大きく変わるものももちろんありますが、基本的には私のような鈍感ライダーには分かりづらい…
その点POWERBOXパイプは気持ちの良いトルクの出方を研究し開発した結果、完成したパーツになりますので、その違いを実感できる事は間違い無いでしょう。さらに多く使用される速度域30km/h~60km/hを重視し、開発されているので走りが楽しくなる事は確実だ
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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