現在ではスマホのナビアプリをフル活用してツーリングを楽しんでいるバイク乗りは全国的にもかなり多くなっていますよね?
でもスマホカメラのオートフォーカスが壊れてしまって、スマホのカメラが全然使い物にならなくなってしまった…という事を聞いたりしたことは無いでしょうか?
いやいやそんなのって持ち主の使い方が悪いんじゃないの?
バイクにスマホを装着してたからってまさかねぇ…
と、今スマホカメラが無事なバイク乗りからすると眉唾な出来事に聞こえてしまう。
ですが、スマホカメラがダメになってしまった原因のほとんどがバイクに装着して走行していたからという事なんですよね残念ながら…
そんなこんなで今ではバイクのスマホホルダーにも振動対策がされているというわけですね!
そんな振動対策がされているスマホホルダーの中でもこのページではオフロードバイクなどのバイクパーツで有名なZETA製の振動対策スマホホルダーを紹介していきます。
ちなみに発売は2022年10月下旬らしいよ!
オフ車パーツが有名なZETA製だからこそ振動対策はかなり期待が持てる!「タフロックスマートフォンマウント」
言われずともご理解があると思いますが、オフロードバイクは未舗装路を走行することもかなり想定されて作られているバイクです。
未舗装路という事は道はガタガタですし、振動もブルブルです。そんなバイクタイプのパーツで有名なZETA製だからこそ振動対策もかなりのものだ!と期待が持てますね。
ZETA(ジータ)タフロックスマートフォンマウントは支え4点、ホールド2点の構成
タフロックスマートフォンマウントはスマホのサイドから画面側に掴むような角度をしているホールド部2点と、スマホが横ずれを起こさないようにする支え爪2点、更にスマホが傾かないようにする支え爪4点の攻勢をしています。
画像だと背面に回ってしまってちょっと見えづらいですが、ホールド部の後ろに丸い玉が見える部分がボールマウントになっているので角度調節もちょっとした具合から大きくまで角度調整が自由自在!
スマホホルダーをバイクへ装着するホルダー部は円形となっており、ハンドルやマルチバーに固定できる一般的な方法になっていますが、ボルト締めなのでしっかりと付けておけば簡単には緩みませんね。
ハンドル部への固定ホルダー部の径が通常φ31.7mmとなっていますが、付属品として「φ28.6、25.6、22.2」に変換できる調整アタッチメントが同梱されているので汎用品として多くのバイクに装着する事が出来るスマホホルダーになっている。
日光によるスマホ画面の見づらさを解消してくれる専用バイザーも付属するので、使用の時にはスマホを横向きにして使うのがおすすめですね!もちろんスマオを縦にして使用も出来ますが、その場合はバイザーは邪魔にしかならないのでやはり横向き使用が快適度が抜群で推奨です。
オフロードで使えると謳っている自信「振動軽減&スマホホールド力」
タフにつかんで離さないというキャッチコピーで出しているこのタフロックスマートフォンマウントはPR動画でも堂々とオフロード走行時に使用しています。
独自の振動軽減機能「VAS」というものを採用しており、特にスマホカメラに影響を及ぼす振動の高周波数帯の振動を抑えられるという事で、振動への対策はかなり自信があると感じさせられる。
VASの有無を比較しての振動試験を行っており、カメラに悪影響を及ぼす高周波数帯で最大70%の振動軽減を実現という試験結果も出ており、スマホカメラに加わる負荷を大きく軽減してくれる。
注意書きに「スマホ全ての故障を回避できるものではありません…以下略」という感じで書いてありますが、このような注意書きはこの手の製品を販売するメーカーには避けられない文言。どんな製品にも完璧は無いよ…と。
それでもかなりの振動を軽減してくれる実力は言うまでも無くあるでしょう!
それに加えて、オフロード走行などのバイクへの振動が大きくかかるシーンでのスマホホルダー使用と言うのはスマホの落下の心配も出てきます。
しかしこのタフロックスマートフォンマウントは動画内では「スマホホルダーにスマホを、ホルダーのハンドルマウント部に2L?ペットボトルを吊り下げた」状態でスマホを掴んで上下に持ち上げています。
それでもスマホが外れないホールド力があるぞ!と言うのを見せつけるほどのホールド力なので余程の事がない限りスマホがスマホホルダーから落下してしまう事は考えられませんね。
▲なにはともあれこの動画を是非チェックして欲しい。これを見れはタフロックスマートフォンマウントの「安心さ、使い勝手の良さ」と言うものがスッと理解出来てしまう。
【動画内の内容】
- 素材はアルミをメインに使用、アルマイト処理を施し耐食性・耐摩耗性を向上
- 特殊形状防振ゴムを搭載などして振動衝撃を軽減、スマホカメラの故障リスクも軽減
- ハンマーで殴った強い衝撃時にはホルダーが動き、衝撃を逃す!(何してんの…)
- 簡単操作でスマホの着脱はスムーズだが、スマホを傷つける事無くしっかりと固定できる
- ボールマウントで自由度の高い位置調整
- 様々なハンドルバー径に対応
- 付属バイザーは日差しによる見えにくさ軽減、温度上昇軽減はもちろん雨や飛び石、虫アタックからスマホを保護する
という動画の内容になっているので、約2分程度の短い動画の中でタフロックスマートフォンマウントの良さが全て分かりますね!サクッと見れる動画なので気になるなら要チェック。
汎用性が高いので全てのバイク乗りにおすすめ出来る
日本国内モデルのミリ径ハンドルから、ハーレーやBMWなどのインチ径ハンドルまで幅広く対応出来るハンドルへの装着部径をしているので全てのバイク乗りが使う事が出来ます。
スマホホルダーなら当たり前じゃんと思うかもしれませんが、筆者が使っているSPコネクトなどのように専用スマホケースが必要になるスマホホルダーの場合はスマホケースが対応している物を揃えたりしなければならない場合であったり、ハンドル径が合わないスマホホルダーもある。
その為、色々なバイクのハンドル径に対応出来るとしっかりと謳ってある汎用スマホホルダーと言うのは全てのバイク乗りにとってとてもありがたいはずだ!
まとめ:しっかりとスマホを守って快適に使いたいならタフロックスマートフォンマウントはかなりおすすめだ!
言うまでも無くタフロックスマートフォンマウントは至れり尽くせりなスマホホルダーになっています。
スマホを「振動・衝撃から守る、飛来物などから守る、日光の見えづらさを防ぐ」などバイク乗りがツーリングでスマホナビを使用する際に心配している、不便を感じている部分がしっかりとカバーされているスマホホルダーにしあがっているからですね!
とてもしっかりとスマホをホールドする力を持っていながら、スマホを傷つける事なくスムーズに着脱できる点もグッドポイント。
つまり安心で快適なスマホホルダーなのがタフロックスマートフォンマウントというわけなのだ!
という感じで、現場(@su_ba_ru)からは以上です!
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