このページでは高いけれどかなり洒落ている”VILDT(ヴェルト)ヘルメット”を紹介していきます。
VILDTヘルメットは既にデザインされているモデルのオシャレさもさることながら、自分だけの世界に1つだけのヘルメットを作れるというのも大きな魅力!
バイク乗りって”こだわり派”が多くて、バイク自体もカスタムして自分色にしたいなんて思っていますよね!そんな人はヘルメットもオーダー出来るって聞いたらやりたくなりませんか?
このページがおすすめな人
- ワンオフ(オーダー)ヘルメットが作りたい!
- お金かけていいからヘルメットもオシャレにこだわりたい
- レア度が高くてみんなにドヤれるヘルメットが欲しい
こんな人におすすめです。
VILDTヘルメットは普通にECサイト(Amazonなどのオンラインショップ)で購入出来ない上に、ヘルメットの中では割と高額です。
このメーカー自体を知らない人はまず見た事すらないでしょうし、知っていてもなかなか手が出せる物でも無いのです!
つまりかなりレアであり、絶対にドヤれるヘルメットなのです。
という事で、このページでは「ヘルメットをオーダーする部分」と「VILDTの既にデザインされているもの」について紹介していきますね!
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お金をかけれるオシャレさんなら「VILDT」ヘルメットでワンオフもあり!
VELDTヘルメットの既製品はどれもオシャレなので、既製品を選ぶだけでも満足度はかなり高いでしょう!
でも既製品自体もそこそこのお値段するので、どうせお金をかけるなら「オーダー」しちゃうのがおすすめですよね!
オーダーデザインをどうするかにももちろんよりますが、VELDTで作った自分だけのヘルメットは絶対に他のライダーが気になる存在になりますし、その人が欲しいと思ったって簡単には手に入りません。
ゆえにレア度が高く、ドヤれるヘルメットなのですよ!
でもさ、デザインのオーダーって難しいんじゃないの?欲しくてもそこの壁が高かったら…ねぇ。
そこは大丈夫だよ!デザインを選んでいくだけで済むから、誰でも簡単に出来ちゃうよ!
VILDTのオーダーヘルメット「簡単に出来るが価値はデカい」
VILDTのヘルメットは是非オーダーして作って欲しいですね!だってその方が自分の満足いくデザインのものを作る事が出来ますし、愛着だって湧きますから。
ちなみに画像は筆者が簡単にオーダー品をサンプル作成してみた2つになりますが、左が「クラシックスタイル」で、右が「フルフェイスタイプ」になっています。
クラシックスタイルの方は筆者がSHOEIのEX-ZEROを使用している事もあって、かなりお気に入りのスタイリングです!
フルフェイスタイプの方は透明で見えづらくなっていますが、しっかりとシールドが装備されていますよ!
ちなみにこの2つをデザインした時間はたったの15分しかかかっていません。
もっとこだわりを持ってじっくりデザインしていくと時間はかかるでしょうが、ちょっと良いなと思う色などを選択するだけならすぐ出来ます。それくらいデザイン操作が簡単なのですよ!
- 3Dで全体を見ながら作成できる
- 基本はクリック(タップ)操作で超簡単
- ヘルメットデザインは10種類(ラインなどの装飾の事)
- フルフェイスやジェットヘルメットがオーダー出来る
- 安全性能もしっかり高い
VILDTヘルメットをオーダーする時の良い点は上記ですね!
3Dでしっかり全体が見れる
VILDTヘルメットのオーダーデザインを決めている最中は以下の事がリアルタイムで変更されていきます。
- 各種デザイン
- 金額
金額はもちろんパーツ点数が多かったり、デザインが凝っていれば上がりますが、これがデザインを変更する度に対応して変更されるのでとても分かりやすい!
そして、各種デザインを選択する度にそれに対応して作成中のヘルメットに変更が加わるので「自分がどんなデザインを作っているのか?」が分かりやすい上に、3Dでくるくるとヘルメットを回しながら細かな所まで見れるのがとても便利で良いです!
▲こんな風にいろんな角度で見ながらデザインする事が出来ますよ!(あえて普段見ない角度にしました)
ネット上でヘルメットを見ている時なんかって、基本的に決まった角度の画像ばかりですがVILDTヘルメットのオーダー画面は3Dでくるくると回せるので細かなとこまでデザインチェックが簡単に出来ちゃうのです!
基本はクリックの簡単操作
オーダー画面での操作は基本的に”選択する事だけ”なので、クリックをしていればデザインが仕上がっていきます。
▲これがオーダー画面なのですが、左の赤枠で囲った部分を選択するだけでデザインが仕上がっていくのでとっても簡単なんですよね!
ポチポチするだけならPC苦手なぼくでも出来そう!
デザイン素材が用意されているからすぐに変更できるし、楽にオーダー出来るね!
オーダー素材にも色々あって…
- 帽体部分のデザイン(ラインや色、ナンバー入れ etc)
- チンガードデザイン(有無、ラインや色 etc)
- バイザーorシールド
- ロゴ
などがあるので、各種細かく設定できる所がグッド!
ヘルメットデザインは10種類
ヘルメットデザイン(帽体部)が10種類あるので、結構こだわる事が出来ますよ!
例として…
- ヘルメット中心を境にして左右別色にしたり出来る
- ヘルメット中心を境にして上下別色にしたり出来る
- 色をグラデーションさせる事が出来る
などの設定が10種類用意されています。
帽体以外にもチンガードのデザインや色設定も出来るので、その組み合わせはかなり多いです!自分の好みを突き詰めれるので”自分だけのヘルメット感”がヤバイですね!
フルフェイスやジェットヘルメットが作れる
ヘルメットの中でも安全性能がピカイチのタイプ「フルフェイス」はもちろんの事、開放感や使い勝手の良さで定評のある「ジェット」も作れるので、かなりの人が満足出来るはず。
▲ジェットならチンガードを付けなければ良いですし、フルフェイスにしたいならチンガードを付ければ良い。
シールドの有無も選ぶ事が出来ますし、代わりにバイザーを付けてクラシックルックスにすれば「ゴーグル」が似合うヘルメットにもなりますね!
安全性能もしっかりと高い
安全性能に関しては十分に高いです。
安全性能認証は「ECE」と「DOT」から選ぶ事が可能となっており、どちらの基準もクリアしているから好きな方を選んでね?という事でしょう!
ちなみに日本の「Arai」もDOTの認証マーク付けてた気がするね!
Araiと同じって聞くだけで安心感が凄いよねw
レベルの高い認証を受けており、安全性能もバッチリなのです!
▼安全規格が良く分からない人はこっちも読んでみてね!
https://www.subablobike.jp/motorcyclehelmet_sefetymark
ただ、フルフェイスかジェットかと言えばやはりフルフェイスの方が安全性能は高いので、安全をより意識するならフルフェイスにしておきましょうね。
VELDTのオーダーヘルメットはオーダー素材が豊富なので、自分だけの1つが明確にデザイン出来ます…かなり夢がありますね!
既存品おすすめのおすすめ3選
オーダーは自分の好みをドンピシャに設定できるのでかなりおすすめなのですが、既製品にもかなりかっこいいものがあるので、こちらから選ぶのも良いですよ!
ビルダー版「VAGABUND(ヴァガバンド)」
チンガードに「VAGABUND」とデザインされている、ビルダーデザインの既製品です。
ブラックとグレーを使用しており、全体的に悪い印象がするデザインですがこれがまたクールですよね!
ビルダー版「CLUTCH(クラッチ)」
クラッチもビルダーデザインとなっています。
クラシックスタイルとマットカラーがかなりマッチしており、めちゃくちゃ渋い!
ネオクラシックバイクが流行っている今は「クラシックルックス」なヘルメットも流行っているので、そんな現代にピッタリのデザインとなっていますね。
限定版「ROADS ORIGINAL」
ROADS ORIGINALのデザインは筆者はなんて表現すれば良いか分かりませんが、とにかくオシャレなデザインとなっています!
これが芸術的というのかな?という感想はさておき、普通にかっこいいです。
超クールだし、クールで上品なアダルト感があるのでレザージャケットなどの締まりのある服装にかなりマッチしそうですね!
ヘルメットがオシャレなので服装も合わせて気合を入れないとちぐはぐになってしまいそうなので、結構人を選ぶデザインな気もします。でもかっこいいのでおすすめ!
以上の3種がおすすめですね!
基本的な既製品ラインナップを見てみると…「これならオーダーした方が好きなの作れるじゃん!」なんて思ってしまいそうなので、ビルダー版か限定版がおすすめですね!
ちなみにビルダー版や限定版の変わったデザインはオーダー設定には無いデザインなので、それだけでも価値はありますよ?
VELDTヘルメット購入の不安要素
VELDTヘルメットはオシャレだし、オーダーも出来るのでお金をかけれるなら超おすすめなのですが、ちょっとした不安点があるのも事実…
- 日本で買えるの?
- 支払い通過が「英ポンド、ユーロ、米ドル」のみ
この2点!
まず「日本で購入出来るのかが不明…」です。
ディーラーはヨーロッパやアメリカにしか無いので、お店で購入するのはまず無理!なので、ネットで購入するしかない。
ですが、ECサイトでは販売されていないのでVELDTの公式サイトで購入するしか無いのですが商品は「日本まで届けてくれるのか?」←これですねw
そして支払い通過が「英ポンド、ユーロ、米ドル」のみとなっている事。
うん、日本円は対象外です!こういった場合の対処は筆者はしりません…日本に商品を送ってもらえたとしてもどうやって支払えばいいのでしょう…誰か教えてw
だったら筆者が買ってみたらいいじゃん!
やめてあげなさい…筆者みたいな貧乏社会人にはヘルメットに10万円前後なんて出せるわけないでしょうが!
そうです、VELDTヘルメットって既製品でもオーダー品でも大体10万円前後するのです…筆者にはとても無理なので実際に買ってみた!なんて出来ないんですよね。
余裕あるなら是非ともオーダーかビルダー版買いたいけどね!
という事で、VELDTヘルメットってオシャレでおすすめなんですがちょっと不安要素がデカいんですよ。
購入出来たよ!なんて人いたら教えて下さい…という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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