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冬のRSタイチジャケットはALLシーズン品と電熱装備でオシャレに防寒!

RSタイチの画像

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このページでは冬などの寒い季節の”RSタイチの着こなしとおすすめジャケット”について紹介していきます。

寒い冬…「重ね着や、防寒性の高い服」などなど夏などに比べて色々な組み合わせやアイテムを駆使してオシャレをしやすい季節でもありますね!

でも、バイク乗りの服装は結構制限がかかるのでただオシャレに着飾れば良いわけではありませんよねぇ…

にわとり君

そうなの?そんなに制限があるとも思わないけど…?

いやいや「バタつき」だったり「安全性の考慮」だったりとか色々あるでしょ?いまいち分からないという人は下記ページを見てみて?

と、色々とバイクの服装は気を遣う部分があるのでオシャレを楽しめる季節ですが考える面もあるという事。

この記事がおすすめな人
  • RSタイチのジャケットっていいよね!
  • 冬のバイクジャケットってどんなものが良いの?
  • 着ぶくれしちゃうタイプ…なんか良い防寒方法ない?

こんな人におすすめです!

基本的にRSタイチのラインナップには冬定番の”ウィンタージャケット”というモデルは少ないです。

にわとり君

え…そんなん寒くね…?大丈夫なの?

ご心配なく!RSタイチのジャケットを冬に採用するなら同時に電熱系ウェアをインナーとして着ればかなり暖かくライディングする事が出来ますよ!

という事で、RSタイチの冬に使えるジャケットと電熱系装備について紹介していきますよ!

目次

冬のRSタイチジャケットはALLシーズン品と電熱装備でオシャレに防寒!

RSタイチのPR画像

RSタイチのラインナップには冬定番の「ウィンタージャケット」があまりありません。なので”オールシーズンジャケット”と電熱装備で暖かさと安全性を確保しましょう!

オールシーズンジャケットはいわゆる1年を通していつでも使用出来るような全季候対応品だと思えばOKです。

生地はしっかりと風を通さないものになっているので寒い風なども大丈夫で、暑いときはエアベンチレーションによって換気を行う事が出来る機能などがあります。

RSタイチラインナップのオールシーズンジャケットはこんな感じのものですね!ただ、これだけでは確かに寒い…ので電熱系装備を内側に重ね着する事によってしっかり防寒対策とする事が出来るのです!

オールシーズンジャケット

バイク用ジャケットはバイクウェアメーカーなどで購入すればしっかりとした品質のものをゲットする事が出来ます。

その為、オールシーズンジャケット1着をもっておくだけで「春夏秋冬」全ての季節を何年も使用出来るのでコスパの良いジャケットとも言えますね!

にわとり君

まぁでも流石に真夏とかは暑いかもだけどね…w

パンダ先生

オールシーズンジャケットを持っておいて、夏大変だったら考えるでもいいね。

ソフトシェルオールシーズンパーカー

ソフトシェルオールシーズンパーカーの画像

ソフトシェルオールシーズンパーカーは、割とベーシックなパーカーとなっているので無難に選ぶことが出来る代表的なジャケットになっています。

スタイリングはベーシックですがカラーリングが多く、参考画像のようにデザイン性もあるバリエーションもあるので結構選択肢がありますね!

【このジャケットの機能性】

  • 肩と肘にCE規格LV.2のプロテクター
  • フードは着脱可能
  • 首元まで隠れるハイネックシルエット
  • 脇下に温度調節用ベンチレーション搭載
  • 単体着用可能なインナージャケット搭載

保温性と着心地に優れたソフトシェルは年中着用に向いているジャケットになっている上、換気効率の良いエアベンチレーションを搭載しているので本当に年中着る事が出来る!

更に単体でも着用が可能なインナージャケットも搭載しているので、着方を変える事でも温度調節が出来ますね。

カジュアルデザインながら、肩と肘にプロテクターを搭載しているので安全性もしっかり。

ソフトシェルオールシーズンパーカーのカラーバリエーション

ソフトシェルオールシーズンパーカーの画像

▲代表的なデザインバリエーションは画像の「レイザーグレー」と「ベイルオーシャン」です。ソフトシェルオールシーズンパーカーでの中でも明るくデザインも凝っているものですね!

ソフトシェルオールシーズンパーカーのカラーバリエーション画像

それ以外のバリエーションも充実していますが、その他は暗めなカラーリングとなっています。ただ逆に無難に選ぶ事が出来て、失敗しにくいのが良い所ですね!

レーサーオールシーズンジャケット

レーサーオールシーズンジャケットの画像

レーザーオールシーズンジャケットはバイク乗り感はありますが、そこそこラフな印象があるので「ジャージっぽい」感じも出ていますね。

なのでカッチリスポーティというよりは、気軽に着用できるジャケットというようなカジュアル感もあるモデルです。

このジャケットの機能性】

  • 肩肘背中にプロテクター
  • 胸部と背脇にベンチレーション搭載
  • リフレクター搭載で視認性も高い
  • 速乾性の高いT-DRYメッシュライナー
  • 単体着用可能なインナージャケット搭載

アウタージャケットの胸、背脇にベンチレーションを搭載しているのでジャケット内の空気の入れ替えがスムーズに行えます。

リフレクターも搭載されており、他車両からの視認性も高く安全性を高くしています。プロテクターも装着しているのでその点も抜かりはないです。

スポーティデザインの中に「気軽さ、快適性」が備わっているジャケットになっています。

レーサーオールシーズンジャケットのカラーバリエーション

レーサーオールシーズンジャケットのカラーバリエーション画像

カラーバリエーションは4種用意されていますが、基本的にベースカラーはブラックとなっています!

その差し色としてカラーバリエーションが用意されており、ちょっとの変化ですが受ける印象は結構違います。

受ける印象は結構違いますが、ベースが黒なのでどの色を選んだとしても大体のバイクカラーに合うジャケットとも言えますね!

ドライマスターフィールドパーカー

ドライマスターフィールドパーカーの画像

ドライマスターフィールドパーカーも年中使用出来るジャケットとなっています。

全天候型のジャケットと言う事なので”急な雨”などでも全然大丈夫!それに雨もしのげる素材という事なのでもちろん風も通しませんね!

カジュアルルックスなフィールドジャケットなので、プロテクター類を外す事で普段着としても全然使用する事が出来ます。

【このジャケットの機能性】

  • 内装材を外せば全天候型のフィールドジャケット(プロテ込み)
  • 着脱可能フード
  • 胸部プロテクターは上下に無段階調節可能

基本的に防風・防水性の高いジャケットなので外部からの攻撃をしっかりと防いでくれます!(ドライマスター素材によるものです!

内装として装着されているインナー素材はプロテクターも兼ねたものとなっているので着脱がとっても簡単!

ドライマスターフィールドパーカーの画像

▲これを取るだけでプロテクター類も一緒に取れて簡単に普段使いのフィールドパーカーにする事が出来ますよ!

フードの着脱も可能となっていたり、胸部プロテクターも体に合わせて上下に微調整出来たりと使い勝手も良いですね。

ドライマスターフィールドパーカーのカラーバリエーション

ドライマスターフィールドパーカーのカラーバリエーション画像

ドライマスターフィールドパーカーのカラーリングは4種用意されています。(公式サイトでは)

アウトドアフィールドパーカー定番の明るめの色から暗めの無難なものまで揃っているのでそこそこ選ぶ事が出来ます。

単体では暗く見えがちでも、自分と合わせてみると割とイケてたりしますよ!一応春夏モデルとしての登場でしたが、重ね着する事で寒い時でもしっかりと対応する事が出来ます。

一緒に使いたい電熱系装備

オールシーズンジャケットは薄手の電熱ウェアと一緒に装備する事で寒さの厳しい時でも対応する事が出来ますよ!

電熱装備はバイクから電源を必要とする装備というイメージが強くハードルが高いと思っているかもしれませんが、RSタイチの電熱系装備は専用モバイルバッテリーの使用によりバイクからの電源を必要としません。

e-HEAT インナーパーカー

e-HEATインナーパーカーの画像

e-HEATインナーパーカーは薄手のシャカシャカした素材の電熱ウェアとなっています。

気軽に重ね着をして防寒性能をアップしたい場合にとてもおすすめなモデルとなっているので、初めて電熱装備を取り入れたい場合や、着ぶくれしなくない人などにおすすめです!

e-HEATモバイルバッテリーで使用出来るモデルなので、バイクからの電源を必要としないのでバイクから電源を取れていないライダーでもすぐに使用出来ます!

【この電熱ウェアの機能性】

  • カーボンファイバー発熱ユニット
  • 着脱可能フード
  • 発光式3段階切り替えスイッチ

3段階調節可能となっており、その日の気温や自分のコンディションに合わせて調整する事が出来ます。

【それぞれのモードでのバッテリ持ち時間】

  • ハイパワー:約7時間
  • ノーマル:約9時間
  • エコノミー:約14時間

となっており、一番暖かいハイパワーモードでも7時間持つ事が出来るので十分かと思います。

そして、もちろんバイク電源から電源を取る事も可能ですよ!

e-HEAT インナージャケット

e-HEAT インナージャケットの画像

ジャケットタイプの電熱ウェアもあり、先に紹介したシャカシャカ系よりも肌触りが良いタイプになります。

防風とストレッチを両立した生地に、毛長フリースの裏地を併せて保温性を向上、電熱ユニットの効果を最大限に発揮!発熱部分はライディング姿勢で一番接触したすい両肩と背中に設けてあり、じわじわと全身を暖めてくれます。

【この電熱ウェアの機能性】

  • カーボンファイバー発熱ユニット
  • 防風ストレッチ生地
  • 毛長フリース裏地
  • ヒーター部メッシュ内装
  • 発光式3段階切り替えスイッチ

3段階調節可能となっており、その日の気温や自分のコンディションに合わせて調整する事が出来ます。

【それぞれのモードでのバッテリ持ち時間】

  • ハイパワー:約7時間
  • ノーマル:約9時間
  • エコノミー:約14時間

となっており、一番暖かいハイパワーモードでも7時間持つ事が出来るので十分かと思います。

そして、もちろんバイク電源から電源を取る事も可能ですよ!

どちらの電熱ウェアも「専用モバイルバッテリー」も「バイク用電源」も使用する事が出来るので使い勝手がよく、使用条件ハードルが低いので全てのライダーが使用する事が出来ます!

バイク用電源を使用する場合は下のオプション品が必要になるよ!

モバイルバッテリーを使用する場合は下のバッテリーセットがおすすめだね!

もちろんウィンタージャケットもあるよ!

ウィンタージャケットラインナップは比較的少ないだけで、無いわけではありません!

ウィンタージャケットを選んでおけば暖かさは確実であり「電熱系ウェア」を併用する事で暑いくらいの暖かさをゲットする事も出来ますね。

おすすめの1モデルを紹介します!

モトレック ウィンターパーカー

モトレックウィンターパーカーの画像

モトレックウィンターパーカーも「ドライマスターフィールドパーカー」と同じようにアウトドアテイストのジャケットとなっています。

防水機能とプロテクションなどのライディング機能を兼ね備えたモデルとなっており、カジュアルルックスなのでタウンユースでも合うし、アウトドアテイストなのでキャンプなどにも合いますよ!

フードと中綿入りインナージャケットは着脱可能でアリ、気温やコンディションに合わせて使い分ける事が出来ます。

【このウィンターパーカーの機能性】

  • 肩肘にCE規格LV.1のプロテクター内蔵
  • アウターに防水素材を使用、雨でも安心
  • 着脱可能フード
  • 胸プロテは上下に無段階調整が可能
  • インナージャケット裏側には、小物収納スペース
  • リフレクター搭載で視認性も良い

防水性能が高いのはかなり助かりますね!冬という寒い季節で、急な雨に打たれてしまうだけでかなり体温が失われ急激な疲労に見舞われてしまいます。

防水性能であれば、ある程度の体温は奪われてしまいますが致命的になるほどでは無いです。

モトレックウィンターパーカーのカラーバリエーション

モトレックウィンターパーカーはそのカラーバリエーションの豊富さも魅力的な所です!

モトレックウィンターパーカーの画像

カラーが7種用意されており、どれもオシャレに仕上がっているので長く愛用したいと思えるデザインとなっています。

RSタイチの冬の着こなし、まとめ

RSタイチはウィンタージャケットのラインナップがあまりありませんが、ラインナップされているものはオシャレで魅力的です!

なのでウィンタージャケットを選んで無難に暖かさをゲットするのもアリ!なのですが、基本的にウィンタージャケットは暑い時に出来る対策は皆無と言って良いでしょう。

なのでオールシーズンを選択し、寒い季節は電熱系ウェアと併用し、それ以外はジャケットのみで使用するなど出来るのでコスパ的にはオールシーズンジャケットの方が良いかもしれませんね!

デザインなどは、どのバイクウェアメーカーを見てもたくさんあって選択肢はたくさんあります。

が、日本には四季があるので使い方を考えながら選ぶのも大切かと思います!その上で好きなデザインにも出会えたら最高ですね!

という事で、現場(@su_ba_ru)からは以上です!

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